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201.  ターザン(1999)
キャンプ場に持ち込まれた食器の中に「美女と野獣」のポット夫人とチップ君を発見。知らぬ間にジェーンの手に渡っていたとは…ビックリ。ディズニーのクオリティ画像は麻痺しちゃって、もう最近の作品を観ても全く感動しません。ディズニーは技術を上げる所を間違えている。まァ、初めて観れば面白いが1度観ればもう充分でしょう。可も無く不可も無く…と言う事で。
5点(2003-11-01 00:29:10)
202.  裏窓(1999)<TVM>
ヒッチ・コック名作のリメイク版。クリストファー・リーブがこの役を演じるのはなるほど…思わず頷いてしまいました。確かに適役・ハマリ役。観ればちゃんと顔で演技しているので、ちょっと感動してしまいました。ただ、リハビリに専念する彼の姿はドキュメントを見ている様で実に痛々しい。更に、常に水を飲まないと上手く喋れないのか…時々声が枯れてセリフを喋るのが辛そうで…。クライマックスのシーンでは映画だと分かっていても過度な感情移入を持って観てしまいました。片足を骨折するのと、首以外が動かないのは全然違うとは思いますが、現代ならではのハイテクを使った演出で、リーブの為に創られた映画なんだな…と良く分かります。“リーブ主演でどんなものが創れるのか”でコレだった…と言う事ですね。そもそも、映画が創られた目的が違うので、ヒッチ・コックとはあそこが違うとか、ここが違う…だなんてヤボな評価は致しません。ラストシーンで「今はまだ無理だけど―…必ず立てるように」のセリフにジンと来ました。実に良いセリフです。
7点(2003-10-31 14:57:54)(良:1票)
203.  妖獣都市
声優のキャスティングがフケ過ぎる。滝蓮三郎役に屋良有作さんはちょっと…ね(25歳なんだから)。麻紀絵役の藤田淑子さんは例によって「CAT'S EYE キャッツアイ(TVアニメ)」の長女・泪役でその色っぽさが通じる所は有るが、大事なあのシーンでキテレツの顔がチラつくと、途端に冷めてしまう…(笑)。そう言えば、屋良有作さんはキテレツのパパ役…キテレツ親子を想像するとイメージが…。画のクオリティも高いし、思わずにやけるエロティックな描写が所々に有るのでまァ悪く無いかな…と。原作が菊地秀行著作品と言う事で、全体的なストーリー構成は面白かった。
6点(2003-10-31 02:56:24)
204.  サイボーグ009/超銀河伝説 《ネタバレ》 
思わず井上和彦さんの芸暦を数えてしまう作品ですが、個人的には井上和彦さんの009が好きなので、シリーズの中ではコレが一番好みかな…と。ただし、作品の内容は行き当たりばったりで、何故そうなるんだ???…と首を傾げる演出が多々。女王タマラが殺されてしまったのにはやや唖然としました…。後はうろ覚えで細かい部分は忘れてしまいましたが、やたら深刻な話で子供には少し重い内容でしたかねぇ。 
5点(2003-10-31 02:55:12)
205.  アンドリューNDR114
まるで、猿から人間への進化過程を一気に見せられたぐらいの目紛しいさ。パパさんこと、リチャード・マーティン(サム・ニール)から4代先まで話が及ぶとは思わなかった…。200年は長い…長い(苦)。しかも、躍起になってバージョンアップし捲るアンドリューに恐怖感さえ覚える。何が“人間らしさ”で、何がそうじゃないのか…。人間らしさと言う事は、機械か肉体かの問題じゃないハズ。それは日本アニメでも散々扱って来た永遠のテーマ。人間に近付くには…で、結果に肉体を求めてしまうのは逃げ口上にしか見えん。人間かそうじゃないかでは無く、人間らしさとは一体どういう事なのか…。ここにもっと時間をかけて描いて欲しかった。ロボットが感情を持った時点でそれが“人間”…コレでいいじゃないか。個人的には、アンドリューがロビン・ウィリアムスになった時点で興醒め…(寒)。更に、人間と性行為が出来るようにと更なるバージョンアップ…キモチ悪い! 
4点(2003-10-30 20:59:12)(良:1票)
206.  春だドリフだ 全員集合!!
自分は志村けんが加入した直後のドリフ世代なので、荒井注の存在を知らずに観た為、彼が出演していて子供心にショックでした。“ドリフと言えば荒井注だよ”と言う方には申し訳無いが、やはり志村けんのいないドリフは“ドリフターズ”じゃない。…とは言え、魅惑の(?)ドリフシリーズは東京・下町の人情ものがお決まり。演技の下手さを抜けば観れなくは無い。
5点(2003-10-30 15:07:36)
207.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン
「GHOST IN THE SHLL 攻殻機動隊」の英語版。アメリカが先行公開につき、こちらの製作がやや早かった…と記憶しています(完全にアメリカをターゲットに絞っていた…と言う事か)。当時、日本語版は創らない…などとアニメ誌で読んだ為、独りブーイングでやむを得ずこちらの方を最初に観賞。自分としては、日本で製作されたアニメに外人がアフレコだなんて…とムッとしながら観ましたが、イヤこれがどうして…とても良かった。特に草薙素子とバトーの会話がクールに聞こえてカッコイイ! イングリッシュ・マジック効果で、まるでアメリカ映画をそのまま観ているようでした。唯一、日本語版とは声優のコントラストが違う為、日本語版が染み付いている方には拒否反応が出るやもしれないが、それ以外は同じ内容なので観賞に特に問題は無い。個人的には英語版は全然“有り”でした。
7点(2003-10-30 14:54:39)(良:1票)
208.  ウォーターボーイズ
埼玉県立川越高校・水泳部の実話を元に映画化された作品。自分は予々“女子シンクロが有るなら、男子シンクロが有っても良いのでは”…と思っていたので、本当にそんな事をやっている高校が有ったとは当時ビックリしました。見れば思っていた程キモチ悪くなかったし、女性の可憐さや優雅さが無い代わりに力強さは有りました。映画ではラストのシンクロ演技が、TVで視た川越高校・水泳部の演技に割りと忠実に再現されていて見応えも充分。やはり、この歳になると二度と戻れないこの手の青春映画にグッと来てしまいます。…ただ、マンガ調で過度な演出が随所に有るのが気になって仕方無い。コミカルタッチに描くのは悪く無いが、もっと忠実に映画化して欲しかった…。イルカの調教とは訳が違うんだから、なんとなく(シンクロが)出来ちゃった…の曖昧な描写は手抜きにしか見えない。まァ、個人的には楽しめましたが。
6点(2003-10-29 21:26:43)
209.  バカヤロー!3 へんな奴ら
例によってこのシリーズのパターンは、我慢しストレスを溜めてから一気に爆発!…と言う展開が“売り”な作品。どんな人間でも感じる社会や日常の不平・不満をラストで「バカヤロ―ッ!!」と吐き捨て、共感すれば良くぞ言った…と手を叩くものかもしれない。…が、逆に言えばただそれだけの作品。主人公のストレス描写が長く、個人的に何ら共感するポイントも無く、有ったとしてもイヤな事を思い出すだけで無性にイライラする。個々の人間描写は、オムニバスにしている時点でどれも中途半端だし、パターンが決まっているので面白味に欠けている。唯一、「渋滞」は観れなくは無い…と言う所。
2点(2003-10-29 17:27:03)
210.  野蛮人のように
この時代の作品に加え主演が薬師丸ひろ子…と言う事で、今までずっと角川映画だと勘違いしていました。ハードボイルドタッチな内容と、薬師丸ひろ子&柴田恭兵による共演と言う事で普通に観れた作品。有楢川珠子(薬師丸ひろ子)が若くして女流人気作家…、次いで中井英二(柴田恭兵)のチンピラと二人で…と言うストーリーは当時としては結構面白かった。ただ、珠子の別邸・湘南のコテージの往復で切り替えが多く、何か有ればすぐコテージへ…と言う画面(ストーリー)構成が非常に甘い。二人の出会いのキッカケが“水玉のシャツに白いパンツ”…って言うのはまァ面白かったが、可も無く不可も無く…と言う事で。
4点(2003-10-29 16:25:27)
211.  青春かけおち篇 《ネタバレ》 
「自由な女神たち」と同時上映で観ましたが、こちらの方が若干面白かったカナ…。原作・脚本をつかこうへいが執筆しているせいか、演技はオーバーリアクションで演出がやや舞台調に傾いています。二人が“かけおち”をするまでは単調で、コレと言って話に盛り上がりが有るような展開が無いが、二人が“かけおち”をしてから、なんで追っ手が来ないんだろう…と思案を重ね、迎えに来てくれ…って言うのはちょっと笑えました。まァ、可も無く不可も無くと言う所。
5点(2003-10-29 00:40:55)
212.  自由な女神たち(1987)
「青春かけおち篇」と同時上映で、祖父母が観たいと言うのでやむを得ず観賞。整形した病院が患者に訴えられて、自分の顔も崩れる…とパニックの山野辺徳子(松坂慶子)と、木村咲江(桃井かおり)の友情を描いた映画。整形前の徳子役が片桐はいり…って言うのは思わず笑ってしまいました。更に、片桐はいりの顔から松坂慶子の声が出たのにはもうビックリ(笑)。…だけど、話は典型的な地味なストーリーで、2大女優配役の期待度を合わせても作品性には乏しいものが有る。
4点(2003-10-29 00:25:28)
213.  インビジブル(2000)
誰もが一度は憧れる“透明人間”。男ならば透明人間になったら…と考えると、どうしてもエロスな方へ走ってしまいますが、映画なんだから透明人間で出来る事…と言うのを、エロ以外でちゃんと観たかった(別にいくらでもやる事あるだろうに)。日本のマンガでも透明人間になって女風呂覗く…なんてやりたい放題の話が有りましたが、まだそちらの方が良かった。まァ、要するにその道に走るなら徹底的にやれ…って事ですよ(笑)。随所に盛り込まれるシーンが、ただ先を観せるだけの“繋ぎ”でしか無く非常に中途半端だし、そういう制作側の意図がイヤらしい。ちなみに、透明化のシーンは、毛細血管の一本一本まで精密にCG再現され、技術はホントにスゴイと思う。どうでも良いが、クライマックスで半透明になったセバスチャン・ケイン(ケビン・ベーコン)の微妙なシーンに、ちゃんとモザイクがかけられていたのには、ちょっと笑ってしまいました(CGなんだからモザイクかける前にごまかせるだろう)。それだけリアル描写に力を入れていたのか…CG技術以外は辺鄙なストーリーでした。技術に力を入れる前に、ストーリー展開にもっと力を入れるべき。ちなみに、もしも自分が透明人間になったら…毎日映画館へハシゴ! コレしかないね(…なんて言うとまた叱られるか)。
6点(2003-10-28 22:12:03)(笑:1票)
214.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 
ロボットものなら断然この作品が好きだ。たかがロボットなのに、何故か過度な感情移入をしてしまう。落雷が原因で回路不良になり故障…そして人間的な感情を持つだなんて、ホントに世界最先端のロボット開発会社が製作したものなのか…設定の甘さを感じずにはいられません。…だけど、何よりロボット“ナンバー5”が愛おしくて仕方無い。どこかのキモチ悪い宇宙人よりも余程チャーミングだ。自分は機械じゃない、生きてるんだ…のセリフもウンウンと頷いてしまうアホな私。個人的に好きな映画です。
7点(2003-10-28 01:35:12)
215.  赤ちゃん泥棒
五つ子ならば一人ぐらい頂いても…と赤ちゃん泥棒。この手の犯罪コメディ(アクション・コメディ)は気が許せれば楽しめる作品。どうしても赤ちゃんが欲しい理由にエド(ホリー・ハンター)の不妊症、ハイ・マクダノー(ニコラス・ケイジ)の前科が有って養子の手続きが取れない…などの設定がキチンとしているので、普通に観れば面白い。ただ、泥棒はしたものの、善悪の認識を持ってしまえば後はどうなるのか…は単純で展開もバレバレ。だから単純に楽しむのがベスト。
6点(2003-10-27 20:34:48)
216.  ターナー&フーチ / すてきな相棒
申し訳無いが、個人的なトラウマでこの犬種がどうしても苦手。更に口元からダラ~…と、アレも苦手。ただ、作品的なものは結構好きなのであくまでも客観的評価…と言う事で。
5点(2003-10-27 15:07:02)
217.  どっちもどっち
「いこかもどろか」に続き生野慈朗監督&鎌田敏夫脚本。ドラマの延長に有るような作品なので、「いこかもどろか」とどっちもどっち。女幽霊との三角関係…と言うのは「居酒屋ゆうれい」のようだが、如何せん作品性が薄い。当時は明石家さんま&松田聖子の共演が軽く話題にもなったが、二人が主演している時点でドラマスペシャルで充分…と言う所。
3点(2003-10-27 14:16:12)
218.  いこかもどろか
何故、こんなものを観に行ったのか…当時の自分の奇行に驚く今日この頃。「バカヤロー! 私、怒ってます」と同時上映だったので損した訳では無いが、明石家さんま&大竹しのぶコンビと、脚本が鎌田敏夫と言う事で、別にドラマスペシャルで良かったのでは…と言う内容。確か、当時のキャッチコピーは「ジェットコースター・ムービー」でしたが、本当にジェットコースターが出て来た時はそのまんまじゃん!…などと軽くツッコんでしまいました。
3点(2003-10-27 02:57:49)
219.  クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝
しんのすけにそっくりなブリブリ王国の王子“スンノケシ”の登場は、ちょっと物足りなかった…。ストーリー展開や小宮悦子役にご本人を使うなどシリーズ2作目にして以後の基盤創りが出来始めているなァ…と言う感じ。初作では頷けなかったストーリーに比べれば悪く無い。
5点(2003-10-26 23:31:32)
220.  名探偵コナン 天国へのカウントダウン
結構マジメに観たので面白かった。アニメにツッコむのはナンセンスなのでしょうが、あり得ない展開にド肝を抜きました。そんな時、説得力の有るコナンに説明されるとウソ臭い話でも、思わずトリビアリズムを感じてしまいます。今回は灰原哀登場と言う事で、やはり声優の林原めぐみさんに注目。後半は見せ場も有って全体的に良かったとは思う。
5点(2003-10-26 22:56:23)
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