181. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
《ネタバレ》 まったく予備知識なかったので、ここのレビューを見てある程度消化できました。これは知っていたほうが面白い類の作品ですね。タランティーノらしさをおもいっきり感じられる作品です。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-12 22:36:23) |
182. 望み
《ネタバレ》 終始、胸がしめつけられる。犯人でもいいから生きていてと願う母の強さは、全くぶれなくて映画のハイライトでした。マスコミの描きかたは、少しオーバーだと感じた。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-03-05 22:04:25) |
183. 愚行録
《ネタバレ》 ミステリーとしても十分楽しめました。誰にでもある過去の愚行を「他人が」あきらかにしていくストーリーは気持ちのいいものではありませんが・・・光子の名前が登場してからは一気に話が進み、テンポも良い。最終的には、兄貴が一番の愚行者なのは間違いない。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-01-24 21:39:11) |
184. モリーズ・ゲーム
ジェシカ・チャステインは強い姿もいいが、痛々しい姿も何か様になっている。それだけ配役はピッタリで、痛快な作品でした。ただ、取り巻く背景が複雑で壮大で、実話をある程度知っていないと呑み込めないです。私は「女神の見えざる手」のほうが良かったかな。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-16 21:43:41) |
185. コンフィデンスマンJP
しっかりドラマ観てないけど、世界観はわかるので良くも悪くもある程度オチが想像出来てしまう。それも含めて楽しめますね。竹内結子が気持ちいいぐらいハマってた。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-04 23:54:14) |
186. WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
良かったです。林業や村になじんでいく感じが思ったより自然で。染谷将太も良かったですが、伊藤英明はこんな役がハマりますね。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-27 21:49:39) |
187. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜
《ネタバレ》 実話やドラマで概要は知っていてもおもしろかった。終盤、先生の素のシーンのタイミングと内容が良い。控えめな扱い方が映画としてもいい方向にいってますね。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-04-26 03:38:11) |
188. ウインド・リバー
極寒の映像とともに息苦しくなるような展開の映画で、ジェレミー・レナーはぴったりの配役だった。先住民だけでなく、アメリカの差別意識は闇が深いと感じる作品です。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-05 22:48:28) |
189. ちょっと今から仕事やめてくる
《ネタバレ》 観てると息苦しい。助けられて前進したようで、また息詰まるとこなんて胸が痛い。山本が誰なのか、どんな存在かが重要なのですが・・・ 最後よくわかりませんでしたね。題名のセリフが出るところからの展開でこの映画は終了です。そこからのオチはイマイチです。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-03-01 00:57:00) |
190. プロジェクトA2/史上最大の標的
前作が最高なだけに期待をしてしまう。アクションは十分、笑いもまあまあ。しかし、ストーリーはとっちらかってってよくわかりません。ジャッキー映画はシンプルが一番。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-13 21:19:04) |
191. ミッドナイト・バス
《ネタバレ》 生きているといろいろあると最近つくづく思います。人って気持ちが交わるには時間が必要でタイミングも大事なんだよねって思った。しかし、冷静に考えると主人公の男はひどい。勝手に別れを告げて置いてそれはない。コニタン可愛い。優しすぎるですませるのは強引だけど、いい映画でした。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-12-19 21:34:40)(良:1票) |
192. バクマン。
劇中に出てくる漫画の質が高い。ジャンプずっと買ってたので、兄弟で順番に読んでた頃を思い出す映画だ。恋愛のパートは消化不良です。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-12-01 01:14:04) |
193. プリズナーズ
長いけど父親の行動に目が離せず緊張感があった。犯人については途中でわかりました。それを裏切って欲しかったけど、それでも良くできたサスペンスだと思います。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-26 21:45:39) |
194. 裏切りのサーカス
難解です。観終わった後、解説などをみて整理してようやく理解できる。とにかく感じ取らないといけないシーンが多い。もう1回観たら印象が変わりそう。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-29 00:09:39) |
195. ロスト・ボディ(2012)
《ネタバレ》 何かミスリードされているような展開があると思えば、予想しきれないオチでした。少なくとも私は。途中ホラーかと思ったけど・・・終わった後は、良くできているサスペンス映画だったと思えます。ただ、盛り上がりがイマイチなくて、前のめりになったのは最後の種明かしだけです。2回観ると違うんでしょうが。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-08 00:40:53) |
196. 青天の霹靂
全体が温かく、せつない。演じている人もみんな適役。いろんなタイムスリップの親子ものとリンクしてしまうのは仕方ないだけに、もうひとひねり欲しいところですが、しょうがないでしょうね。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-09-08 00:32:31) |
197. くちびるに歌を
観ていて気持ち良い青春もの。合唱部ではなく、それぞれの人物にフォーカスしているため入り込みやすい。しかし、新垣結衣はクールな役でもかわいい。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-08-25 00:07:36) |
198. カリートの道
一番かっこいい時のアル・パチーノ。展開が痛々しいが、それがまたハマっている。駅の銃撃戦はデ・パルマの映画って感じ。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-15 02:15:33) |
199. ミッション:インポッシブル/フォールアウト
エンターテイメントとしては相変わらず観ごたえ十分。しかし、ストーリーは正直ついていけません。「そういえばこの人物は、今どの立場で何を狙っているんだろう?」って思ってしまった。気にせず観ることが大事なのは理解してるんだけど。次回はスパイ要素も多めにして欲しいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-26 21:48:33) |
200. 葛城事件
記憶には残ると思うが、二度は観ない。疲れた。でも冷静になって考えると、お兄ちゃんは少しかわいそうで、こんな父親も昔はたくさんいたのではと思う。そういう意味ではどの家庭からもモンスターが生まれるかもしれないと思った。ただ、登場人物で一番理解不能なのは死刑廃止論者の女です。観てるだけで辟易します。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-05-12 22:40:55) |