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チョコレクターさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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301.  キッド(1921)
いい映画ですけど、私も【kazu-chin】さんと同じく、夢のシーンが不可解だと思いました。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-29 15:56:04)
302.  オルセン姉妹のローマでお仕事
オルセン姉妹が子役で出ていたドラマ「フルハウス」の大ファンなので見ました。今ではすっかり人気スターとなったオルセン姉妹ですが、この映画はいまひとつ。おこちゃま向けドラマに見えます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-24 21:34:16)
303.  ラスト サムライ
主だったポイントは皆さまが指摘してくださったので、特に付け加えることはありません。日本人が見ると違和感を感じる点も多いですが、アメリカ人が作った日本ものとしては良心的なほうかなと思います。ちょっと長すぎ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-23 19:14:18)
304.  華氏911
この映画の公開前、私はタイトルを知って、「すごいセンスだ!」(レイ・ブラッドベリは怒っているようですが)と感心し、見る前から期待を大いにふくらませていたのですが、「ボウリング・フォー・コロンバイン」に比べると説得力はいまひとつだったかな。著しく偏った内容と思いますが、それでもこういう映画を作った勇気に敬服します。でも、この映画って本当に選挙向けに作ったのですね。911を周知の事実と考え、特に説明がなく、チェイニー、ラムズフェルド、ライス、パウエルなどがどんな人物だったのか説明がないので、何年もたってからこの映画を見ると、なにがなんだかわからなくなるでしょう。たとえば、911のときまだ生まれていなかった若者がこの映画を見たら、なんでパラシュートの話になるのかわからないと思います。この映画を後世に残し、こんなアホな大統領がいたということを語り継いでいくためには、もっと解説をつけた再編集版を作る必要があるでしょう。内容はおもしろいですが、見ていて疲れるので、元気がある日に見ることをおすすめします。無残な遺体の映像も出てくるので、苦手な人はそういうシーンは目をつぶってください。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-18 21:31:57)
305.  ニューオーリンズ・トライアル
いい映画だと思います。てっきりジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンの対決がメインなのかと思いましたが、主役は正体不明の男女2人なのですね。この2人の真意が最後までわからないため、好奇心を引き付けながらラストまで進んでいきます。残念なのは、#72【miso】さんが書いているように、登場人物に魅力が感じられないことです。それとも、特定の登場人物に肩入れせずに見られるように、わざと魅力なく作っていたのでしょうか。ジョン・キューザックは正体不明な感じをよく出していましたが、何となく厚化粧っぽくって、気持ち悪く見えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-17 16:28:04)
306.  マッチスティック・メン
不思議な味わいの映画でした。この映画を見て気付いたのですが、私はこれまで映画を見るときに「これはスポーツ+恋愛ものの映画だな」と無意識にジャンル分けして、それに応じた見方をしていたようです。この映画は、犯罪ものなのか、サスペンスなのか、父と娘の話なのか、異常な潔癖症の話なのか、いろいろな要素がありすぎて分類しきれず、見ていて脳が混乱し、落ち着きませんでした。最後まで見てようやく「そういう話だったのね」と納得。途中で不快なストーリーに気分が悪くなる人もいるかもしれませんが、最後まで見れば納得すると思います。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-16 16:07:38)
307.  ミスタア・ロバーツ
私がまだ若かりし頃、超感動して繰り返しビデオを見た思い出の作品です。最近は見ていませんが、#8の【monteprince】さんがおっしゃるように、今見ると感じ方が違うかもしれませんね。確かこの映画には続編があって、本作ではジャック・レモンが演じていたパルバーが続編では主役なのですが、続編は監督も違うし、パルバーもジャック・レモンではありませんでした。とんだB級映画でした(本作の思い出が汚されるような気がしました)。タイトルは「ミスタア・パルバー」だったかな? このサイトで検索したけど見つかりませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-15 22:32:58)
308.  戦争と平和(1956)
長いっ!!でも、【☆】さんが書いていらっしゃるように、原作が原作だから仕方ないのでしょう。あと、私の目には、どうしてもヘンリー・フォンダは「アメリカの良心そのもの」にしか見えないので、ロシア人には見えず、違和感を感じました。名優なんですが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-15 22:15:38)
309.  十二人の怒れる男(1957)
私はほかの作品のレビューでは、「昔の名作は今見ると意外につまらない」とよく書いていますが、この作品は例外中の例外。今見ても十分おもしろいです。舞台は実質的には狭い一部屋だけ、登場人物は実質的には12人だけ、それでもこんなにおもしろいドラマが作れるのかと圧倒されます。今見ると違和感を感じる点といえば、陪審員に女性とアフリカ系・アジア系がいない点ぐらいでしょうか。若い頃に見たときは、単に説得のプロセスの面白さに引き付けられたのですが、年をとった今では、嘘をついているという意識なさに偽証をしてしまった孤独な老人の心理とか、つい見栄を張ってしまう40代の目撃者の女性の心理とか、どうしても捨てられない偏見とか、そういうちょっとした人間の哀しさが心に染みますね。この映画は陪審制の重要性を指摘する際に引き合いに出されると思いますが、陪審員8番が無罪を主張しなければ、5分で有罪の評決が出て、あの少年は死刑になるところだったと思うと、そんな重大な役目はとうてい自分は負うことができないなと思いました。それよりも、陪審員があそこまで推理しないですむくらいに、弁護人と検察がもっときちんと仕事しろよと思いました。また、日本語では「有罪・無罪」と訳して間違いないのですが、英語では「guilty・not guilty」で、not guiltyはたぶん「有罪であることが立証できない→疑わしきは罰せず」くらいの意味ではないかと思います。「無罪」と訳すと「潔白」を意味するように思えるので、もっとうまい日本語がないものかなと思います。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-07-11 10:05:08)
310.  ボーン・アイデンティティー
主人公が正体不明! いったい誰なのか? という緊迫感で引き込まれたのは最初だけ。最後の最後で主人公の正体が明かされるが、それまで引っ張りすぎ。退屈はしないが飽きる。主人公の正体が明かされても、私の心の中では解明されない部分がたくさんあり、すっきりしない感じ。続編を見ればすべて解明されるのだろうか。ほかの方々のレビューでは、なぜ美人ではないマリーにボーンが惹かれるのか不思議というような内容があったが、私はなぜマリーがボーンについていくのかが理解不能。私だったら、ボーンをパリへ送り届けてお金もらった瞬間に逃げるけどね。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-07-03 12:22:18)
311.  アトミック・カフェ
先にレビューした方々が力作を書いていらっしゃるので、私はあまり付け加えることがありません。この映画を見ていて、「これってどこまでが当時の映像で、どこからが創作なのか区別がつかないな」と思っていたら、このサイトで【ぐるぐる】さんのあらすじを読んでびっくり。全部既存の映像なんですね。今見ると皮肉なほどの嘘八百を当時のアメリカ政府が大まじめで市民に吹き込んでいたかと思うと、ぞっとしました。9・11後から現在までのテロ騒動の映像をつなぎ合わせて、50年後に見たら、何て当時の人たちはバカだったんだろうと思うかもしれませんね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-17 19:21:15)
312.  ラブ・アクチュアリー
ほかの方々も書いているように、登場人物が多すぎるので、それぞれのストーリーは浅いのですが、軽い気持ちで楽しめる映画です。すべての話が最後に1つにまとまるのかと思わせておきながら、まとまるようでまとまらない、不思議な映画。ヒュー・グラントの英国首相のラブストーリーだけの映画だったら、「あり得ん」「軽すぎる」などと鬼のような批判を書き込みたくなりますが、そんな気にならずに軽いノリで見られます。登場人物は多いのですが、知っている俳優がほとんどなので、なんとか混乱せずに見られました。ナタリー役の俳優が誰かに似てると思ったら小池栄子でした。ヒュー・グラントはいつまでたっても若づくりだし、エマ・トンプソンは若いときからおばさん顔なので、ヒュー・グラントが兄という設定が納得いきません。実際ヒュー・グラントのほうが1つ若いし。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-17 19:19:42)
313.  噂の二人 《ネタバレ》 
監督も俳優も原作者も超一流、だけど....不愉快なシーンの連続で救いがないんですよね。#7【ボビー】さん が書いている、最後のオードリーのシーンが救いといえば救いかなあ。わたしゃ小市民なので、格調高い芸術作品を鑑賞したいとは全然思ってなくて、私が見たい映画は、「山あり谷あり、ときに泣きあり笑いあり、不愉快なシーンもあるけど、後味はスッキリ」なので、なんでわざわざこんな不快な思いをするためにこの映画を見ているんだろうと思いました。発見したことは、60年代のアメリカの良家の女子教育ってこんなものなのかなということです。29才の同級生の女性たった2人が自転車操業で経営していて、教師が料理も食器洗いもして、根性悪で老いぼれの落ちぶれた元女優が手伝っている全寮制の学校...、あの2人が同性愛でないとしても、現在ではこんなところには私のような小市民でさえ娘を入学させたいとは思いませんね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-11 18:45:22)
314.  暴力脱獄 《ネタバレ》 
退屈で陰湿で長い映画。脱獄を始めるまでの前半は無意味だが、これなら5点くらいだなと思っていたが、脱獄を繰り返すようになってから、連れ戻されたルークに対する看守の執拗な暴力といやがらせ、そしてルークの無謀さにうんざりし、一気に点数ダウン。そもそも、輝かしい軍歴を持つルークが、なぜ酔っぱらってパーキングメーターを壊して刑務所に入るなんていうアホなことをしたのかがわからない。また、瀕死の母親に会うための脱獄ならともかく、もう母親は死んでしまっているのに、刑期の終わりが近かったルークが無謀な脱獄を繰り返す心理がわからない。ただただアホなことをして命を粗末にしている。囚人仲間から見たらかっこいいんでしょうかね。バカとしか言いようがないと思うけど。おもしろいと思ったのは、パーキングメーターを壊したくらいで何年も刑務所に入ることとか、刑務所の中でお金が流通していることとか、卵の大食いが許されることくらいだ。卵の大食いのシーンは見ていて気分が悪くなった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-06-10 17:21:05)
315.  あなたが寝てる間に・・・
むちゃくちゃ無理のあるストーリーですね。主役がサンドラ・ブロックだからロマンチックに見えるのでしょうが、考えてみてください。もし彼女が、性格はいいけど、ブスでちょっと暗い印象の人だとしたらどうなるでしょう?「天涯孤独のブスな改札係の女性が、駅で毎日見かける名も知らぬリッチなビジネスマンに勝手に恋をし、婚約していると思い込み、彼が昏睡状態にある間に、彼の婚約者のふりをして彼の家族に入り込み、彼の鍵を使って彼のマンションに入り...」どうですか、とたんにホラーに思えてきませんか。主役が美女ならばどんな無茶なストーリーでも許されると思ったら大間違い。私はごまかされませんよ。だいたいルーシーがあんなにいい子だったら、あの一家に出会う前にすてきな恋人が見つかってますって。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-02 21:54:43)(笑:1票)
316.  最高の恋人 《ネタバレ》 
No.11【あにやん】さんに同感です。自己中な元夫婦が周囲の善人たちに思いっきり迷惑をかけた末にヨリを戻すという話。「勝手にすれば」の一言です。最初から最後まで、不愉快きわまりないシーンの連続です。リーは元夫から搾り取った慰謝料で大学に行き、体目当ての妻子あるエロ教授との愛欲の日々を送り、元夫が汗水垂らした給料で払っている慰謝料を「ヘドが出る」と言いながら、その慰謝料を返上しようともしない、人間として最低の女。ガスは、愛してもいない女を愛しているふりをして、結婚はおろか同居にすら踏み切れずにいて彼女を泣かせてしまう優柔不断な男。その上、自分がもうこりごりだと思っている元妻を、自分の私利私欲のためにほかの誰かと結婚させようとし、その元妻が別の男とうまくいきそうになると、急に惜しくなって取り戻しちゃうなんて、どういう神経してるの? そもそも話の発端は、ガスがリーに払っている慰謝料だが、子どもがいないから養育費は必要ないし、ガスのほうにも大きな落ち度があったようには見えないのに、薄給のガスがなぜ多額の慰謝料を払わなければならないのだろうか。疑問だ。ガスの恋人だったリタが一番気の毒だったので、慰謝料を払うとすればリタにだろうが。でもリタ本人が言ってるように、彼女にはもっといい男がいるよ。あの男はダメだって早く気付いてよかったねと言ってあげたい。リーとガスは結局ヨリを戻したけど、自己中どうしだから、すぐまた別れそうな気がする。また、最後のリーの家のライトアップの電線はどこの家からひいたのだろう。もしかすると、電球を盗んだのと同じように、隣の見知らぬカップルの家から電気を盗んでいたりして。自己中なガスだから、あり得る。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-01 10:20:55)
317.  グッバイ、レーニン!
退屈せずに見られましたが、特に感動はしませんでした。いかにも孝行息子の心温まる美談に見えますが、実は、母親の心臓発作は自分のせいだという自責の念から逃れるために、周囲の反対を押し切り、母親のためという目的で、今は亡き東ドイツの虚構の世界を維持し続けるが、いつしか虚構の維持自体が彼の目的となっていき、のめりこんでいく、という作品に思えます。彼のほうが姉よりまっとうに見えるけど、姉が妊娠したとき、妊娠は素晴らしいことなのに「またかよ、気をつけろよ」なんて言って、正常な価値判断ができなくなっている。姉のほうが、超音波画像を見て「素晴らしいわ」と言えるまっとうな価値判断ができる人間であり、虚構の世界に生きている弟と違い、現実を見据えて生きています。また、母親はいつ死ぬかという危険な状態のはずなのに、歩けるまで回復しちゃうあたりでは、「こんなに元気なら真実を話したって平気だろうに」と思いました。それにアレックスは安月給だろうし、母の看病と嘘の演出に多大な時間をとられてロクロク働けていないはずなのに、母の医療費、母の部屋の家賃、嘘の演出にかかるお金をどうやって調達していたのだろうかと思うと、いかにも無理があるストーリーに思え、感動できませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-05-26 14:35:07)
318.  21グラム
私は時間軸ばらばらの構成は有害無益だと思う。構成を複雑にしなければ退屈になってしまうようなストーリーなら、そもそも映画にする価値はない。私が一番抵抗を感じるのはこのタイトルだ。「21グラム」という数値の持つ意味に興味を持って見たが、この数値はストーリーと直接的な関係はなかった。「21グラム」というショッキングなタイトルをつけて興味を持たせようとするあざとさが許せない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-16 17:20:51)
319.  世界の中心で、愛をさけぶ
つっこみたい疑問が多数ありますが、原作を読めば解消されるのでしょうか。40代の私にとって、昔から飽きるほど見てきた古典的な病気ものとしか思えず、まったく泣けませんでしたが、私の配偶者は泣いていたので、泣けるか泣けないかは個人の感性の違いなのかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-05-15 22:37:10)(良:1票)
320.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 
100人が100人、予想できるラスト。「最後はこうなりそう。でもそれじゃ当たり前すぎる。きっと何か予想を裏切ることが起きるのでは」とずっと思いながら見ましたが、予想どおりの結末。ここまで予想どおりのラストの映画を作る意味っていったい何?ラストに至るまでの過程を描きたかったのでしょうね、きっと。でも私は素直じゃないから、いろいろ深読みしてしまいます。....初対面のカールが殺人者だと聞いても少しも少年は驚かなかった。彼はカールの純朴さを一目で見抜き、ドイル殺害に利用することを計画する。彼は母親にカールの前科のことは話さなかったと言っているが、実は母親には最初から説明済みで、母親も最初からカールのことをドイル殺害に利用するつもりだった。そしてカールを同居させ、ドイルがどんなにひどい男かを故意にカールに見せ、自分たちはカールにひたすら親切にして恩義を感じさせ、ドイル殺害へと誘導した。ヴォーンもぐるかもしれない。そう考えれば、素性のわからない他人を同居させたことも説明がつく。カールはだまされたのだ....って考えすぎですか?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-13 21:14:48)(良:1票)
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