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くろゆりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 442
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介 このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした)
単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。

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221.  ラブ・アゲイン
ちょっと話がありきたり過ぎて、面白みが無いかな。役者の演技はまあまあだけど。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-10 23:53:23)
222.  太陽はひとりぼっち
流れている現代音楽?に象徴されるように、説明を省いた前衛的な映画を目指して作ったのだろうと思う。絵画で言えば抽象画、文学で言えば詩。でも映画というジャンルでやるのは、かなり難易度が高いと思える。 思わせぶりな描写が脈絡なく現れては、回収されずに流れていく。私には、監督のオナニーを見せ続けられているようで不快。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-26 21:17:00)
223.  祇園囃子
どうも私は邦画の古典的名画と言われるものと縁がないみたいです。 何が面白いのかさっぱり分かりません。芸者の暗部をしっかり考えずに芸者になった女性が、最後は思い知って本当の芸者になる。ってだけの話? 奇麗な女性を見るためのイメージビデオでも見るつもりで鑑賞すればいいんでしょうか?
[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-02-26 21:15:34)
224.  ターミナル
お気楽にボーっと見るなら、まあまあな映画。期待しすぎると、損する映画。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-19 23:26:06)
225.  レインメーカー
いわゆる勧善懲悪系の法廷モノ。教科書のような内容で、予想通りに話が進んでいく。ありきたり。
[地上波(吹替)] 6点(2019-02-17 21:51:04)
226.  エスター 《ネタバレ》 
途中ネタバレが早すぎて「その後 恐怖半減」という見方もあるけど、私的にはずっと「9歳でここまで しでかすのは無理でしょ」って冷めかけてたので、納得感が増した状態で その後を見られたから タイミング的には良かった。 あと世の中にはロリおじさんなんて結構いるので、彼女が望みさえすれば簡単に見つかると思う。それをあえて妻のいる男を狙うっていうのは、やはり自分の容姿にコンプレックスがあって「ノーマルな男に妻を捨てさせ、自分を『女』として認めさせる」のを目的にしてるってことなんでしょうねえ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-02-12 18:29:43)(良:1票)
227.  ヤング・ゼネレーション
時々出てくるコミカルなシーンが良い。ただ最後のレースは無理のある演出でマイナス。 大学生はあまり悪いことはしていないのに、悪役のように描かれているのも疑問。 それにしても、この全くセンスのないタイトルはどうにかならなかったのでしょうか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-02-09 23:52:33)
228.  誘拐の掟
途中まではギリギリ7点ぐらいですが、最後のタランティーノ風味のプロレスは萎える。 サム・スペードとかフィリップ・マーロウの名前が出てきて、ハードボイルドっぽくしたいんだろうなあという意識は感じるのだが、だったらプロレスは要らない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-09 23:06:51)
229.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
男はつらいよが好きで もう3周以上してますが、マイベストは本作です。 「もうお金なんか要らない」で半泣き、「絶対売らない」で号泣。何回見てもそう。私的ツボに はまりまくりです。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2019-02-09 22:55:40)(良:3票)
230.  バベットの晩餐会 《ネタバレ》 
「敬虔な」という言葉とは遠い、不倫や諍いに忙しい信者たち。相手への深い思いがあるのに 親や宗教に妨げられ、結ばれない美人姉妹。最後は、あれだけ豪勢な食事をおごってもらっておいて、教えに反するからと感謝の一言も無しに去っていく。 そこまであからさまではないものの、監督の宗教への皮肉が感じられるというのが唯一の感想。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-02-06 23:18:04)
231.  フランス特殊部隊 GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~
色を抑えたモノクロに近い映像になっていて、張り詰めた感情をうまく表現出来ていると思う。 実話モノということで、色々なエピソードを入れたくなっちゃうんでしょうが、やや登場人物が多く 多少ストーリーが散漫になっている印象を受ける。 もうちょっとうまく犯人を始末出来ないのかなあとか思うけど、それは私がフィクションの映画に毒されているからであって、現実はこの映画みたいに頭で考えるほどうまくいかないんでしょうね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-02-06 23:00:21)
232.  イップ・マン 序章
カンフーものって格闘シーンはいいものの、ストーリーが雑っていうのも多いけれど、こちらはきちんとしていて すんなり見られる。 主人公も闘志を全面に出すジャッキー風ではなく、クールに決めるブルース・リー風(というかリーの師匠)っていうのも好感が持てる。 日本人だけが悪く描かれているのではなく、盗賊や仲間を売る中国人も描いているので、ゴリゴリの反日映画という訳でもない。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-30 14:25:20)
233.  ハイジ アルプスの物語
アニメでは52話まであるものを111分にしてはあるものの、「駆け足過ぎて初見の人に不親切」とまでは なっていないと思います。 役者は「アニメの印象を崩さない」というよりも、原作・リアリティを重んじたという感じ。ハイジやペーターは野生児っぽさが ちゃんと出ているのではないでしょうか。 もちろん時間があるなら、アニメを見たほうが満足感は高いと思います。アニメ版を知らない、ヨーロッパの大人向けという感じでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-29 22:55:04)
234.  ダウン・バイ・ロー
【2018年再視聴】 以前見たときは知りませんでしたが、今回は「ライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニじゃん」と思って見てました。あの映画の印象が強すぎて、引きずられちゃう。同じく「悲しい状況の中、周りを もり立てて明るく乗り切ろうとする」役ですね。  【2008年】 ストーリーは一行でも書けそうな内容、でも雰囲気のある作品でした。退廃、投げやり、行き当たりばったり、みたいな言葉が思い浮かびました。製作は米・伊じゃなくて、米・西独なんですね。。。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-23 14:50:33)
235.  人生劇場(1964)
尾崎士郎の自伝的小説の映画化。高橋英樹が20歳の頃の初々しい演技が見られます。松原智恵子は登場シーンが少ないので、目当てで見るとがっかりかも。 出身地での父とのエピソードなどは楽しめますが、早稲田大学での学生運動のあたりはちょっとダレる。 古い割に映像は綺麗に感じましたが、声が聞き取りにくい部分がありました。 高橋英樹のファン以外にはちょっと勧めにくい作品。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-01-19 13:43:14)
236.  マッドマックス 怒りのデス・ロード
「核戦争後の荒廃した世界での資源の奪い合い」ってバレバレの同じプロットで作って、ここまで面白がらせてくれるっていうのはすごい。 でもこの設定では 善悪を決める必要がなく、両方 悪でも成立する話で、しかも少数で多数を倒さなきゃいけない必然性がない。なので悪と悪との同じぐらいの勢力の戦いも描けたのではという疑問は残る。少数の善が多数の悪を倒すっていう陳腐な展開を崩せるチャンスはあった。 まあエンタメとして極上であることは間違いない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-15 14:08:53)
237.  バルカン超特急(1938)
80年も前の作品、チャップリンでいえば「モダンタイムス」と「独裁者」の間。 現在のミステリー映画にも大きな影響を与えているという意味で、偉大な作品と言えるんでしょう。 もちろんツッコミどころは各所にあれど、こんなに古い作品を 最後まで楽しんで見られるというのはすごい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-11 18:47:29)
238.  レベッカ(1940)
最初の30分は もう見るのは止めようかというぐらい くだらないメロドラマかと思ったら、その後徐々に雲行きが怪しくなり、どんでん返しのようなことも起こってきて すごく引き込まれました。ヒロインの美しさも華を添えています。 車中の合成映像など 技術的にかなり古さを感じさせるところもあるけれど、名画と呼べる作品になっていると思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-07 22:21:07)
239.  映画 聲の形
植野は恐らく極度の「偽善ぎらい」なんでしょう。私がそうだから、そう思いました。人を鬱陶しいとか嫌う気持ちがありながら、それを隠して表面上は良い人ぶるのを良しとしない。そして偽善を押し付けてくる様な人には激しく反発する。偽善よりは反論・攻撃の方が、相手に「正直」で正しいのではないかとさえ考える。まあ理解はされにくいでしょうね。 でも同調圧力が激しく 建前ばかりの日本社会で生きていく上での、ささやかな抵抗であったりするんですよ。 見ていて「痛い」映画であるけれど、見る価値のある映画だと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-06 00:06:36)
240.  誰も知らない(2004)
悲惨すぎて、涙も出せない。惚けちゃう感じ。 新聞記事では伝わらない実像に、少しでも触れた気にさせてくれるという意味で貴重な映画。 実際の事件と違う部分があるというのは、そのままリアルに描いたら エグすぎて普通の人は鑑賞に耐えないということなんだろうと思う。私も、読んだだけでウゲっとなったし。また当事者へのプライバシー配慮という側面もあるかも知れない。 変に希望を持たせるような描き方をせずに 陰惨なまま終わらせて、「後は各自で考えるべき」と突き放すのも好感が持てる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-05 23:59:18)
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