221. クリムゾン・リバー
何か難しい所もあるけど、見てる時のドキドキ感というか、サスペンス感はなかなかです。ヴァンサンカッセルがあんなにかっこいいとは知りませんでした! 6点(2003-01-04 05:28:41) |
222. シティ・オブ・エンジェル
ハリウッド映画らしからぬラストだけど、キライじゃないなぁ。 6点(2002-09-11 18:56:06) |
223. 千と千尋の神隠し
確かに笑えるとこもあったし、楽しい気分になったし、いんですけど、、なんかスッキリしたようなしてないような、、不思議な感じです。 6点(2002-04-21 05:54:45) |
224. タイタンズを忘れない
スポーツものの映画はスポーツ自体が好きすぎてちょっと期待しすぎてしまうけど、結構感動しました。ただどーしても、キップ・パルデューかっこえーわ笑。が、残った印象でした笑。 [DVD(字幕)] 6点(2002-04-21 05:35:30) |
225. 初恋のきた道
ここのHPでしってDVDで見ました。中国映画はあまりみないんですが、ええ話やなって感じでしょうか笑。主人公の女の子つながりでグリーンデスティニーにも挑戦してみよかな。 6点(2002-04-21 05:31:51) |
226. リトル・ダンサー
期待したほどではありませんでした。遠い空の向こうに。サイモンバーチのが自分的には上。でもイギリス映画、やっぱ好きですね。 [映画館(字幕)] 6点(2002-04-21 05:26:37) |
227. ショコラ(2000)
ジョニーデップには文句のつけようないけど、期待しすぎたかな。。 6点(2002-04-21 05:24:23) |
228. インビジブル(2000)
透明になって悪いことしちゃおーってのは何かB級テーマな気がするけど、俳優陣のキャスティングも影響したのかなかなかでした。透明になるシーンはすごいでしょこれ。スターシップトゥルーパーズで感じた嫌悪感はありませんでしたね。 6点(2001-07-20 16:00:27) |
229. イングリッシュ・ペイシェント
う~ん。ラストはせつないし感動だけど、それほどかなぁ。。 6点(2001-07-20 15:51:34) |
230. アメリカン・ギャングスター
実話なのでしょうがない。実話映画でよくある言葉だが、それにしても2時間半かけて描くにはくどい。伝えられるべき話は最後の30分なのであろう。エピソードを後付けしていくとこうなってしまうのかもしれないが、退屈。アメリカの持つ社会問題も題材であろうが、日本人が見れば、おおむね退屈。もちろんあまりにも刺激的すぎるハイライトを持ってきてしまっては最後の深みが失われるというものだろうが、実話映画の肝は「その後○○は○○した」という字幕に集約されるのも間違いないと思うので、もう1回言うが、くどいw。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-18 02:32:40) |
231. 借りぐらしのアリエッティ
丁寧に描かれたアニメーションはさすがとも思えるが、ジブリの代名詞ともなりつつある、あとは自分で考えて感じ取って下さい的ストーリーに多少萎える。現実ではありえないことを自然に見せ、多少なりともドキドキワクワク感があったことは認めて5点。 [映画館(邦画)] 5点(2010-10-18 02:22:41) |
232. アバター(2009)
3Dで見てはいないが、映像美はわかった。映画らしい映画といえばその通り。ただ、内容含め、心に響くストーリーを求める自分のような人間にはやや退屈な感覚を覚える所もある。つまらなくはないけど、もう1回見たいとは思わない。それに尽きる。3Dで見たら面白くなるのかなw。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-18 02:20:19) |
233. 半落ち
TVでやってたのを見ましたが、見たことありましたねw。ただ、再度見ても題材自体は考えさせられる。劇中の「そんなことは貴方が裁くことでも、私が裁くことでもない」それが全てで、それ以上でもそれ以下でもない。空白の2日間や、それを隠した美学?そこが、ストーリーを作る上で絶対的に必要であり、逆に考えれば、そこにだけ頼って物語が出来ている。キャストは豪華で楽しいが、寺尾聰の芯の通っているようで不甲斐ない男の演技で持ったようなもの。展開次第ではどうにでも出来たような気さえしてしまうが、樹木希林のハマリ具合や、正直考えさせられてしまい、鑑賞後にディスカッションする有意義さを与えてくれたという意味で5点。ただ、同じような体験をされているご家族には、手本になどしてほしくない作品。同情もする、経験のない自分にわかるはずのない感情もあるだろう。ただどう正当化したとしても妻をあやめる美しさなどない。それをどういう形であれ美学にしてはいけないと個人的に思う。 [地上波(邦画)] 5点(2010-04-11 23:22:59) |
234. 蜘蛛女(1993)
ストーリーがどうしても安くなってしまったのは、冒頭からレナ・オリンの女としての安さを感じてしまったからであろう。レナ・オリンのおどろおどろしさや、怖さ、しぶとさ、そのへんを描く上でここまで魅力のないキャラに設定する意味はあったのだろうか?蜘蛛女という邦題は、理解しえるようで、映画自体の質を落としてるようにも思える。ゲーリー・オールドマンは好きだが、映画自体にどうしても深みを感じれなかった。 [地上波(吹替)] 5点(2009-08-18 23:42:08) |
235. グラン・トリノ
イーストウッド演じる老人の、周囲との関係や背景を、メディア等での説明により多少でも知っていれば、導入部のシーン達は、やや説明的であり退屈な印象は否めない。中盤からラストにかけては重いテーマもさることながら、時間の流れを早く感じさせるほどだが、イーストウッドの俳優としての最期をさしおけば、そこまでの感動があったかは疑問。心に深く残るものは何であるべきか。本作のキーは主人公の最後まで貫かれた不器用なまでの信念に集約されるだろう。ただ、その信念が単一的というか、唯一無二すぎたというか、そこを評価する人もいるかもしれないが、それが自分の中で「深みであるべき事実」を「単なる周知の事実」へと昇華させてしまったかもしれない。イーストウッドの次回作に色んな意味で期待。 [映画館(字幕)] 5点(2009-05-14 15:23:33)(良:1票) |
236. シビル・アクション
実話モノは好きだが、この作品は淡々としすぎていて、驚嘆や感動とは無縁。ラストの字幕は実話モノ好きにとってお決まりでもあり、最も後味を左右する部分でもあるが、何かとても中途半端な印象。もちろん実話だからこそとい部分もあるのだろうが、私財を投げ打った弁護士の正義、社会悪への懲罰、実話映画としての質。んー、中途半端に感じてしまう。。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-22 03:06:17) |
237. 陽だまりのグラウンド
いい映画ではあるだろうけど、人の死をもって感動へと誘う作りが、あからさますぎて好きにはなれない。もちろん実際に起こり得ることなのかもしれない。原作者が経験を通して描いた世界だというが、そういう現状があるとして、その現状へのやるせなさが、悲しさを誘うのは確か。ただ、その題材に触れてしか、感動へといざなえないことも悲しい。キアヌリーブスがさしたる演技をみせつけたわけでもなければ、自分の知る限り実話ではない、一つの悲しい物語をポジティブに捉えさせようとした今作に、拍手喝采とはいかない。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-15 03:11:09) |
238. ロッタちゃん はじめてのおつかい
心に響く映画ではない。ロッタちゃんはかわいいかもしれないし、ストーリーも安定していて、穏やかな空気が流れる。でもそれだけでは映画としては評価できない。物足りなさが充実。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-07 02:54:58) |
239. ロスト・チルドレン
不思議な世界、独特の雰囲気、難しい映画である。まして評価するなど、不可能に近い。ミエットはかわいくて、ワンは愛すべきキャラで、数々の登場人物が異彩を放つ。んー、やはり難しい。解釈すべき脚本ではないのかもしれない。自らが未熟だったということであれば申し訳ないが、点数をつけるなら百歩ゆずってもこの点数だろう。 [DVD(字幕)] 5点(2008-11-07 01:49:40) |
240. 包帯クラブ
爽やかな青春ストーリーといった所だが、やはり柳楽の存在感なくしては語れない作品だろう。包帯が大きな意味をもったかは別として、思春期の難しい感情をうまく描こうとしてると思う。うまく出来すぎた展開も「青春」という設定が全てを自然にすることを改めて証明する作品。 [DVD(字幕)] 5点(2008-10-31 03:18:37) |