181. イーオン・フラックス(2005)
面白かった。アメコミ(的)女性ヒーロー物としてはなかなかの出来なんじゃないかな。ストーリーはまあこんなもんでしょう。とにかくシャーリーズ・セロンが綺麗。良かったよ。 [地上波(吹替)] 5点(2011-05-12 14:21:17) |
182. ウェズリー・スナイプス ザ・シューター
《ネタバレ》 予想外に良かった。最近見た洋画の中ではトップクラスの面白さだな。レオン好きな人にはいいかも? しかも、レオンとは違い最後に少女の笑顔が見られるし。この子役、イライザ・ベネット、ウェズリー・スナイプスを喰う勢いでちょっと注目株ですね。 あと、ドラマ サラ・コナークロニクルズでお馴染みのレナ・ヘディもいい感じ。 [DVD(吹替)] 6点(2011-05-12 14:13:48) |
183. シューテム・アップ
ジャケット借りしてきて、特に予備知識がなかったので正直驚いた。なんだこれ! お遊び映画だな。作ってる人達は楽しいんだろうねえ。見る側も好きな人にはたまらないんでしょう。その上、モニカ・ベルッチで大サービス。ま、いいんじゃないですかね。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-12 14:02:49) |
184. ミスティック・リバー
《ネタバレ》 サスペンス&ミステリーの名作だと思って見てしまったので、少年時代の事件が、今回の事件にどうつながっているんだろう? どんな謎が解き明かされるのだろう? と期待していたらそのまま終わってしまった。自分にとってはイマイチな作品だったかな。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-12 12:41:48) |
185. のんちゃんのり弁
《ネタバレ》 良かったよ。小西真奈美さん、実質的な映画初主演。これだけ、酔っ払って、キスして、けんかして、泣いて、感情爆発する役どころを演じられるのは、役者さんにとっても本望でしょう。主演女優賞をとったのも納得できますね。ただ「絶対食べたくなる」的な宣伝で持たされてしまった料理映画のイメージとは違う内容ですね。料理以外にとりえのないヤングミセスの自立物語だものね。 [DVD(邦画)] 5点(2011-05-12 12:35:59) |
186. 南極料理人
他の映画サイトで度々高評価なのを見ていたので、ハードルを上げてしまっていたのか、正直、途中であきちゃた。悪い作品ではないんだろうけど、もう少し面白く作れたんじゃないかなあ? それとキャストがあまりによく見る顔ぶれなので、皆好きな役者さんではあるんだけど、なおつまらなかったのかも・・・。とはいえ、嫌いな作品ではないので、いつかもう一度見てみたいと思います。 あと、伊勢エビのフライは食べてみたくなりました、おにぎりもね。 [DVD(邦画)] 5点(2011-05-12 12:19:13)(良:1票) |
187. ラブファイト
悪くはなかったよ。確かに主役は 大沢たかお なんだろうけど・・。 あと、北乃きいのパンツは、いただけないなあ、なんであんななんだろう? [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-09 19:17:51) |
188. コラテラル
良かった。夜のロサンゼルスの感じなのかな? 空気感が好きだな。皆が言ってる通り設定やストーリーには突っ込みどころが多いんだろうけど、ハリウッド映画でこの雰囲気は少ないと思う。 ただ、トム・クルーズの半開きの口元が気になっちゃったんだけど、あれも演出? [DVD(字幕)] 6点(2011-05-09 14:30:22) |
189. 東南角部屋二階の女
まあ大体思った通りの雰囲気で、はずれではない作品でした。でも、この作品、タイトルはこれで良かったのかなあ? [DVD(邦画)] 5点(2011-05-09 14:11:25) |
190. フォーン・ブース
《ネタバレ》 後半はかなり引き込まれて見たけれど、この映画の根本的な前提である『人は相手が誰かわからなくても電話が鳴ると受話器をとってしまう』という部分に共感できないので、主人公が電話ボックスから離れられないという設定への疑問がずっとつきまとってしまった。 それでも十分楽しめたけどね。 [地上波(吹替)] 5点(2011-05-09 14:03:29) |
191. のだめカンタービレ最終楽章 後編
《ネタバレ》 前篇に比べ、おちゃらけ具合とシリアス部分・音楽シーンのバランスが良かったと思う。わりと楽しめた。ただ、ラストにはやっぱり、のだめと千秋が晴ればれとした顔でしかも聴衆の称賛を浴びながら演奏している場面が見たかったなあ。 [地上波(邦画)] 5点(2011-05-09 13:49:25) |
192. 交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦
なかなか面白かった。刑事・警察ものテレビドラマの映画版では度々つらい思いをしてきたけれど、これなら許せる。ハリウッドのハイジャック映画でもこれよりつまらないものもあるよね。 とはいえ、突っ込みどころが多々あることは否めません。 [地上波(邦画)] 5点(2011-05-09 13:36:21) |
193. ゼロの焦点(2009)
《ネタバレ》 そもそも松本清張作品は当時としては画期的で面白かったのだろうが、その面白さゆえにその後、あまりに良くも悪くも使い古されてしまって、今となっては陳腐としか言いようないストーリーになってしまっている。その映画化だから、作品のネームバリューと同じぐらいのハンデもまた背負ってしまっていると、少し気の毒な思いもある。 それでもあそこまで仕上げたのだから監督の力量なんだろうなあ。キャスティングとして見れば、完全に主演中谷美紀、助演木村多江 だね。中谷の演技には圧倒されました。一応、ミステリーである以上、ネタばれはまずいので中谷主演とは謳えないだろうけど、プレミアや賞番組で中谷と木村の真ん中に広末がいて、私が主役です的に大きな顔をしているのには毎回イラついた。 [地上波(邦画)] 5点(2011-04-07 14:27:39) |
194. 逃走迷路
《ネタバレ》 初めて見ました。随分とのんびりした逃走劇だけど、当時はこれで観客がハラハラしながら見たのかな? 有名なラストの自由の女神のシーン、犯人が落ちていくあのアングルは『ダイハード』でも見たし、今では普通だけど、あれも当時は画期的だったのかな? 映画の進化を理解するには、たまにはヒッチコックもいいかもね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-04-07 14:06:02) |
195. 重力ピエロ
《ネタバレ》 悪くなかったし、嫌いじゃない。でも・・・ 『アヒルと・・』の時も思ったけど、この原作者の作品、設定が酷過ぎるよね。残酷すぎ。そして、登場人物の誰一人にも根本的には共感できない。結末についても、連続放火と放火殺人をしておいて、のどかにほんわか終わられてはかなわない。つまり、これは原作の問題で、この原作の映画化としては最大限な良作といえるのかもしれない。 [地上波(邦画)] 5点(2011-04-07 13:56:43)(良:1票) |
196. ジャンパー
普通に楽しめたよ。面白いB級SFだね。 [地上波(吹替)] 5点(2011-04-04 14:01:42) |
197. アイアンマン
楽しく突っ込みながら見るのが、こういう作品を鑑賞する時のルールだと思うので、そういう意味で十分楽しめた。こういうのアリなんだな と思った。 [地上波(吹替)] 5点(2011-04-04 10:23:54) |
198. モンスター(2003)
全く予備知識なしに見始めてしまって・・・シャーリーズ・セロンは『イーオンフラッグス』での顔しか知らなかったから、あわてて携帯で検索して、改めて続きを見ました。彼女の映画にかける情熱はすごいし、映画のモデルとなったアイリーンもすごい人物だけど、映画そのものは自分の好みではないので評価は4点で。 [地上波(吹替)] 4点(2011-04-04 10:19:10) |
199. ウルトラミラクルラブストーリー
《ネタバレ》 なんだろうこれ? ・・・・が感想のすべてかな。 後半、麻生久美子の態度が一変したのは何故だろう? もしかしたら、松ケンが一度死んでから後は、すべて彼の希望的な妄想なのかも・・・ あと この映画で一番良かったのは、幼稚園の子供達だな。 [DVD(邦画)] 5点(2011-04-04 04:51:30) |
200. 曲がれ!スプーン
つまらなかった。『サマータイム・・』があったから期待してしまった感は否めないけど、同じ劇団の看板作品を同じ監督が映画化しているにもかかわらず、このつまらなさはなんなんだろう? っていうか『サマータイム・・』以外のこの監督の作品はどれも酷い出来だけどね。そう言えば『UDON』を見た時も同じように思ったな。 でも興行収益が監督の力量を表すものだとすれば有能な監督ってことになるんどろうけどね。 あと、長澤まさみの子供時代を演じてた子役さん、もう少し可愛い子にして欲しかったなあ。 [DVD(邦画)] 4点(2011-04-04 04:48:36) |