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181.  ぼくの生まれた日
「ドラえもん・のび太とロボット王国」と併映された副作品ですね。確かコレは原作やTVアニメにも無い話だったと思うのですが(原作のネタギレか…?)、本編シリーズやこの副作品が脚色され、初期作品からドンドンかけ離れて行く所はルパン三世と似たり寄ったり。それでも、原作やTVアニメから部分的に話を抜いて構成しているようで、完全オリジナルと化した本編のドラえもんよりも幾分かこちらの副作品の方がマシな気もする。一本の“木”を通してのび太への両親の愛を描いているのは悪く無いが、如何せん現代風な時代背景が気になって仕方無い。
5点(2003-11-09 20:24:05)
182.  はじめの一歩~Champion Road~(TVM)
森川ジョージ先生の同名原作マンガは未読ですが、その存在は知っていたのでTVアニメは初回から観ました。深夜の時間帯だと言うのにクオリティはレベルが高い! ゴールデンタイムに放映しないのが非常に勿体無い作品でした。スペシャル版では、未見の方にも観れるようにストーリー構成をしていますが、幕之内 一歩のこれまでの道程を見ずには、作品の面白さも半減するでしょうね。ただ、やはりハイクオリティにして試合描写を丁寧に創っているのは感動もの。真田一機にヤマちゃんの配役も手伝って、試合過程も楽しく観られました。ちなみに、ダウンから立ち上がってファイティングポーズ…これで試合続行が可能なのは一昔前までのお話。TKOが通じる現在、一歩の10カウント寸前の立ち上がりで何故TKO負けにならないのか…と言うツッコミを言いたくて仕方ありません(笑)。どうでも良いが、「…ダニ」の口癖キャラ・猫田銀八はウッチャンがやっていたキャラがモデル…? 森川先生はポケットビスケッツのファンだったのでしょうか。ところで、本物のボクシングの試合を観賞していた際、インタビューで勝利者が「はじめの一歩に憧れてボクサーになりました」…と言ったのを聞いて、嗚呼…もうジョーの時代は終わったんだなァ…としみじみ感じてしまいました。
6点(2003-11-09 18:58:50)
183.  帰ってきたドラえもん 《ネタバレ》 
「ドラえもん・のび太の南海大冒険」と同時上映された副作品で、原作兼TVシリーズのリメイク版。そんな原作は実は一度連載が終了しています。1カ月経ってすぐに連載再開し、ドラえもんが帰って来た…と言うストーリーから始まっているので、この映画は最終話と再連載を抜粋してまとめた話ですね。ちなみに、随分昔にこの話がTV放映された際、ドラえもんが終わるような事を匂わせていたので、当時学校でも「ドラえもんが終わる!」…とパニックルームでした。そのちょっと前にはもう一つの最終回の噂が流れて、のび太は実は植物人間で、ドラえもんも友達も全てが彼の夢だった…と言うガセネタをまんま信じたのは私だけ(苦笑)。あの頃、編集部に連載再開を希望する投書が無ければ、この回が本当の最終話になっていた事でしょう…。藤子先生がドラえもんの最終話のつもりで執筆した作品なので、そう思って観れば一見の価値はあるかも。初見(昔のTV作品)は感動しましたが、リメイク作品もなかなかのもの。ただ、タイトルで既にネタバレしているので、未見の方には感動も半減してまうかかもしれませんね。
6点(2003-11-09 13:58:12)
184.  特攻野郎Aチーム/大アマゾンの秘宝<TVM>
確か、一番放送率の高いスペシャル版はコレだったか…。ハンニバル役のジョージ・ペパードが亡くなった時にも追悼放送としてこの映画を放映していましたね。ちなみに、本作を始めTVシリーズ・Aチームを観れたのは実は淀川長治さんのおかげ。アメリカで観たこの作品を気に入り、その権限で放送してくれていたんですねぇ。確かに、淀川さんが亡くなられてから滅きり放送しなくなった訳だ。…ところで、映画の方はあまり面白くなかったなァ…と。アマゾンの秘宝探しに、そこら辺の森と安っぽい石像(発砲スチロールのような素材)がポコポコ置いて有るだけ(TVムービーの予算じゃ仕方無いか…)。でも、アマゾンに行くのに例によってコングを飛行機で運んでたっけ(笑)。TVシリーズでも、飛行機嫌いのコングを殴って失神・睡眠薬で眠らせる…あの手この手で飛行機に乗せるのがお決まりでした(でも飛行機だけはカンベンな)。更には、クレイジーモンキーに逆ギレで2人の名(迷)コンビはいつ観ても面白かった。…ただ、やはりこの作品はちょっとイマイチだったので控えめな評価ですが、オマケの採点。
4点(2003-11-08 23:57:00)
185.  特攻野郎Aチーム/必殺大西部作戦<TVM>
これは住んでいる場所によってもしかしたら放送時間が違うのかも…。自分は中学生の頃、土曜日か日曜日の昼に放送していたのをそのまま観ていました。当時は、ビデオデッキの普及率はそんなに高くなかったので、シリーズ放送と再放送を生で観るのが習慣になり、気が付けばモーレツなAチームファンになっていました。いや、当時は誰もが観ていた作品でしたよね。ウチの母親も大好きで、今でもAチームの蘊蓄の話で盛り上がっています。…とは言え本作は殆ど忘れてしまった為、誰かが食いついてくれるのを待っていたんですが、やはり鮮明に覚えている方は草々いませんね。確か、クレイジーモンキーが見えない馬とマッチ箱に入れたアリを連れて歩く…と言うやつはコレでしたっけ…?(例によって「ローンレンジャー」パロも…) 放映後、TVシリーズに話が戻った時にまだ見えない馬を連れて歩いていたので、思わず笑っちゃいました。そんなクレイジーモンキーは実はパイロットの腕は天下一品(奇人…? 変人…? だからなに)。スペシャル版ではこの作品が一番面白くて好きなので(内容は忘れたが)この評価。
7点(2003-11-08 23:54:53)
186.  ポーキーズ
自分で映画登録したクセにその存在をスッカリ忘れていた(笑)。…自分は当時小学生だったので深く考えず(…と言うか、どういう映画か知らず)にTV放映時に観てしまったせいで、印象はあまり良くなかったですね。「グローイング・アップ」の方は知りませんが、やっぱり“アレ”しか頭に無いのか!…とやや呆れて観た記憶が有ります。1950年代と言う古い時代設定で今程刺激の多い社会ならいざ知らず、売春宿“ポーキーズ”が唯一彼らの思春期を感じられる場所…と言うのは分からないでも無いが。ちなみに、ウォーレン・コーチが女教師・ハニーウェルを“ラッシー”と呼んで犬の遠吠え…と言うのは、ちょっと…ヒキました(2回目は笑ったが)。バカらしいと思いつつ、ついつい観てしまう青春映画。ちなみに、本作で流れる50年代・懐かしのヒット曲「オンリー・ユー」など、挿入歌として聞けたのは悪く無い。こういう映画は高校生ぐらいに観れば良かったのかもしれませんね。
4点(2003-11-08 16:59:05)
187.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
たいしたストーリーでは無いが当時は面白かった印象の映画。でも今は…(苦)。老若男女…万人に楽しめるように創っているので、まァ自分のような歴史オンチ人間にはこういう堅苦しく無い中世を舞台にした作品の方が良いかもしれない。…ただ、所詮は歴史の無いアメリカが憧れだけで創った映画。一見凝って作っているように見える衣装は重厚感も無く安っぽい。本場ヨーロッパの作品に比べれば月とスッポン。豪華キャストの役者だけで観るお気軽娯楽作ですね。
5点(2003-11-07 23:28:12)
188.  ネイキッド・タンゴ 《ネタバレ》 
主人公・ステファニーが“アルバ”として、自分とタンゴしか愛せない男・チューロの世界へと堕ちて行く―…。妖艶でせ官能的な描写が有り、タンゴへの情熱と愛の世界に思わずグッと来る。…とは言え、ダンスに関してはド素人なので、タンゴの良し悪しは全く分かりませんが、1920年と言う時代背景に加え、捕われる愛・タンゴへの愛・自己愛を表現している所は、レナード・シュレイダー監督のこの作品へのこだわりを感じます。ステファニー改めアルバが他の男に抱かれても、タンゴだけは誰とも踊らせない…と言うのは何故か不思議な説得力が有る。ただ、クライマックスで二人が追い掛け合うシーンをミュージカルへと切り替えてしまった演出が不要に思える。しかも、アルバがチューロのダンサー兼娼婦として囚われの身となる描写は、やや哀れに感じてしまいます。まァ、古い時代設定とチューロに惹かれる女性の心理描写上手に表現されているので悪く有りませんが。
[地上波(字幕)] 8点(2003-11-06 18:28:43)
189.  クール・ランニング
今でも冬季オリンピックのボブスレーを視ると、ちゃんとジャマイカチームが出場しています。映画効果で一際声援も多く、ドイツに並んで注目度が有るチームでした。ただ、そういう現実を見ると映画自体がただの売名行為にも捉え兼ねないのもまた事実。雪の降らないジャマンカでボブスレー参加を目指す…と言うのが、この映画の通り純真な意図で始めたものならばと思いたいが。そんな事を捨てて単純に楽しんで観るのには良く、スポーツオンチの方でも充分に楽しめる無難な作品。故ジョン・キャンディがコーチ役アーブを好演しています。今、こういう個性派俳優を探そうにもいませんからね…残念。 
7点(2003-11-06 17:59:59)
190.  グーニーズ
公開当時は自分が中学生の頃だったか…。同級生にも評判が良かったので随分経った高校生の時に観ましたが、いやコレが最高の冒険映画でした。この手の作品はやはり10代の頃に観るのが一番でしょうね。レストランの地下から暖炉の隠し戸へ―…これから始まる冒険の入り口をくぐる瞬間が、一番ワクワクしました。海賊“片目のウィリー”が隠した財宝とその地図を片手に、罠を躱して先へ進む。そこに一体何が待ち構えているのか…こういう探究心をくすぐられる映画に思わずグッと来てしまう。同時に、80年時代にこの作品と出会えて本当に良かったなァ…とつくづく思う。歳をとっても、いつまでも冒険心を忘れたくたいない…そんな時に観ると良い作品だ。
8点(2003-11-06 15:27:48)
191.  のび太の結婚前夜 《ネタバレ》 
のび太はジャイ子と結婚して6人の子をもうける…と言う未来を、ドラえもんの助けでねじ曲げて見事に静香と結婚する事になった青年・のび太。そんな自分の未来に不安を感じ、結婚前夜にタイムマシンで訪れたのび太とドラえもん。この話もまた原作から抜粋した話を基に脚色して映画化した作品。涙が出る程感動的な話では無いが、まァ原作の基本がしっかりしているし、昔TVで放映されたよりも遥かに画のクオリティが高いので良かったと思う。ちなみに、この作品では確認不足で分からなかったが、原作では2人が結婚式を挙げるのは12月25日のクリスマスだそうで…。勿論、ドジなのび太がそんな気の利く事が出来るわけが無く、静香が決めたのだろうが結婚前に早くもその主導権を握り頼もしい限り。彼女を主体にして考えると、ドラえもんがセワシの使いで過去へ行かなければ、静香はのび太と結婚する事は無かったわけで…(やはり出来杉くんと結婚しただろうに)。そう考えると不敏に思えてしまう。
5点(2003-11-05 21:28:36)(良:1票)
192.  On Your Mark CHAGE & ASKA
“スタジオジブリ実験劇場”と言う形で製作されたものですね。「耳をすませば」の併映作品と同時に、CHAGE&ASKAのプロモ色が濃い超短編作。セリフが少なく同名歌曲と言うの所はまんまプロモの様ですが、確か私の記憶ではCHAGE&ASKAの2人が宮崎作品をとても好きで、頼んで創ってもらった作品…つまり正式なプロモーションビデオだと聞いていましたが(当時、創ってもらった!…と嬉しそうに話しておられましたね)。ならば実験アニメで…と言う形になったのでしょう。約7分とは言え宮崎監督の世界観が一際偉才を放つものが有り、個人的には結構好きな作品。CHAGE&ASKAを模した若い警官2人と翼を持つ少女のストーリーも悪く無い。もっと観たい…と思えば不完全燃焼だが、それが中途半端に終わっていない所が良かった。ちなみに、映画公開は勿論の事、映画情報にはキチンと登録されているので…一応映画でしょうね(苦笑)。
7点(2003-11-05 16:27:40)
193.  おばあちゃんの思い出
自分でもアホだと思う。この作品に涙を流してしまうなんて…。「ドラえもん・のび太の太陽王伝説」と同時上映されたこの作品は、原作兼TVシリーズでも随分昔に放映された話(“赤い靴”のくだり)のリメイク版。やはり、昔と代わらぬ配役・高村章子さんのおばあちゃんの声がジ…ンと来てしまう。本作では若干脚色されていますが、それでも藤子先生のプロット創りが本当に上手いなァ…と素直に感じる。同時上映の副作品に加え、一連のシリーズのような派手な話では無いけれど、のび太を通して心の成長を描き、幼き頃の過ちと今は亡き祖母への愛情を巧みに作品にまとめています。製作スタッフの方がこの話を抜粋して作品にまとめてくれたのが、何より私には嬉しかったですね。やはり、子供の頃に同作を過度な感情移入をもって観れば、涙ぐらい出てしまいます。特に、のび太がおばあちゃんのヒザで謝りながらワンワンと大泣きするシーンは、ちょっと泣いてしまいましたね。こういう作品で大泣きする程バカになりたい…。ちなみに、ドラえもんは祖母に会うのは未来を変えてしまうからNGだ…なんて言っていたが、アンタが来たせいでのび太の未来がねじ曲げられ、結婚相手がジャイ子から静香に変わる。言っている事とやっている事が矛盾しているぞ…ドラえもん。※いやはやfujicoさん…、思い出すだけで泣いてしまうのは自分だけかと思っていました。実は、レビューを書きながらこれまたうるッと…。
8点(2003-11-04 22:57:19)(良:1票)
194.  Coo/遠い海から来たクー
故・景山民夫著の原作小説のアニメ映画化。当時、直木賞を受賞して軽くヒットした原作効果で映画も話題になリ期待して本作も観ましたが、ウ…ン、この声の配役がどうにも痛い。特に、主人公・小畑洋介役の山崎裕太の棒読み一本の無感情なセリフと、イキイキしたキャラとの温度差の激しい事…(苦笑)。せめてちゃんとした声優を使ってくれれば…とても聞けたものじゃない。大体、コレって「ドラえもん・のび太の恐竜」のパクリじゃん! クオリティも高く、丁寧に描かれたアニメ作品だがマイナス面の印象強し。
3点(2003-11-03 21:27:54)
195.  チンプイ エリさま活動大写真 《ネタバレ》 
原作を読む前にTVアニメシリーズから見たクチですが、これが結構ハマッて当時観てました。マール星からやって来たチンプイが、お妃候補・エリちゃんの為に魔法ならぬ“科法”でアレコレやってくれる。「ワンダユウ~」のセリフで登場するワンダユウさん(声:八奈見乗児)の声が今でも脳裏に焼き付いています。女の子が主人公の為、藤子先生も意識して描いていましたね。見えない王子様と、内木翔の三角関係の要素もちゃんと盛り込んでいます。…にしても、マール星王室のやる事はスゴイ。エリの住む街をそっくりに造ってエリの伝記映画なるものを創ろうだなんて。TVシリーズを好んで観ていた自分には、まァそれなりに楽しめる映画でしたがストーリーが単調で地味でしたかね…。
4点(2003-11-03 20:27:11)
196.  はいからさんが通る
自分はもっぱら少年マンガ一筋でしたが、たまたま機会が有って原作本を好んで読んでいました。イヤ、少女マンガをバカにしてはいけませんねぇ。なかなか面白い作品でした。大和和紀先生の原作派、加えてナンノ好きの自分としては期待作…だったのに監督が「いとしのエリー」の佐藤雅道。撮影は「スケバン刑事」大町進。ウ…ン、このスタッフの面々を見れば内容は一目瞭然…。ナンノだけはとても可愛かったが、ただそれだけの作品。
3点(2003-11-03 19:29:35)
197.  ヴイナス戦記
原作・監督とも安彦良和先生が手掛けたアニメ映画。当時、結構気に入っていたので、設定資料もチェックしていましたが、主人公・ヒロが少年隊・植草克秀が担当と言う事でガッカリ…。差程に悪くなかったし画のクオリティも良かったが、ストーリーはやや地味なせいか…あまり話題にならなかったですね。金星(ヴイナス)の世界観なり、バイクレース“ローリング・ゲーム”は結構カッコ良かった。個人的には好きな作品だっただけに、ちょっとラストが―…完璧に創って欲しかったなァ。作画監督の神村幸子さんは、「シティーハンター(アニメ)」の2期か3期(?)のキャラクターデザインも担当していました。全体的に良かったので、続編が出来るかと期待すればそのまんま終わってしまった…残念。ちなみに、このタイトル名…“ビイナス”と読むのが正しいが、どうしても“ブイナス”と読んでしまう。
5点(2003-11-03 17:57:16)
198.  湘南爆走族
吉田聡先生の原作漫画の映画化。確か織田裕二のデビュー作はコレでしたっけ…? バイクに跨がり爆走…でもアオリ画面では乗っていないバイクでブ―ン…って言うのは、まァ当時らしい演出で(笑)。リーダー・江口洋助(江口洋介)が手芸部の部長…って言う設定は実にユニーク。そう言えば江口洋助の得意手芸は“刺繍”でしたね(しかもその腕前はかなりお上手)。個人的にはアニメ版がとても好きなので、実写版ではそんな良さが全く活かされていないのでガッカリ…。この手の作品はやはり原作・アニメで観るのが一番なのかもしれない。
4点(2003-11-03 17:54:13)
199.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生
シリーズ3作目だったか。試合中でも相変わらず天然ボケなタブチくん。時々逆ギレでムッキー!…と野獣化する所もまた魅力的(?)。マンガの世界を上手く映画構成しているので、楽しく観れる作品。ヤスダ投手、ゴトー監督…例によって当時のライオンズは良く分かりませんが、映画を観ると思わず本物の選手に興味を感じてしまう、いしい先生のキャラ創りは最高。ちなみに、田淵幸一選手は…イヤ、意外にマトモな方だった(笑)。
6点(2003-11-01 15:49:01)
200.  ペーパー・ファミリー
9歳の少女が両親と離縁したい…と法廷に訴えるコメディ映画。…でもどちらかと言えばファミリー的な要素の方が強いですね。ケイシー・プロドスキー(ドリュー・バリモア)を通して、家族愛を考えよう…と言う意図は分かりますが、こう言う物語に残念ながら興味が沸きませんでした。天才子役・ドリュー・バリモアの10代の頃の作品を観ると、この後彼女は―…とついつい考えてしまいます。
3点(2003-11-01 00:29:40)
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