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1.  サクリファイス
高邁なことはわからないけど、生きる希望を心から感じる傑作。
[DVD(字幕)] 10点(2022-09-01 23:11:33)
2.  オペラハット
忖度がはびこる現代にいて、この作品の主人公たちが”言いたいことを言いたい時に言う(時には行動する)”率直さに、ファンタジーだとおもいつつも爽快さを感じる。たまにはいいじゃないですか、古き良き映画に浸りたい時にどうぞ。
[DVD(字幕)] 9点(2023-07-16 20:38:14)
3.  あなたを抱きしめる日まで 《ネタバレ》 
無駄のない脚本、テンポよく進む。その中で、神の存在という重いテーマにについて、揺れ動く様を主人公は見事に演じ切った。彼女を取り巻く人物は皆アンチテーゼに過ぎない。静かな怒りと感動が両存して終わる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-30 23:12:04)(良:1票)
4.  長江哀歌 《ネタバレ》 
それでも人は希望をもって生き続ける、そこに静かな感動を覚える作品。三峡ダムで過去を失った(または同時進行で失いつつある、または過去を消して上塗りしたい)人々を様々な角度から描き出す。船上のカード博打から始まり、最後はダムの行く末をも綱渡りに例えて静かに幕を閉じる。その場にいるような臨場感と映像美に瞬きすら忘れてしまう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-12-18 20:59:08)(良:1票)
5.  ボー・ジェスト(1939) 《ネタバレ》 
冒頭のサスペンス感で一気に映画へ入り込み、中盤に仕組まれた伏線が、後半一気に見事に解かれていく様は心地よい。特殊技術を使わなくても、白黒でも五感を大いに刺激してくれる佳作。
[DVD(字幕)] 7点(2023-07-02 20:48:24)
6.  旅立ちの時 《ネタバレ》 
三代にわたる家族愛を鑑賞者の期待通りに描いてくれる作品。ラストに自立するのは長男だけでなく家族4人全員、弟も健気に兄との別れを受け入れる。長男役は内に秘めるやるせない感情を見事に演じきった。ただ設定に若干無理あるので-1点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-01-11 22:05:17)
7.  悪魔の往く町 《ネタバレ》 
女精神科医との終盤一騎打ち、”サイレンの音は聞こえない”シーンには見事に混乱させられた。それが詐欺だと納得できたのは、映画最後のセリフ。狼男になった主人公も悪夢の一部かと引きずってしまった。前半もう少し内容濃ければ高得点になる。
[DVD(字幕)] 7点(2022-09-24 22:06:20)
8.  RRR 《ネタバレ》 
容赦ない英国人斬り、こういう映画が出てくるようになった国の勢いをまずは感じた。火と水という根源的な要素に神を絡ませるという構成は決して斬新ではないものの、随所にインド映画ならではの演出があって期待は裏切らない。
[映画館(字幕)] 6点(2023-05-04 14:37:41)
9.  カーネギー・ホール 《ネタバレ》 
映画としては?しかし、まさかまさかのフリッツ・ライナー指揮/ヤシャ・ハイフェッツのバイオリン協奏曲が動画で鑑賞できるなんて、夢のよう。しかも映画の中での台詞もあり、凄すぎて満点付けそうになった。ここは冷静に、映画としての評価の場なので、めいっぱい加算してもこの点数かな。
[DVD(字幕)] 6点(2023-02-19 21:51:05)
10.  意志の勝利 《ネタバレ》 
残虐行為や戦闘シーンは一切ないのだが、その後の歴史を知る我々には単なる政党演説が狂気に見えてしまい、凍てつく。 ウクライナ侵攻したプーチンを重ねようと観たのだけれど、ヒトラーの演出には遠く及ばない。 「博士の異常な愛情」でシニカルに笑って、気を紛らわせるとするかな。
[DVD(字幕)] 6点(2022-10-16 14:56:19)
11.  裸の町(1948)
撮影が素晴らしく、特に高低差を利用したカットは今でも十分画面に引き込まれる。惜しむらくはストーリー、他の優れた刑事モノと比べると数段劣る。
[DVD(字幕)] 6点(2022-09-23 12:41:12)
12.  愛の調べ 《ネタバレ》 
ストーリー展開は安心して観ていられる佳作。しかしキャサリン・ヘプバーンのゴージャスさがクララのイメージに合わず、苦しかった。
[DVD(字幕)] 5点(2023-03-03 21:21:46)
13.  楽聖ショパン 《ネタバレ》 
ショパンのプロモーション映画でないとすると、この映画で言いたかったことは「お国のための美しき献身」だろう。製作年も合致する。”大衆=教授”の構図で物語が進み、安心して観ていられるわけだ。ショパンを期待するとすべる。
[DVD(字幕)] 5点(2023-02-08 20:33:51)
14.  復讐は俺に任せろ 《ネタバレ》 
邦題は作り過ぎ。「怒りの熱波」で十分では?ラング作品らしく締まった展開だったが、復讐できたのは愛人デビーの一撃あってこそだったし、そもそも復讐後の爽快感が今一つ感じられない。”俺に任せろ”になっておらず、本当にどうでもいいが邦題が気になる。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-29 23:24:16)
15.  らせん階段(1945) 《ネタバレ》 
らせん階段を行ったり来たりしながら物語はテンポよく進む。雷の光と蠟燭の揺らぎがコントラストになって見事。最後に銃弾がらせん階段を一直線に突き抜け悪事が裁かれる。構成は素晴らしいがホラーに徹するわけでなく、そうであれば登場人物の心理的描写がワンフレーズで説明されるだけでは物足りない。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-19 20:26:36)(良:1票)
16.  天使の顔(1953) 《ネタバレ》 
ロバート・ミッチャムが二人の女性の間を揺れ動く様が雑、結局はジーン・シモンズの狂気を楽しむだけとなり残念。途中出てくる日本人夫婦が微笑ましくも、その時代を感じさせ余韻が残る。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-17 20:16:40)
17.  罠(1949) 《ネタバレ》 
どうしても感情移入できなかった、ボクサーにも妻にも。撮影と脚本は切れ味あり。
[DVD(字幕)] 5点(2022-09-03 21:49:47)
18.  外套と短剣 《ネタバレ》 
米国を善・ナチスを悪と単純に描くハリウッド映画。1940年代はこれで良かったのだろう。
[DVD(字幕)] 4点(2023-07-06 21:38:26)
19.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 
映像美と決闘シーンの撮影手法で名作に挑むリメイク映画。趣旨がはっきりしているので、内容スカスカでも楽しめる。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-05-07 20:09:08)
20.  アメリカ交響楽 《ネタバレ》 
クラシック界で彼の名を殆ど聞かない理由が、この映画でよく説明されている。教授の言う通り。 作品自体は曲と物語が虻蜂取らずで冗長。
[DVD(字幕)] 4点(2023-02-04 20:16:38)
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