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ぶるぅす・りぃ。2さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
凄い!アニメ畑の監督さんのおかげか、緩急うまく使ってあるようで、ほんとに飽きなかったし目が離せなかった。あと、最後の3分。続編によくある、前作の内容を都合よく無しにしてしまう展開にまたか、と思ったら、まさかⅢとリンクさせてくるとは!奥さんの件、涙なしには見れませんでした。シリーズの優劣はつけたくないので省きますが、映画としては最高の作品でした!このメンバーで続編みたいです!
[映画館(邦画)] 10点(2012-01-05 14:11:10)(良:1票)
2.  M:i:III 《ネタバレ》 
前作の反省点を踏まえのたのか、今回は「チーム」で動くのが良いです。また、潜入とアクションの散りばめ方が適度で上映中目が離せません。特に、予告でもちょっと映る、トゥルーライズばりの橋での銃撃戦が熱いです!仲間のマギーQも途中息を飲むような美しさで、とにかく見所が多く面白かった。どうやら今回でシリーズ終了っぽいですけど、だらだらやらず3部で完結させたほうがいいかもしれませんね。それにしても、この映画を観ると、人通りが多い道を猛然とダッシュしたくなるのは私だけでしょうか?
[映画館(字幕)] 10点(2006-07-15 14:44:49)
3.  エニイ・ギブン・サンデー 《ネタバレ》 
はっきり言ってアメフトのルールはさっぱりわかりません。前半の方も話に入り込めていない状態でやや退屈でした。ですが、パチーノのロッカールームでの叱咤が全て帳消しにしてくれました。「得るものも失うものも一瞬、一歩の中にある」、「自分は死んでもその一歩を勝ち取る」という言葉におお、と思いましたが、次の「隣の男を見ろ」「一緒にその一歩を進む男がいるはずだ」というところで、アドレナリンが大分泌しました。アメフトではないですが、昔バスケをやっていたので、その言葉が胸に熱く込み上げてきました。苦楽を共にした仲間やその時の自分を思い出し、まさにダマトに叱咤されるメンバーの中に入った気持ちになりました。そして、「無駄に生きるな、熱く死ね」という言葉でこの映画の評価が決まりました。結局コマンチの意味もわからないまま映画を見終わりましたが、自分にこれほど心に響いた言葉達はありませんでした。映画って好みもありますが、自分の感性に訴えかけるものもあり、何か自分に大切だったものを思い出させてくれるときがあり、本当に素晴らしいものだなと思いました。多分この場面、生涯忘れないと思います。
[映画館(字幕)] 10点(2004-05-12 02:17:06)
4.  セブン
公開当時には、「犯人役の人の名前は絶対に言わないでください」という製作サイドからの要求があり、私は観ている時に一体誰なんだ!?とドキドキしてました。結局分かった時に、・・・・誰??この人??と思いました(ユージュアル・サスペクツの公開直後だったのでケビンのこと全く知りませんでした。実際映画雑誌にも、名を伏せる必要は・・なるコメントありましたし)。でも、それはあの衝撃のラストへの布石だったんじゃないかと思いました。ホントに衝撃的でした。この作品ってかなり評価高いですが、そのために公開後、時間が経過して観た人は、色んな先入観やら、衝撃のラストに対する用意を頭にインプットしているから、ラストが読めたとかそういうコメントになってしまうのではないかと思います(こればかりは言っても仕方ないのですけど・・)。色々書きましたが、それでも結局は、オチをどうのこうの語るのではなく、大罪による人生訓を問う作品だというのが恐ろしい。底知れぬ不気味な映画です。見る価値は絶対あると思います。得るものがあるかは人それぞれですが。
10点(2002-06-24 22:59:24)
5.  エイリアン2
かく言う自分もそうなのだが、アクション好きにはこれほど堪能できる映画はないと思う。まだやるか!そこにも行くか!やっぱまたでたか!!などなど、興奮しっぱなしだった記憶がある。5,6作目のどっちかでいいから、またこんなんなってくれんかなー、って密かに思っています。でも、5作目は地球だから、ノリはプレデター2か。あ、でもそれもいいかも。ってことは6作目のエイリアンの惑星での対決で、ドンパチやってくれたらなぁ。シガニー出んのは仕方ないかも知れんが、個人的に、ジョン・ランボー連れて行きたい。むっちゃ強そう。あのひねくれた唇で叫びながら銃を乱射してほしいね。そしてジョン・ウー版のイーサン・ハント!最終的に殴りあいになって、ダンスのように華麗にエイリアンをぶったおす。でも体液浴びて即死。そしてそして、もう1人連れて行きたいのはラジニ・カーント演じる「ムトゥ」!流石のエイリアンも彼のタオルにはかなわない!よし、6作目の主役は、ムトゥでいこう!
10点(2001-07-01 05:47:27)
6.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
このシリーズ、回を重ねるごとに面白くなるのが凄いと思う。2と3はスタッフの関係上、多少似通ってはいるのだが、それでも時間軸の妙で見るものを驚かせる。ボーン本人は超人なのだが、そこら辺にあるものを機転でうまく使い危機を脱していく姿に目が離せない。そしてエンディングテーマ。自分にとって今年1番の作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2007-12-05 23:22:13)
7.  箪笥 《ネタバレ》 
結局は父親が甲斐性なしだったのが全ての悪だったのですね。浮気、娘(姉側)との近親相姦などが病気の前妻を死に追い込み、助けを請うても無視され圧死した妹は、実際に家の霊として残っている。2人の死を救い出せなかった姉は、自分の行動の愚かさを過度に攻め立て、精神を病んでしまう。その精神治療のため、事件のあった家に父親と娘(姉)は何度もやってくるが、結局同じことの繰り返し・・・。話はかなり難しく、怖さはありませんでしたが、女性側の登場人物が美しく、映画への求心力がありました。こういう作品は好きなほうなので、点数は甘めです。
9点(2005-01-28 14:22:30)
8.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
劇場で鑑賞中はあっけにとられていました。タイラーの生活風景が、アメリカに長期滞在していた経験のせいか匂いまで伝わってきそうで不快で、わけの分からない暴動には「なんだこれ?狂ってるだけじゃん!」って思っていました。ただの不快映画と思い不快指数が上昇しつつあったときに、二重人格の物語だということが分かって、ナレーションの如く飛行機急降下の気分。そして鑑賞後なぜかスッキリしていました。そして今でもDVDで見る度に色んな見方が出来て面白い。不快な気持ちも残っていますが、暴力描写は今では見ると気分解消できる。やりすぎだけど病みつきになる不思議な社会批判映画です。こんなハッピーエンドもあるんですね。
9点(2004-09-15 01:23:12)
9.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
二つの塔で戦のシーンにちょっと慣れてしまったせいか、今作の戦いに予想以上の興奮を味わえませんでした。ですがそれでもやはり凄い。圧倒されます。あと、ちょっとシーンがぶつ切りかな、と思いました。戦って大軍勢が助けにきて、次のシーンにはもう戦闘が終了してたり、フロド達が元気なくなってるかと思ったら急にピンピンしてたり・・。でもそこら辺縮尺考えたら仕方ないのかな、って思ったり。こんな感じで^-^;気になる点はあるのですが許せてしまう。そんな吸引力を持った最高の作品でありシリーズでした。古くから多くのファンを持つ小説をここまで納得のいく作品へと創りあげた製作者たちには脱帽です。興奮し、笑い、涙し・・・本当に素晴らしいエンターテイメント作品でした。
9点(2004-08-04 07:21:29)
10.  ラスト サムライ
色々意見があるかと思いますが、映画って全世界へ発するエンターテイメントなんですから、私は脚色があるのは当然だと思っています。ですから楽しまなくちゃ損ですよ!それにしても、この映画は音楽が格別に良いですね。静と動が絶妙に表現されていて、体が動きそうになります^-^;
9点(2003-12-10 23:22:53)
11.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
3時間で中だるみした時もあったがとても面白い。1は、仕方ないとは思うが、キャラ説明みたいな感じ、ゲームみたいなでかいCGモンスターが暴れて「ひゃー」って感じが私的に不満でした。でも今作では、旅の仲間のキャラ達がそれぞれ個性が立ってきて、話が収束してきたので入り込み易かったのかも。前作とは違う圧倒感。凄いです。1を見直しちゃいました。
9点(2003-03-21 20:29:32)
12.  マルホランド・ドライブ
 リンチ節全開で、2時間半、緊張感を持って鑑賞できました。ストーリーや個々の謎に関しては色んな説があり、自分もああだこうだと考えてパズルをはめ込む楽しみを味わってます。自分である程度納得のいくところまできたら、「樺沢紫苑の超映画分析」で検索してみれるその人のこの映画の解析をご覧になってはいかがでしょうか?間違いもありますが、ほとんど全ての事象に回答をしており、結構なるほどと思いますよ。それにしてもクラブ・シレンシオ。これぞリンチの世界観!圧巻です。
9点(2002-09-01 23:53:15)
13.  マトリックス
多くの方が言われてますが、私も最初よくストーリーが理解できませんでした。でも映像はそれを補うに十分だったと思います。アラを探せばいろいろ出てくるかもしれませんが、映画史では多少なりともエポックメイキングな作品ではないでしょうか?
9点(2002-06-24 00:54:56)
14.  北京のふたり
全然期待せず、「しょうがない今日はこれ見るか」って感じで見た人はかなりいい映画だと思ったはず。私もその1人です。自分から米国領事館を飛び出すところやラストなど、ぐっとくるところが結構あり、サスペンスとしてもいい感じでした。お気に入りの1作になっております。
9点(2002-05-08 01:37:03)
15.  グラディエーター
私は純粋に楽しめたんですが、みんなのレビュー見てると、いろんな考えを持った人達がいるんだな、とつくづく思いました。でも、「たら、れば」で評価を低くつけてる人がいますが、これ以上この作品にあれこれいれたら、それこそ訳わからなくなると思うのですが。
9点(2002-04-11 00:42:17)
16.  ロスト・チルドレン
 ジュネの不思議な世界観が遺憾なく発揮されている作品ではないでしょうか。カルト的人気がある理由も分かります。悪い意味ではなく、「何だこれは!?」という場面に遭遇し、圧倒されます。このおとぎの国の雰囲気は、見てみないとわかりません。お薦めです。
9点(2001-11-27 23:53:05)
17.  ピッチブラック
 監督のデビット・トゥーヒーは「エイリアン3」の脚本に一部参加していたらしいが、前作「アライバル」といい、SFにそれほど執着のない私にも何か記憶に残る映画を作る人ですね。この映画がベースでエイリアン3が作られていてもおかしくないほどの出来だと思う。でも実際そうなっていても、ほんとに「3は面白かった!」とまで言えるかというと難しい。こう考えるとブランドって始めの敷居の高さが全然違うんですね。余談になりましたが、B級SFのなかでは突出してます。お薦めです。
9点(2001-11-24 00:55:26)
18.  シックス・センス
俺はこの映画をたまたまロサンゼルスで封切りの2、3日後に見た。批評家の前評判は全然。でも99年の夏真っ盛りで、冷やりとする映画を観たかった。英語完璧には分からないけど。あんまり怖がりではないせいか、全然怖くなかった。隣のアメリカンの女性は手に持ってたポップコーンを飛び散らすほどにびっくりしてたけど。でも最後にきた!怖くなかったけどむっちゃ満足した!すごい新鮮だった。アメリカでは確かブルース・ウィリスの最初の「お願い」も挿入されてなかったと思うけど(はっきりは覚えてない)。俺が思うに、この映画で不満がある人は、多分配給元の「秘密を・・・」っていうのにやられた人もいると思う。あんな先入観持たせちゃだめだよ!ってなんか配給元に腹が立ってしまった。こんな秘密なら誰も喋りません(一部例外もあるようですが)!つくづく日本の配給元には腹が立ってしまう今日この頃。記載に間違いがあったらすいません。
9点(2001-07-08 04:23:23)
19.  トゥームストーン
当時は俺のベスト1の映画だった。だけど、日本ではヒットせず、ビデオも新作の端っこにこじんまりと置いてあって、とても悲しかった記憶がある。確かにアメリカンな作りの映画だが、要所の盛り上げ方が巧く、観る人を飽きさせない作りになっている。コスマトス流石!と思った。エンドタイトル前なんかほんとに最高!しびれるほどにかっこいい、っていうのもなんだか古いが、いや実際そう感じた。Mrs.Soze.さんも書いていたが、ケビンコスナーのワイアットアープは、当時のコスナー人気もなんのその。3時間うだうだと話が綴られ、さすがにヒットしなかった。断然こっちの方がいい。日本人にはラッセル嫌いが多いようで残念な話だが、もし観る機会があったら、是非感想をお聞かせ願いたい。そうそう、ラッセルといえば、最近「U-571」で知名度を上げたジョナサン・モストウ監督作の「ブレーキダウン」がお薦めですよ。
9点(2001-07-08 01:17:17)
20.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
主人公の故郷に伝わる腹話術にまつわる呪いの真意を確かめる、というかそうさせられるストーリー。予告を見た時、古いありがちな設定の映画でCGで怖がらせるつまらなそうな映画だと思ったけど、ソウコンビが何かに惹きつけられて作ったんだろうとほんのちょっと期待して鑑賞しました。鑑賞中やっぱりつまらんな、とガッカリしていたらラストのオチ!あれで評価がポンと変わりました。いえ、確かにソウのラストと同じパターンなんですけど、まさかこの作品でこれを使ってくるとは!マンネリだけど、いい意味でも悪い意味でもヤラレタ!と感じました。点数的には、お薦めまではしないけど、私自身が騙されたんでこの点です。
[試写会(字幕)] 8点(2008-03-19 18:42:25)
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