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スワローマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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261.  2012(2009) 《ネタバレ》 
映像だけで言えば満点と言っていい出来で素晴らしかった。この監督の作品で言えば、「デイ・アフター・トゥモロー」を遥かに凌駕していると言っても過言ではない出来で、その映像表現には圧倒されるものがあった。これこそ映画館で見るべき作品と言えるだろう。キューザック達が、車で、飛行機でと、あの惨事の中を面白いように逃れて行くところには、まるでアドベンチャー映画を見ているような感じになって、やや失笑気味ではあったものの、見応えのある出来にはなっていて良かったと思う。物語としては巨大船に辿り着いた辺りから急に面白く無くなっていって良くなかった。急にリアリティが薄れてしまったと言うのと、船でのチマチマしたトラブルやら諸々に疑問符が出てきたり、イライラしたりしてしまった。あそこまで来て、別れた妻の恋人を死なせてしまうと言うのには納得がいかなかった。彼は良い人にしか見えなかったし、それに、あそこに辿り着くまでには彼の大活躍ぶりがあったわけだし。全体的に言えば、映像は素晴らしかったのに、物語がいまいちであったために、やや残念に思える出来になってしまっていたと言うところだ。
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-21 21:50:12)(良:1票)
262.  ナイト・オブ・ザ・スカイ
戦闘機、空撮はカッコ良かったり綺麗だったりと、そいう部分では良かった。戦闘機ファンなら一見の価値があると言ったところだろうか。しかし、内容が無いとしか言いようのないストーリー展開で全く面白みがない。それに、見せ場となるはずの空中戦も盛り上がりに欠けて、空撮自体には力が入っていただけに、もったいない出来になってしまっていた。
[地上波(吹替)] 2点(2009-11-15 23:21:20)
263.  人狼 JIN-ROH 《ネタバレ》 
良くも悪くも押井色の強い作品。彼の扱いたい時代設定や物語の雰囲気は渋くてカッコいいので好きな方だ。本作もそういう意味では味があって良かった。でも、全体的に暗い、地味であるという印象は否めない。盛り上がりに欠けて、特に終盤に至るまでは若干つまらなくも感じた。しかし、終盤にかけての「赤ずきん」の物語とシンクロしていくような展開にはひきつけられるものがあって良かった。そして、あのラストは切なくもあり印象的で、安易にハッピーエンドにしなかったのが良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-25 22:34:48)(良:1票)
264.  鴨川ホルモー
原作が面白かったので期待して見たけれど、そのせいかもう一つ感がした。キャストもCGも悪いとは思わなかったが、何となく映像で見ると全体的に滑っている感じがしてしまった。CGを使ったホルモーの戦いなどに力が入っていたのは良かったが、一方で恋愛模様の方が中途半端になってしまっていたように感じた。もう少し、恋愛模様を含む、大学生の青春を感じられるような内容の方が良かったかなと思う。あと、この作品の舞台が京都とあって、その京都の様々な名所が登場すると言うところは、一つの見所だったかなと思う。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-10 14:46:30)
265.  激突!<TVM>
主人公の恐怖がヒシヒシと伝わってきて、作り方が上手いと思った。運転手の顔が見えない、相手が大きなトラック、追われる立場、上手くいきそうになるとトラブルが、と恐怖感を感じられる状況が上手く作られていた。誰しも実際にトラックには多少なりとも怖い思いをさせられたことやイラッとしたことがあるのではないだろうか。それだけに、主人公の気持ちに共感させられやすい内容になっていたと思う。ただ、彼がもう少し落ち着いて、むきにならなければ、ここまでのことにはならなかったとは思うけれど。単純な内容ながら、見事な手法により、終始ハラハラドキドキしながら面白く見ることの出来る良作になっていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2009-10-05 23:06:39)
266.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
「X-MEN」へと繋がるウルヴァリンの過去を描いてみたと言う、ただそれだけの映画になってしまっていた。このシリーズらしい様々なミュータントの登場という観点からはそれなりには楽しめるが、その他にはこれといって言うほどのものがなかった。アクションシーンは頑張ってはいるが、もはやこの程度のものは見慣れてしまっているし、ウルヴァリンの物語としては内容に薄さを感じて印象に残りにくいものになってしまっていた。ただ、「X-MEN」というシリーズをより楽しむという点では一見の価値がある作品ではあると思う。
[映画館(字幕)] 5点(2009-09-20 14:49:34)
267.  ターミネーター
ターミネーターがどうこうという映画というよりは軽いホラーを見たという感じがする。ターミネーターに対するのが普通の人間であったためにそのように感じたんだと思う。内容的には物語の背景を分らせるためにか説明的なものなってしまっているのと、アクションシーンにいまひとつ派手さがなかっただけに、映画全体としてはやや印象の薄い出来になっていたと感じる。シュワちゃんのターミネーターについては、メカの部分(目)がむき出しになっている時の顔やメカのみになってしまった時の動きに違和感を感じてしまったので、もう少し頑張って欲しかった気がした(製作時期からすれば頑張った方なのかもしれないが)。
[地上波(吹替)] 6点(2009-09-19 10:40:12)
268.  バーン・アフター・リーディング 《ネタバレ》 
内容としては大して面白くはないが、全体的にシュールでこれはこれで悪くなかった。最初の30分ぐらいが無駄に長かったように感じたので、もう少し早めに物語を動かしても良かったのではと思う。出演者ではやたらと若く見えたブラピのアホさ加減が面白くって良かったし、ジョージ・クルーニーの情緒不安定ぶりもグッドだった。ブラピに関しては、突然の退場だったのでもう少し見たかったというところ。あと、エンドロールで流れる「CIAマン」とか言う歌が印象的で良かったのでプラス1点。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-12 12:09:57)
269.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
ガーバー(D・ワシントン)とライダー(J・トラボルタ)の無線でのやり取りは緊張があったとは言えないものだったが、さすがの名俳優である二人とあって、見ていても決して飽きるものではなかった。ただ、警官ではないガーバーがやたら上手く話をしすぎているように思ったし、それに誰よりも冷静であったように見えた。警察や市長らの扱いがしょぼくて、使えないと思わせる部分があっただけに、余計に彼が頼りがいのある存在に見えていたと言うのもある。警察の無能の所や、市長の会話とかを見ていたら、これって何かの皮肉なのか?と思う部分があった。ライダーに関して言えば、彼とガーバーの会話を見ていたら、なんだか寂しい人間に見えて、哀れな奴だなと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-05 14:38:22)
270.  トランスポーター2
格闘シーン、カーアクションは力の入った出来にはなっていたけれど、あまりにもご都合主義すぎたし、主人公のキャラがクールすぎて逆に凄味が薄れてしまった感じだった。同じような最強不死身キャラならスティーブン・セガールの方がはるかに魅力があるなと思いながら見ていた。ともあれアクションシーンは頑張っていたのは事実だが、物語になんら面白みがなく、まさに内容が無いと言った感じであった。
[地上波(吹替)] 3点(2009-08-16 23:05:02)
271.  少年メリケンサック
宮藤官九郎作品らしい超個性的な登場人物の面々は見ていて楽しいし面白かった。中年俳優の面々がかなり頑張っていて良かったとは思うが、吹っ切れ気味の演技を終始見せていた宮崎あおいがやはり良かった。それと、宮崎あおあいで言えば、彼氏と会話してる時とかのデレデレな時が可愛かったけれど、その辺りのシーンを見ているとなんだかまだ高校生、はたまた中学生ぐらいの感じに見えていた。全体的にはそれなりに笑えたりしたけれど、中盤はやや中弛み感を感じた。終始同じリズムで物語が進んでいたように感じたので、もう少し異なる要素や起伏があれば良かったように思う。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-08 15:18:30)(良:1票)
272.  ディア・ハンター
見ていて気分が良くない映画。戦争映画なので明るい映画ではないのはわかっているのだけれど、なんだか鬱加減が強い出来になっていた。例えばベトナムもので言えば「地獄の黙示録」や「プラトーン」と言った作品があるが、これらはある程度、娯楽作品としても意識して作られていると感じたが、この作品ではそう言った点が感じられなかったためかもしれない。しかし、激しい戦場が描かれているそれら2作よりもこの作品の方が戦争の恐ろしさを感じる出来にはなっていたと思う。幾度となく出てくるロシアン・ルーレットには、こんなことをするなんてどうかしていると思ったし、見ていて気分がよくなかったが、これが戦場の、又は不安定であると言う状態が生み出した人間の狂気なのであろうと理解しながら見ていた。戦地へ行く前の1時間には多少長く感じたが、最後まで見てみれば、その1時間が効果的に働いていたとも思えた。2度あるアメリカとベトナムの切り替えがともに唐突に感じたし、それに、アメリカのシーンが丁寧に作られていたと感じただけに、ベトナムのシーンにやや手抜き感を感じてしまう時があった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-18 16:35:29)
273.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
進み過ぎた知能を持ったロボットや容姿が人間に近いロボットと言うのはどれだけ機能が優れていてもどうもなんだか怖くて欲しいとは思えない。やはり暴走が怖いし、それにへたに人間ぽいと不気味だし、それこそ感情なんか持ったりしたらやっかいだ。そんな事等を、この作品を見ていて思った。しかし、この映画の中での人々はあまりにもロボットを信じ過ぎていて、少し驚いたし、怖い気もした。あまりにも人間が便利だと言ってコンピュータやロボットに信頼を置き、頼り過ぎると後々大変なことになりかねないなと思わされた。やはりロボットやコンピュータと言うのは人間が完全にコントロール出来る状態でないと、危険の可能性があると思う。ロボットの暴走を引き起こしたヴィキについては、言っていた考えが多少極論のようにも思えるものの、わからんでもないだけになんだか複雑だったし、人間が都合のよすぎる存在にも思えた。NS-5の質感がなんだか気持ち悪くてデザインが良くないと思った。街中で普通にロボットが歩いてる風景や大群のシーン見ていたら、なんだか「スターウォーズ」を思い出した。この作品では未来の数々のハイテクが見られるのは良かったけれど、映像としては実写とCGの部分にギャップを感じもしたので、いかにもなCGをなんとかして欲しかった気もした。
[DVD(字幕)] 5点(2009-07-10 23:35:13)
274.  TAXI NY 《ネタバレ》 
本家フランス版はどの作品も笑いの部分では自分には合わなくて、面白いとは思えなかったけれど、この作品ではわりと笑えて良かった。主人公の車のありえんぐらいの下手さやアホすぎるところには笑えた。ベタな笑わせ方と言う感じの部分も多かったけれど、それがまた笑えたので良かった。主役がこれまたベタに最後には成長していると言う展開も良かったし、全体的にも気軽に見られるコメディと言う感じで良かったと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2009-07-05 23:17:44)
275.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
前作「序」がかなり面白かったので、本作への期待感もかなり大きく持っていた。しかし、期待が大きすぎたせいもあるのか見た感想としては普通と言った程度だった。綾波に人間らしい一面を感じられる部分や、シンジへの明らかな好意を感じられるといった部分は良かった。それと、アスカの全体的な態度も柔らかくなった気がした。そんな彼らのやり取りや、シンジのおいしい展開を見ていたら、学園エヴァもの的な感じがして微笑ましくもあった。ただ、そんなところは悪くはなかったけれど、もっと三人の悲壮感のようなものも多く描いて欲しかった気もした。そんな何気ない日常のあとに激しい展開と言う内容にはありふれた持って行きかたをしたなと思ってしまった。TVアニメで言うところのトウジの悲劇をアスカにしたところには驚いたし、微妙な感じもしたが、予告にとりあえず元気そうなアスカがいて、なんだかホッとしている自分がいた。終盤は混沌としてきてやっぱりエヴァらしくなってきたと思った。3号機のところと最後で流れる2曲のBGMについては正直良いとは思えず(歌自体は良曲だが)で、浮いてる感は歪めなかった。また、ここでこういう演出をするのか、エヴァらしいと言えばそうなのかと思いながらも失笑してしまっていた。新キャラであるマリについてはどうも今回では魅力を感じられなかった。ただ、わざわざ出てきた新キャラなだけに彼女が今後どんな役割をしていくのかとは気になる。映画全体としては一応激しい内容を入れたりとで盛り上がる要素もあったものの、正直中継ぎ的な感は歪めなかった。
[映画館(邦画)] 5点(2009-06-27 22:33:29)
276.  トランスフォーマー
映像はさすがハリウッドという素晴らしい出来ではあるけれど、もはやこれぐらいでは驚かなくなっているというのがある。では、物語はと言うと、内容は薄っぺらくて全体的に安っぽい感じもして、正直面白いとは思えなかった。ただ、所々でのコメディ的な部分は笑えて、こういう部分もあるとは思っていなかったのでこれはこれで良かったと思う。全体的に長く感じたし、最後のバトルのところでは多少飽きてきていた。それと、結局これって何が目的の攻防だったのかと思ってしまった。アクションは頑張っていたけれど、もっと話にも力を注いでほしかったと思う。
[地上波(吹替)] 4点(2009-06-21 00:51:24)(良:1票)
277.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
ターミネーターがどうと言うよりは、終始激しい戦闘シーンの連続で、戦争映画を見に行ったという感じ。それだけに、迫力ある映像や音響で、その辺にはかなり力の入った出来になっていたと思う。しかし、全体的に物語がサクサクと進んで行き、見た後に、戦闘シーンが激しかったと言うぐらいの感想しか出てこない。ジョンやカイル、マーカスについては、もう少し深く物語を作っても良かったと思う。何だかわりとあっさりとした出来になっていたと思う。シュワちゃんフェイスのターミネーターが出てきたときには思わずニヤリとしてしまった。その他にもこれまでの作品で見たようなシーンがちょこっとあったりで、そんなところは良かったと思う。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-06 16:50:54)
278.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 
物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59)
279.  イントゥ ザ ブルー 《ネタバレ》 
まず、海が綺麗に撮れていて良かった。それと、男女ともに俳優たちのプロポーションのいいボディが素晴らしかった。特にジェシカ・アルバは魅力的だった。それに、ジェシカは真面目な性格の役柄もあってか余計に好感が持てた。ストーリーとしては何かが起きそうで大して何も起こらないというのがわりと長く続いていたけれど、終盤のバトルはややグロいと言うか痛い感じもありながらも、それなりに見応えがあって良かったと思う。
[地上波(吹替)] 6点(2009-05-31 23:30:19)
280.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 
題名から連想されるようなコンピュータを使った攻防みたいな内容ではなかったけれど、アクションものとしてはありふれた展開ながらも及第点といったところだろうか。それに、微妙にドキドキさせる演出もあって、とりあえず最後まで飽きるということはなかった。題名が合っていない、犯人グループがわりとしょぼい、終わり方が微妙というところがもう少しどうにかして欲しかったと思うところ。ハリソン・フォードはけっこう頑張っていたので良かったと思う。
[地上波(吹替)] 7点(2009-05-24 23:24:33)
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