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241.  エマニエル夫人
何故か小学生の頃、真っ昼間に放映したのを観たのですが、多分大幅カットされていたのせいか堂々と観賞出来た上に露骨な描写もそんなに無かった様に記憶しています。「エマニエル夫人=藤椅子」のインパクト強(今でもデパートの藤家具売り場へ行くと、何故か興奮してしまう…笑)。それと、要所要所のモザイク画面の印象が強すぎて、ストーリーよりも画面の方にどうしても…(スミマセン)。表題名を見ると思い出す。のちに“坊や”でもブレイクした為、色んな意味でインパクトの有る作品だった。
5点(2004-01-01 01:59:49)(笑:2票)
242.  BU・SU
当時は驚いたインパクトの有る主題…観ればなるほど。外面的なものでは無く内面的なものを描いているのは良いですね。ひねくれ者で確かに内面ブスの18才の女性が、どれだけ変われのか…。配役が少し苦手なので、期待しないで観賞した分逆に悪くなかった。
5点(2003-12-30 03:17:06)
243.  みにくいあひるの子(1970)
同時期に製作された「マッチ売りの少女」と、確か良く組み合わせて放映されていた様に記憶していますが、これは中村メイ子の配役と言う事で良く覚えています。当時は童話アニメは結構な人気で様々な作品がアニメ(映画)化されていました。オーソドックスなアンデルセン童話は、子供の頃大好きで岸田今日子がナレーションを担当していた「世界まんが昔ばなし(だったか…?)」の方も良く観ていました。まァ…そもそもツッコむ様な作品では無いので…。
5点(2003-12-24 18:29:22)
244.  マッチ売りの少女(1971)
特に語る必要の無いオーソドックスなアンデルセン童話をアニメ映画化。何故かクリスマス前後に他作品と合わせて放映される事が多く、正直楽しいクリスマスに観せられかなりブルー…。ちなみに、子供の頃ご馳走欲しさにマッチを擦ってみたが何も出ず…何回かやってみたら絨毯を焦がしてしまった思い出がある…(良い子はマネしちゃダメ!)。当時、子供の火遊びのニュースを聞くと本作品の影響かと…、ちょっとドキドキしました。
5点(2003-12-24 17:58:32)
245.  ジングル・オール・ザ・ウェイ
おもちゃ業界に対するアイロニーも加わって、それなりに観れました。何故にシュワルツェネッガーが配役されているのか…と思いきや、ラストのあの為だったのか、なるほど。おもちゃ業界にクソ…ッと思いつつ、それでも翻弄されてしまうんだから(苦笑)。人気ゲームが廃盤になってしまい、アチコチ探しても見つからない。ハワード(A・シュワルツェネッガー)と同じく、どこかに1つぐらいある筈だ!…と某有名メーカーに問い合わせ。1つぐらい有るでしょう…と散々聞いたら持って来たからね、営業の方が直々に(笑)。一番腹が立つのは、子供の心につけ込むおもちゃ業界…では無く、実は流通の権限を握る問屋。スパイ大作戦のように玩具メーカーが問屋に卸す日にちをこっそり調べ、そこから店に出品される日にちを算出して買いに行った…なんて経験も有ります。…そんな感情移入度で大きく左右される映画ですね。自分は独身者だからせめて従兄弟の娘に…と思うぐらいですが、世のお父さん方は本当に大変だ。
5点(2003-12-13 22:26:54)(笑:1票)
246.  修羅雪姫(2001)
番宣で視た主要なシーンは冒頭で観れちゃったので、もう後は観なくても良いかな…とも思いましたが、アクションに惹かれて最後まで観賞。コンタミネーション的な主題がなんとも印象的。過去に梶芽衣子主演で映画化されている本作の原作は、小池一夫+上村一夫著作の同名マンガがそれ。アクション監督がドニー・イェンという事もあって、アクションシーンは確かにスゴイと思うが、顔が映らない全てのシーンはスタンドイン(代役)を使っている有り様。更に舞台設定がイマイチ掴めず(架空の国?)、大粗だらけのストーリーはやや希薄さを感じる。…大体、雪(釈由美子)の死闘の末の負傷。あんな出血量に加え、心肺停止で病院に行かずに一日で治っちゃうなんて絶対に有り得ないッ(笑)。甲に刺さったアレも、骨と神経切断で大丈夫なのか…とツッコミたくなる(アレって縦に刺さった場合でしょう…?)。それでも、釈由美子はただの天然系の女の子じゃなかったんだなァ…と思う演技力は、この映画を機に一皮剥けた感じでした。
5点(2003-12-12 18:29:53)
247.  ゴーストバスターズ(1984)
人生で初めて購入したカセットテープが、レイ・パーカー・Jrの本作主題歌(二番目に買ったのが松田聖子の「ピンクのモーツアルト」だから、己の趣味の統一感の無さったらもう…)。ビル・マーレーがお化け退治でアレやコレや遣っちゃうのが大ウケして、当時は人気を拍した本作も、今ではスッカリ忘れ去られてしまいましたね。ラストの破壊神ゴーザとの戦いも、当時はそれなりに見応えの有る描写で面白かった。ちなみに、どうしてもマシュマロマンを、タイヤのキャラクター“ビバンダム君”と間違えてしまいそうで…。
5点(2003-12-10 22:58:47)
248.  ぼくのバラ色の人生 《ネタバレ》 
雑誌の映画紹介には“ほのぼの作品”と書いて有ったので観賞しましたが、中盤からかなり問題描写がキツくなるので、確かにファンタジー描写は多々有りますが、ほのぼの作品と言うのとはちょっと違うかもしれない。女の子に憧れ夢見るリュドヴィックを演じるジョルジュ・デ・フレネ少年が、本当に女の子に見える程の可愛い好演。髪型一つでこんなにも違って見えるとは…。神様が“XY”を煙突に投げた時に、“X”だけが入らなくてゴミ箱に落ちちゃったんだ…と言う、彼に言わせれば科学的(笑)の表現が実にユニーク。理想はファンタジーな夢の世界…でも現実はあくまでも人間社会。“性同一障害”が認知され、ヨーロッパと比べれば差別や偏見等が幾分か少ない(?)日本とはお国柄に差が有るのか…、まだこちらはオープンな方かもしれませんね。これでいいのだ…イヤ、本当にいいのか?…と言うラストはやや微妙。結局、問題定義しているのはどちらなのか…迷うフシが有る。
5点(2003-12-07 01:55:47)
249.  グランウンド・ゼロからのドキュメント アメリカ911 We will never forget<TVM>
確か、これはアメリカのテロ事件・911をテーマに描いたドキュメント作品だったと思いますが、実際にビルから人が飛び下りる映像をまとめた作品は衝撃的な程、強いメッセージ性が有る。最後に日本からの作品も収録されていましたが、こちらは江戸時代にヘビになってしまった奇怪な男をモチーフにレトリックされた秀作で、日本らしい独特な映像と演出で911に対する悲哀を表現している。
5点(2003-11-28 18:28:11)
250.  北の国から '89帰郷<TVM> 《ネタバレ》 
ここから作品のコンポジションが徐々に変化して行く。純の初恋の次は螢の番。勇次とデートの場面は思わず赤面。木に“H”と“Y”を彫る演出はあまりに古い…! 東京に染まって行く純、そして髪も染まってしまうとは(笑)。富良野へ帰京する純に髪染めの儀が待っていた…と言うシーンや、泥のついた一万円札を盗られてもめるエピソード…、そして五郎と純が風呂に入るなど個々の場面は印象深いが、全体的には可も無く不可も無くと言った所。前作が良かっただけに、どうしても開きを感じてしまう。
5点(2003-11-27 20:52:45)
251.  北の国から '92巣立ち 前編・後編<TVM> 《ネタバレ》 
東京で生活していた純がバイトで出会った女性に心惹かれ恋に堕ちる。最終的に、タマコが妊娠…そして堕胎と言う話になって行くのだが、純のキャラクターを思わず疑いたくなるような展開。やっちゃった観でしか物事を見ていないのか…、いつも人知の範囲を越えた言動で周囲の人間から怒られてばかりの純。“誠意”とはどういう事なのか…の問題定義。純の心の成長速度に合わせてのセリフは印象に残る。…ちなみに、本作から前編・後編に分けられる様になり、全部観るのがややシンドくなりました。
5点(2003-11-26 19:58:22)
252.  説得 エホバの証人と輸血拒否事件 《ネタバレ》 
当時、ニュースでも事の動向を見守り、また論争を巻き起こした実話が元のTBS製作によるTVムービー。重体の息子に輸血が必要になり、施そうとするが父親は輸血は受けさせないと断固拒否。医師側は少年の命を救うべく父親を説得するのだが、結局少年は亡くなってしまった訳で…。寡黙な父親をビートたけしが好演しているので、TVムービーとは言え見るべき点は充分に有る。説得などせずに輸血をしてしまえばいいのに…と思うが、それが出来ない理由は本人を含め家族が承諾しない事…つまり、“宗教”に有る訳だ。宗教の教えで輸血は絶対に犯してはならない“大罪”なのだそうで…。こういう宗教問題はそれこそ複雑で一概には言えないが、彼らから見れば聖書に書かれている事こそ真実。信じれば信じる程逆に何かを失ってしまうような気もしてしまいます。ちなみに、劇中で輸血の是非を少年に提示したが、お父さんの言う通りにしたい…と拒否した訳ですが、紛れもなく信じたのは“神”でも“宗教の教え”でもない。…そう、信じたのは何ものでもない“父親”だったのだ。TVムービーとは言え、ドラマの延長に有るような作品に加え、内容が内容なだけ勧められる作品では無いが、人は遠くに咲いている大輪の花を見すぎていて、気が付けば足下の小さな花を踏んでいた…と言うのは、宗教に関係無く誰にでも通じる事だ。
5点(2003-11-23 20:56:09)(良:1票)
253.  教祖誕生
実は、自分の本名が神話に登場する神の名前な為、ある新興宗教の関係者に知られて神様扱いされました(笑)。そして、「ぜひ、×××××教会にお越し下さい! きっと信者は貴方を神として崇めるでしょうッ!!」と執拗に誘われ困惑。そこの新興宗教は元来教祖がいない為、なんなら教祖にでも…と言われた時はハッキリ断りました(危うく教祖誕生!!)。一期一会で済んで良かったが、一瞬…最新映画券をお布施として集め、いっそ“映画教”にでもして映画を観たい放題と言う事が―…なんて冗談です(笑)。そんな事を思い出した映画。取り扱った題材は良かったが、テンポとストーリー構成に一捻り欲しい所。
5点(2003-11-23 01:34:06)
254.  東京★ざんすっ
つんくによるプロデュース映画作品。全編オムニバス構成になっており、それぞれ芸能タレントが担当。ちなみに、本作のメイキング―…つまり、バラエティ番組「つんくタウン」内で、映画の動向を放送していたのを良く視ていましたが、確か初題は「東京ダンス」でしたよね。それが例の“つんく流れ”で「東京ざんす」→「東京★ざんすっ」と、イケイケ調子で改変。そもそも主題に“東京”と付けたのは、東京の付いた作品は売れる…と言うゲン担ぎだった(それってマンガ本の話だろう)。…で、肝心の作品の方は、観ればどれも個性的では有るが、お世辞にも面白いとは言えない。野沢直子作は、なんだか良く分からないし、飯田かずな作は老人に未来系の衣装を着せてヘンテコワールド炸裂だし…、唯一観れたのは陣内孝則作のヤクザの息子VS警官の息子が運動会で…って言う作品ぐらい(タイトル忘れた)。全編通して観ても作品性に乏しいものが有る。…ただ、1話毎に約100万円と限られた予算の中、友情・身内出演で節約し多少自費を投じても映画を完成させたい…と奮闘するタレント監督の面々。金をかけて創る映画が全てじゃないサ…と言いたいのか、はたまた無謀な映画業界に巨費を投じたくなかったのか…。プロデューサーの真意は定かでは無いが、低予算で映画製作に挑んだ試みは買いたいとは思う。
5点(2003-11-22 15:28:45)
255.  学校の怪談 《ネタバレ》 
幼少の頃、例によって“口裂け女”が大流行。そんな彼女の苦手なグッズはポマード。同級生が、学校にお父さんのポマードを持って来たのにはオイオイ…と思ったが(笑)。70年代当時の時代背景も手伝ってかなりドロ臭さが有り、学校の怪談話は本当に怖かった。学校の建物も今程キレイでは無かったし、放課後のオンボロ校舎がまた恐怖感をそそったものだ。…に比べ、現在の学校の怪談はこんなものなのか…? 甘いしヌルイし、なんじゃこりゃ…と思いもしたが、全体的にはまずまず面白い作品だった。テケテケお化けや、人体模型が動き出すオーソドックスなネタ(?)も手伝って、最後まで楽しく観れましたが、特に序盤は少し工夫が欲しいと思う演出が多々。ただし、怖ければ良いのか…と言われれば、ちょっと違う気がするが…。
5点(2003-11-21 23:29:33)
256.  ワーキング・ガール
この映画で初めて“通勤用スニーカー”なるものを見たのですが、その時はまだ日本では一般的では無かったですよね。その後、主流になったのはやはりこの映画の影響から。男と肩を並べて働く強い女性像の様なものに、世の女性方も感銘を受けたのでは無いでしょうか。仕事も恋愛も、同時に獲得出来る理想的なストーリーな訳ですが、何かと肩身の狭い男性社会に措いて、女性にも男性と同じ権利を主張されたような…当時はそんな印象の有る映画でした。
5点(2003-11-21 22:28:07)
257.  ポパイ
今ではまず有り得ない映画(笑)。アニメを忠実に実写化してしまっている為、ツッコミたくなる描写の数々…。はり付けた特殊メイクの腕が、全ての違和感を引き起こす。小学生の時に観賞した時は面白かったが、テンポが悪くダラダラと進むのがどうにも痛い…(苦)。この手の作品はアニメで観て楽しむのが一番だ。 
5点(2003-11-19 19:28:42)
258.  ファイブスター物語
FSSと言えばNew Type。当時、永野護先生の連載も有りアニメ雑誌を購入していましたが、自分はどちらかと言えばストーリーよりも、独特な造形やコマ割りを楽しんでいた為、ストーリーを把握せずに映画もアート感覚で観賞。…なので、もはやうろ覚えで…再見したいのですが、レンタルビデオに置いていない! コンピュータ少女・ファティマのラキシスのキャラは好きでした。FSSの世界観なりイメージを崩さずに映画化した所は良かったと思うが、奥深い作品故好き嫌いが別れるかもしれない。
5点(2003-11-19 18:56:50)
259.  ザ・ファン
熱狂的なファンが度を過ぎるとこうなりました…みたいな話。当時の宣伝CMでは面白そうな印象だったのに、いざ観てみればなんて事は無い単調なストーリー。そもそも序盤で焦点をボビー(ウェズリー・スナイプス)では無く、ギル(ロバート・デ・ニーロ)に合わせた所から、コイツが犯人だ…と分かった上で変な感情移入をもって観てしまい、妙な違和感が…。後は、序々に変貌していくデ・ニーロと巧みな演技を観るだけで、他は全て乏しいものが有る。野球大国・アメリカらしい作品で本当に有りそうな話ですが、デ・ニーロの演技に作品が着いて行けなかった観が否めない。 
5点(2003-11-15 13:53:36)
260.  ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!
志村けんがいなければドリフターズじゃない。“全員集合”シリーズから引き続き、ドリフ作品はこれで14作目ですか。寅さんもビックリの下町もの人情喜劇で、志村けんが加入して確か初出演がコレだったか…(?)。志村けんの役名が“サブ”と言う通り、荒井注の抜けたドリフにとって彼はまさにサブ的な存在だったに違いない。ストーリーは相変わらず面白くなく、若いドリフは皆演技にトボしいものは有りますが、ドリフのファンとしてはもう観れるだけでも良い。未見の方が、あのドリフに何かを求めて観たらヤケドする作品。
5点(2003-11-10 21:13:02)
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