241. ダンサー・イン・ザ・ダーク
悲惨。絶望。不快。理解不能。でも見入ってしまう。音楽も良い。しかし、何よりもイライラする、この話。 [DVD(字幕)] 0点(2014-06-21 01:50:40) |
242. 許されざる者(2013)
そもそもこの設定でやるのは無理だったのでは。ストーリーがいまいちな上に、主人公のことが説明不足。オリジナル見てない人はもっとわからないだろう。 [ブルーレイ(邦画)] 4点(2014-06-21 01:34:34) |
243. L.A. ギャング ストーリー
《ネタバレ》 言い方が正しいかは分からないが、いろんな意味ですごくオーソドックスで映画的だった。渋いおっさん、男前、切れた悪役、ドンパチ、感動、悲しみ。よくあるギャング映画満載だけど、それがおもしろい。出産のところはベタだけど一番良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-29 01:28:04) |
244. アシュラ(2012)
《ネタバレ》 とてもせつなくて、いとおしい。こんなにもどっぷりと感情移入できるとは。画の迫力も十分。若狭に肉を食わせようとしているシーンは心を揺さぶられる。 [DVD(邦画)] 8点(2014-03-30 23:31:23) |
245. 真夏の方程式
《ネタバレ》 少年への湯川の関わり方がとても誠実で良かった。終盤に掛けての娘への思いはグッとくるものがあったし、このシリーズならではの良さもあった。でも、娘の出生についてや殺人の動機ついて(刑事も)、それらが弱くて残念。娘を守ると言えば聞こえは良いが、あまりにも一方側からの見方しかなくて、ずっと気になってしまった。原作は読んでないけど杏は適役だったのかな? [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-03-17 23:34:29) |
246. 父の祈りを
正直、題名から想像する父子の物語よりも、酷い冤罪事件の映画という感じだった。まぁ、実話ベースだからしょうがないけど。爆弾作ってた容疑の兄弟とかむごすぎる。お父さんはとても良かったけど、俺にはヤケになっていた息子のスイッチがどこで変わったのかイマイチわからなかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-15 02:08:28) |
247. 舟を編む
《ネタバレ》 日本アカデミー賞放送直後という限りなくハードルが上がった状態にて鑑賞。おもいっきり地味な題材だが、それがすばらしい仕事だと感じられる。「一生の仕事」いい響きです。主演男優賞を取った松田龍平はとても良かったが、オダギリジョーの軽いようで熱い感じがとてもはまっていた。恋愛の成就の場面など、時々淡白に観えるところが残念。でもいい作品です。 [ブルーレイ(邦画)] 7点(2014-03-09 20:52:34) |
248. ゼロ・ダーク・サーティ
《ネタバレ》 どこまで事実なのかは置いといて、すごくリアリティがあった。特に最後の突入からの展開は見事。息遣いの音で緊迫感が増した。ジェシカ・チャスティンは、「欲望のバージニア」を観てすごく良いと思ったが、まったく別の顔を見せてれて満足。 [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-06 23:16:33) |
249. モンスターズ・ユニバーシティ
《ネタバレ》 マイクのがんばりがかっこよく楽しい。しかし、サリーのキャラがちょっと違ってて、あまり目立たなかった。前作がとても良かったため評価はどうしても落ちるが、また前作が観たくなるような作品。次も作って欲しい。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-02-04 00:48:44) |
250. 欲望のバージニア
《ネタバレ》 想像以上に良かった。3兄弟にそれぞれ味があったが、次男のトム・ハーディが圧倒的存在感。そしてガイ・ピアースも十分すぎる悪役っぷり。分け目の剃り具合が実にいやらしかった。2人のヒロインも対照的でどっちも良い。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-23 00:01:20) |
251. 藁の楯
《ネタバレ》 さすが三池崇史とういう迫力は感じたし、藤原竜也のクズっぷりを始めキャストにも満足。しかしあまりのリアリティのなさに置いてけぼり。それを許して楽しむとしても人物設定(特に主人公)に難ありか。最後の刺されるのはちょっと無しかな。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-01-19 21:52:39) |
252. 横道世之介
《ネタバレ》 心地良い余韻の残る作品。長編にも関わらずもう少し観ていたいと思った。主人公はもちろん他のキャラクターも魅力的で、特にタクシーの中の祥子の表情は印象的だった。もう連絡先も分からないような友人を思い出させてくれるような作品だ。 [DVD(邦画)] 10点(2013-12-19 21:42:31)(良:1票) |
253. リンカーン
《ネタバレ》 誰もが知っている偉人の話を修正法案を通す事に絞って描いている事に共感。有名な演説で感じるようなスーパーマンでは無いって事か。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-16 21:47:53) |
254. 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
《ネタバレ》 前回より笑えた。中々安定感があっておもしろいシリーズだ。 [DVD(邦画)] 5点(2013-12-14 21:11:36) |
255. 桐島、部活やめるってよ
《ネタバレ》 何故、あの時はあんな風に思ったんだろう?何故、あんな事したんだろう?青春を思い出してしまう映画。人によって感情移入出来る登場人物は違うだろうが、今も昔もあの年代の悩みや感性は基本は変わらないと感じた。たかが部活を辞めることが【たかが】じゃないと感じられるのはあの時代しかない。大人になって、なんであんな事したんだろうって思い出して恥ずかしく思う事ってたまにあるけど、それをいい思い出としてくれる、そんな映画です。 [DVD(吹替)] 9点(2013-11-18 23:44:04) |
256. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
《ネタバレ》 好きな映画です。設定にはあまりひねりがなくベタなんだけど、台詞の一つ一つがとても印象的。一番良いと感じたのは親友との関係の描き方。公開当時、いざという時には俺もベン・アフレックのような人間でありたいと思ったなぁ。10年以上も前の作品だけど観る度に青春時代を感じさせてくれる映画です。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-11-10 20:55:47)(良:1票) |
257. ストロベリーナイト
《ネタバレ》 一言でいうと残念だ。加害者や被害者の闇に迫っていくのが、このシリーズの真骨頂だと思うのだが、今回はまったくそれが無い。そもそも何故この原作を映画に持ってきたのか。個人的にはドラマ版の最終回の「ソウルケイジ」の方が題材として何倍もいいと思う。映画化ありきで失敗した典型かな。 [DVD(邦画)] 4点(2013-10-14 21:23:46) |
258. 悪の教典
《ネタバレ》 イマイチだ。恐怖を感じさせるわけでも、物語に深い闇が隠されているわけでもなく、エンターテイメントも違う。一番良かったシーンが山田孝之のパンツのとこだった。三池監督は好きだけどね。 [ブルーレイ(邦画)] 3点(2013-09-24 21:22:54) |
259. 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
もはや内容はあまり無く、小ネタを発信してる感じだ。 [DVD(邦画)] 3点(2013-09-19 21:46:38) |
260. カラスの親指
原作既読。長さはあまり気にならないが、オチまでの流れがいま一つ。村上ショージはすごくはまってたけど。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-09-19 21:42:36) |