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ぶるぅす・りぃ。2さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  モテキ 《ネタバレ》 
前半は好きなんですが、後半テンション下がりまくりでそのまま終わってしまい、その起伏が激しすぎて、自分の期待していたものと違いがっかりしました。主人公はモテナイ男という設定もあったのですが、「ウジウジしてないではっきり言いなよ!」って場面が後半に多くてイライラ。結局ハッピーエンドですが、最後のキスで長澤の気持ちが変わるっていうのが、男の自分にはわからなかった・・。恋人は自分が成長できる人間がいいけど、主人公のキスでふっきれちゃったってことなのかな?あと、仲と真木からはモテテないし、看板に偽りあり、って感じもしました。ただ、みなさんも言ってますが、長澤まさみはほんとに可愛かったです。
[DVD(邦画)] 5点(2012-05-18 17:21:28)
2.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
凄い!アニメ畑の監督さんのおかげか、緩急うまく使ってあるようで、ほんとに飽きなかったし目が離せなかった。あと、最後の3分。続編によくある、前作の内容を都合よく無しにしてしまう展開にまたか、と思ったら、まさかⅢとリンクさせてくるとは!奥さんの件、涙なしには見れませんでした。シリーズの優劣はつけたくないので省きますが、映画としては最高の作品でした!このメンバーで続編みたいです!
[映画館(邦画)] 10点(2012-01-05 14:12:44)(良:1票)
3.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
トニースコットのカメラワークとそれを大いに盛り上げる音楽が秀逸。ストーリーの展開が若干強引に感じましたし、かなり集中して観ないと置いてけぼりになります。会議室でレッドフォードが「ディナー作戦決行!」というとこがツボにはまりました。作品としては実に素晴らしいと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2009-02-15 20:12:38)
4.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
主人公の故郷に伝わる腹話術にまつわる呪いの真意を確かめる、というかそうさせられるストーリー。予告を見た時、古いありがちな設定の映画でCGで怖がらせるつまらなそうな映画だと思ったけど、ソウコンビが何かに惹きつけられて作ったんだろうとほんのちょっと期待して鑑賞しました。鑑賞中やっぱりつまらんな、とガッカリしていたらラストのオチ!あれで評価がポンと変わりました。いえ、確かにソウのラストと同じパターンなんですけど、まさかこの作品でこれを使ってくるとは!マンネリだけど、いい意味でも悪い意味でもヤラレタ!と感じました。点数的には、お薦めまではしないけど、私自身が騙されたんでこの点です。
[試写会(字幕)] 8点(2008-03-19 18:42:25)
5.  インランド・エンパイア 《ネタバレ》 
超難解で理解不能でした。リンチなので理解不能なのはいいのですが。正直、楽しみにしてた3時間が長かった。リンチの作品を観るときは、事前情報は全てシャットアウトして、映画内容に陶酔するのが自分なりのリンチ作品鑑賞法なのですが、今回は混乱しすぎてあまり酔えませんでした。リンチの過去作、ロスト・ハイウェイと同じ感覚が残りました。リンチは「映画は音楽」と言いますが、今作は自分の感性に合わなかったのかなぁ。でも、やっぱり好きなんだよなぁ。また何回か観てみます。それにしてもローラ・ダーンが昔と変わらず綺麗でした。
[DVD(邦画)] 8点(2008-02-23 18:44:23)
6.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
このシリーズ、回を重ねるごとに面白くなるのが凄いと思う。2と3はスタッフの関係上、多少似通ってはいるのだが、それでも時間軸の妙で見るものを驚かせる。ボーン本人は超人なのだが、そこら辺にあるものを機転でうまく使い危機を脱していく姿に目が離せない。そしてエンディングテーマ。自分にとって今年1番の作品でした。
[映画館(字幕)] 9点(2007-12-05 23:22:13)
7.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
言いたいことがいっぱいあります。1.予告で見せすぎ!それ以上の何かを期待していたが何もなくがっかりだった。2.悪役達に風格ゼロ。ラストはダイハード3をも凌ぐあっけなさ。3.デジタル映像ばかり・・大規模なアクションも合成ばかりでうんざり。4.これが一番言いたい。耳に残る音楽が何もない!マルコ・ベルトラミは、他の作品でも空気みたいなサウンドを作っていて不安でいっぱいだったが、それが的中した・・。エンドクレジットに流れる音楽は、「レット・イット・スノウ」はもちろんいらない。ラストに気分を満たしてくれる音楽があればまだ評価できたが、軽いノリのポップスだった・・。マイケル・ケイメンがご存命ならばと悔しいことしきりだった。ま、まだ言いたいことはありますが、1つの作品としては完成度は高く、ウィリスも頑張ってた。そしてダイハードを10数年ぶりに復活してくれたことに感謝して点数は大甘で。
[映画館(字幕)] 7点(2007-07-08 09:51:33)
8.  エニイ・ギブン・サンデー 《ネタバレ》 
はっきり言ってアメフトのルールはさっぱりわかりません。前半の方も話に入り込めていない状態でやや退屈でした。ですが、パチーノのロッカールームでの叱咤が全て帳消しにしてくれました。「得るものも失うものも一瞬、一歩の中にある」、「自分は死んでもその一歩を勝ち取る」という言葉におお、と思いましたが、次の「隣の男を見ろ」「一緒にその一歩を進む男がいるはずだ」というところで、アドレナリンが大分泌しました。アメフトではないですが、昔バスケをやっていたので、その言葉が胸に熱く込み上げてきました。苦楽を共にした仲間やその時の自分を思い出し、まさにダマトに叱咤されるメンバーの中に入った気持ちになりました。そして、「無駄に生きるな、熱く死ね」という言葉でこの映画の評価が決まりました。結局コマンチの意味もわからないまま映画を見終わりましたが、自分にこれほど心に響いた言葉達はありませんでした。映画って好みもありますが、自分の感性に訴えかけるものもあり、何か自分に大切だったものを思い出させてくれるときがあり、本当に素晴らしいものだなと思いました。多分この場面、生涯忘れないと思います。
[映画館(字幕)] 10点(2007-05-27 08:45:37)
9.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
銀行強盗1人勝ちの映画も面白いと思うが、翻弄される相手がデンゼルとはどうもミスキャストに感じた。彼は自信満々の切り口と態度で交渉・捜査を行い説得力があるが、ほとんど滑ってしまうとは見ていて何とも奇妙。しっくりこない。最後の苦笑いなんかこっちが笑えてしまう・・。しっくりきたのは滑ってないダイヤ関係か。それにしても、犯人・警官・銀行屋・弁護士・その他お上の方々の持ちつ持たれつの関係が出来上がるあたりはスパイクっぽさがあっていい(ジョディと銀行屋の真相を掴むと、14万ドル問題解決や1級警察官にのし上がったりするなど)。ジョディも端役かと思ったが、前記したパイプ役や観客にナチスの真実を知らせる重要な役所で満足したし、総じて話自体は面白かったのでこの点数。あともう1点、犯人が銀行屋の悪事やダイヤのことをどのような経緯で知ったのかが分かれば、物語がぐっと引き締まったのではないか?
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-18 20:38:16)
10.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 
とにかく分かりにくいのがこの映画の欠点だと思う。まず、これは妄想オチだけでは片付けられないことが注意するとこだと思います。・島民を恐れさせるのは人魚。・人魚は赤い布を巻いた女性。・市川が残された手帳で3度目のサイレンのことまでしか知らないのに、ラストのサイレンでココリコ田中が持っている手帳の4度目の殺戮行動を起こすことは、妄想オチとしてだけで捉えると考えにくい。・・・以上より、・阿部と市川は人魚に魅入られた(精神に入り込みやすい人間を襲うようだ)。・「サイレン」は人魚に魅入られた人間が聞かされ、人魚により一連の事件が起きた。・つまり伝承にある人魚の復讐劇が繰り返し行われている。・・・こんな感じでしょうか?ただ、1.島民に不死者はいるのか?2.序盤で食事場の荒らされた形跡のないことから、島民の人魚対策は、魅入られた人間を4度目のサイレンまでに捕獲(保護)することなのか?(魅入られた人間にはゾンビ集団に見える)or3.島民は一斉に消失したのか?もしそうならその方法とは?など、分からない点も多く消化不良ではあります。総じて、個人的に期待していた程ではないけど、楽しめた映画でした。音に関しては、DVD鑑賞だったので、専用スピーカー(dts)でも懲り方は分からなくて残念でした。
[DVD(吹替)] 6点(2006-09-23 08:16:01)(良:1票)
11.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 
前作のエピローグから期待していた逃亡劇と違い、蘇った始祖の復讐話でした。話も深みがなくなり、破壊系のアクションを前面にした作品へと変わりました。が、そのアクションも、ワイズマン監督の平坦な演出が仇となり、見せ場でグッとくるところが少なかったのが残念。ですが、前作の雰囲気を引き継いだ世界観、そしてそれが映えるケイト・ベッキンセールはとても印象に残りました。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-24 19:35:36)
12.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
貞子系の概念でなく、「前世」という違う切り口から新しい恐怖を創り出している秀作だと思います。掘り返してならない事件を現代に蘇らせようとするあまり、昭和と現在が絡み合い、過去が復讐する。しかしそれは必然の出来事だった・・。全ての存在者が現在とリンクしたときは虚をつかれて驚きました。そして生き残りの母の最期の表情が何とも不気味。主演の優香自体も結構気迫のこもった演技で映画にのめり込めました。Jホラーはこの10年程に活気付きましたが、作品群に波が激しくこれからが心配だと個人的に思っていました。ですが、これからの製作者の意気込みで、きっちりとした「ジャンル」に命名される。波にも耐えられる。そんな期待を感じた作品です。頑張れ!
[DVD(字幕)] 8点(2006-08-23 21:47:44)(良:3票)
13.  THE 有頂天ホテル
やっぱり舞台感覚で、映画館や皆でワイワイ楽しんで観るのがこの映画の醍醐味なのかな。と思いました。1人で見たんですが、凄く良く出来てるのにクスリとも笑えなかったです・・・鑑賞方法失敗しました。ここで書くのもなんですが、DVDで観る時は1人で観ないことをお薦めします。
[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 00:24:10)
14.  ナイト・ウォッチ(2004)
原作未読です。3部作の1部目。これは評価に困ります・・。内容はおおよそわかったつもりですが、映像面で監督が意図するところがわからない。インパクトが薄い作品でした。主役も影が薄かった。でもハリウッドにない個性的な所があり、それが第2部の「デイ・ウォッチ」に期待させる(第3部はハリウッドで作られるのでそれが心配)。でも2部では「吼え」度はちょっと控えめにお願いします。
[DVD(字幕)] 4点(2006-07-27 22:13:33)
15.  M:i:III 《ネタバレ》 
前作の反省点を踏まえのたのか、今回は「チーム」で動くのが良いです。また、潜入とアクションの散りばめ方が適度で上映中目が離せません。特に、予告でもちょっと映る、トゥルーライズばりの橋での銃撃戦が熱いです!仲間のマギーQも途中息を飲むような美しさで、とにかく見所が多く面白かった。どうやら今回でシリーズ終了っぽいですけど、だらだらやらず3部で完結させたほうがいいかもしれませんね。それにしても、この映画を観ると、人通りが多い道を猛然とダッシュしたくなるのは私だけでしょうか?
[映画館(字幕)] 10点(2006-07-16 22:42:48)
16.  将軍の娘/エリザベス・キャンベル
ストーリーは子気味良く進むので結構鑑賞し易いですが、さすがにその内容は重いです。「レイプより酷いこと」とは、ほんとに悲しい真相でした。それだけに、主人公が、真実を隠そうと動く軍内部に臆することなく切り込み、犯人に「くそ野郎を見つけると言ったけど、それはあんただった」って言うシーンは自分の心に響きました。中年層に口コミで支持されて1億ドル突破しただけのことはある、重厚な作品だと思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2006-05-20 06:08:45)
17.  ドミノ(2005) 《ネタバレ》 
予告編見た時からずっと気になってた作品だったので、この点数はかな~り個人的なものです。参考になりませんのであしからず^-^;まずトニー・スコット。フラッシュバックや早回し、目まぐるしく動き回るカメラは多少やりすぎ感もがあり、ラストの3つ巴戦もまたか、って思いましたし、これが他のレビュワーさんの減点要素になるかと思いますが、私は彼の作品を久しぶりに見たのでその映像に酔いしれました。あとキーラが美しくミッキー・ロークが渋い。この2人のブチキレぶりを見れて満足。「ドミノ」って題名もなんか好きなんですよね不思議と。アメリカでもほとんど話題にならず消えてった作品ですが、自分には記憶に残った作品です。ドミノさんにご冥福を。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-03 19:52:29)(良:2票)
18.  ソウ2 《ネタバレ》 
前作があるので状況についての詳しい説明が必要無い分、ゲームの展開に没頭できました。デキについては前作に劣らぬ緊張感を味わえましたが、ストーリーは同じように多少強引な感じ。でもこんなに楽しませてくれるんだったら概ね満足です。ただ自分的には、1:アマンダが前作ゲームを脱出し、刑事に「ジクソウは命の恩人」と言っていただけに、彼女の登場には驚き、一転して「ひょっとしてこいつが・・」と思ってしまいました。そして結局ビンゴしてしまった点。2:前作のラスト後、男2人があれから一体どうなってしまったのか?光はあったのか?というあれこれ考える楽しみを、今作であっさり見せ付けられた点。これが残念でした。まあでも、今回も「最前列で見る」テーマを通して新しいジグソウとなったアマンダ。彼女のこれからを見たい気もしますが、区切りがよかった分、続編はもういいかなと思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-17 06:29:53)
19.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
これはこの作品に何を期待して観るかで、評価がかなり変わるような気がします。私の感想はイマイチでした(T0T)。1、2作目と違って、ザイオンでの戦いをCGで見せるのがメインで、普通のSF映画を観てる気分。さらに話の内容が今回も難解で、ストーリーに置いてけぼりにされます。こんな状態で色んなドラマが展開されるので、ちっとも感情移入できませんでした。アクションシーンはかなり影を潜めていますが、その少ないシーンの迫力は圧倒的。特に最後の対決は、今シリーズでの2人の存在感を表した、何か神々しいオーラが溢れてました。ここだけかなぁ、観入ったのは・・。うーん、残念!しかし、その中でも、今回、最も圧倒的だったのが、ミフネ船長の鼻の穴である。
[映画館(字幕)] 6点(2006-01-30 02:59:03)
20.  ハサミ男 《ネタバレ》 
最初は眠気との戦いでしたが、ストーリーが原作小説でしっかりしてる分、何とか見届けることが出来ました。薄っぺらい犯人探しに主人公の複雑?な物語を隠した話の進め方は良かったと思います。ただ、低予算はわかるけれど、音響効果だけでもどうにかならなかったの?口の動きと声が・・。20年前の映画観てるわけじゃないんだから・・。
[DVD(字幕)] 4点(2006-01-22 17:36:57)
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