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281.  ビジター
「おかしなおかしな訪問者」の続編。時空を越えて現代に残った下僕・ジャクイユ(クリスチャン・クラヴィエ)を中世に戻すべく、再びゴッドブロワ伯爵(ジャン・レノ)が奮闘するコメディ。ベアトリス役のヴァレリー・ルメルシェが変更してしまい、ちょっと残念ですが、相変わらず下僕・ジャクイユが良い味出してくれます(合い言葉は「オッケ!」)。「おかしな…」にハマッたコメディ好きな自分には面白かったし結構笑いました。後はとにかく汚い!汚い! 前作以上にグレードアップしたその汚さはかなりヒキます…(苦)。続編なだけに、この手の作品をより良く楽しむには「おかしな…」の方を観る事が大前提なので、未見の方にはあまり勧められませんね。 
5点(2003-10-15 00:10:27)
282.  積木くずし
原作は穂積隆信著の同名ノンフィクション・ベストセラー作品。不良少女になった娘を更正させようと両親の葛藤を描いた内容(原作)は、当時、空前の社会現象にまでなった。当時の時代背景も加わって、中学生だったウブな自分には、家庭内暴力の描写は凄まじくリアルで本当に恐かったです。だが、のちに番組で父親の言動なりを見ると違和感を感じてならない。「(ああなってしまったのは)…全て自分の責任だ」と言う前に、何故「お前が悪い!」と言えないのか…わかりません。娘が悪い訳じゃない、と言っておきながら、原作本ではウチの娘はこんな事やってたんですよォ…ヒドイ娘なんです、皆さん見て下さい…と言っているようなもの。これじゃ無言の虐待ですよねぇ。映画(原作)とは違い、本当の生活上で父親は彼女に何も言わなかったそうで、耐えて耐えて我慢…まるでその恨みを晴らすようにこの作品を書いたのでは…と思えてしまう。不良少女・穂波由布子のモデルになった故・穂積由香里さんご本人が言うように、確かにグレるなんてハンパな行為では無いが、何故娘がそうなったのか…、また彼女の内面的な心情までは実質描き切れていない。言っては悪いが、これは一概に彼女が悪いのでは無く父親…アンタにも原因があるだろう! 愛していると同時にだから憎い…、要するに父娘の愛憎劇なのでしょうねぇ。…にしても、演じた渡辺典子や穂積由香里さんには申し訳無いが、シャレにならない程恐かったです…。大体、娘を本当に愛しているのなら、そんなマイナスイメージになる本など書くべきでは無い!! ある意味色々な事を考えさせられた作品…と言う意味で点数を付けたいが、やっぱりダメ…(苦)。どうしてもこの作品への拒否反応と嫌悪感が出てしまう…。5点が限界。
5点(2003-10-14 23:20:08)(良:1票)
283.  コンタクト
子供の頃に「2001年宇宙の旅」を観て以来、宇宙にただならないロマンというやつを感じてならない。なので、この手の映画には思わずそそられてしまう。ストーリーに対して長い印象が有り序盤はダレるが、あの宇宙からの信号を拾った所からヒトラーの映像が出てくるあたりは面白かった。後は宇宙人との接触の問題。ポットから落ちて行くクライマックスのシーンは、「2001年」を意識したような創りで悪くなかったし、映像的には良いと思うが…如何せん行った先に待っていた者がアレじゃ…(なんとなくそうかと思ったが)。ちなみに、ジョディー・フォスターが撮影の為に来日(北海道)した際、様々なインタビューを受けていたのを芸能ニュースなどで視たが、一体どこのシーンを撮りに来たのか…全然確認できませんでした。まさか宣伝名目の来日だったのか…?
5点(2003-10-12 15:31:00)
284.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま 《ネタバレ》 
クリスマスに観ると良い映画。交通事故で死んだジャック(マイケル・キートン)が、息子の作った雪だるまの体に宿り親子の絆を取り戻そうとするストーリー。見れば見る程、この雪だるまの顔がマイケル・キートンに見えてくるから驚き(笑)。仕事熱心なジャックが、家族に出来なかった父親としての役割を、雪だるまになってまで果たそうとするなんて…、彼の家族への想いを察すると心打たれたり…。わざわざマイケル・キートンを起用する意味が有るのか…と言うのはさておき、感情移入すればラストはジ…ンと来ます。 
5点(2003-10-11 20:43:17)
285.  GO!GO!ガジェット
マンガの方は知りませんが、あまりにもバカバカし過ぎて笑ってしまいました。良く観ると、凝って創ってるのは一見無駄な努力にも見えるし、映画のパロディはどれも中途半端で、別に入れなくても良いような気はするが…(GODZILLAはややウケ)。おフザ映画にしてはセリフは意外に面白かった(特にガジェットモービルとのやり取りは)。最後、エンドロールを割ってまで自社宣伝に使うとは…さすが腹黒ディズニー。
5点(2003-10-08 18:01:47)
286.  ミュータント・タートルズ(1990)
当時、かなり話題性が有った映画でしたが、何故人気が有ったのか…今となっては忘れさられた懐かしのアメリカヒット作。“忍者ガメ”、加えて“ミュータント”の言葉は新鮮味が有った。どうしてカメなのか…、どうして忍者なのか…と言う疑念は持ちつつも、ラファエロ、レオナルド、ミケランジェロ、ドナテルロのキャラクターの4匹(人?)はかなり個性的。キャラ的には嫌いじゃないし、ユニークでこういうのもアリだと思うが、所詮はお子さま映画。ちなみに、巨大化したネズミが師匠…と言うのもなんともアメリカらしい設定(オマエは「ベスト・キッド」のネズミ版ミヤギか)。ラストはあれで良いのか…? スプリンター師匠よ。
5点(2003-10-07 17:17:15)
287.  幻夢戦記レダ
当時、本作品の文庫本を本屋で見つけキャラデザ兼作画監督を担当した、いのまたむつみ先生のイラスト表紙にグッと来て購入。ストーリーもこの頃ならではの強引さで当時は面白かったし、何よりむつみ先生の挿し絵&カラーイラストがとにかく最高でした。異次元世界・アシャンティの舞台…加えて主人公・朝霧陽子、リンガムの犬キャラも良く、間違い無くその道に走ったお気に入りの作品。すぐに映画も観ましたが、陽子の声を鶴ひろみさんがやってくれたのは良いが画的にはかなり不満…(苦)。OVAの劇場公開版だからクオリティの問題をどうこう言っても仕方が無いが、当時としても手抜きやアラがが多くて期待ハズレに終わった。もっとちゃんと創ってくれればなァ…。ちなみに、ウォークマン…と言われるとどうしても時の流れを感じてしまいます。例のピアノ曲や、主題歌・秋本理央の「風とブーケのセレナーデ」は結構好きだったりする。
5点(2003-10-06 22:31:09)
288.  幽幻道士
当時、空前の“キョンシーブーム”を巻き起こした本作。娯楽性で言えばこちらの方が無難に楽しめて、どちらかと言えばやはり子供向きですかね。霊幻・幽幻の混同…次いでシリーズの中に紛れ込んだ似非作品が手伝って、おかげで何がなんだかわからず混乱。マニアの方に言わせれば、「霊幻」のパクリ(?)として台湾で製作されたのがこの「幽幻」なんだそうですが、それでも良く出来てます(何よりテンテンが可愛い…可愛過ぎる)。当時小学生だった方には、登場人物に移入した分本作の方を好まれるかとは思う。個人的には両方ともそれぞれの面白さがあって、どちらとも捨てがたいんですが最初に観たオリジナルの方が映画性が有り、印象深かったのでやはり霊幻派ですね。
5点(2003-10-05 18:32:07)
289.  ドラゴンボール 神龍の伝説
初期のDB作品の方が好みなんですが、映画として完成度の高いものをちゃんと創って欲しかったな…と(所詮、東映まんが祭り)。シリーズを見越した第1作、加えて予備知識が無く観れる…って言う事で。
5点(2003-10-01 00:01:29)
290.  BLACK JACK ブラック・ジャック(1996)
熱心な手塚ファンでは無いが、子供の頃に観たTVアニメの方が印象が良かったので、比較すれば昔の方が好きかな…と。原作から比べるとかなりのリアルブラックジャックなので、基本を愛する方は嫌うかもしれないが、絵がキレイでクオリティも高いので映画として観賞するのには悪くないとは思う。個人的に、BJの声が大塚明夫さんなのは…どうも合わん(苦)。ちなみに、ジョー・キャロル・ブレーンの声は涼風真世さんだったのか…全然気付かなかった。
5点(2003-09-30 23:32:13)
291.  吉原炎上
いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。
5点(2003-09-29 18:42:27)
292.  シャロウ・グレイブ 《ネタバレ》 
内容が“殺し”と“金”に終始しているので、観ていてあまり心地良いものじゃない。ラストのオチはそこそこ。序盤のジュリエット(ケリー・フォックス)の中途半端なバストアップヌードと、ヒューゴー(キース・アレン)の死体にモザイク…という演出が全く無意味…。ちなみに、アレックス(ユアン・マクレガー)は最後、生きていた…で良いんですよね…? ラストで現場検証が行われている時点で(普通は救急車…呼ぶでしょ)、おや…と思ったんですが(刑事・警察官の反応もなんか変)。含みを持たせる演出なのか…良くわからん。
5点(2003-09-29 17:56:12)
293.  紅の豚
以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。
5点(2003-09-28 21:58:09)
294.  炎の少女チャーリー(1984)
名子役・ドリュー・バリモア主演の映画。“念力発火能力”という発想が、なんともスティーブン・キングらしい。後半のブチ切れチャーリーの暴れん坊ぶりがもうスゴイ! 正に怒り爆発…とでも言うべきか。ちなみに、これを観て同原作の「キャリー」を思い出してしまった。当時の水準としては炎のSFX処理はそんなに悪くなかった(今観るとどうかわからないが…)。この邦題はインパクトが有りますが、やはり損しているような気が…。
5点(2003-09-28 20:40:41)
295.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
森で隠れてタバコを吸う冒頭のシーンは、11歳と8歳の子供がやる事にしては道徳的に問題が有るのでは…。それがキッカケで事件に発展するんですが、子供がたった1ドルで弁護士を雇う…という設定はなんともアメリカらしい展開。映画の内容は、まァ普通。弟がそのショックから植物人間になる…って言う設定はやや強引。少年・ブラッド・レンフロの演技は良かった。女弁護士のスーザン・サランドンは正に適役・ハマリ役。
5点(2003-09-27 18:32:07)
296.  おじさんに気をつけろ!
故ジョン・キャンディ主演映画。祖父の看病をする為、両親は自分の子供たちの面倒を伯父に頼むが…と言うファミリー向き作品。ちょっと問題の有るバック伯父さんと子供たちの友情…と言うか、家族愛のようなものをコメディタッチで描いています。伯父さんが洗濯物を電子レンジに入れてハイ乾燥…って言うのはウケました(笑)。コメディ好きにはグッと来るジョン・キャンディの伯父さんっぷりは悪く無かった。ちなみに、彼が主演と言う以外にジョン・ヒューズ+マコーレー・カルキンと言うのは、実は「ホーム・アローン」の前にコレが有った。聞くところによるとコレが「ホーム・アローン」の原形だったらしいんですが、正直この作品の後にアレはは無いよな…とゲンナリだった。唯一あどけないマコーレー・カルキンが見れる、ある意味貴重な作品かも…(?)。
5点(2003-09-22 22:15:29)(良:1票)
297.  マネキン
嫌いじゃないです…こういうの。普通に面白いし無難に楽しめる。本当にマネキンと戯れる男がいたらキモい(…と言うかコワイ)が、それもこれも映画だから許せると言うもの。一歩間違えると変な方向へ行きかねない題材なだけに扱いは難しいと思うが、上手にまとまっているので無難に観れます。
5点(2003-09-21 23:43:50)
298.  ホーム・アローン3
シリーズ3作目、スタッフ・キャスト共ほぼ一新…とくれば否定的に見てしまいがちですが、「1」・「2」とも好感度ゼロだった自分には、ケビン(マコーレー・カルキン)の続編では無い本作は悪くなかった。まァ、“生意気な子供”…と言うよりは“正義感の強い子供”と言う、やや変化した設定に好感を持てただけかもしれない。様々なトラップを仕掛けるには幼過ぎて「そんなバカな…」とも思いますが(電動ドライバーなんて使わないだろうに)、基本的には変わらぬ“ドロボー撃退コメディ”もここまで来ると呆れて笑える。唯一、アレックスの飼っているペットが愛らしい。一生懸命演技をしている動物には…弱い。ちなみに、吹き替えも良かったが…役者は変われど、やはり少年役には定評のある矢島晶子さんですか(局によって異なる)。ホント「クレヨンしんちゃん」のしんちゃんと同じ声だとは思えない。
5点(2003-09-21 23:12:49)
299.  青いパパイヤの香り
ベトナムとはこんなにもヨーロピアンな雰囲気なのか…と思っていたら本当にフランス・パリ郊外のセットでした(笑)。合作な理由は監督・スタッフ・出演者が在仏ベトナム人だったから…。ベトナムの情景が一切出ないのはそういう理由だったのか。1951年の時代設定を背景に意図する少女の成長を描き、その文化なり生活など見る所も多いとは思う。“奉公少女”と言えば日本では「おしん」でしょうが、そんなに波乱万丈なものでは無く、終始幸せな生活を送っている少女の物語に、正直あまり興味を感じなかった…。セリフは極薄で、後半のムイ(20才)は殆どサイレントモード。10才のムイを演じたリュ・マン・サンは透明感のある少女で、前半はとても良かったのに勿体無い…。外国では高く評価された映像美も、確かに数有る日本映画…小津安二郎や黒沢明に影響されたようなカメラワーク。当時31才の若さで、同じベトナム女性の心理描写を表現したトラン・アン・ユン監督の試みは決して悪く無い。ちなみに、日本製の蚊取り線香はこの時代から広くアジアで売られている、ポピュラーな商品なのだそうだ。
5点(2003-09-21 20:20:19)(良:1票)
300.  ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ!
アレ…、数えると6作目…? ちょっと良くわからないけど、このシリーズ結構好みだったりする。藤子F先生が亡くなられてから、パロディと化した本作シリーズよりもこちらの方が独立していて面白い。個々のドラえもんズの声優さんが良い味出してます。
5点(2003-09-21 20:09:39)
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