281. 劇場版 NARUTO-ナルト- 大激突!幻の地底遺跡だってばよ!!
夏休みなので、子供と一緒に見に行ったってばよ!ジャ○プで連載されているナルトは今のところ全巻制覇する位大好きなんですが、外伝的なこの映画にはのめり込めません。砂から我愛羅とカンクロウが登場してんのに何故テマリがでない?(大ファンなのに)『だめじゃん』 [映画館(字幕)] 5点(2005-08-24 22:35:52) |
282. ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版
明日使える無駄知識!“タマとアナの間を蟻のト渡し”と言う・・・へぇ!へぇ!・・ハイ2へぇ獲得。アホだねこの人達! [DVD(字幕)] 2点(2005-08-18 20:55:15) |
283. カンフーハッスル
『ありえねー』って言ってんだから!しょうがないけど、全体的に大あじ過ぎて覚めてしまった。手をかざすと建物に手の形で穴が空いたり、チャウ・シンチーと大家のおばちゃんの足が見えないくらいのスピードで追いかけっこしたり(ロードランナーじゃ無いんだから・・・)同じオーバーアクションでも少林サッカーの方が面白かったかも? [DVD(字幕)] 4点(2005-08-16 22:27:40) |
284. 下妻物語
ジャスコよりヨーカドー、ベルサーチよりアルマーニ、USJよりTDL、ロココファッションよりへそだしルックの方が好きっす。でもこの映画はおもしれーぜ。久々に笑わせていただきやした。 [DVD(字幕)] 8点(2005-08-13 17:33:55) |
285. モーターサイクル・ダイアリーズ
バイクが壊れた後の旅の方が面白かった。 革命家とは思えぬ好青年だとはおもいましたが、自分の思っている事を素直に口に出すところなんかは革命家としては必要な条件なのかもしれません。 盛り上がる所はあまりありませんが、淡々としてそこそこ良い作品でした。 [DVD(字幕)] 6点(2005-08-09 18:19:24) |
286. ヘルボーイ
あのおでこの変な物は角の切り株なのね、確かに“角”生やしたままなら生活しにくいよね! キャラが濃いいのに、ストーリーが薄い! [DVD(字幕)] 5点(2005-08-08 19:21:19) |
287. シャーク・テイル
海洋物CGアニメとしてはニモの方が上でしょう、ハッキリ言ってこっちの方はつまらない。俳優が声優を勤めるのはいかがなものか?それどころか、映画監督(スコセッシ)まで声優やってるし・・・アビエイターの仕事してる時に「あっ!俺、今日アニメの仕事有るからお先するねぇー」って言ったかどうか知らんけど、それじゃーアカデミー賞“ゲッツ”出来んわ! [DVD(字幕)] 4点(2005-08-06 10:37:51) |
288. Ray/レイ
ソウル界の帝王レイ・チャールズの波乱万丈の人生劇場でしたが、うーんどうなんでしょう?おもしろいとは思いましたが、感動とまでは行きませんでした。ジェイミー・フォックスの演技は確かにうまいとは思いましたが、結局は物真似ですからねぇー!物真似=演技というのが成り立つのか?とも思いましたが、一応アカデミー賞を受賞したので世間一般的には名演技となるのでしょうけど・・・ [DVD(字幕)] 6点(2005-07-30 23:35:36) |
289. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
ヘドウィグ見慣れてくると可愛く見えるから不思議、1インチに怒ってるって、そうゆう意味なのね?ゲイの映画ってあんまり好きじゃないけど、音楽もよかったし知らない曲なのに知らず知らずのうちに体でリズムとってました。 [DVD(字幕)] 7点(2005-07-28 12:35:47) |
290. ホワイト・ライズ
《ネタバレ》 1.の方もおっしゃっていますけど、この携帯電話の時代にあれは無いな、仮に携帯電話が出たばかりでまだ普及していない時代の設定として、主人公とや恋人がまだ高価なので携帯電話が持てないとしても、サイコ女(サイコ女と呼ばれるのはチョットかわいそう)の陰謀くらいはかわせる気がする。よっぽどお互い運が無かったのか、すれ違いまくってますけど・・・。 まーでも途中までサスペンスだと思っていたので(ある意味サイコ女がサスペンスチック)、それなりのドキドキ感は味わえました。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-25 12:34:58) |
291. 耳に残るは君の歌声
父親と離れ離れになった娘の父親探しの旅物語と思いきや、ラストはなんともあっけない終わり方、途中で撮影するの嫌になって、やーめたぁ!見たいな終わり方。 これだけの俳優を揃えたのにもったいない。 [DVD(字幕)] 4点(2005-07-24 11:18:33) |
292. ブラック・ダイヤモンド
いい加減なストーリーにいまいちのカンフーアクション、普通では考えられない武器(兵器)の乱用、なんでしょうこの映画、規模が大きい割りにどうにもパッとしない映画でした。 [DVD(字幕)] 4点(2005-07-17 22:43:42) |
293. メダリオン
ジャッキー・チェン映画は初投稿だと思いますが、初投稿がこの映画と言うのが残念!昔の酔拳、蛇拳、プロジェクトAなんかを何度もみた私には、ジャッキー映画の終わりを見ているようでした。別にワイヤーアクションの否定者ではありませんが、ジャッキーには本物のカンフーアクションを見せて欲しい!とにかく見所の少ない映画という印象でした。 [DVD(字幕)] 3点(2005-07-14 12:44:47) |
294. 小説家を見つけたら
《ネタバレ》 皆さんが似ていると言われている『グッド・ウィル・ハンティング』というよりも、悩める青年に偏屈爺さんが心を開いて行く展開や、学校側の変なプライドにより窮地に追い込まれる青年を偏屈じいさんが助ける展開は『セント・オブ・ウーマン』に似てるとおもいます。いずれにしても良くある展開だとは思いまが、そこそこ感動はしました。でも『セント・オブ・ウーマン』程では無かったなぁ! [DVD(字幕)] 6点(2005-07-10 12:13:11) |
295. ル・ブレ
どうしてもフランス系のお笑い映画って付いて行けないなぁ~お笑い映画ならお笑いに徹してくれればいいんだけど、何故か拳銃で人を撃ったりするその感覚が馴染めない。笑う部分が有っても、拳銃撃つ場面があると引いてしまう。そのアンマッチな所が嫌い! [DVD(字幕)] 3点(2005-07-03 01:29:25)(良:1票) |
296. ウォルター少年と、夏の休日
偏屈爺さんの子供嫌いが徐々に愛情に変わっていくストーリーって意外にあるような気がする。 爺さんたちの武勇伝を聞くことによって、成長していくウォールターと何故かそれを楽しみのするようになる、ガースとハブ。普通だけどほのぼのしてて期待していたより楽しめた。ガースとハブの最後が豪快な散り方が彼ららしくて良かった。 [DVD(字幕)] 6点(2005-07-02 13:53:03) |
297. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 “宇宙戦争”と言う題名には若干の語弊はあるものの、内容は至ってシンプル、最新のVFXを駆使している割にはどこと無くレトロ感が漂う作品で私自身はとても楽しめました。 最終的に侵略者を破滅させたのは、人類ではなく、地球の一員である微生物と言う下りも良い。地球侵略を題材にしたSFの場合、人類が侵略者の弱点を無理やり解明し、「さー攻撃だぁ!」見たいな内容が多いが、この映画は人類ではなく人類と共存している微生物が地球を救った。(これはこれで無理やりの気もするが・・・) 主役のトム・クルーズ、ダゴタ・ファニングは取り合えず逃げるだけでヒーローでもなんでも無い、この配役もよかった。 まー侵略者の攻撃により電子機器が動かなくなってるのに、ハンディーカメラが動いているのは、“?”とゆう気もしたが、気にしない気にしない。 [映画館(字幕)] 8点(2005-06-30 00:36:35) |
298. エイリアンVS. プレデター
《ネタバレ》 エイリアンVSプレデターって言うんだから、人間を巻き込む演出はやめてくれぇー!おまけにプレデターとヒロインが協力し合うってのはどうなのよ?確かキャッチコピーが『エイリアンVSプレデター、どちらが勝っても人類に未来は無い』じゃなかったけ?“未来が無い”どころか仲良しじゃん。 そもそもエイリアンの敵はプレデターじゃなくて、永遠のライバル“リプリー”が居るんじゃなかったけ? [DVD(字幕)] 5点(2005-06-30 00:32:49) |
299. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
《ネタバレ》 スターウォーズというブランドはやはり偉大です。内容が良かろうが悪かろうが、悪い点数はつけられない。期待度は大きかったし裏切られた感じはしないが、大満足でもない。 スターウォーズの持つ映像の美しさやスピード感は十分堪能できた。ダースベーダがいかにして生まれたか?(アナキンが何故暗黒面に落ちたか?)も十分納得出来た。アナキンのパドメを思う気持ちがそうさせたのだし、ジェダイでも特に優秀な彼の思い上がりがそうさせた。ヨーダはこうなることを薄々感じていた。 しかし、何か物足りない、何故いとも簡単にシスの手に落ちたのか?オビ=ワンは自分が至らなかったと悔いていたが、結局アナキンにとどめを刺せない。「兄弟のように思っていた」といって、やはり甘い部分をさらけだしてしまう。見ているほうはじれったくなるが、これが師弟としての最後の別れだったのだと思うと少々悲しくなってくる。 流れはEPⅣにうまくつながるようになっていて成る程ねと思わせてくれるところは良かった。 いずれにしても、27年間も楽しませてくれたこのシリーズに大感謝です。 [映画館(字幕)] 9点(2005-06-26 08:29:02)(良:1票) |
300. モンスター(2003)
生きる為に自分を傷つけながら人生を送ってきたアイリーン、そんな彼女が心を許せる人と出会ってしまい、お金のため、生きるために無差別殺人を繰り返してしまう。あまりにもせつな過ぎる人生です。 確かに殺された人を思うと彼女の犯したことは許されることではないが、せめて刑を受けた彼女が天国に行けた事を願うばかりです。 ローラースケート場でセルビーと一緒に滑っていた時と、エンドロールで流れる、ジャーニーの“DON'T STOP BELIEVIN’”は80年代の洋楽を聴いていた人には聞き覚えの有る曲なのですが、内容がアイリーンを歌ったような歌詞なので少し紹介します。“一人ぼっちの世界に生きてきた、小さな田舎町の女の子、彼女は夜行列車に乗った、どこというあてもなく。(中略)ブルーバードを行き来する、人待ち顔の見知らぬ男と女彼らの影が夜の中で、お互い探りあう刺激を求めるためだけに生きるストリートライト・ピープル、彼らは夜のどこかに姿を消してゆく、(中略)信じることをやめるな、自分の感覚を信じてストリートライト・ピープル [映画館(字幕)] 8点(2005-06-23 00:27:04)(良:1票) |