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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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181.  処刑人
これがクールなら、タモリだってクールだ。
5点(2004-04-14 20:50:25)(笑:2票)
182.  駅馬車(1939)
西部劇と日本の時代劇、この二つには同じものを感じる。共に映画産業を大きく支え、主流となり、しかし時と共に衰退していく・・・。あぁ切ない。だがしかし、素晴らしい作品はいつまでたっても色褪せないのだ! 「七人の侍」がそうであるように、この作品も一人一人のキャラクターがとても魅力的、しっかりしていて面白い。普通1人か2人は目立たない奴がいたりするもんだが、この映画においては全員の顔をしっかり覚えることが出来る。これは凄い人間ドラマ。 そして各人それぞれの物語を乗せ、駅馬車は壮観な荒野をひた走る。その道には迫力の大チェイスあり、ラブストーリーあり、そして決闘あり。ネイティブアメリカンが完全な悪役として描かれているのにはやはり抵抗を感じるが、それでも西部劇の面白さがこれでもかと詰まったこの映画を楽しまずにはいられないのである。
8点(2004-04-08 19:53:34)(良:1票)
183.  スナッチ
急な下り坂の途中にある大きなカーブを、一度もブレーキを踏まずに猛スピードの自転車で滑りきったような疾走感。そして強烈な快感。ヤバい、キタ。
9点(2004-04-03 23:44:48)
184.  ニキータ
チェッキー・カリョがアンタッチャブルのボケに見えた。
6点(2004-04-03 23:13:23)
185.  猟奇的な彼女
誰にでもあるはずの、映画にのめり込むキッカケとなった1本。自分にとってのそれはこの『猟奇的な彼女』。映画館には長蛇の列が出来ており、座った席は一番前。スクリーンを見上げる体勢で戸惑ったが、上映が始まった瞬間からは全く気にならず。満員の観客全員で笑い、全員で感動する。どんなにホームシアターの設備が整っていようが、どんなに大きい画面があろうがこの「一体感」は劇場でしか味わえない。決して完璧な作品ではないが、その欠点さえも愛したくなるほどの素晴らしい時間をくれたこの映画、もう一生離さない。
10点(2004-04-03 01:34:17)(良:1票)
186.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
この物語が人類側から語られていたために機械は敵に見えていたが、「アニマトリックス」で語られたように、人類と機械の争いは人類が発端と言ってもおかしくない。人類が善、機械が悪、という図式は成り立たず、また人類が悪、機械が善というのも間違っている。そもそもこの世界には良い奴と悪い奴がいるわけでなく、敵と、そうでない者がいるだけだ。それぞれが自らの「正義」を叫んで衝突を繰り返す現在の世界、「勝利」ではなく「共存」を唱えたこの映画の結末には深い感動を覚える。いつか必ず評価される日が来るはず。
9点(2004-04-03 00:40:23)
187.  マトリックス リローデッド
リローデッドからレボリューションズへの半年間。謎と興奮、期待に満ちた長い日々。リアルタイムで味わえた幸せへ...。
9点(2004-04-03 00:32:39)
188.  マトリックス
銃撃戦。飛び散るのは血飛沫でなく、金色の薬莢。響きゆく金属音、どこまでもスタイリッシュ。そしてデジタルな物語の中、根底に流れるのは真っ直ぐな愛。これが俺たちの時代の映画だ。
9点(2004-04-03 00:30:44)
189.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
「血液検査」とニコラス・ケイジが言った瞬間、アンジェラの表情が一瞬曇った。その瞬間に先が読めたが、出演者の怪演や小気味よいテンポ、笑ってしまう掛け合いはかなり楽しめた。素敵なラストも好きだ。
7点(2004-04-01 11:21:15)
190.  28日後...
劇中でも言っていたように、地球時間から見れば人類の時代などは一瞬。5億年ほど前には海の中で2千万年近く栄えた生物もいたが、しかし跡形も無く滅びた。この世界に永遠などは無い。人間だって必ず、間違いなく滅びる。それは数万年後かもしれないし、もしかしたら明日かもしれない。他人事じゃねぇ。
7点(2004-03-31 17:54:15)
191.  テキサス・チェーンソー
序盤は気になってしょうがなかったタンクトップ姉ちゃんの揺れるムネが、終盤にはそれどころじゃなくなるぐらい怖かった。
7点(2004-03-31 12:13:16)(笑:1票)
192.  きょうのできごと a day on the planet
日常という名の映画、映画という名の日常。今この瞬間にも紡がれていく、世界中の物語たち。この星には映画があふれている。ヒトの数だけ映画が存在する。巧く言葉にできないけど、なんだかとても素敵だ。
7点(2004-03-30 17:49:43)
193.  ロスト・イン・ラ・マンチャ
先日、初めて自分で映画をつくった。映画といってもデジカムで撮った遊びみたいな短編だが、しかしそれでも自分に撮っては間違いなく映画。そしてこんな小さな作品でも、いろいろと苦労はあった。まずは自分の唐突な思いつきに付き合ってくれる仲間、キャスト・スタッフ集め。監督・脚本・撮影・編集は自分でやるが、出演者がいないと映画にならない。しかし友達は部活やバイトでなかなか都合が合わず、全員集まれるのは1日だけ。だがその1日も天気予報は雨。全編ロケ撮影のため不安だったが、仕方が無いのでてるてる坊主をつくって祈る。すると撮影前日、突然主演の降板宣言。理由は春休みの課題が終わらないから。仕方が無いので脚本を変更し、なんとか強引に間に合わせる。運良く当日は昼から陽が射し始め、クランクイン。出演者は当然素人、さらに大してやる気が無いため思うように撮れない。時間が少ないので急がねばならず、マンションでゲリラ撮影を敢行したら怒られ、妥協の連続のなか最低限のレベルでクランクアップ。そして編集作業に入り、明らかになる矛盾や撮り残し。追加撮影を頼むのは気まずく、ここでも妥協の連続。撮影前に思い描いていた構想とはかけ離れ、編集途中のデータが消えるという最悪のアクシデントにも見舞われ、やっとの思いで完成を迎える。/こんな小規模な、仲間内での映画でさえ苦労が多いのに、数千万ドルもかけた大作映画のスタッフの苦労などは本当に計り知れない。だけどそんな中、妥協をせずに自らを貫いたギリアム監督は素直にカッコいい。映画製作というのは外から見るのでは想像もつかないくらい苦しい作業なんだな。だけどその苦しさがあるからこそ、きっと映画が完成したときの喜びというのもまた計り知れないのだとも思う。 現に、小さな小さな自分の「初監督作品」、友達に見せて「?」な顔をされても、それでも自分にとっては真の宝ものなのである。
7点(2004-03-28 20:46:35)(良:3票)
194.  狼/男たちの挽歌・最終章
人間も映画も完璧なんてものは存在しないと思う。ただ、もしも完璧というものが存在するのならば、その言葉はこの映画にこそ相応しい。香港ノワールの頂点にしてジョン・ウーの最高傑作。どの1秒を切り取ったとしても、完璧なまでに満たされる美。音楽が流れ、スローモーションでユンファが飛び、弾丸の雨中ハトが飛ぶ。ただそれだけで、ああ、涙が出てくる。消え行く男の誇りへの鎮魂歌。
9点(2004-03-28 08:45:06)(良:1票)
195.  レオン/完全版
他に類を見ないぐらい、「レオン」のベッドシーンは素晴らしい。
8点(2004-03-27 21:31:47)
196.  ディナーラッシュ
映画史上、最もスタイリッシュな戦争映画。
8点(2004-03-25 23:01:04)
197.  ラン・ローラ・ラン
たった1秒のズレで大きく変わる人生。この宇宙には無限の未来があり、その中のたった一つを通って我々は生きている。何気ない日々の幸せが、とてつもない可能性の上に成り立つ。そう考えると、毎日がさらに愛おしく思えてくるじゃないかっ! 何十億年に及ぶ地球の歴史の中、自分がここに生きていること自体まさに奇跡。この世に生を受けた幸福を噛み締めて、一秒先の未来へ走り出すぞ!!
7点(2004-03-25 16:01:16)
198.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
ヒトを含め、この地球上に存在する全ての生命は海からやってきた。人生の不条理、絶望、それらも全て飲み込んでしまう大海原。死ぬのは嫌だが、いつかは必ずやってくる。だったらこんな風に・・・。
7点(2004-03-25 11:42:07)
199.  ペイチェック 消された記憶 《ネタバレ》 
ベン・アフレックは一度も人間を撃っていない。 ”バイオレンスの詩人”ジョン・ウー、「ソルジャー・ドッグス」で人肉を食っていた頃を思えばまさに信じられない。 「ウインドトーカーズ」の大コケ(興行面)がよっぽど響いたのだろうか、まさかこんな映画を彼が撮ろうとは。 消された3年間も気になったが、ジョン・ウーのここ数年間が気になってしまう。   ジョン・ウーがフィリップ・K・ディック原作のSF映画を撮る、と知ったのは1年ぐらい前、正直不安だった。 ジョン・ウー監督のファンとして彼に求めるのは仁義であり友情。 「ワイルド・ブリッド」の暑苦しさ120%のドラマ、「ハードボイルド」の様式美、そんな血と銃撃のファンタジーが見たいのである。 ヒッチコック的なサスペンス、と聞いて胸が震えることは無かった。   そして不安を胸に抱いたまま、小さい期待で鑑賞。 薄味のバイオレンスに驚かされ、仁義も見られない。 たがしかし、進むにつれて思い始める。  楽しい。  そしてこれは、ハリウッド娯楽作品の楽しさである。 テンポ良いストーリー展開、適度なアクション、どこまでも明るいハッピーエンド。 ブラッカイマーの映画みたいだ。ジョン・ウーが魅力的なストーリーを見事にまとめきっている。  確かにこの映画には「フェイス/オフ」を見た時の、胸を打ち抜く感動は無い。 「M:I-2」の、エアガンを握ってハントの真似をしたくなる格好良さも無い。 主人公も悪役もジョン・ウー映画史上最もカッコ悪い。  「男たちの挽歌」を150キロの直球だとすれば、「ペイチェック」はカウント稼ぎのチェンジアップかもしれない。 しかしこの力の抜け具合が、小慣れた”巧さ”がたまらなく心地よくもあるのだ。  考えてみれば「狼たちの絆」のように、ジョン・ウーはドロドロのドラマだけを撮ってきた訳ではない。 監督を”男の物語”という観客の勝手な価値観の枠に収めてしまう、これは余りにももったいない事ではないか。  調べたところ、監督の次回作はニコラス・ケイジとチョウ・ユンファの共演作。今度は男のドラマが見れそうだ。 ”巧さ”を手にしたジョン・ウーが「狼」を超える最高傑作を見せてくれる、そんな楽しみな”未来”も見せてくれたこの「ペイチェック」、けっして悪くないぞ。  蛇足:なんで記憶が俯瞰視点なんだろう?
7点(2004-03-24 15:20:56)(良:1票)
200.  フェイス/オフ
火花ひとつひとつにまで込められた美学。
9点(2004-03-23 15:00:40)
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