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紅蓮天国さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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281.  男たちの挽歌
血が煮え滾るほど熱い、男達の男達による男達の為の世界。「恥ずかしい」と言って一歩ヒいてしまうか、それともこの友情に、この仁義に心を震わせ涙するか。自分は俄然涙する!!
9点(2004-01-07 15:09:20)
282.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
「頭の中は自由」、アンネの日記にこんな一文があった。 こんなにも深い深い暗闇の中で、押しつぶされる恐怖に身を浸していても、彼女は歌うことが出来た。 どんな不幸からも、人は喜びを拾い上げることが出来る。 どんな暗闇も、それを暗闇と認めてしまわなければ暗闇ではない。 そして最後の歌も、認めてしまはなければそれは最後の歌にはならないのだ。 セルマ、あなたは強いよ。 光だけを見つめて生きていくことだって、光だけを見つめて死んでいくことだって決して不可能ではなかった。 あぁ、希望に満ち溢れた映画。
8点(2004-01-03 13:25:51)
283.  素晴らしき哉、人生!(1946)
感動できる、泣ける映画は数あれど、人生そのものをこうまで魅力溢れる宝物にしてくれる映画は他に無い。街中ですれ違う、名も知らない他人にも、当然ながらそれぞれの人生を歩んでいる。そしてその人一人がいないだけで、この世界は大きく変わってしまう。あぁ、映画というものが秘めた力のなんと大きいことか!これから毎年、僕はこの映画をクリスマスに観続けていく。そしてその度に、自分はこう叫びたいのだ。「素晴らしき哉、人生!」
10点(2004-01-03 00:19:54)(良:3票)
284.  はつ恋(2000)
大分前に観たが、ずっと忘れられない映画のひとつ。想い出そうとしてもひどくおぼろげ。だけどその温かさ、優しさは今も覚えている。初恋みたいに
8点(2004-01-01 23:37:30)
285.  ブルークラッシュ
パッケージだけ見てちと不純な動機でレンタルしたものの、この迫力にドババババッと完全に呑まれました! マンガちっくな安っぽい青春物語も、この映画にはむしろこんくらいのほうがいい。グァァァァァァァァッと向ってくる波にノっかり、そしてその中を抜けていく数秒間の快感!サーフィンなんて全く知らないのに息を止めちゃう自分!みんなと一緒にウォッシャーィ! これは爽快。劇場で観なかったのが悔やまれるものの、正月早々いいものを見させてもらいました。
8点(2004-01-01 23:22:34)
286.  浪人街(1990)
「竜馬暗殺」に続いて、なんとむさ苦しい映画であろうか。もちろんいい意味で。 「あんたの命を買う」「いくら出す?」「十両」「十五両」「売った」「買った」。・・・、カッコいいっす、原田芳雄さん。涙流してうどん食う勝新さん、眼光鋭い石橋蓮司さん、そして鎧着て助太刀するどこか抜けた田中邦衛さん。なんて面白い奴らなんだろう。 それにしても、それにしてもである。「掃き溜めの中の鶴だ」とまで言われた杉田かおる、それがいまやただの酒豪。いやはや、時の流れとは何と恐ろしいのであろうか。
7点(2003-12-31 12:14:16)
287.  丹下左膳 乾雲坤竜の巻
「妖刀濡れ燕」で少し語られていた、左膳の過去の話。 自らを犠牲にし、主君への忠誠を誓うことを誇りとする武士道。そんな侍の一人だった彼が、如何にして裏切られ、片目、片腕を失い世を捨てたのか。前作までとは180度違うモノクロのシリアスな作品。 ジリジリと募る左膳の怒り。そう、武士道なんぞ最低だ。我々は20世紀になってやっと自由になれたんだ。アウトローな左膳はやはりカッコいいのである。
7点(2003-12-30 18:42:09)
288.  丹下左膳 濡れ燕一刀流
丹下左膳、それは恐ろしい容姿と美しき心を持った哀しき男。お光の前に出て行けない彼の後姿に、自分は少し涙ぐんだのである
7点(2003-12-30 18:41:51)
289.  雨月物語
「日出づる国」の幻想物語。息を呑むその美しさに、映画というものが芸術作品であるということを認識させられる。人の心の影に、欲に、そして小さな望みに「物の怪」は潜む。気付いたときに残るのは虚しさだけ。そしてもちろん、我々の心の中にも・・。
8点(2003-12-29 14:16:35)(良:2票)
290.  1980(イチキューハチマル)
1980年最後の数日間の物語。87年生まれの自分としてはジョン・レノン暗殺とかルービックキューブとか聖子ちゃんカットとかテクノとか出てきても全然分からない。では何故観にいったかといえばそれは蒼井優が見たかっただけなんすが、いやいや、久々に映画館で大笑いさせてもらいました。かなりベタベタな笑いが多いんだけど、それが面白いのも80年代だからなのでしょうか。変にシリアスにしたり感動を入れたりしていないのも好印象。しばらくは「ライディーン」が頭から離れなくなること必至です。 最後に、意味は無くともこれだけは書かせてもらいます。蒼井優が可愛いっ!
8点(2003-12-28 21:09:50)
291.  DEAD OR ALIVE 犯罪者
自分の誕生日が上島竜平と一緒だった、と知ったとき以来の衝撃。
7点(2003-12-28 00:31:12)(笑:2票)
292.  モーニング娘。新春!LOVEストーリーズ<TVM>
これだけ演技が出来て無くても、これだけつまらなくても、正月のスペシャルドラマの主役を張れてしまう。それだけのパワーを持っているモーニング娘ってのは凄いんじゃないかなぁ。いや、1点ですけど 追記:結構観てる人いるんですね
1点(2003-12-27 16:18:06)(良:1票)
293.  パコダテ人
宮崎あおいの可愛さ、とにかくそれ。それで何が悪い?
8点(2003-12-26 17:19:50)
294.  RED SHADOW 赤影
映画館で公開初日に観ました。安藤政信さんが登場するたびに「キャ~」って黄色い歓声をあげる方がいて、この映画についてはどうもその人のことばかり思い出してしまいます。
4点(2003-12-26 17:09:47)
295.  座頭市地獄旅
この作品は敵である浪人が将棋ばっかやっていて、しかも余り強くなかったのが残念。場面も旅籠ばかりで少しだれてしまった。関係ないが、市の博打はインチキだと思う。
5点(2003-12-26 16:59:05)
296.  風雲児 織田信長
歴史上に実在した人物の映画というのは、特にこの信長のような戦国武将ではそう多くないように思う。実際、自分はこの映画が始めて。それは映画の尺に歴史を収めようとすると、どうしてもダイジェストの様にならざるをえないからだと思う。だから大河ドラマが必要になってくる。 だが本作はとてもよくまとまっていた。信長の豪快さ、非凡さが90分という時間ながらよく伝わり、知識の全く無い自分でも楽しめた。中村錦之助さんも最初は線が細いなぁ、とか思っていたがどんどんハマってくる。 合戦が始まるまでが長く、またその合戦も人数は多いが迫力に欠けていたのは残念だが、このような大作映画がほとんど現在知られていないというのはチト寂しい。
6点(2003-12-26 16:57:17)
297.  浪人街(1957)
正に就職氷河期な太平の世、江戸。浪人サンも大変なのだ。 この映画の登場人物はみんな人間くさい。良い所もあれば悪いところもある。主人公の荒牧なんてひどい女ったらしで、自分の妻が牛に引き裂かれそうになっている大ピンチに、命が惜しくて助けにいくのを躊躇したりもする。娯楽時代劇のヒーローでは考えられない男が必死で戦うからこの映画は面白いのだ。
7点(2003-12-26 16:52:34)
298.  子連れ狼 三途の川の乳母車
馬鹿も、やりすぎもここまで徹底すればこんなにもカッコ良くなる! スプリンクラーの様に吹き出続ける血、血、そして血。腕も足も指も鼻も斬られ、ついに頭も真っ二つ。乳母車は超重装備、対する敵も全身タイツや大根で挑み来る。もはや驚愕の連続、未体験の連続に笑いが止まらない。 求道的なかっこよさ、スタイリッシュな刀捌き、そして溢れるB級要素。この全てが「子連れ狼」なのだ。 元祖和製スプラッター映画、そして「キル・ビル」の原点です。
7点(2003-12-26 16:45:44)
299.  子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる
シリーズ1作目、始まりの物語。大吾郎の活躍や乳母車のスーパー機能こそまだ無いが、水の川と炎の川に挟まれた道を一刀が歩くオープニングに始まり、バッサリ感抜群のスピーディな殺陣、吹き出る鮮血、ストイックな一刀、そして大量の裸とまさに「子連れ狼」である。 背中に乗せた大吾郎の額に鏡を貼り、太陽の光で眼を眩まして斬る。絶妙。 冥府魔道とはいったい何なのかが良く分からんが、やはりこのシリーズは間違いなく面白い。
7点(2003-12-26 16:42:25)
300.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズであってこれはスター・ウォーズでない。
6点(2003-12-25 11:34:06)
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