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1.  ショーシャンクの空に
10点はこの映画のためにある。これまで見た中で最高の映画。あと何年映画を見れば、この映画と同じ10点をつけられる作品に出会えるだろう、と思える傑作。
10点(2003-07-30 17:23:53)
2.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
最初のイジメのシーンが見ていてちょっとつらいですが、そこをガマンすれば、大爆笑シーンの連続です。今見るとCGがしょぼいですが、それはご愛敬。こんなに腹の底から笑った映画は久しぶりです。 Amazonで見たら、効果音と声のボリュームのバランスが悪く、声が聞こえるボリュームだと効果音がうるさすぎるのが難点でした。
[インターネット(吹替)] 9点(2020-04-16 13:24:43)
3.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
久々に三部作を全部見ました。PART 1は完璧だったのに対し、PART 2はPART 3へのつなぎ的存在で中途半端な作品でしたが、PART 3ですっきり終わりました。3作品も続けて見ると、もうこのコンビを見られなくなるのがものすごくさみしくなります。本当に楽しい映画でした。いろいろケチをつけたくなる場面はありますが、細かいことを言わずに楽しんで見る映画だと思いました。3作品とも、どの年代の人にも自信を持って進められる映画です。楽しくて気持ちが明るくなる映画です。
[CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-26 22:26:16)(良:1票)
4.  トイ・ストーリー2 《ネタバレ》 
前作同様、子どもに付き合ってみましたが、大人も十分に楽しめる作品でした。男の子にとっては、空港でのシーンなど画面に釘付けになるでしょう。大人にとっても、しょせん子ども向けという感じは全然しない、上質のストーリーになっています。アンディとおもちゃたちの関係は、クリストファー・ロビンとくまのプーさんたちに似たものを感じます(アンディはクリストファー・ロビンと違っておもちゃと話はしませんが)。3がどうなるかとても気になります。早く見たくてたまりません。 
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-20 13:01:50)
5.  トイ・ストーリー 《ネタバレ》 
子どもに付き合って義務的に見たのですが、意外におもしろかったです。着想はこれといって新しくありませんが、いつの間にかウッディやバズに感情移入して応援しながら見ていました。子ども向けだからどうせハッピーエンドなんだろうなと思いつつも、ハラハラドキドキしました。子どもも大受けでした。気になったのは、アンディの父親が出て来なかったこと。赤ちゃんもいるけど、どういう家庭の事情なのかな。離れていたお父さんのところに引っ越すのかな。 
[DVD(吹替)] 8点(2012-05-02 13:52:30)
6.  ガタカ
独特の世界観、作品の持つメッセージ性、そしてジュード・ロウの演技に引き込まれるように見た。素晴らしかった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-03 21:25:42)
7.  ポーリー(1998)
私は動物ものはあまり好きではないのですが、この映画は素直に楽しめました。とても気持ちのいい映画です。ポーリーがたどってきた波乱の人生(?)、どれひとつとっても映画が1本できそうなくらい深いですね。特に、老婦人アイビーのエピソードは、さらりと扱われていたけど、号泣ものの映画ができそうです。でもやはり一番はマリーとの心の交流でしょうね。あのあとミーシャはどうなってしまうのかも気になります。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2005-08-11 21:29:04)(良:1票)
8.  パッチ・アダムス
138番【I wish】さん と同じように、突っ込みたい部分は多々ありますが、素直に採点させていただきます。
8点(2005-01-10 17:10:02)
9.  ふたり(1991) 《ネタバレ》 
つらくて、悲しくて、暗い、でもなぜか好き。そんな作品です。10年ぶりくらいに見てみたら、やっぱり同じ思いを感じました。でも今見てみると、実加の母役の富司純子がいつも和服を着ていて、しおらしく立ち居振る舞っていたり、実加の親友の真子が、老舗旅館の娘とはいえ、普段着でも和服を着ているのが時代錯誤に見えました。日本情緒を出すための演出だったのか、当時の尾道では普通のことだったのか。私は石田ひかりよりずっと年上ですが、私の母親世代でもあの母親みたいな人はいませんでした。(原作はわかりませんが)実加の家は普通のサラリーマン家庭という設定で、歌舞伎役者の家ではないのだから、富司純子の演技が浮いて見えました。今回見直してみて、実加に意地悪をする演劇部員が島崎和歌子だったことに気づき、彼女にもこんな若い頃が...と感じました。みなさんと同じように「草の想い」という曲が大好きです。映画を見終わる頃にはすっかり耳になじんだメロディですが、最後に久石譲さんと大林監督のデュエットバージョンが流れると、その悲しい歌い方にあらためて強いショックを受けました。若くして不慮の死をとげた千津子の無念さが乗り移ったような悲しさに、胸がはりさける思いがしました。このデュエットバージョンが嫌いという人もいるようですが、私はこのバージョンが一番好きです。でもつらすぎて、何度も聞くことはできません。
8点(2004-04-28 23:26:40)(良:1票)
10.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 
ハラハラドキドキするだけであとには何も残らない典型的なアメリカのサスペンス映画なのかなと、終わる直前までは思っていましたが、最後の10分があっと驚く展開でした。後味が悪くてキライという人も多いと思いますが、きっとほかのテロリスト事件もこんなふうに処理されているのかもと思い、深く考えさせられました。アメリカ映画を見てこんなに考えさせられたのは久しぶりです。ラスト10分までの展開が平凡なので8点です。ラスト10分に匹敵する面白さを全編で持続できていたら9点以上がつけられたのに。私はショーシャンクが大好きなので、ティム・ロビンスが悪役を演じているのになかなかなじめませんでした。
8点(2004-01-21 20:57:52)
11.  アポロ13 《ネタバレ》 
結果がわかっていてもおもしろい。絶望的状況に置かれながらも腐ることなく、誰を責めることもなく、帰還に向けてすべきことをたんたんとこなす飛行士たち。限られた条件下で飛行士たちを生還させるために知恵を振り絞る地上スタッフたち。全員の善意と一生懸命さが見る者を引き込んでいく映画。 当時の映像が保存されていたのかと思うほどリアルな映像がすごい。無重力状態もどうやって再現したんでしょうかね。 船内やヒューストンにコンピュータがあるとはいえ、当時のコンピュータはきっとすごく低性能だったんでしょうね。ラベル船長がヒューストンに検算を頼んだときに、地上スタッフがパソコンでも電卓でもなく、計算尺で検算しているのが時代を感じさせてすごい。計算尺って、中年の私でさえ存在は知ってるけど使い方はわからない。ましてや若い人は、あれは何だかわかんなかったでしょうね。 風疹感染で任務から外された役のゲイリー・シニーズ。端役にしては大物俳優すぎだよと思ったら、こういう大役があったからの起用だったんですね。むちゃくちゃかっこいいです。 【子どもに安心して見せられるか】女とエッチすることばっかり考えていたケヴィン・ベーコン演ずるスワイガートが、わずか7日間の任務で大きく成長する、ということを描きたかったのはわかりますが、前半のエロチックなシーンや下ネタジョークは、子どもと鑑賞しているといたたまれなくなります。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-24 23:43:10)
12.  ホーム・アローン 《ネタバレ》 
故意ではなかったにせよ、8歳の子どもを一人家に残して一家で外国旅行に出かけてしまうというのは何かの犯罪にあたり、今だったら親が逮捕されるのでは? 昔だったから作れた作品という気がします。邦画の「誰も知らない」を思い出します。  親がいなくなったら、子どもは警察や教会に保護を求めるのが普通では? でも「誰も知らない」でも大人に助けを求めませんでしたし、こういう状況ではよその人に助けを求めるという発想をしないものなのでしょうか。二人組の泥棒が夜9時に来るとわかっていて、8歳児が事前に警察に連絡せずに一人で泥棒に立ち向かうというのも不自然ですし。  とはいえ、細かいことを気にせずに見れば、実に楽しい映画。以前は子どもの目線で見て、今回は9歳の息子と見ました。最後に泥棒が来る場面が特に息子には大ウケでした。
[地上波(吹替)] 7点(2015-12-15 07:37:28)
13.  ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記 《ネタバレ》 
ドラえもん好きの子どものために、評価の高いドラえもん映画を選んで見せてきましたが、高評価のものは全部見てしまいました。この映画はここでの評価が低いため、見ていませんでした。しかし、ほかのサイトでの評価が高いことに気づき、見てみたら、子ども(5歳)大ウケ。親が見ても、結構楽しめました。悪役が情けない等の投稿がありますが、だからこそ子どもが安心して見られるドラえもん映画なのだと思います。最近、新ドラえもんばかり見ていたので、昔のドラえもんのかわいらしさに親子ともどもメロメロでした。
[DVD(邦画)] 7点(2012-08-25 18:31:34)
14.  ベイブ 《ネタバレ》 
かわいくて楽しい。動物ものがあまり好きでない私も楽しめました。主役がブタと老人という、普通は主役になりにくい素材だったのも新鮮でよかったです。でもコンテストでベイブが使った方法はちょっとズルイと思いました。 【後日追記】今度は子どもと一緒に見ました。子どもも楽しんでいました。 吹き替えで見たのでよくわかりませんが、豚はhogともいうので、sheepdogとsheephogをかけていたのでしょうか。 前回見たときの感想では、「ベイブが使った方法はちょっとズルイ」と書きました。でも、羊たちがベイブを助けるために暗号を教えてくれたのは、ベイブが羊たちに普段 誠実に礼儀正しく接して、羊たちと人脈(羊脈? 豚脈?)を築いていたからなので、ズルイのではなく、牧羊豚としての実力のうちと今回は思いました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-10 18:21:01)
15.  飛べないアヒル 《ネタバレ》 
物足りなさを感じるくらいわかりやすいストーリーだけど、見ると元気になります。バンクスはちょっとかわいそう。最後のゴードンの決意はちょっと意外でした。  話は変わりますが、この映画を見て私が思い出したのは、デンマークのTVシリーズ「キングダム」をスティーブン・キングがリメイクしたアメリカのTVシリーズ「キングダムホスピタル」の第9話でした。野球チーム ロビンズの優勝がかかった試合で、これを捕球すれば優勝という場面で平凡な打球をエラーした選手が、「あのときエラーした男」と言われ続けてろくでもない人生を送り、自殺を図ってキングダムホスピタルに運び込まれます。そこで彼はあのエラーの直前まで時間をさかのぼって今度はきちんと打球をキャッチし、チームは優勝、彼は最優秀選手に選ばれ、その後、議員になり、めでたしめでたし、というストーリーでした。あほらしと思いました。  誰だって「あのときに戻ってやり直せたら」という失敗があるでしょう。でもやり直せない。それを乗り換えて強く生きていくか、あるいは乗り越えられずにどうにかこうにか生きていくのが人生なのに、キングダムホスピタルはなんて安直なストーリーだろうと思いました。それに比べて、この「飛べないアヒル」は、昔の失敗のトラウマを乗り越えて主人公が成長する様子が描かれており、気持ちのいいストーリーでした。
7点(2005-01-21 22:07:24)
16.  ヒート 《ネタバレ》 
この映画のことをよく知らないのですが、原作の小説か何かあるのでしょうか。小説並みに登場人物が多くて、登場人物のそれぞれに事情があって、長かったです。まるで原作に忠実に映画化したようでした。家で見ていたので、あんまり長くて耐えられないので、途中で区切りながら見たら、わからなくなった登場人物があったので、時間のあるときに一気に見たほうがよいようです。もう少し登場人物とストーリーを整理して作ってほしかったです。警察が逆に見張られてしまったシーンあたりまではワクワクして見たのですが、後半は無駄に長いように思えました。特に、銀行強盗以降が長かった。アル・パチーノは最初出てきたときガラが悪くて、ロバート・デニーロは紳士的に見えたので、てっきり善悪が逆かと思いました。最後は、死んだと思ったら実は生きてて逆襲にあう、というようなどんでん返しがあるかと思いましたが、あっさり死んじゃって、「3時間もがんばって見たんだぞ。あっさり死ぬなよ~」と思いました。だって、アル・パチーノが病院から現場に向かうシーンは、いかにも奥さんと二度と会えないって感じの描き方だったので、肩すかしでした。
7点(2004-11-20 20:00:40)
17.  ザ・エージェント
もっと下らない映画だと思っていましたが、意外によかったです。ストーリーには何の意外性もありませんが、素直に楽しめました。前向きで明るい気持ちになれる映画です。私はフィギュアスケートファンなので、冒頭でジェリーがクビになるエージェント会社にフィギュアスケート選手のカタリナ・ビットのポスターが貼ってあるなと思いましたが、ラストに近いシーンでカタリナ・ビット本人がチョイ役で出ていたのにびっくりしました。もっと気をつけて見ていれば途中にも出ていたのでしょうか。
7点(2004-10-11 19:37:54)
18.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
私はロビン・ウィリアムズが生理的に受け付けないのですが、この映画の彼はわりと抑え目の演技だったので、拒否感を感じずに見られました。特に、亡き妻への思いを語る場面では、人を愛するとはどういうことかをしみじみと感じさせてくれ、この映画の中で私が一番じ~んときたシーンでした。(でも、この手の役にロビン・ウィリアムズというのは月並みなキャスティングに思えます。オスカー受賞のようですが。) それ以外のシーンは、可もなく不可もなし。内容はごもっともなんですが、小学校の道徳の教科書を読んだときのような物足りなさを感じる、何の意外性も驚きもないストーリーでした。あと、主人公があの友達連中とだけはうまくやっていけた理由がよくわかりませんでした。あのゴロツキっぽい友達と熱い友情を築けているということは、ひとを信頼し、欠点を許して受け入れることができるということなので、あの主人公の性格設定と矛盾しているように思えました。
7点(2004-05-28 14:53:20)
19.  CUBE
最後までハラハラドキドキして見られます。でも、最後にすべてが説明されてすべての謎が解けることを期待する人には、釈然としない思いが残るでしょう。そういう人は見ないほうがよいでしょう。
7点(2004-02-22 19:06:02)
20.  ミュージック・オブ・ハート
メリル・ストリープのはまり役。これが実話である点がすごい。私はこの話を前から知っていましたが、それでも感動しました。素直に感動できる人に強くお勧めします。
7点(2003-07-22 14:43:37)
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