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181.  セックスと嘘とビデオテープ
話は地味に見えがちだが、観れば意外に面白い作品。なかなか良いタイトルで興味を惹かれる。女性の内面的感情を、外面的な方法でビデオテープに映す…と言う行為を映画に持って来たのは良い。実際、女性の心を裸にしているようなそんな感じがして、グレアム(ジェームズ・スペイダー)がスゴイ変態男に見えたのも事実。旦那・友人・妹…と言う閉塞的な4角関係を、決して恋愛話などで構成しない所が良かった。 
6点(2003-10-23 22:28:14)
182.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
作品性で判断してしまえば評価は落ちると思うが、舞台やテーマは変われどTVシリーズの面白さは近く、個人的にはシリーズで一番好きな作品ですね。こういうギャグアニメはそれこそ気楽に観れるし、何より原作を知らなくても観賞しようと思えば出来るので良く人にも勧めています。ラストのオカマ魔女との追いかけっこ戦は大爆笑しました。野原一家の“らしさ”が一番出ていた作品カナ…と。
6点(2003-10-23 22:27:01)
183.  龍の子太郎
子供の頃に何度も観たアニメ映画。内容は「日本昔ばなし」の延長に有るようなもので、映画としての存在性を考えるとなんとも言えない。ただ、ストーリーがとても良かった。クライマックスで龍の姿に変わった太郎の母親が、傷付きながらも岩に体当たりし、村に恵みの水を…と言うシーンは、子供の頃に観れば尚更感動する。しかも、母の優しくも凛とした語り口調はジ…ンと来ます。まさか、この声があの吉永小百合だったとは…。山姥役には樹木希林と、今になって気付く声の配役にビックリさせられますね。
6点(2003-10-23 22:25:23)
184.  ポリスアカデミー
当時、中学生の頃にTV放映で観ましたが、あの時はいや本当に爆笑でした。…が、つい最近見直したらスゴイ寒い映画な事に気付き、とても観賞に耐えられませんでした…(正直、アレ!? こんな映画だっけ!?…と思ってしまった)。子供の頃に観ると同時に、当時の時代だから面白かった…と言うのが有りますね。ただ、個人的には個々のキャラクターにどうしても愛おしみを感じてしまいます。ちなみに、当時の吹き替えでマホーニー(本当は“マホニー”と呼ぶと友人から聞いたが、当時の吹き替えではやはり“マホーニー”と聞こえたので…)の事を“魔法瓶”と呼ぶお決まりのギャグが有りましたが、電器ポットへと変わった現在では時代の差を感じずにはいられません。
6点(2003-10-16 21:59:10)
185.  ブルークリスマス 《ネタバレ》 
「エヴァンゲリオン(アニメ)」の劇中に有った“青い血”の描写はこの映画の影響だとフィルムブックの解説文で読みましたが、それを分かる人はごく少数でしょうね(私は分かりましたよ。庵野監督!)。自分は幼い頃に観賞した為、“UFOを見た者は青い血に変わる”…と言う劇中の噂をまんま信じて怖くなってしまいました。次いで“青い血”と言う、当時としては意表を付いた見えざる恐怖と、“UFOを目撃した”と言う必ずしも断定的では無いアヤフヤな伝染を設定に絡めるのは、実に衝撃的なストーリーでした。…が、かなりブラックな内容でも有ります。人間の持つ異物を排除しようという人間描写が戦慄に描かれ、後味はあまり良くない。かなりの異色作なので、人に勧められる映画では有りません。 
6点(2003-10-14 21:32:10)
186.  潮騒(1975)
リメイクは沢山有りますが、唯一コレだけは許せる山口百恵バージョン。とにかく、百恵ちゃんの眩いセミヌード…グッと来ます。初々しい表情で「その火を飛び越して来い」なんて言われた日にはまた…。ちなみに、掘ちえみのリメイクは…もうやめてくれ(苦)。
6点(2003-10-12 15:43:19)
187.  ベスト・キッド(1984)
当時、この映画を観て外国での空手への人気とその認知度を知りましたが、あの見よう見マネの空手のアクションは…。ミヤギの教え方が悪いのか…? それでも勝っちゃうんだからスゴイです。確かに「ロッキー」を思わせるような演出はそれなりの雰囲気を感じる。ちなみに、額に巻いた日本製の手ぬぐいの模様…シリーズの途中までずっと日本の海軍旗と勘違いしていました(苦笑)。
6点(2003-10-05 18:44:07)
188.  ダーティハリー
何が良いか…って、それはもう“Smith&Wesson Model 29(44マグナム)”が(笑)。でも44マグナム・ダブルアクションリボルバーは、警察用リボルバーとして実は不向き。確かに、こんな大砲みたいな銃を扱えるのは劇中とテネシー州警察ぐらいしか無いだろうけど(笑)。精度はコルト・パイソン(冴羽僚・使用)よりも落ちるし、オートマティック銃が主流の現在では古いなんて言われればそれまでだが、それでもリボルバーの魅力がハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)と合わせて観れるので、何より自分にはグッと来ます。ちなみに、44マグナムのモデルガンを購入した際、お店の人にダマされて“S&W M629(ステンレス版)”の方を買わされてしまった…。そりゃ同じだけど、やっぱりM29の方が…(泣)。
6点(2003-10-05 18:37:13)
189.  霊幻道士
ブームを予感するような、インパクトの有るゾンビキャラ・キョンシー。火葬が主流な日本では、死後のイメージと言えばせめて幽霊やお化けぐらい。映画を観ると、その土地・お国柄で埋葬方法がわかってしまうのも実に興味深い。更に、死後硬直で関節が曲がらないキョンシーの独特な歩き方は、なんとも強烈な印象だった。「幽幻」よりもこちらの方が映画として確立されてます。作品性でもこちらの方が好きなのでやはり自分は霊幻派。
6点(2003-10-05 18:30:34)(良:1票)
190.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
結局は女の逆恨み復讐劇なんですが、何故か中盤からペートン(レベッカ・デモーネイ)に少し同情してしまった。元々、アメリカ映画では金髪が善役、黒髪が悪役…と配役される事が多いそうですが(さすが人種差別大国)、この映画ではそんな配役も逆転されているのは、悪役でもある意味彼女も被害者…というメッセージを込めた意図なのか…。幸福過ぎて羨ましいクレア(アナベラ・シオラ)と、何もかも失ったペートンの対比だけでサスペンスが成立するのはさすが。唯一、クレアの親友・マリーン(ジュリアン・ムーア)が殺されたのは腑に落ちない。
6点(2003-09-28 19:49:57)
191.  セーラー服と機関銃
当時の角川映画は、こんなヘンテコな設定の映画オンパレードで、違和感がある話を平気で映画化してましたね。女子高生が目高組・四代目組長…次いで機関銃乱射で「快…感…」なんて言われた日には…そんなアホな(笑)。シリアス路線で通してるので当時としては、まァ最後まで普通に観れましたが。ちなみに、劇中の機関銃・U.S.M3サブマシンガン(グリースガン)の本当の重量は3.7kgか。か弱い女子高生が使うには扱いきれないような気が…(苦)。
6点(2003-09-28 17:03:59)
192.  ミザリー
観賞する頃には様々なパロディを通して見たせいか…まァ、普通の映画な印象。個人の受け取り方の違いで、自分はそんなに怖く感じませんでした…(所詮、相手は人間…)。ただ、異常と狂気に満ちた演技を余す所無く見せてくれたキャシー・ベイツは、やはりスゴイ女優だな…と素直に感じる。劇中の“ミザリー”がどんな小説なのか…ちょっと興味有ります。アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)がそんなに夢中になるぐらいだから、さぞかし面白い作品なのだろう。
6点(2003-09-27 21:43:55)
193.  誘拐騒動/ニャンタッチャブル
同ディズニー映画の「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル(66)」のリメイク版。確かに、クリスティーナ・リッチは可愛いし、何より愛猫家の私にはグッと来ます。…が、私は「シャム猫FBI」の方が断然好きですね。何よりシャム猫・DC(ダーン・キャット)の演技は良かったし、ほのぼのとした作風が好きでした。猫好きな方にオススメ。…にしても、この邦題はかなり損していますな。
6点(2003-09-26 22:23:18)
194.  里見八犬伝(1983)
良く考えたら、今(日付時点)からもう20年も前の作品なんですね(時は残酷)。初見は中学生の頃だったんですが、あの時点では日本の特撮技術はこれが限界だったような気がする。他作品に何かと多い、昔の作品を現在の技術と比較する変な評価。そんなヤボな事は言わないが、やはり二度と見直そうとは…正直思いません。やはり、CG技術が発展した現在だからこそ、リメイクを期待してしまいます。ちなみに、この作品を観てから母親に勧められ、原作「南総里見八犬伝」を読みましたが、あまりに違い過ぎてショックでした。あの時代に良くこんな壮大な話が出来たな…と、別の意味で感動しましたが。そういうキッカケをくれた貢献度が有るのでこの点数が妥当な所カナ…と。
6点(2003-09-26 20:50:22)
195.  スリーメン&ベビー
気侭なシングルライフをエンジョイしている自分には、“赤ちゃんを育てる”という経験をした事が無いので、映画を観て実際はもっと大変だろうな…と想像するぐらいですが、それでも作品性は良かったし何より子育てに奮起する3人の男たちと赤ちゃんの話は、実に心温まります。でも、コレと良く似た映画を以前に観たような…??? そうそう、オリジナルはフランス版でしたね。確か「赤ちゃんに乾杯!」でしたっけ。製作のジャン・フランソワ・ルプティがエグゼクティヴ・プロデューサーとして本作品に関わっているので、公認のリメイク・アメリカ版…と言う感じに仕上がっています。
6点(2003-09-26 19:40:08)
196.  ピンポン
中学の頃自分は卓球部に所属していて、先輩にラケットのグリップを削ってもらい、またラバーも貼り替えてもらったり…。更に子供の頃から通っていた卓球場が、タムラとそっくり…と言うかそのまんまで、思わずノスタルジーを感じてしまいました。感情移入は強く、松本大洋先生の原作と言う事で観賞。…とは言え、本作品は未読なので最初は出演者の面々を見て、大学生の話かと勘違いしてしまいました(やっぱりこの年齢は…)。試合表現がCGとカット割りでゴマかしているのが…ちょっと。卓球を経験した(或いは詳しい)方なら分かると思いますが、振りがやたらオーバーでどうしても気になってしまう。それもこれも上手に処理しているので、まァ目くじらを立てる程では無いですが…。唯一、試合の焦点がドラゴン戦に集中し過ぎて、最後の試合がラストカットなのは残念。音楽・セリフ・演出・映像など、全てがお洒落感に満ちていて面白いとは思う。…にしても、窪塚洋介のこのダラダラとした喋り方はどうにかならないのか。
6点(2003-09-25 20:02:05)
197.  読書する女
コレは読書家の方にはグッと来るのではないでしょうか。子供の頃、夢中で本を読んでいたらいきなり視力がグ―ンと落ちたので、以後すっかり本が読めなくなってしまった自分には、逆にマリー(ミュウ・ミュウ)に本を読んでもらいたいなァ…と(あくまでも普通に…笑)。しかも、あの官能的な描写には思わずドキドキしてしまいました。ミュウ・ミュウが1人2役という事で、現実と本の中の世界が入り交じる場面構成は、なんともフランスらしい演出では有ります。“読書”と言う道徳的なものと“エロティシズム”の対照的な構成は観る者の意表をついて面白いし、読む者と読まれる側に起こる不思議な人間模様を巧みに表現しています。
6点(2003-09-22 22:54:47)
198.  アンドレ/海から来た天使
実話を元にした、アザラシとある家族の交流を通して描くハートフルストーリー。漁港でケガをしたアザラシ“アンドレ”を引き取った父親とその家族が、対立する漁業との狭間でアンドレを守ろうと奮闘する…と言うのが主な筋だったと記憶しておりますが、なんとも心温まる話です。そう、アザラシが…アザラシ。あれ…? アザラシ??? …って言うかコレ、アザラシじゃないじゃんッ!! ツッコミまで60分を要しました(笑)。コレは、お子さんにも誤解を招きかねない衝撃事実です。一緒に観ていた母親(動物好き2号)も全く気付きませんでした。このアンドレ君を演じているのは、アザラシではなく“アシカ”だったんです(苦笑)。確かに、こんな芸達者なアザラシを見つけてこようにも、元々そんなアザラシいませんからね。アザラシと言えば社会現象までなった“タマちゃん”を思い出しますが、外国でもその例はいくつかあるようです。確かに、魚を捕られては漁業関係から見れば、単なる害獣でしかないのは当たり前。この映画ではそんな漁業に対する問題もキチンと描いているし、何より動物好きにはグッと来るものが…。ただ、ちょっとラストの処理は気に入らない。ちなみに、エンドロールに本物のアンドレ君の当時の写真が何枚か出てきますが、中でもバスケットをしているアンドレ君はとても可愛い。
6点(2003-09-22 21:11:25)(笑:2票)
199.  グレムリン
ホントに懐かしいですね。当時、映画館へ観に行きました。モグワイに“水に濡らしてはいけない”・“太陽の光をあてない”・“真夜中に餌を与えてはいけない”と言う3つのお約束。そんな約束を守れなかったら…って言うのは、まァお決まりで。そんな危険な動物がどうやってアメリカ入って来たのか…謎ですが。とにかく、ギズモが可愛い…可愛過ぎる…。
6点(2003-09-21 20:16:51)
200.  ネバーエンディング・ストーリー
懐かしいファンタジーの名作。この手の作品を、現在のSFXと比較してはいけません。今観ると、1コマ1コマとても丁寧に創られていて、逆にCGの質感や重厚感が希薄に見えてしまう程。アトレーユ(ノア・ハサウェイ)は“果てしない物語”の主役。そしてバスチアン(パレット・オリバー)はこの映画の主人公…と言った所でしょうか。本を読む…と言う疑似体験に加えて、観賞者も同調できるように創ったのは良かったが、バスチアンが本の世界に入るのが遅すぎて、観ていてストレスが溜まる。ストーリーには、ちょっと厳しいところが多々有るのでこの評価が妥当カナ…と。ところで正直言うと、目鼻立ちがくっきりし過ぎているファルコンの顔は…ちょっと苦手です…。
6点(2003-08-31 23:34:19)
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