Menu
 > レビュワー
 > にじばぶ さんの口コミ一覧
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3258
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ハレルヤ 《ネタバレ》 
アメリカ映画で黒人だけの映画って、見たのはこれが初めてかも。 しかも黒人による黒人のためのミュージカル映画。 その意味だけでも希少価値がある。  家族総出で綿花を摘んで稼いだお金を、女にほだされて博打につぎ込み失ってしまう。 これだけでも私なら耐え難いことだが、更には弟まで死なせてしまう。 もはや疫病神でしかないし、こんな男は家族にとって要らないコなはずなのに、最後は家族があたたかく迎えてくれる。 なんと心の広い家族、いや、映画だろか。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-02 20:53:39)★《新規》★
2.  Calling 《ネタバレ》 
愛と再生の物語。 妻が病んでしまい、奇行の数々を行うも、夫はそれを黙って受け入れた。 それは妻に対して愛があるから。 そしてついに妻は静かに微笑み、再生の一歩を踏み出す。  妻がもし病んでしまったら、ここまでのことが出来るか? でもここまですれば、妻は再生するのかもしれない。 そんなことを考えさせられる映画だった。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-06-01 08:59:25)★《新規》★
3.  大平原 《ネタバレ》 
卒なく普通に楽しめる内容だが、ジェフが無敵すぎるのが鼻につく。 あとインディアンを悪く扱い過ぎ。 能無しの野蛮人扱いなのが不快。
[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-31 21:30:26)《新規》
4.  そして僕は途方に暮れる 《ネタバレ》 
出だしは超がつくほどのクズだった青年が、終わる頃には一回りも二回りも成長している。 そうした成長物語であると同時に、青年が不幸のどん底に落ちた様を楽しむ映画でもあるのが、この映画の奥深いところだ。  普通なら青年の成長絵巻でハッピーエンドとなるところを、最後の最後で落としてみせて面白くさせてくれる。 劇中でトヨエツが言っていた「どん底に落ちたら映画の主人公になった気分で面白くなってきたぞ!と思え」の状態だ。 不謹慎ながら、この青年が不幸になればなるほど面白くなってくるのは紛れようもない事実であり、トヨエツが息子に放ったこの一言はまさに名言だ。  作品名にある大沢誉志幸のあの名曲が流れるのを楽しみにしていたら、聴き慣れたバージョンではなくアコースティックバージョンだったのが微妙に残念ではある。 しかも、歌詞にある「彼女が出て行った」のではなく、出ていったのは青年の方だったしね。  それはさておき、途中で集中力を切らさず最後まで見ることができたのは久しぶりだ。 予期せず傑作と出会えた。
[インターネット(邦画)] 9点(2024-05-29 01:30:49)《更新》
5.  明日は来らず 《ネタバレ》 
はじめは老人が虐げられるだけの話かと思いきや、後半は50年連れ添った老夫婦の感動の別れ話に。 こんな老夫婦になりたいし、理想だわな。 でもなかなか難しいこともあるよね。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-28 18:29:49)《新規》
6.  一分間タイムマシン(2014) 《ネタバレ》 
ヤバイ、これは二度見たけど分からず。 いやらしいのは男だけでなく、むしろ女の方だったというオチで合っているのかな? 自信なし…
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-27 14:07:06)《新規》
7.  良いビジネス 《ネタバレ》 
ごめんなさい、頭の弱いボクは一度目の鑑賞で理解できませんでした。 その後、動画を振り返りなんとなく理解。 なんとなく理解をしてみて、特別面白かったかと言えばそうでもなく。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-27 14:05:12)《更新》
8.  かざあな 《ネタバレ》 
男女4人だけの物語なんだけど、これがとても良く出来ている。 なぜに近くにいる男女4人だけで恋愛しなくちゃならんのか?はさて置き、濃密で無駄のない4人の関係性とその描かれ方は見事だ。  まあ結局はこの話って、若い男の性欲が判断を誤らせたという事なのではないか。 あと、男女の関係って実に不安定で、相手に生理的嫌悪感でもない限り、ふとした事で好きになったり興味が無くなったりするものなんだろう。 本作はその辺りの男女の関係の危うさをうまく描いている。  内田伸輝監督は、この後も「ふゆの獣」という傑作を撮っている。 この頃、この監督の将来性に期待していたが、それ以降わたしの知る限りあまり目立った活躍はできていない。 これは何故なんだろう。 これだけの傑作を連続して撮ることのできる監督なのに残念でならない。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-05-27 00:11:38)《新規》
9.  コレクター(1965) 《ネタバレ》 
彼を単なる猟奇的犯罪者、サイコパスと言ってしまえばそれまでだが、ストーリーが実に秀逸であるからして、映画作品として十分に評価に値すると言えよう。 まずは主演二人の演技が自然で、わざとらしさがなく、この悲劇的な話をリアルに感じさせてくれる。  並の作品ならば、終盤のスコップで殴った場面で彼女はなんとか逃げ延び、ハッピーエンドとなるだろう。 だがこの作品はそんな安易なストーリーを語らない。 そこがこの作品の魅力だろう。  舞台になるお屋敷だが、庭に地下壕がありそこには隠し扉がある。 お屋敷の周囲は緑豊かではあるが、近くに家はなく孤立した立地。 このお屋敷が厳かでありどこか不気味で、本作に絶好のロケーションだ。
[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-25 23:22:18)(良:1票)
10.  わたしの見ている世界が全て 《ネタバレ》 
暗い話ではあるのだが、日本映画っぽい雰囲気は居心地が良く好み。  食堂に「こくベジ」の文字が!! ロケに使われたこの食堂、なんと私の地元(付近)だ。 300円で手打ちうどんの食べられる実在する食堂が舞台になっている影響で、非常に親しみのわく映画だった。  出てくる4人兄弟姉妹も、庶民的で飾り気のない感じ。 内容的にも日常生活に関するものがメインで、話に入り込みやすい。  森田想という女優さんは二の腕と髪が綺麗、スタイルもよくなかなかに魅力的。 先にも書いたが、話自体は暗い内容なので気分は上がらずも、その映画世界はとても入り込みやすく共感できるもので、見た後の満足感があった。  近々、映画の舞台になったこの食堂に行き、焼きうどんでも食べる予定!  (2024.6.1更新) 映画で使われた食堂に行ってきました! 300円で手打ちうどん食べました。 特別、美味しくはなかったです。 ただ、この映画に使われたテーブルがあって感慨深いものはありました。
[インターネット(邦画)] 8点(2024-05-25 16:41:52)★《更新》★
11.  人生は四十二から 《ネタバレ》 
アル中の演技をする主人公が凄すぎる。 実にコミカルで楽しい。 後半は、このアル中の演技がなりをひそめ強引な大円団。 アル中演技をもっと見せてほしかった!  それにしても美しい人が出ていたなぁ。 伯爵が一目惚れする女性。 綺麗な人もいるものだ。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-23 22:16:30)
12.  逃避 《ネタバレ》 
「彼はいったい何をやらかしたのか?」 の一点だけで1時間ひっぱるサスペンス。 似たようなネタの日本映画を見たばかりだが、一つのネタだけで1時間引っ張られるのはもう勘弁かな。  彼は何を隠しているのか?しか見ているこっちは興味がないわけで、種明かしされるまでのダラダラとした展開が我慢ならない。  しかも本作では種明かしが明確ではない。 人を殺したのか、それともひき逃げでもしたのか、せめてそこだけはハッキリと教えてほしかった。 だって1時間も待たされたんだぞ?
[インターネット(邦画)] 3点(2024-05-21 21:06:11)
13.  居酒屋兆治 《ネタバレ》 
情緒あふれる函館を舞台に語られる、切ない男女の物語。 こんなにもお互いのことを思い続けるなんてことが出来るのか。 だからこそ別れが格別に切ないわけで。 ラスト、店で酒を一杯飲み干す高倉健。 味わいのある演技だなぁ。 これは高倉健だからこそのシーンだね。  他の出演者たちも多士済々で豪華なメンバー。 それぞれ人間味があって、楽しくて存在感のある演技をしている。 高倉健と大原麗子の話だけでは、ここまで楽しい映画にはなっていないはず。 この映画の魅力は、脇役の活躍あってこそのものだ。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-20 21:43:29)
14.  赤い私と、青い君 《ネタバレ》 
ひじょーに前向きな内容、こういうのは大好物。 音楽も素敵だ、音楽センスの良い日本映画大好き。  小説に熱意を持つ男女ふたりの物語。 あやしいびみょーな関係ながら、付き合ってはいなさそう。 付き合っちゃえばいいのになー。 二人とも美男美女とまではいかないまでもブサイクでもなくちょうどいい塩梅。  そのふたりが小説や就職活動について語り合う。 会話の内容は気持ちがこもっていて、なかなかに引き込まれる。 映像も綺麗だし、全体的にレベルの高い日本映画だ。
[インターネット(邦画)] 7点(2024-05-18 21:58:14)
15.  復讐は俺に任せろ 《ネタバレ》 
自分では決して人を殺さずデビーにダンカン夫人を殺させ、自分は刑事に復帰と、なかなか調子の良い物語。 警察上層部とギャングとの結び付きを告発した内容は、ラングの信念を感じる。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-18 20:34:32)
16.  クレマチスの窓辺 《ネタバレ》 
生理的に受け付けないキャラが多く出てきたけど、この作品ならではの独自の空気感みたいなものは感じた。 ハマる人にはハマる映画かも。  なるほどね〜、パンクしてナンパかぁ。 困ってるフリをしてナンパするのね。
[インターネット(邦画)] 5点(2024-05-17 22:10:16)
17.  影なき男(1934) 《ネタバレ》 
出てくる登場人物達がセリフをしゃべりっぱなし、息つく暇もない。 しかも登場人物が多いから余計に理解しにくい。 途中で一時停止して、あらすじを某サイトで確認。 これでさすがに大体は理解できたが、それでも楽しいとは思えず。 最後も探偵が速射砲のような一人語りで種明かし。 こんなの映画でやることじゃないね。 小説の内容を登場人物達がただベラベラとしゃべっているだけだ。 映画としては全く面白くない。
[インターネット(字幕)] 1点(2024-05-17 09:26:25)
18.  リビングの女王 《ネタバレ》 
これはマズイ、非常にいただけない。 出てくる女性陣がどれも不快なキャラばかりで、ストーリー自体も不自然だ。 良かったのは妹さんの演技だけかな。
[インターネット(邦画)] 1点(2024-05-15 22:44:19)
19.  ミラノの奇蹟 《ネタバレ》 
最後はほうきに乗って大円団、、トトホ、いやちがった、トホホ。 トトとやらが、妙に老けてて、まるでとっつぁん坊やだ。 暗くなる話じゃないからいいんだけど、ファンタジーが苦手なもんで。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-14 22:29:14)
20.  還るばしょ 《ネタバレ》 
後から気づいたけど、この監督、別の作品でも摂食障害をテーマに映画を撮っていた。 本作もその内容。 さすがにワンパターン過ぎる。  主人公の女性は若くて綺麗なのに、何故か人生に悩んでいる。 あんな彼氏なんか早く別れて、別の男を探せばいいのに。 そんな簡単な問題じゃないのかな?
[インターネット(邦画)] 4点(2024-05-12 13:26:47)
0431.32%
1782.39%
21344.11%
32527.73%
42928.96%
564319.74%
685426.21%
770021.49%
82046.26%
9481.47%
10100.31%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS