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サムサッカー・サムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 211
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 日本は公開日が世界的に遅い傾向があるので、最近の大作系は海外で鑑賞しています。
福岡在住ですが、終業後に出国して海外(主に韓国)で映画を観て、翌日の朝イチで帰国して出社したりしています。ちょっとキツイけど。

Filmarksというアプリでも感想を投稿していますので、内容が被ることがあるかもしれません。ご了承ください。

これからも素晴らしい映画に沢山出会えたらいいなと思います。よろしくお願いします。

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181.  アメリ 《ネタバレ》 
思い切って飛び込んでみれば人生はきっと楽しくなる、もし失敗してもやり直すことはできる。独特の世界観と映像、音楽に彩られた「アメリ」は人生の素晴らしさを教えてくれて同時に心を幸福感で満たしてくれる。誰が何と言おうと胸を張って「大好き。」といえる映画。大好き。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-03-11 09:19:32)
182.  SPIRIT スピリット(2006) 《ネタバレ》 
原田眞人は最低最悪、FAGでサノバビッチな糞野郎を演じたら巧いね。ほんとに。ラストサムライでもそんな感じだったし今回は獅童から直々に「お前は日本人の恥だ!!」とか言われてて恐れ入りました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-11 09:08:17)
183.  M:i:III 《ネタバレ》 
またも監督が交代した事がよかったのではないか。1のサスペンスと2のアクションを調和させバランスの良い仕上がりになっている。背信者の存在、爆弾のタイムリミットなど緊迫間のある展開にド派手なアクションが加わり娯楽作品としては非常に満足ができる。P・S・ホフマンが演じた敵役も存在感があってよかった。それにしてもトムは最高にかっこいいね。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-11 08:57:14)
184.  M:I-2 《ネタバレ》 
監督が交代してスケールがかなり大きくなった。そしてジャンルがスパイ映画からトムのアクション映画に変わった。トムは最高にかっこいい。サングラスを投げるトム、バイクに乗るトム、タンディ・ニュートンと絡むトム、ダグレイ・スコットやリチャード・ロクスバーグが変装したトム、格闘するトム、砂浜から銃をヒョイってやるトム・・・。トムは最高にクールだ!それだけ!!ちなみに僕も偉大なトム先生のサドルに乗らないバイク走行の真似事をレッツ4パレットというスクーターでやってみたが彼の偉業を真似した先輩達同様に玉砕された。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-11 08:46:00)(笑:1票)
185.  魔法にかけられて 《ネタバレ》 
夢いっぱいの御伽話を通して真実の愛という魔法を信じさせてくれてとても幸せな気分になった。これこそ正にディズニー・マジック!楽しかった!
[映画館(字幕)] 9点(2008-03-11 08:26:05)
186.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 
前作はテンポが良かったが今作は良すぎて色々な国を回っているのにスケールの大きさを感じなかったし、コメディ要素が強くなりすぎているとも感じた。それとミッチがどんなヤツなのか掴めなかった。ミッチが犠牲になり、ベンたちを助けるシーンでは、そこだけ見れば犠牲となり叫びながら扉を開けるエド・ハリスの演技、そして表情が真に迫っていたいい場面なのだが今までのミッチを考えると何故今頃名誉に目覚めたんだと思い違和感があった。黄金都市を見つけた時、ミッチがベンに謝るがそれではミッチを説明するには不十分だし遅すぎる気がする。この点は残念だった。しかし相変わらず警察や悪者に追われながらのスリリングな謎解き冒険は楽しかった。キャストもエド・ハリス、ヘレン・ミレン、ブルース・グリーンウッド参戦とすごい事になっているが何よりもあの愛すべきキャラクターたち(ベン、ライリー、アビー、パトリックなど)にまた会えたのが個人的に嬉しかった。余談だが前作ではダイアン・クルーガーとニコラス・ケイジは歳があわないんじゃないか(見た目もだけど)と思っていたが、今作でのアビーのボーイフレンドのコナーをみると、なるほどアビーの趣味ってそっちなんだ、と納得した。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-11 08:23:17)(良:1票)
187.  団塊ボーイズ 《ネタバレ》 
ハーレーとロード・トリップの魅力を十分に味わえる。ストーリーの方は特に新鮮なところは見受けられないが個性的なホグスの面々とキュートなマリサ・トメイ、またキレちゃってるレイ・リオッタなどキャラクターが印象的で所々笑えるとこもあり楽しむことができた。人生を諦めたようで全然諦めきれていないホグス。年齢や常識に縛られる事なく仲間のために行動したり、無茶をする彼らからいつまでも少年のこころと自由を持つ事の素晴らしさを感じた。ただ明るいコメディに徹しすぎているのは少々残念。彼らならではの「悲哀」のようなものが薄い気がした。しかしハーレーにのったオジサン達はひたすらカッコいい。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-11 08:22:41)
188.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
プレデターとエイリアンが肉弾戦を展開する衝撃度はなかなか。プレデターは体格がよくなったのかな、色々な武器を駆使して戦う姿がかっこよかった。しかし敵の敵は味方理論でプレデターが味方になっちゃうトコロ(しかも武器防具まで作っちゃう)とか「おい、そいつはシュワちゃんを殺そうとしたヤツだぜ!!」と思って笑えた。まさかプレデターが友情の大切さを説いてくるとは。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-05 13:06:55)
189.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
予想通りのおバカアクション。見せ場の対決シーンは雨やら暗さなどで観づらく存分に楽しめないのは難点。それとプレデターが弱い。一人しかいないんだしもうちょっと強くカッコよく描写して欲しかった。プレデリアンが一般市民(しかも弱め)を殺したり、絶対死にそうにないキャラが続々と死んでいくのは新鮮かつ妙なサプライズで楽しかったかな。まあまあ楽しめ、ちょっと物足りない。そして後にはあの青い液体のおかげか何も残らない映画。
[映画館(字幕)] 4点(2008-03-05 12:48:14)
190.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
大迫力のスペクタクルで楽しませてくれる一方、人間ドラマとしても秀作だ。最初のニューヨークからヴェンチャー号での航海の流れはこの映画には不可欠な部分だと思う。スカルアイランドに着くまでの間、多数のキャラクターたちが登場するがその描写に無駄がなく的確であり、アクションの見せ場であるスカルアイランドでのドラマを支えている。暗示的な台詞の使い方も巧い。この一連の流れが物語りに深みと感動を与えている。またスカルアイランドでコングとアンが心を通わせていく過程も丁寧に描かれて、コングがビルに登っていく理由も感動的だった。ピーター・ジャクソン監督のルーツでもあるコングへの情熱や愛をスクリーンから強く感じた渾身の一作。
[映画館(字幕)] 8点(2008-03-05 12:43:39)(良:1票)
191.  ブラック・ダリア 《ネタバレ》 
デ・パルマは欲望と密接したサスペンスを描くのが巧い。ブラック・ダリア事件当時のハリウッドの陰鬱な雰囲気が感じられるしデ・パルマらしい演出も素晴らしい。しかしストーリーとキャラクターが難解すぎではないか。僕は一度目の鑑賞ではよく理解できず数回鑑賞した。相当集中しないと置いてかれるだろう。このようにわかる人だけわかってください的なデ・パルマ突っ走りました感はある。そこはどうかと思うが理解できれば彼独自の世界を楽しめるのではないか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-05 12:41:37)
192.  潜水服は蝶の夢を見る 《ネタバレ》 
序盤はほとんどが一人称視点で思いを伝える事ができない潜水服の中で生きる事の辛さが強く感じられた。それでも記憶と想像力で潜水服を脱ぎ捨てられることに気付き本の執筆にとりかかる場面からは彼の思い出や自由な想像が画面を彩りインパクトがある。「ミュンヘン」で初めて知った俳優のマチュー・アマルリックの演技は素晴らしい。突然の悲劇に見舞われた男の人生を豊かなイマジネーションと独特のユーモアで綴り「生きる」という事の素晴らしさを謳った秀作。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-01 21:48:41)(良:1票)
193.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
誰が味方で誰が敵なのか分からない二転三転する展開に加え、緊張感のあるスパイアクションのチームプレーを堪能できる。デ・パルマの演出も勿論素晴らしい。随所でサスペンスを盛り上げている。イーサンの宙吊りシーンでは汗にナイフにジャン・レノにハラハラさせられた。ジャン・レノ演じるクリーガーは裏切っていたわけだけどクシャミしたりネズミに驚いたりとヘリの操縦以外に役立っていた印象がなかった。テーマ曲はやっぱりかっこいい。トム・クルーズもはまり役でクール。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-01 20:36:37)
194.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
冒頭から監督の演出が非常にうまくサスペンスを盛り上げる。ストーリーも一級品だが次はどんなデ・パルマ演出があるんだろうかと演出が一瞬たりとも見逃せない。そういった緊張感を持った演出が頂点に達するのはなんといっても駅のシーンだろう。スローモーションの中で展開する攻防は見事としかいいようがない。素晴らしい。またシブめの豪華キャストの出演により娯楽映画サイドに傾きすぎず作品を引き締まっているのもよかった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2008-03-01 20:12:01)
195.  君のためなら千回でも 《ネタバレ》 
アミールの少年時代の話、父親とのアメリカでの生活の話、アミールが祖国に戻る話と物語はおおまかに分かれている。どの話も丁寧に描けており、人間の弱さやそれを克服する強さ、勇気というメッセージを受け取ることができた。何年と歳がすぎてもアミールに変わらぬ信頼と友情を示したハッサン。その息子と凧をしてアミールが彼らの絆の象徴でもある言葉を投げかけるラストは美しい。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-25 17:34:50)
196.  シンドラーのリスト 《ネタバレ》 
本来は一財産築くためにユダヤ人を雇ったシンドラーが多くのユダヤ人を救おうと決意するまでの内面の変化がよく描けている。シンドラーとアイザックの友情には胸が熱くなった。工場で働くユダヤ人達の個々のエピソードもうまく話の本筋に絡んでいたしジョン・ウィリアムスのスコアも素晴らしかった。パートカラーを使った演出は凄い。凄惨な描写も多いがこの歴史から目を背けてばかりではいけないと思った。重厚な映画だ。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-02-25 17:13:56)
197.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
何回もリメイクされている事もあり、完全に一人ではないという事は事前に知っていた。それでいて監督はコンスタンティンのフランシス・ローレンスなのでウィル・スミス版バイオハザードと思っていたがその予想はいい感じに裏切られたと思う。冒頭から荒廃したNYで黙々と規則的に生活するロバート。しかし夜になると何かを恐れ鉄壁の守りで固めた家に非難する。この見せ方が非常にうまく、「いったい何故?」と思わせスクリーンから目が離せない。しかし中盤、終盤ではこれまでうまく盛り上げていったわりにストーリーが安易に進んでいくので見応えには欠ける。それとCGの多用も評価するのは難しい。荒廃した町並みを描くのはいいが、ダークシーカーズとかライオンとかその他の動物にCGをつかうとやはりリアリティに欠けると思う。そういった中でこの映画の良い点はウィル・スミスと犬だろう。抜群のコンビネーションでこの究極の状況を演じている。サマンサが暗闇に入った時のロバートの脅え様からクリーチャーの恐ろしさが伝わってくるし、サマンサが彼の精神的支柱であることもわかる。故に支柱を失ってしまったロバートの行動も理解できた。自分の言葉を分かってくれる最後の存在を失い、マネキンに「僕にもハローって言ってくれ」というシーンは印象的である。ウィル・スミスの演技がよい。それだけに安直な展開が残念な惜しい作品。
[映画館(字幕)] 6点(2008-02-25 16:43:53)(良:3票)
198.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 
高揚感を抑えきれずに体は勝手にリズムを刻んでいた。この映画を観るにあたりヘッドはクールに行こうと思ったんだけど、POP!、ハートがパンクしたんだ。
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-24 23:16:37)
199.  マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 《ネタバレ》 
ファミリー向けのファンタジーかなと思ってた。けど物語はしっかりとした枠組みの上に成り立っていて強いメッセージも感じ取れるし、奇抜で個性的なキャラクターが織り成すドラマには心が温まる。友達のいないエリック、子供の心を忘れてしまったヘンリー、自分を信じる事ができないモリー。それぞれに問題を抱えた彼らが、例えば、ヘンリーがエリックの友達になりエリックは彼に子供の心を思い出させる、といったように互いにない部分を補い合い一緒に成長していく事の大切さを丁寧に描いている。ドアの向こうのモリーにエリックがしたようにヘンリーが紙で「Hi」と話しかけるシーンは他愛もないことかもしれないが彼の成長の現れではないかと思う。触れそうで触れない二人の手とか、ヘンリーに抱きつこうとする悲しげなヌイグルミとか、最期の日にはしゃぎ回るモリーとマゴリアムおじさんなど絶妙な演出とカメラワ-クも印象的だった。このポップでキッチュな世界の中の人々を演じたキャスト陣も素晴らしい。なんといっても爽やかにヒロインを演じたナタリー・ポートマンは抜群にキュートで輝いている。初共演のダスティン・ホフマンとの掛け合いも楽しい。まさに少年そのものでもあるマゴリアムおじさんを時には慈しむような瞳で、時にはエキセントリックな存在感で演じたダスティン・ホフマンも流石、243歳のおじさんになりきっている。彼が「最期の最高の日だ。」といいながら踊るシーンはお気に入りのシーンの一つ。相手役をトム・クルーズ演じるチャーリーからナタリー・ポートマン演じるモリーにかえてダスティン・ホフマンは再び素晴らしいダンスを披露してくれた。この流れを受けてラスト、モリーが自分だけのステップを踊りながら魔法かけるところは感動的で微笑ましい。人によって学ぶ事は違うが大人になっても、何歳になっても、成長する機会はあるしその必要もある。そういった面から見れば僕はずっとおじさんのような子供なのかも知れない。
[映画館(字幕)] 8点(2008-02-16 21:51:46)(良:1票)
200.  ナンバー23 《ネタバレ》 
ジム・キャリーのシリアス演技はスパロウ役ではややオーバーな気がする。が、故にフィクションである小説内の主人公フィンガリングを演じる場合には見事にハマリ絶妙の演技だった。いったい何で小説の主人公が僕にそっくりなの?というミステリーの答えがその小説をかいたのが自分自身だからというお決まりのパターンだったのでオチは弱い。そしてラストもこの雰囲気には沿わないと感じる。スパロウが23に執着し家族との絆も壊れ精神を病んでいくといった展開の方がダークで楽しめると思う。全体的にみて物足りない印象だが独創的な発想を視覚化したヴィジュアルは雰囲気があってよい。
[映画館(字幕)] 5点(2008-02-03 00:26:07)
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