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301.  モーリス
当時、ただのホモ映画だと思ってなんとなく観賞。そんなに露骨な作風でも無い。時代設定が古いせいか、文学チックな映画だった。“やおい”や“JUNE”を好む女性には若く清らかな青年の同性愛を美しく描く本作品を好まれると思うが、個人的にこの世界はちょっとヒキます…(苦)。同性愛者の苦悩なり葛藤は理解できても、何故、女性は男の同性愛に走るのか…サッパリわからん。
5点(2003-09-21 19:25:29)
302.  ワールド・アパートメント・ホラー
これが商業用では実写映画初監督となる大友克洋作品。期待して10年前にわざわざレンタルして観た記憶有り。その雰囲気なり独特の世界観は良かったし、ボロアパートを舞台にアジア人VSヤクザの立ち退きだけでここまで持ってくるのは悪くなかったが、最後がちょっとイマイチ…。大友先生に、マンガ以上のモノを求めるのはヤボと言うものなのでしょうか…。
5点(2003-09-21 18:28:57)
303.  メジャーリーグ
メジャー・リーグなのに、ダメダメチームという設定は案外単純。個々のキャラクターは癖があって好感は持てる…が、この手のスポーツコメディの中では、ストーリーの流れが一定で盛り上がりに欠ける。大体、上手に投げられない原因が近眼…っていうのはどうなんでしょう。個人的に自分は野球好きで、某球団ビイキなのでもあるのでそういう野球を知っている方には無難で面白いとは思うが、あまり主観的な意見にも片寄りたく無いので、まアこの点数が妥当な所。
5点(2003-09-07 22:58:28)
304.  ミセス・ダウト
何もここまでしなくても…と思う事を、ロビン・ウィリアムスがやってくれると思わず観たくなる。内容は「クレイマー、クレイマー」と「トッツィー」を、足して2で割ったような感じ。ただ、ストーリーは地味でロビンがオバさんに変身…と言う以外、あまり興味を感じなかった…。何かと先に挙げた2つの映画と見比べてしまうのは、やはり両作品の主演を務めた、ダスティン・ホフマンの印象が深すぎたからか…? ちなみに、本作品をTV放映で観た時、吹き替えは山ちゃんこと山寺宏一さんが担当していましたが、特に“オバさんロビン”の声はホントの女性かと勘違いするぐらい、素晴らしいアフレコだった。山寺宏一さんが“七色の声を持つ男”と呼ばれる理由が良くわかります。
5点(2003-09-01 01:11:26)
305.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
「うる星やつら オンリー・ユー」に続いて、脚本を含めて押井守監督が担当。独特な不思議ワールドがあって妙な錯角を起こすような…。それでいて、ちゃんと「うる星やつら」の世界観を壊さずに創ったところが良い。押井守監督が手掛けたから…というのもありますが、個人的にはシリーズで一番好きな作品。ただし、この手の作品をより良く楽しむ為には、原作或いはTVシリーズを観ている事が大前提なのでこの評価。
5点(2003-08-31 23:37:43)
306.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 
鏡の前で5回「キャンディマン」と唱えると殺人鬼が現れる…。このフレーズにグッと来て観賞。ただのスプラッタ・ホラーかと思えばそうでも無い。ちょっと悲しい過去を持っているキャンディマンに同情したり…。前半はそれなりの雰囲気もあってドキドキしたし、期待していたホラー映画とはちょっと違って、それが逆に良かったんですが、如何せんあのラストが…(苦)。最もキライな終わり方なので、どうも納得がいきません。ああ言うシーンをキレイに見せる…と言う演出はどうなんでしょう…。
5点(2003-08-31 15:55:43)
307.  ツイスター
自然の猛威を描くにしては、相手が竜巻なだけにジワジワと迫る恐怖には至らないが、家がゴロゴロと転がり、牛が宙に舞い、車がが跳ね飛ぶなど良く観れば見所も多い。誰も手を出さなかった一見地味にも見える“竜巻”を、観れるようにちゃんと創ったヤン・デ・ボン監督の心意気には感心します。唯一、中盤まであれだけ竜巻の恐ろしさを描写した割りに、竜巻からやり過ごすような終わり方は非常に呆気無かった。
5点(2003-08-24 21:31:46)
308.  ゴールデン・チャイルド
かなり昔、何度かTV放映の度にラストシーンでゴールデン・チャイルドの事を「マルコメ君」と訳していましたが(ポリス・アカデミーの「魔法瓶」と同じ発想)、くだらんダジャレに失笑。さすがに、CMの放映が見られなくなった現在では普通に訳されたようだが、変な日本語訳はオリジナルのイメージを壊すのでNGです。レビューでは可不可に分かれるようですが、個人的にはそんなに嫌いな作品ではありません。行方不明の子供を捜す探偵、チャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)に、集団にさらわれたゴールデン・チャイルドの捜索を依頼するキー・ナン(シャーロット・ルイス)。基本となるストーリーは案外しっかりしているし、シャーロット・ルイスが綺麗なのでそれで全て許せます。中盤で、寺院の中での“インディもどき”とラストの安っぽいSFXが無ければ評価も高いとは思うが…。なんと言っても、エディ・マーフィの吹き替えはやはり下條アトムさんに限りますね。
5点(2003-08-24 20:40:21)
309.  ビッグ
かなり以前に、その評判を聞き観賞しましたが、別にトム・ハンクスが苦手…と言う訳では無く、ストーリー・演出ともに映画としては普通の作品だった。映画の始まりは先を観たくてウズウズしましたが、中盤から後半にかけての描き方に「23年の差はそんなもんじゃないだろう」と疑問。更に、12歳と35歳の温度差が有り過ぎて、どうも自分にはしっくりこなかった…。前評判を聞いて、過度な期待をするな…と言う事かもしれない。
5点(2003-08-24 20:38:07)
310.  処刑ライダー
このB級さにグッときます。何時ぞや「500人以上の女性と関係を持った」等と、訳のわからない告白をしたチャーリー・シーンの血気盛んな頃の作品。どうでも良い話ですが、「リッジレーサー(PS)」というレースゲームに突然黒い車が登場し、追い抜けばその車をゲットできる…というものがありました。ゲームをプレイする度にチャーリー・シーンが乗っているような気がして仕方なかったのを思い出す。
5点(2003-08-24 19:40:37)
311.  マミー・マーケット 《ネタバレ》 
こんな店に理想の母親が売ってたら買っちゃいそうですが(ウソウソ…笑)、内容はまんま“ドラえもん”の世界なので、作品的にはまァこんなものかな…と。1人4役を演じていた母親役が誰かと思えば、あの「キャリー」のシシー・スペイセクですか! イヤ、ビックリ。娘役のアンナ・クラムスキーはこの頃からとてもチャーミングでキュート。終わり良ければ全て良し。やはり、自分の母親が一番…と言う事なのでしょう。
5点(2003-08-24 15:02:30)
312.  キャスパー
クリスティーナ・リッチは最高! 可愛いだけじゃない、彼女の演技はとても好感が持てます。ただし、子供向けな作品なので映画の評価は可も無く不可も無く…と言った所。幽霊のキャスパーと女の子が出会えば、それなり想像できるストーリー予想。子供時代ならともかく、先を観たい!…とまで楽しめるものでは無いので、この点が妥当な所。
5点(2003-08-11 22:52:16)
313.  クマのプーさん(1965)
英国人作家A.A.ミルンの原作を、またまたまたディズニーがアニメ化。見た目の愛らしさとは裏に、実はその著作権を巡ってドロ沼裁判と化した事は有名。ディズニーは本作品の関連グッズで約7500億円余の年間売り上げを誇っており、これが問題の原因らしい。1929年に原作者から著作権を購入した米社スティーブン・スレシンジャー社に対して、使用料が全額支払われておらず、更にそのS・スレシンジャー社に対し原作者の子孫が著作権の返還を求めた事で、話はより複雑に…。結局、ミルン家には著作権返還の権利はないと判決が下されたそうだが、どうにも後味が悪い結果となったようだ。裁判が終わった現在、ディズニーは一定の使用料をS・スレシンジャー社に払っており、訴訟の長期化で数億ドルの赤字で苦々しい思いだろうが、パクリ&引用道一直線で来たディズニーに一気にシワ寄せが来たアイロニーな現実。結局、アナタのプーさんグッズの金銭の行き先はどこなのか…。そんなモノ誰が買うかッ!!…と言いたくなる程苦い(←と言いつつ、自分もビーズクッションと製氷皿等を少々…)。ディズニーが7500億円儲けても、原作者サイドには1円も入って来ないと言う不条理な現実。勿論、幼少期に本作&TVシリーズも大好きで観ていましたが、個人的に、原作を喰らうディズニーの“虫”が好かないのと、グッズの相乗効果を生みかねない本作にはこの点が妥当な所。
5点(2003-07-07 23:01:50)
314.  ガメラ対大悪獣ギロン
自分もやはりガメラ派ですね。ただ暴れ捲っているゴジラよりも、子供の味方だったガメラの方が圧倒的に好きでした。空から回転ジェットで現れるガメラ…。TV放映される時は「強いぞ!ガメラ~!」とガメラマーチを歌い夢中だった。話はズレるが、以前UFOキャッチャーの“怪獣シリーズ”にギャオスと並んで、このギロンがラインナップされていた時に、「良くぞこの怪獣を選んだものだ!」と感心したもの。バッサバッサと、時代劇のように切って切って切りまくるギロンに、当時はビビリまくった子供時代。でも、包丁の造形のスゴさにはただただ拍手。シリーズの中でもインパクトの強い本作品の貢献度は、やはり大悪獣ギロンに有り。
5点(2003-07-06 15:00:24)
315.  ジュニア
かなりナンセンスな題材ですが、これは男性にも育児に参加を促す意味では良い教育素材(?)になるのではないか。育児に無関心な父親が多い昨今、女性の出産まで苦労をもっと知った方が良いかもしれない。自分のお腹に別の生命が宿る…どんな気持ちなのか自分にも分からないが、アレックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)に疑似体験すれば、自然と“母性本能”もわくかも…?
5点(2003-06-02 21:17:43)
316.  クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望
シリーズ3作目。この映画を観て、初めてシロの声を真柴摩利さんがやっていると知りました。この手の作品は、あくまでも「TVシリーズ(原作含)を知っている事」が大前提なので、点数は控えめですが笑い所も多くて面白いので大好きな作品。しんのすけの3回大変身には、めちゃくちゃ笑いました。
5点(2003-06-01 21:52:00)
317.  クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡
ひまわりが映画初登場。お兄ちゃんとして頑張るしんのすけが良い。無難に面白い作品ではある。“タマ”の一つを飲み込んだひまわりを主体に、野原一家がアチコチ駆け回るのが主な筋。もうこの頃には、シリーズには欠かせない“オカマ”の登場に笑わせられる。ちなみに、原作者の臼井儀人が、変な漫画家の役で声優として特別出演しています。
5点(2003-06-01 21:28:34)
318.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
ガイナックスの第1作目としても有名なアニメ映画。庵野秀明×貞本義行と言えば、「不思議な海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」が有名ですが、個人的にはこの映画を思い出します。巨額な制作費8億円を一体どこに使ったのか…シーンの一部一部を「ここかッ!?」と食い付いて当時劇場で観ました。しかし、主人公の青年・シロツグの声を、俳優の森本レオがやるのはどうしたものでしょう。終始気になる声とキャラのアンバランス。更に、街で神の教えを説く少女・リイクニのキャラクターに嫌気がさして仕方ない(苦)。自分の存在価値を見い出そうとする、シロツグの葛藤や苦悩を中心に描いているのは良く分かるのだが、結局最終的に何を伝えたかったのかイマイチ不明確。グラフィック的な問題のみで評価するのはどうかとも思うので客観的な評価で。
5点(2003-06-01 17:42:20)
319.  バットマン(1989)
当時の印象は、そろそろアメコミの実写映画化が安定期に入ったかな?…という感じ。奇怪なメイクのジャック・ニコルソンの悪役がなんとも強烈。対照的に、マイケル・キートンの身丈がヒーローにしてはちょっと…ね(苦)。プリンスの曲がとても印象深く、話題性も充分あった。ティム・バートンだから…というわけじゃないが、全体的に地味かな。彼らしい飛び抜けて個性的な演出はあまり無く、マニュアル通りに創った観が否めない。
5点(2003-05-31 23:59:32)
320.  エリザベス
かなり忠実に、そして重厚に創られている為、歴史に疎い人には少々キビシイ描写が多々あります。とは言え、時代背景の描写はもとより、衣装や細部にわたる小道具をリアルに造っている点は高評価。ただ演出とは言え、影を多様して映像を構成している為、全体的に暗過ぎるのが難点(TVの明るさを調整しないと良く見えない…)。本作品の最大の貢献者はケイト・ブランシェットでしょう!! この人無くしてはこの映画はあり得ない(まさに適役・ハマリ役)。ラストの短髪、白塗りのケイト・ブランシェットは強烈なインパクト有り。
5点(2003-05-31 21:48:20)
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