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アングロファイルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1000
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 レビュー数が1000に達したということで、活動を停止します。(今のところ)仕事がひじょうに忙しいので、映画を楽しむゆとりがありません。落ち着いたら再開するかもしれませんが、とりあえず未定です。

皆さま、ありがとうございました。縁があったらまたお会いしましょう。

※変更要望は出すかもしれません。

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201.  宇宙水爆戦 《ネタバレ》 
2度ほど民放の吹き替えで見たことがありますが、ノーカット・字幕で見るのは初めて。けっこうよかったという記憶があったのですが、今回の感想は「こんな面白くなかったっけ?」 いや、序盤はいいのですよ。リアルな演出は後半の飛躍した物語をリアルに感じさせるために必要だし、インターロシターを組み立てるくだりもダルイとは感じませんでした。が、中盤以降「?」なところが出てきます。はるかに科学が発達しているはずのメタルーナ人が、地球人に助けを求めるというのもヘンだし(一応説明はあるけど)、主人公2人以外の科学者を殺すというのも後味が悪い。が、一番ダメだと思ったのは、最後まで見ても結局何がやりたかったのかサッパリわからないこと。星間戦争に巻き込まれたからといって、戦争の悲惨さを訴えるでもなし、科学の行き過ぎを警告するわけでもなし。「それで終わっちゃうの?」という感じ。 だから見どころとなると、地球とメタルーナの気圧が違いすぎるために体質を変化させるところとか、メタルーナ・ミュータントとか、その辺しかないわけです。 おそらくは、「人間が太陽系外の惑星へ飛び出した」というだけで映画が作れた、そういう時代の遺物ということなのでしょう。この映画と同時期に日本では『ゴジラ』が製作されていますが、こちらが現代にも通じる普遍的なテーマを扱うことで今日でも鑑賞に耐えるのとは対照的です。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-28 20:05:49)
202.  鉄道員(1956) 《ネタバレ》 
イタリアのホームドラマ。いろいろあって家族離散するが、最後は丸く収まるという、ありがちなお話。逆に言うと正統派のストーリーであり、それなりに見せる要素は持っている。親父が単なるいい人ではなく、酒飲みで暴力を奮うというのはあまりいい気持ちがしなかったが、家族思いのいい面も描かれていて、そのあたりにリアルさを感じさせる。なかなかよかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-26 21:03:45)(良:1票)
203.  道(1954)
名作として聞いてた映画を初鑑賞。が、あまりいいとは思わなかった。 ジェルソミーナ役のジュリエッタ・マシーナはかなり魅力的。時折見せる笑顔がかわいらしいし、パントマイムのようにおどける仕草も決まっている。が、もう1人のザンパノに引きつけられない。ここでダメ。お話の方も、わかったようなよくわからない物語。最後までそれなりに見られたけど、結局「だから何?」ということで終わってしまった。私の理解の範疇外にある映画のようです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-24 20:01:43)
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