Menu
 > レビュワー
 > 紅蓮天国 さんの口コミ一覧。15ページ目
紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
212223
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223
>> カレンダー表示
>> 通常表示
281.  キル・ビル Vol.1(日本版)
必要以上に飛び散る血飛沫、吹っ飛んでいく手、首、足。ヘタな日本語で啖呵を切り合うユマ・サーマンにルーシー・リュー。ヘタな英語でベラベラ喋る千葉真一。刀置きがある飛行機、なぜかそこだけ雪が降り積もる日本庭園。栗山千明扮するGOGO夕張の鋭い眼光に、最後に流れるド演歌。あぁ、きた、ツボだ。日本人にしか分からない笑いにちょっと優越感。経験したことの無い映画の面白さを見せ付けてくれたタランティーノ監督に大感謝。
9点(2003-10-25 19:26:03)(良:2票)
282.  武士道残酷物語
自己犠牲精神は侍の美学であると同時に日本人の悲しき性。これは確実に我々日本人の血に流れているんだなぁ、と。だが最近は組織や国よりも個人の自由が優先されるようになって来ていて、ようやくこの呪縛からも開放されるのだろうか。侍として生きるというのはなんと難しいことか。
7点(2003-10-19 22:54:12)
283.  明日に向って撃て!
泳ぎが苦手なため学校のプールの時間が憂鬱でしょうがなかった、そんな自分の胸に希望の光を灯してくれた映画。壮大なアメリカの大平原をパッパカパッパカと馬に乗って走っていく心地よさ。人生を軽やかに駆け抜け、追い詰められてもあんなにカッコ良い2人。真面目に生きようと思い始めたときから悪い方向へ転がりだすのは皮肉。ラストカットによって、2人は人々の心の中で永遠にヒーローとして生き続けるでしょう
8点(2003-10-19 22:40:32)
284.  パルプ・フィクション
画面全体から面白さが溢れ出ている映画。チンピラがベチャクチャとどうでもいいことを無駄に喋ってるだけでこんなに面白い映画は他に見当たらない。キャストも音楽も脚本も全部が全部とにかく最高。ハンバーガーもミルクシェークも全部がとにかく旨そう。
9点(2003-10-19 22:35:10)
285.  千と千尋の神隠し
とにかく満員だった映画館。中学時代の思い出の一部として心に残っている。時間を忘れて入り込めた映画。
8点(2003-10-19 22:25:54)
286.  クジラの島の少女
とにかく清々しく、観ていて気持ちがいい作品。どこまでも広がる海のように澄んだケイシャ・キャッスル・ヒューズのピュアな瞳。 ケイシャから目を離すな!史上最年少、13歳での主演女優賞ノミネート。授賞式で「会いたい」と言っていたジョニー・デップとの握手がとても印象的。素晴らしい演技を魅せたケイシャも、何の変哲も無い、どこにでもいそうな13歳であった。なんと「エピソード3」に抜擢されたらしいが、彼女の活躍をもっと見たいと思う反面、いまのままの素朴な魅力を失ってほしくないと強く願う。彼女の瞳を濁らすような真似は絶対にしないでください、ハリウッド。
7点(2003-10-19 12:14:15)
287.  ザ・ワン
ジェット・リー対ジェット・リー、もっとちゃんとした話でもう1回みたい。
3点(2003-10-17 21:04:48)
288.  リーサル・ウェポン4
ジェット・リーが見たくて観たが、1本の映画として面白かった。
7点(2003-10-17 21:01:17)
289.  フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳
角刈りキーック
6点(2003-10-17 20:59:00)
290.  少林寺
ハッ、ハッ、ハッハッって家で練習した。
7点(2003-10-17 20:56:26)
291.  ウォーターボーイズ
ウォーターガールズのほうがいい。平山あや主演で
4点(2003-10-17 20:54:51)
292.  座頭市物語
ビジュアルだけで本当に格好いい勝負は有り得ない。大事なのは魂。伝説の名勝負。
8点(2003-10-17 20:51:36)(良:1票)
293.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 
いすに座ろうと思ったら、誰かにいすを引かれててすっ転ぶ。そんなイタズラの驚きが5年分ぐらい一気にくる感じ。
8点(2003-10-15 20:29:05)
294.  秘密(1999)
うん!、感想は秘密で
7点(2003-10-15 20:18:33)
295.  はつ恋(2000)
大分前に観たが、ずっと忘れられない映画のひとつ。想い出そうとしてもひどくおぼろげ。だけどその温かさ、優しさは今も覚えている。初恋みたいに
8点(2003-10-15 20:16:24)
296.  blue
大好きな映画は何本もあるし、どれが一番かなんかを決める事は出来ない。 ただ、人に余り知られたくない映画というのがある。メジャーな作品じゃなく、隠れ家みたいに自分だけの。  この『blue』がそう。 映画館から帰った夜はこの映画の音楽が、景色が、そしてブルーが頭から離れず、しばらく寝付けなかったほど。  まず何より主演の2人が素晴らしい。  遠藤と親しげに話す友達を見た時の、桐島の表情。ムスッとした、だけど声には出せないあの感情。彼女が言う「近くにいても遠く感じる」、この先抱き続ける微妙で切ない気持ち。  小西真奈美は「阿弥陀堂だより」などから清楚で淑やかなイメージしか抱いていなかったからか、タバコの煙を気だるそうに吐き出す姿にはドキリとさせられた。大人びていて、ちょっとミステリアスで、だけどどこか淋しげ。日常の喧騒とは一線を画した様な、ありふれない独特な雰囲気を持つ彼女が見事。  フルショットに固定されたカメラが、丁寧に優しく物語を紡いでいく。 教室、グランド、鉄棒、屋上、青空、海。彼女たちが見ていた風景。  日本映画らしい「間」と「静けさ」が手伝って、緩やかな時間の流れの中なんともセンチな気持ちになってしまった。学生時代という、誰にでも訪れて、だけど一度通り過ぎると二度と戻ることの出来ない特別な時間だからだろうか。  本当に大切で幸せだった時間は、いつも過ぎ去ってしまってからその価値に気付く。 彼女達の記憶の中で、このかけがえのない時間はいつまでも青く輝き続けるのだと。
10点(2003-10-15 16:22:32)(良:1票)
297.  宮本武蔵 巌流島の決斗
原作を読み終えた時とはまた別の、映画の後味。剣の道をひたすら歩んできた武蔵が、旅の終わりに見たものとはなにか。吉川英治の原作が持つ面白さを損なわず、自らの魂も映画に込めた内田吐夢監督は本当に凄い。
8点(2003-10-15 16:17:10)
298.  宮本武蔵 一乗寺の決斗
武蔵と吉岡一門、戦いの物語である第四部。そして五部作最大のクライマックス、武蔵と73人が戦う一乗寺の決斗は必見。この辺りから、武蔵の影も広がっていく。某大河ドラマを許せなかった人はこちらを。
8点(2003-10-15 16:13:44)
299.  宮本武蔵 二刀流開眼
この後の第四部、第五部を控え、嵐の前の静けさか。それでも五条大橋に続々と武蔵を取り巻く人々が集まるシーンなど、群像劇的な面白さがある。高倉健の佐々木小次郎も初登場。
7点(2003-10-15 16:11:12)
300.  宮本武蔵 般若坂の決斗
五部作、前半最大の山場。草原での立ち回りは迫力あり。刀を腰に差し、強い者を探して日本中を旅する。ロードムービー的な面白さも含まれていて、原作の面白さが存分に味わえます。
8点(2003-10-15 16:08:46)
010.22%
140.89%
292.00%
3153.33%
4224.88%
5439.53%
68017.74%
713229.27%
811525.50%
9265.76%
1040.89%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS