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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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281.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合
“自分に自信を持つことが大切”・・・、こんな下品な作品が述べるメッセージではない。 
2点(2004-05-14 17:15:00)
282.  ラッシュアワー2
パート1も酷かったが、今回もたいへん不愉快な出来映えですな。過半数にわたるギャグとアクションは、過去のジャッキー映画から抜粋して取りまとめているだけ。こんな低レベルなシナリオに対して、果たしてジャッキーは満足しているのだろうか? 特に多くのジャッキー映画を知る者にとっては、とうてい満足できる作品でないはずである。 ハリウッドに進出して以降、ジャッキーの作風が逆に安っぽくなってしまった気がしてならない。 ●ジョン・ローン+チャン・ツィー・・・、全く生きてない。 ●キャスティングミスにより、ジョン・ローンが死んでいないのバレバレ。 ●クリス・タッカー、今回もうるさいだけの演技で悪ノリ。 ●しつこく「レット・ドラゴン」出し過ぎ。 絶対にお勧めできる作品では無いが、それでも見るなら“暇なときに民法のテレビ”でどうぞ。 
3点(2004-05-14 17:13:52)
283.  許されざる者(1992)
クリント・イーストウッドの西部劇を見るのは初めてなのですが、“はまり役”という言葉がピッタリで、西部の風景が本当に良く似合っていますね。年老いて、かつての輝きを失ったガンマンの哀愁を上手く演じていると感心しました。マニー、キッド、ローガンと主要キャラが3人いるのですが、それぞれに独特の個性と人生模様が有り、ただの活劇物とは一味違った濃厚な人間ドラマを見せてくれます。この人(クリント)は監督としても素晴らしい才能を持ち合わせていますね。 悪役にはジーン・ハックマンを起用。「クイック&デッド」と同じような役柄では有りますが、今回も重厚かつ嫌みたらしい保安官を熱演しています。この人の悪役ぶりには、見ていて本気で腹が立ってくるんですよね。上手い役者だと思います。 マニーが仲間の敵をうって子供達のもとへ帰っていくという、オーソドックス過ぎるぐらいの展開でラストを迎えますが、逆に“西部劇の王道”といった感じで非常に心地よい。 
7点(2004-04-27 17:17:43)
284.  クイック&デッド
ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、シャロン・ストーン、レオナルド・デカプリオと、ある意味もの凄いメンバーで構成されています。保安官主催の早撃ちトーナメントでそれぞれが優勝を争うというヘンテコな舞台設定だが、なぜか興味をそそるものが有る。 嫌みな保安官を演じるはジーン・ハックマン。「またかよ!」 と思ったあなた! 良いんです“はまり役”なのですから! ただ、息子役のデカプリオの演技は弁護の余地は無い。なんか軽いんですよね(そこが持ち味かも知れないが)。 この作品はヘロッドとキッドの親子対決のシーンが一番の見せ場かも知れない。結構良かったですよ。 シャロン・ストーンも体当たり演技で頑張っていましたし、無難に楽しめるのではないでしょうか。 
5点(2004-04-27 17:17:03)
285.  マーヴェリック
何重にも用意されたどんでん返し(騙し合い)は「スティング」を彷彿させるものがある。ギャンブル、撃ち合い、笑いがスリリングに演出されていて、物語もハイテンポで展開していくので気持ち良く見れる。自分が納得した脚本でないと出演しないといわれるジョディー・フォスターが出ているあたりにも納得がいく。 これなら洋画が苦手という人にも安心して薦めることが出来るのではないでしょうか。番人が楽しめるエンターテイメント作品として高評価したい。 
8点(2004-04-07 16:41:21)
286.  黄泉がえり
●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。 しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。 
1点(2004-04-07 16:39:02)
287.  ブラック・ナイト(2001)
夢オチ、タイムスリップ、西洋の合戦といったオーソドックスなモチーフを、よくあるギャグネタで“こぢんまり”とまとめた作品です。基本的には典型的な“お馬鹿映画”であるため、細かいことを考えずに楽しむタイプの映画なのですが、ボーッと見ててもつまらない。暇つぶしにも使えない作品である。 
2点(2004-04-07 16:38:26)(良:1票)
288.  パニック・ルーム
密室に追い込まれた切迫感と、犯人との駆け引き、母娘との関係など、迫力有る演出はなかなかのものです。 離婚により発せられた感情のもつれからか、母娘の関係は決して良くなかったのですが、強盗の襲撃により冷えた親子関係が修復されたのは皮肉な結果である。母親だけでなく、救出に表れた父親を含めて“親の子供を思う気持ち”が切実に表れていたと思います。 ジョディー・フォスターは子役の時から好きな女優さんの一人なのですが、歳をとって逆に魅力が溢れてきていると感じました。逃走シーンや銃撃シーンなども良かったです。 ただ、フォレスト・ウィテカーのキャラからして、最後に見方に回るのが最初から分かってしまった(悪役はあまり見たことが無いので・・・)のが個人的に残念。 
6点(2004-04-07 16:37:34)
289.  ジム・キャリーはMr.ダマー
これは面白いでしょう! シュールでブラックなネタが素晴らしい(不謹慎なネタも有るけど・・・)。やり過ぎるぐらいの馬鹿っぷりも気持ち良い。あのイヌの車は、正に馬鹿の象徴ですね。ジム・キャリーとジェフ・ダニエルスに主演男優賞をあげたくなるほどクレイジー。 ネタは下品だが、嫌みのない下品さ。この微妙な違いで受け入れることが出来るか出来ないかが決まる。この手の作品の中では一番笑えます。
8点(2004-04-05 17:34:10)
290.  あずみ
狙ってB級に仕立てているのかは分かりませんが、「キル・ビル」のような演出方法に感じます。オダギリジョーや原田芳雄を初めとする役者陣の演技は老人ホームで催される演劇レベルで、爆笑アクション映画としては最適。上戸彩の素人丸出しの演技も良い味を出している。CGでの映像も違和感たっぷりで、中途半端なレトロさが憎い。センスの悪い殺人シーンにしてもコメディーとしては成功しているし、アセロラドリンクのような血しぶきが面白い。 それにしても竹中直人また出てるね。本当にいい加減にして欲しい。 
2点(2004-04-05 17:33:22)
291.  トリプルX
今日はWOWOWで「トランスポーター」→「ル・ブレ」→「トリプルX」を敢然と制覇した。あまりこんなものばかり見てると本当にアホになってしまうのではないかと不安になった・・・。 
2点(2004-04-05 17:32:38)(笑:1票)
292.  トランスポーター
何じゃコレ。カースタントはタクシーそのままやないかい!!、と大阪弁で怒りたくなる。 ジャッキー・チェンのネタをマネし過ぎ! インディージョンズのシーン(トラックでのアクション)そのままパクるなボケ! ラストの崖のシーン・・・、火サスでも作ってるつもりか!? この監督のやることなすこと本当に頭に来る。 
1点(2004-04-05 17:31:45)
293.  ル・ブレ
レジオの軟弱ぶりには笑えたし、モルテスのキャラも味があって良かったです。コメディーなのでこれぐらいキャラが濃い方が良いだろう。アホのリュック・ベッソン作品に似た感じのノリだが、ネタに多少なりとも新鮮味が有る分(観覧車が転がるシーンや砂漠での浅ましいやり取りetc)、こちらの方がマシである。しかし、忍者のシーンなどは全然面白くないし、作品の設定上「キャノンボール」や「ラットレース」を思い出してしまうので斬新さというものは無い。 
4点(2004-04-05 17:30:56)
294.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 
妻に裏切られたジェフリーは飛行機で自爆死する。夫を裏切ったキャサリンは洞窟で一人寂しく息絶える。悲しみに暮れるアルマシーは全身火傷の上記憶喪失となり一旦記憶が戻るものの死んでいく。“禁じられた愛”により人生が狂いだし、いったん歯車が狂い出すと落ちるところまで落ちてしまう・・・。時に“愛”は恐ろしいものに変狼するものだなと感じた。 それにしても、スパイ容疑を掛けられたカラヴァッジオは気の毒でしょうがないし、自殺したマドックスは悲惨としか言いようがない。
6点(2004-04-05 17:29:54)
295.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
夫婦間(家庭)に関する問題というのは“明確な答えの無い”永遠のテーマであり、特に男女(夫と妻)の生き方や価値観の相違から発せられる争いは、子供をも巻き込んでしまう小型ハルマゲドンといった様相を呈するほどの破壊力が有る。 同じ男として、どうしてもテッド(ダスティン・ホフマン)に肩入れしてしまうのだが、女性ならジョアンナ(メリル・スロリーブ)寄りになるのではないでしょうか? 男と女・・・、本当に難しいです。こんな難しいテーマに敢然と挑んだ制作者側の勇気を称えたい。 離婚後、テッドは会社をクビになるのですが、“家庭”を守る筈の人物が1人が欠けてしまうと、何もかも上手くいかなくなっていまうものですね。両親が揃っていることの重要性(幸せ)を再認識させられます。 ラストは見る人によって“この家族のその後”を想像できるような形で終わっています。そこがまた良いんですね。
7点(2004-03-22 17:14:07)
296.  誘惑のアフロディーテ
アパートのドアから顔を覗かせた時のミラ・ソルヴィーノには“ハッ”とさせられた。“キュート”という形容詞がピッタリと当てはまるように感じました。 ウディ・アレン独特の表現法(特にギリシャ神の踊り?)を用いた、味の濃いヒューマンコメディーです。 ミラ・ソルヴィーノだったら、「ロミーとミッシェルの場合」も面白いですよ。 
5点(2004-03-22 17:10:31)
297.  アナザヘヴン
どこかで見たことのあるハリウッドのB級映画をパクッたような作品です。 これほど登場人物のキャラに魅力を感じなかった作品はかつて無かったです。これは原作の所為なのか、役者の所為なのかは分からないし、分かりたくもない。 特に早瀬の人間性を疑いたくなる。個人的に怪しいと感じただけで、美奈をボコボコの滅多打ちにするし、刑事?の耳をぶち抜くし、飛鷹のおっさんが炎上しているにも関わらず黙殺しているし・・・。一体どうなっているのだろうか。 明らかにB級映画なのだが、さも賢そうに見せようとするところにお常際の悪さを感じる。と言うか、別の言い方をすると“あさましい”。最後の風呂場のシーンで、悪に取り憑かれた朝子が“作者の言いたいこと(安っぽい説教じみたもの)”をのたまう場面が有るのだが、それが非常に押しつけがましい。そういうことは観客が“感じる”ものなのに・・・。台詞で捲し立てて納得させるような幼稚な演出は大嫌い。 
1点(2004-03-22 17:08:20)
298.  スパイキッズ2/失われた夢の島
明るい配色の映像、分かり易い(単純な)ストーリー、大人顔負けの活躍をする子供達、暴力描写を一切感じさせない格闘シーン、極めて爽やかなハッピーエンド。これは正に“子供の為”の、映画である。是非ともファミリーで一緒に見て欲しいですね。 CGを使うことで作品の雰囲気を盛り上げていますが、骸骨兵士のカチカチした動きや、クモ男と大蛇の対決シーンのコリコリした動きは、かつての特撮王レイ・ハリーハウンゼンのオマージュのように感じた。 【子供得点=8点】【大人得点=4点】という感じでいかがでしょう。 
4点(2004-03-22 17:07:08)
299.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 
全ての事柄が複雑に絡み合う設定だが、分かり易く演出されている。一切の無駄を削ぎ落として、美味しいところだけを料理してくれたような脚本は非常に完成度が高い。カメラワークでの表現も素晴らしく、特にエディがカードで大負けした後の、目がぐるぐる回る描写なんて凄いリアリティー。私も競馬で大負け喰らった時はあんな感じ。 結局、ラストで笑うのは主人公ではなく「あの2人」というのが気持ち良いですね。
7点(2004-03-16 16:10:18)
300.  砂の器
脚色の仕方が非常に上手いです。あえて親子の放浪の旅を最後まで見せないようにして“タメ”を作っているので、終盤の「宿命」を奏でた音楽と共に流れる映像は見る側に感動を与えます。 恩師である三木の殺害にしても具体的な殺しのシーンは一切無く、中盤以降になるまで顔さえ登場しない。これも一種の“タメ”であり、三木とはどんな人物で英良といかに関わりが有ったのかという謎を引っ張っている。観客をラストシーンまで引き込むには打って付けの表現方法だと感じた。 基本的に追い込み型の脚本の組み方をしている作品だと思うのですが、そこに持っていくまでの物語のつなぎ方のスムーズさに感心しました。リメイクしてもこれ以上の出来は絶対に期待できないでしょう。 
8点(2004-03-16 16:09:37)(良:1票)
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