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ぴのづかさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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181.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
思ったよりは楽しめる内容でした。ハリウッドの映画俳優だって舞台に再起をかけて(命をかけて)やってるんだ、分かったか?このクソ演劇評論家め!と言う気迫だけは見て取れた。悪い映画ではないし、アカデミー賞選考委員に評価されそうな映画だと言うのも分かるが、一般の映画人としては「これがアカデミー賞?ないわぁ」でいいんじゃないでしょうか。
[映画館(字幕)] 6点(2015-04-18 15:10:36)
182.  エグザム:ファイナルアンサー 《ネタバレ》 
私、「エグザム」の本家の映画を見ずして続編のようにうたっている本作を見ました。実のところ映画自体は何の関係もなさそうですね。それでも冒頭の意味がわからず「前作を見てからの方が良かったか?」と思ったけど、実際関係はなかったようです。あの冒頭のシーンは何だったのだろう?今以て意味不明です。映画自体はそれなりに見れました。全く期待せずに見れば特に不満はないです。小道具として与えられた携帯電話が脱出に向けて役に立つこともなく終わったのが一番の不満な点でしょうか。マルコム・マクドウェルの雇い主はベテランらしく安定した演技でした。でも一人抜きんじて評価している人がいるのなら、最終試験をパスしてその人を採ればいいだけなのに。ラストが何ともしまらなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-07 22:08:32)
183.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 
まぁアリッちゃアリなんですけど、個人的にはゾンビで恋愛と言うのは好みには合わなかったです。ちょっと展開も甘いなぁ。恋人を殺して食ったのは彼なんで、そのことを知った彼女から復讐されて殺されるのかと思ってました。何故人間に戻れたのかも納得の行く説明はなかったし何となく気分で流されてる感じがして今ひとつ乗れなかったです。最後、彼の名前はロミオと名付けるのではと思ったがさすがにそこまではなかったですね。映画の出来そのものは悪くはなかったので6点は付けていいと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-29 23:21:44)
184.  ミュータント・タートルズ(2014)
半日時間があったので、何か見ようと思って映画一覧とにらめっこしてこれを選びました。結果として選択を間違ったとは思ってません。それなりに楽しく見れました。 良くも悪くもマイケル・ベイらしい作品です。本作がラジー賞にノミネートされるのも当然だと思う。あまりにも定番な作りです。でも定番なりに「トランスフォーマー」のような無駄な大作感もなく2時間弱で見て「あー面白かった」と帰ることができる。これが大事でしょう。 本作はハチャメチャ感はありますが、ラジー賞をとるほどのダメ映画ではありません。暇つぶしにピッタリの映画です。
[映画館(字幕)] 6点(2015-02-18 20:28:42)
185.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 
こんなに大きな問題になる前に真実を明らかにする場はいくらでもあったように思うのに、終始マーガレットの行動にイライラしぱなっしでした。最後に法廷できっちり決着をつけた裁判長、グッジョブ。と言う事でラストのみに6点です。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-25 15:22:44)
186.  ベイマックス 《ネタバレ》 
面白くないこともないけど、個人的にはそこまで感動もしなかったです。歌が最大の見どころと割り切ったアナ雪に比べても、おお、ここが見どころか!と思えるシーンに乏しいのが原因か。ストーリーに致命的な問題もいくつかあるので総合的には6点がいいところです。一番の問題はヒロの発明したマイクロボットが結局悪役に利用されただけで終わったところです。マイクロボットを奪う目的だけでわざわざ会場に火をつけたの?とか、他にも歌舞伎面をつけた黒幕の正体が分かると色々辻褄の合わないところが出てきます。と、色々不満はあるけど、それでも見て損しないレベルにまで仕上げるディズニーの手腕はさすがと言おうか。ヒロがタダシのベイマックス製作の苦労話を知ってベイマックスを武器に転用しようとした自分の行為を恥じるシーンは良かったです。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-14 20:01:46)
187.  シン・シティ 復讐の女神 《ネタバレ》 
第1作及び原作未見。それでも本作を観るに当たって障害にはなりません。特に第1作を見てなくても最初に前作のおさらいが入るので問題なしです。にしても何のために出てきたのか分からないようなキャラもいるのは原作を読めば意味が分かるんでしょうか?感想としては思ったよりは面白かったです。ロアーク上院議員の極悪っぷりはなかなかよろしい。後で知ったがミッキーローク、ほとんどバケモンじゃないか。あれは特殊メークか?レディー・ガガ?どこに出てた?ああ、あの眉毛の太い女か、とか予備知識なしで見ると後でいろいろな発見があります。ケレン味たっぷりなのはいいが、演出が若干淡白でもう少し緊迫感あるやりとりも見たかったです。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-11 22:04:35)
188.  NY心霊捜査官 《ネタバレ》 
R18+と言う事でかなりエグい描写があるんだろうと、それなりに警戒(?)しつつ見に行きましたが、思ったよりは全然ユルいです。2、3正視に耐えないようなシーンもありますが、元々この映画を好んで見に来る人なら充分許容範囲内でしょう。しかしお話は陰惨です。ニューヨーク市警のお仕事ってこんなひどい毎日なの?これじゃ1週間と耐えられんだろうと言う思いばかりが得られます。と思ったら最後やっぱり引退してるし。 ホラー映画として見た場合、いくつか気に入らない点があるんで全体的に辛めでこの点数です。一番の不満は結局のところ一番驚かされたのは「犬に吠えかけられるシーン」だったと言うことでしょう。
[映画館(字幕)] 6点(2014-09-20 14:44:24)
189.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 
前半は面白かったです。人間と猿の対立はそれぞれの思惑もあって楽しめました。しかし終盤すこし冗長になり最後は肩すかしだった。結局シリーズ化するのね、これも。シリーズの最終作までオリジナルへのつじつま合わせも持ち越し、と言う事で、本作に限って言えば一点見る楽しみがなくなってます。 前半の人間側のダム発電の為に、猿側の領地に人間を入れる事に対する猿側内部の対立は興味深かった。シーザーの「ここで追い返せば彼らはすぐにまた襲ってくる」に対して、コバの「それでいい。弱っているうちに叩いて滅ぼせば良い」と言う意見は猿側としては正しい。シーザーは「戦争になれば多くの命が奪われる」とあくまで開戦には反対。その対立は人間側も同じ。結局、人間も猿も変わりませんね。 それともう一点、マルコムがシーザーに人間側が電気を必要とする事と、そのためのダム発電をさせてもらう事を訴えているシーンで、それを聞いてるシーザーの「人間って電気がないと生きられんのね。ひよわなやっちゃ」的な視線が何となく良かったです。険しい表情ばかりが板についてるシーザーだけど、こう言う時折見せる人間的な表情がいいですね。
[映画館(字幕)] 6点(2014-09-13 21:40:24)(良:1票)
190.  道化死てるぜ! 《ネタバレ》 
子供たちに虐められたあげくに不慮の事故で死んだピエロがよみがえって復讐に来る。このシチュエーションだけで期待度100点(と言うと人格を疑われそうだが)。ところが見てみるとピエロは最初から嫌な奴。子供たちの中にも嫌なクソガキもいれば比較的いい奴もいる。これじゃどっちにも肩入れできんと思いつつ見たけど、人体破壊のアイデアが飛び抜けて素晴らしく、最後までそれなりに楽しく見る事ができました。(と言うとやはり人格を疑われますね)。でもあの太っちょはなかなかいい奴だったので彼が殺されたのは不快でした。それと人の頭に空気入れを突き刺してもあんな風に爆発はしないでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-14 21:25:18)(良:1票)
191.  エイリアン バスターズ 《ネタバレ》 
結構お金がかかっている事もあって、それなりに見れる作品でした。正直たわいもないストーリーだと思いますが、大量のギャグで飾ってコメディ好きにアピールしています。ヌルヌルギトギトのプレデターもどきの外観のエイリアンはちょっとアレですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 22:59:46)
192.  エレベーター(2011) 《ネタバレ》 
なかなか楽しめました。悪くない出来です。良くあるエレベータの閉じ込めドラマだが、オカルトや超常現象のない100%人間ドラマ。あのクソガキ始め登場人物も個性派ぞろいです。それにしてもあのクライマックスの展開は読めなかったですね。私ならたぶんギブアップだと思うが、いざとなったら人間やっちゃうもんなのかな?それとあの「ポルシェじゃなくフェラーリ」と言うギャグは見てる最中には話の意味が分からず終わってネット検索でやっと話の全貌が見えました。あのネタバラしはそりゃ怒るよ。そこはコメディアンに同情。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-13 22:27:50)
193.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
一番最初の戦闘はトム・クルーズのヘタレぶりがなかなかリアルで良かった。2回目、3回目もそれぞれ趣向が凝らされている。でもヒロインとからみ始めてから単なるゲーム戦闘となってやや単調になりましたね。あんたたち簡単にリセットしまくりだよ。もし生き返らなかったらどうするの?みたいな逡巡はいっさいなく、その潔さは良かったのか悪かったのか。ゲーム戦闘と全く同じ趣向の展開はそれなりに面白いです。でもそれが中盤どうしても行き詰まって、ヒロインに声もかけずにたった一人で先に進んで行く場面だけが、妙にリアルでした。
[映画館(字幕)] 6点(2014-07-05 17:22:07)
194.  マレフィセント 《ネタバレ》 
「眠れる森の美女」のアナザーストーリーと言う事で、見方を変えればと言うストーリーだと思ったけど全く違います。本作では最初から人間側が完璧に悪者。マレフィセント自身は全然邪悪ではなくむしろ人間的に描かれています。気のいいオバさんと言う感じですね。自分を裏切った王への復讐として娘に呪いをかけてしまったけど、結局そのことを後悔。何とかして事態を収拾しようとするけど・・・と言うストーリーです。王様の行動が意味不明過ぎてその部分がかなりマイナス点ですね。なぜ娘を育児能力ゼロの妖精たちにあずけるのか?そこはずっとひっかかったままでした。でもアンジェリーナ・ジョリーはこのマレフィセントと言う役を生き生きと演じています。そこは見て損はしなかったです。
[映画館(吹替)] 6点(2014-07-05 16:03:35)(良:1票)
195.  渇き。(2014) 《ネタバレ》 
中島哲也監督は「告白」は良かったし、エンタテイメント性を追求する姿勢も支持しますが、本作は残念ながら失敗していると思います。良いところを見つけようと思って見てこの印象だから、本作が一般的に叩かれているのも無理はない。まるで日本のタランティーノを目指したかのような劇画チックな過激な暴力描写。しかしそこにエンタテイメント性を見出すにはカタルシスを感じさせなければいけない。本作にはそれが全くなかったです。ラストの展開も唐突に過ぎ思いっきり盛り下がってます。非常に残念な作品。しかし、本作を失敗作と断定するには小松菜奈は頑張りすぎているのでした。4点にしようと思ったけど、大甘で2点プラス。これ以上はムリです。
[映画館(邦画)] 6点(2014-07-01 22:35:00)
196.  ザ・ホスト 美しき侵略者 《ネタバレ》 
この映画はまず宣伝がダメでした。せっかく予告編見てそれなりに興味を抱いたのに、チラシを見るとこんな言葉が。「今話題のSTAP細胞がこの映画の中で更に進化して使われている」と。こんなアホな事を言っても観客は遠のくだけなのに。映画自体は至って普通の作品でした。ソウルなる侵略者に乗っ取られた地球。彼らが取り付いた人間は目の光彩に光の輪っかが見える。それで識別可能だが、乗っ取られてない少数の人間が生き延びて彼らから地球を奪還しようとする。ありきたりのストーリーです。でも一つ特徴を上げるとすると、ソウルの取り付いた人間は性格は平和主義となり暴力を振るう事も無く温厚そのもの。嘘も言わず信頼しあって生活しています。そんな彼らの生活を「退屈ね」と揶揄する我ら人間側の代表メラニーの方がよっぽど凶暴でダメ人間に見える。メラニーに乗り移ったソウルの人格であるワンダラーが一番まともな人間に見えてしまうのがこの映画の一番の特徴でしょう。確かに「美しき侵略者」だわ、これは。何しろ人間を見つけてもヘリや車で追跡して「止まりなさい」と言うだけで何もしない。逆に逃げる人間の方がヘリに銃弾を浴びせる。ショッピングモールでもお金はいらず微笑むだけでお持ち帰りOK。これ何かの冗談?と思えるくらい侵略者の方が平和的です。 あんたたち、侵略する星間違えたわ、悪い事は言わん、とっとと帰りなさい、と言いたくなりました。
[映画館(字幕)] 6点(2014-06-27 21:20:07)
197.  アナザー プラネット 《ネタバレ》 
あのラストは幾通りも解釈可能だが、私の解釈は「向こうの地球でも事故は起きた」です。で、向こうのローダは救いを求めてこっちへやってきた。こっちのローダは罪を受け入れてあちらの地球行きの権利をジョンに譲った。その違いがラストで浮き彫りになったと思ってます。いずれにせよ救いはないですね。向こうの地球で事故が起きてなかったとしても向こうに行ったジョンはそれを見る事しかできないのだから。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-01 19:26:42)(良:1票)
198.  トロール・ハンター 《ネタバレ》 
ブレアウィッチばりのモニュメンタリー映画だが、意外に見れました。トロールの生態が詳しく語られててモンスターと言うよりも希少生物っぽくて何かいいですね、これは。ところで狂犬病って発症したらもう助からないんじゃないの?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-04-05 19:53:57)
199.  SHORT PEACE 《ネタバレ》 
目当ては大友克洋の「武器よさらば」のみ。だけど、これが原作を超えるとは全く思ってない。なら見なきゃいいのに日本映画の将来を占う作品だろうと言う思いと、このような作品をあえて作ろうと言う気概は買ったので、劇場に見に行きました。しかしフルでの料金設定はやはりきついですね。それでも見たいと言う者のみ来いと言う事でしょうか? 見た感想だけど、「武器よさらば」はストーリーを追加して戦闘シーンを大幅に拡充してました。だけど予想通りヤングマガジンで読んだ時の衝撃には遠く及ばなかった。そのくらいこの作品は当時進みすぎていたのでしょう。漫画と言う媒体でこれをやったのも大きかった。もとよりフルカラーの映画でこれをやっても効果は薄まるばかり。意気込みは買うけど。 全体的にはおどろおどろしさの目立つ「GAMBO」が一番見れた。絵だけではもう今の日本アニメは海外のCGにも追いつかない。いつの間にか追いつき追い越されたと実感する作品群でした。「武器よさらば」がヤングマガジンに掲載されたのは1981年。30年以上前なんだよねぇ。当時はこの作品は間違いなく世界の先頭に立ってました。残念です。
[映画館(邦画)] 6点(2014-03-09 15:08:46)
200.  ジャッジ・ドレッド(2012) 《ネタバレ》 
スタローン版は未見。こちらの方が出来が良いと聞いて見ました。まぁ、悪くはないけどそこそこってところですね。最後に敵側の青年を「彼は被害者だ」と見逃すあたりに、制作側のちょっと弱気な良心がかいま見えました。そう言うところは嫌いでないです。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-09 14:51:35)
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