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301.  フェリスはある朝突然に
邦題が良いのでてっきり良質な映画なのかと思えば…そうじゃない(苦)。こういう内容に反感を感じるのは日本人だから…? 学校サボって一日をエンジョイしたい…って言うのが通じるのは小学生まで。この手の映画はそれこそ気楽に観れば…なんて言われたらそれまでだが、個人的にどうも共感できん。のび太くんの気侭な一日…って事で。
3点(2003-09-30 01:31:08)
302.  吉原炎上
いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。
5点(2003-09-29 18:42:27)
303.  シャロウ・グレイブ 《ネタバレ》 
内容が“殺し”と“金”に終始しているので、観ていてあまり心地良いものじゃない。ラストのオチはそこそこ。序盤のジュリエット(ケリー・フォックス)の中途半端なバストアップヌードと、ヒューゴー(キース・アレン)の死体にモザイク…という演出が全く無意味…。ちなみに、アレックス(ユアン・マクレガー)は最後、生きていた…で良いんですよね…? ラストで現場検証が行われている時点で(普通は救急車…呼ぶでしょ)、おや…と思ったんですが(刑事・警察官の反応もなんか変)。含みを持たせる演出なのか…良くわからん。
5点(2003-09-29 17:56:12)
304.  紅の豚
以前、BSの番組で「星の王子様」の原作者・サン・テグジュペリの軌跡を追うドキュメンタリー番組に、宮崎駿監督ご自身が出演されていましたが、ワインレッドの飛行機に同乗して空への情熱を語っているお姿は、(操縦してるわけじゃないのに…)まさに“紅の豚”そのものでした(おっと失言)。聞いた話では主人公・ポルコ・ロッソ(人間の時の名前はマルコ・パゴットだっけ)は監督自身だそうで…。このレビューでは評価が高いですが、公開された時には一般の方にはあまり支持されず、爆発的ヒットとならなかった為に宮崎監督は、なぜこの映画が受け入れないのか…とボヤいたとか、ボヤかないとか…。個人的にこの世界観なり男の夢とロマンモノは好きなんですが、マダム・ジーナの声が加藤登紀子なのが…どうしても苦手。
5点(2003-09-28 21:58:09)
305.  炎の少女チャーリー(1984)
名子役・ドリュー・バリモア主演の映画。“念力発火能力”という発想が、なんともスティーブン・キングらしい。後半のブチ切れチャーリーの暴れん坊ぶりがもうスゴイ! 正に怒り爆発…とでも言うべきか。ちなみに、これを観て同原作の「キャリー」を思い出してしまった。当時の水準としては炎のSFX処理はそんなに悪くなかった(今観るとどうかわからないが…)。この邦題はインパクトが有りますが、やはり損しているような気が…。
5点(2003-09-28 20:40:41)
306.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 
結局は女の逆恨み復讐劇なんですが、何故か中盤からペートン(レベッカ・デモーネイ)に少し同情してしまった。元々、アメリカ映画では金髪が善役、黒髪が悪役…と配役される事が多いそうですが(さすが人種差別大国)、この映画ではそんな配役も逆転されているのは、悪役でもある意味彼女も被害者…というメッセージを込めた意図なのか…。幸福過ぎて羨ましいクレア(アナベラ・シオラ)と、何もかも失ったペートンの対比だけでサスペンスが成立するのはさすが。唯一、クレアの親友・マリーン(ジュリアン・ムーア)が殺されたのは腑に落ちない。
6点(2003-09-28 19:49:57)
307.  ねらわれた学園(1981)
学校中を洗脳する超能力集団。良く考えたら、そんなにスゴイ力が有るなら学校なんて狙わずに、いっそ防衛庁とか…。思いきってUSA・ペンタゴンまで操れば簡単に世界征服出来ると思うのだが…。自分には違和感があって、この設定とストーリーはどうも馴染めない。
3点(2003-09-28 17:06:22)(笑:2票)
308.  セーラー服と機関銃
当時の角川映画は、こんなヘンテコな設定の映画オンパレードで、違和感がある話を平気で映画化してましたね。女子高生が目高組・四代目組長…次いで機関銃乱射で「快…感…」なんて言われた日には…そんなアホな(笑)。シリアス路線で通してるので当時としては、まァ最後まで普通に観れましたが。ちなみに、劇中の機関銃・U.S.M3サブマシンガン(グリースガン)の本当の重量は3.7kgか。か弱い女子高生が使うには扱いきれないような気が…(苦)。
6点(2003-09-28 17:03:59)
309.  ミザリー
観賞する頃には様々なパロディを通して見たせいか…まァ、普通の映画な印象。個人の受け取り方の違いで、自分はそんなに怖く感じませんでした…(所詮、相手は人間…)。ただ、異常と狂気に満ちた演技を余す所無く見せてくれたキャシー・ベイツは、やはりスゴイ女優だな…と素直に感じる。劇中の“ミザリー”がどんな小説なのか…ちょっと興味有ります。アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)がそんなに夢中になるぐらいだから、さぞかし面白い作品なのだろう。
6点(2003-09-27 21:43:55)
310.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
森で隠れてタバコを吸う冒頭のシーンは、11歳と8歳の子供がやる事にしては道徳的に問題が有るのでは…。それがキッカケで事件に発展するんですが、子供がたった1ドルで弁護士を雇う…という設定はなんともアメリカらしい展開。映画の内容は、まァ普通。弟がそのショックから植物人間になる…って言う設定はやや強引。少年・ブラッド・レンフロの演技は良かった。女弁護士のスーザン・サランドンは正に適役・ハマリ役。
5点(2003-09-27 18:32:07)
311.  犬神家の一族(1976)
逆立ちV字死体がインパクト大!! 初見は小学生の頃で、この手の話が苦手だった自分は何度か失神しそうになりました。ドロ臭い映像の創り、暗い画面構成…夜に魘されて悪夢を見るようになったのもこの頃。とにかく、このディープな金田一ワールドがスゴイ。やはりシリーズではコレが傑作ですね。カット割りが実に上手で飽きないし、とても丁寧に創ってあります。戦慄死体の数々…菊人形―…思い出すだけでゾッとします(怖)。
7点(2003-09-27 16:28:03)
312.  K-9/友情に輝く星
犬の目線が時々、主人公のトーマス・ドゥーリー刑事(ジェームズ・ベルーシ)ではなく、トレーナーにいっちゃってます(笑)。合図を待つような仕種や変な演出…動物の使い方間違ってる。大体、ケガした犬を救急病院へ運ぶ…っていうシーンも、過剰な演出も観ていて冷める。結局ラストは一人で解決したわけだし、折角の犬とのコンビネーションもこれじゃ水の泡。
3点(2003-09-27 15:37:29)
313.  誘拐騒動/ニャンタッチャブル
同ディズニー映画の「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル(66)」のリメイク版。確かに、クリスティーナ・リッチは可愛いし、何より愛猫家の私にはグッと来ます。…が、私は「シャム猫FBI」の方が断然好きですね。何よりシャム猫・DC(ダーン・キャット)の演技は良かったし、ほのぼのとした作風が好きでした。猫好きな方にオススメ。…にしても、この邦題はかなり損していますな。
6点(2003-09-26 22:23:18)
314.  里見八犬伝(1983)
良く考えたら、今(日付時点)からもう20年も前の作品なんですね(時は残酷)。初見は中学生の頃だったんですが、あの時点では日本の特撮技術はこれが限界だったような気がする。他作品に何かと多い、昔の作品を現在の技術と比較する変な評価。そんなヤボな事は言わないが、やはり二度と見直そうとは…正直思いません。やはり、CG技術が発展した現在だからこそ、リメイクを期待してしまいます。ちなみに、この作品を観てから母親に勧められ、原作「南総里見八犬伝」を読みましたが、あまりに違い過ぎてショックでした。あの時代に良くこんな壮大な話が出来たな…と、別の意味で感動しましたが。そういうキッカケをくれた貢献度が有るのでこの点数が妥当な所カナ…と。
6点(2003-09-26 20:50:22)
315.  スリーメン&ベビー
気侭なシングルライフをエンジョイしている自分には、“赤ちゃんを育てる”という経験をした事が無いので、映画を観て実際はもっと大変だろうな…と想像するぐらいですが、それでも作品性は良かったし何より子育てに奮起する3人の男たちと赤ちゃんの話は、実に心温まります。でも、コレと良く似た映画を以前に観たような…??? そうそう、オリジナルはフランス版でしたね。確か「赤ちゃんに乾杯!」でしたっけ。製作のジャン・フランソワ・ルプティがエグゼクティヴ・プロデューサーとして本作品に関わっているので、公認のリメイク・アメリカ版…と言う感じに仕上がっています。
6点(2003-09-26 19:40:08)
316.  卓球温泉
つまらなくて面白くない邦画の悪い部分が出た映画。「卓球温泉」と言うユニークなタイトルでこの内容は無いような…。終始スローテンポなのにはダレる(苦)。題材が題材なだけに、コメディとして創った方が良かったのでは…。
3点(2003-09-25 20:24:31)
317.  ピンポン
中学の頃自分は卓球部に所属していて、先輩にラケットのグリップを削ってもらい、またラバーも貼り替えてもらったり…。更に子供の頃から通っていた卓球場が、タムラとそっくり…と言うかそのまんまで、思わずノスタルジーを感じてしまいました。感情移入は強く、松本大洋先生の原作と言う事で観賞。…とは言え、本作品は未読なので最初は出演者の面々を見て、大学生の話かと勘違いしてしまいました(やっぱりこの年齢は…)。試合表現がCGとカット割りでゴマかしているのが…ちょっと。卓球を経験した(或いは詳しい)方なら分かると思いますが、振りがやたらオーバーでどうしても気になってしまう。それもこれも上手に処理しているので、まァ目くじらを立てる程では無いですが…。唯一、試合の焦点がドラゴン戦に集中し過ぎて、最後の試合がラストカットなのは残念。音楽・セリフ・演出・映像など、全てがお洒落感に満ちていて面白いとは思う。…にしても、窪塚洋介のこのダラダラとした喋り方はどうにかならないのか。
6点(2003-09-25 20:02:05)
318.  南極物語(1983)
「タロ・ジロは生きていた」…と言うのはあくまでも結果論にしか過ぎない。言ってはなんだが、タロとジロは死んでもおかしくなかったのだ。ドキュメンタリーでも見ましたが、すぐに南極に戻るつもりで「逃げないように」と犬に鎖をかけると言うアホな気のきかせよう! 犬が空腹と極寒の中「待て」という命令(これはドキュメントの検証)を忠実に守り「ご主人様は絶対に来てくれる」とおそらくそう信じて待ち、餓死して逝った複数の犬の事を思うと…とても感動など出来ません…(涙)。人間のエゴによって連れて来られ、またモノのように捨てられる…。映画だと分かっていても、実話である以上過度な感情移入をもって観てしまったので、別の意味で哀しくなった映画…。
4点(2003-09-24 17:36:51)
319.  ハチ公物語(1987)
引っ越し魔な自分は実は元・渋谷区民。小学生の頃イヤと言う程、道徳の時間で散々勉強した「ハチ公」の話は今でもしっかりと脳裏に焼き付いてしまい、先生に「ハチに誇りを持て!」・「渋谷区民としてハチを自分の問題だと思え!(←コレが良くわからない…)」と言われ、スッカリ洗脳されてしまいました。だからと言うわけでは有りませんが、先生からもらった渋谷区のハチ公資料と映画のギャップが…(苦)。確か、あんなにキレイな町並みでは無かったような気がするし、美化され過ぎて元・渋谷区民としてはどうも納得が行かない…。それに、あまりにも有名過ぎる実話な物語なだけに、逆に映画では感動出来ませんでした。本物のハチの為に敢えてこの点数で…。
4点(2003-09-24 17:21:04)(笑:1票)
320.  読書する女
コレは読書家の方にはグッと来るのではないでしょうか。子供の頃、夢中で本を読んでいたらいきなり視力がグ―ンと落ちたので、以後すっかり本が読めなくなってしまった自分には、逆にマリー(ミュウ・ミュウ)に本を読んでもらいたいなァ…と(あくまでも普通に…笑)。しかも、あの官能的な描写には思わずドキドキしてしまいました。ミュウ・ミュウが1人2役という事で、現実と本の中の世界が入り交じる場面構成は、なんともフランスらしい演出では有ります。“読書”と言う道徳的なものと“エロティシズム”の対照的な構成は観る者の意表をついて面白いし、読む者と読まれる側に起こる不思議な人間模様を巧みに表現しています。
6点(2003-09-22 22:54:47)
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