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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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321.  ディープ・サンクタム 《ネタバレ》 
謎のモンスターに襲われるでも未知の病原体に感染するでもなく、ただ単に自ら洞窟へ入って迷って、と自業自得がすぎる作品でした。 立つこともままならない洞窟内の閉鎖感や時折人骨にも見える鍾乳石など雰囲気はあるのですが、物語のほとんどが「あっちじゃない!」「いやあっちだ!」「迷ったのはお前のせいだ!」「いやお前だ!!」といったやりとりで観ていて疲れます。 かつての「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」が「森の中でひたすら喧嘩しながらウロウロするだけ」と揶揄されましたが、本作もまさにそれ。唐突な追いかけっこはもはや「さっきまで瀕死だったじゃねーか!」と突っ込みたいレベル。 終盤まで主人公だと思われていたカメラの持ち主が唐突に変わるのも、なぜそうなる?と思ってしまいました。せっかくPOV方式で頑張っていたのに(冒頭は違いますが)ラストは急にそれをかなぐり捨てるのもなんだかなあといったところ。 深くに迷い込んでいたようで実は結構手前の方にいた、というラスト(声がデカデカと響いてきているので)は結構皮肉が効いていて好きですが全体的には可もなく不可もなく、といった感じです。 あと食人の要素入れ込むなら入れるでしっかり映して欲しいというのが個人的な意見です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-03 19:38:36)
322.  ABC・オブ・デス 2 《ネタバレ》 
前作同様、世界中から集まった26人の監督によるAから始まる死の物語。 どれも正味5分程度なので観やすいのだけど、合計で2時間弱、中にはちょっとわかりづらいものもあったえりするので普通のオムニバスより疲れます。 が、幾つかの作品の皮肉っぽい終わり方やゴア描写はかなり良かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-02 17:46:52)
323.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 
これは邦画になるんだろうか?(笑) デヴィッド・ボウイの二枚目ぶりが際立っていました。というのが第一印象と、有名なテーマ曲を聴くことができて満足。 戦争映画であるけれど、戦闘シーンは皆無。旧日本軍の捕虜に対する待遇やイギリスでの階級主義、障害者の蔑視などが容赦なく描かれていてその点は強烈でした。 そして、国が違うことによる死生観、倫理観の違い、しかし少しだけ「クリスマス」という特別な日にわかりあうことができた。ラストで、メリークリスマス、というのは中盤と一緒。しかそ名前に敬称をつけるところ。誰が良くて悪いのか、ではなく、互いの信念のもとに一部の者が争い、それに巻き込まれた哀れな登場人物たちの哀れさ、そしていくばくかの救いを感じられるセリフだった。
[映画館(字幕)] 7点(2021-08-01 20:52:00)(良:1票)
324.  SLAM DUNK スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!!花道と流川の熱き夏 《ネタバレ》 
今のところ4作品あるスラムダンクの映画版の中ではこれが一番面白かった気がします。 今回は流川がキー、ぶっきらぼうで不器用だけど、互いに本気でぶつかるためにあえて憎まれ口を叩く姿は好きです(笑) プレイヤーとしてではなく、マネージャーとして全国制覇の夢を掲げるというラストも、安易ではありますが、清々しい終わりで良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:33:35)
325.  SLAM DUNK スラムダンク 湖北最大の危機!燃えろ桜木花道 《ネタバレ》 
やっぱり敵側の設定の無理矢理感というか、とってつけ感がものすごく感じられてしまいました。 時間も短いせいか、湘北のプレイに感化されて敵側もだんだんと変わってきた、というのがいまいち伝わりづらいというか、もう少し長く描いて欲しかったのが正直なところ。 ですが、試合終われば今日の友、といった感じで互いにまた試合で再開を誓うラストはなかなか良かったと思います(映画版に限って言えば)。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:30:43)
326.  SLAM DUNK スラムダンク 《ネタバレ》 
なるほどそこからネタを持って来たのね(笑)という感じです。 ですが正直、本編のキャラクターがみんな個性的というかしっかりと「キャラクター」が確率しているのに対して映画版のためかどうしても取ってつけた感が感じられてしまいました。 それとそんな理由で女の子ぶつなよ、って自分も思いました。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-01 20:26:50)
327.  地獄先生ぬ~べ~ 恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説! 《ネタバレ》 
今回のヒロインに関してはちょっと好みではありません(笑) ですが、妖怪の持つ宿命とそれを断ち切る絆、最後の「転生」を思わせる描写など、ちょっとウルっときてしまったので今回はこの点で。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:20:31)
328.  地獄先生ぬ~べ~ 午前0時ぬ~べ~死す! 《ネタバレ》 
今回の妖怪は心の闇が作り出したピエロ、ということで冒頭の部屋のシーンからやけに暗いシーンが多く、ちょっとホラー度は高い感じがしました。ガチに殺しにくるあたりも、今のアニメじゃ考えられないような気がしますがそこがいいところ。 最後のエンドロールでしっかりと友達の輪に入れて、大団円という感じで終わるので最後までハラハラドキドキ、最後は爽快という感じで楽しめました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-01 20:18:33)
329.  地獄先生ぬ~べ~ 《ネタバレ》 
ドンピシャな世代で、手袋をつければ「鬼の手」ごっこをしたものとしてはそれだけで最低でも5点の価値はあります。 映画版オリジナルのキャラクターの性格がやたら弱気でちょっと気になりますが、添えれでも最後はその弱さを克服するし、主要メンバーもしっかりと彼女を守るために立ち上がりこの手のジュブナイルものとしても面白かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-08-01 20:15:46)
330.  ポーキーズ/最後の反撃 《ネタバレ》 
この作品だけ以前地上波で観たことあったのですが、なぜ最後の反撃?とそもそもポーキーズって?と言う疑問が最後まであったので、今回シリーズ通して観て初めて全部の概要がわかった感じです。 なんであのデブのおっさんが付き纏ってんのか、とか全編通してえっちのことしか考えない頭の悪い(笑)登場人物は1作目からのお家芸のようで、本作もそんな感じで進んでいきます。 今作では船をぶっ壊されたポーキーですが、その後どうなったのか気になるところ。 そんな彼らもようやく高校卒業、でも最後の悪戯も仕込み済みと言うことでやってることはほとんど変わりませんが、なんだかんだで「アメリカの高校ってこんななの?」と言う感じと、ラストに流れる曲が学生時代のノスタルジーを呼び起こしてくれるので、シリーズ通しての点ということで6点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-31 22:47:07)
331.  ポーキーズ2 《ネタバレ》 
前作のシーンがクイズ形式で出題されたりダイジェスト的なものがオープニングで流れるのはちょっといいな、って思いました。 内容は、いきなり狂信的な宗教団体とKKKが出てきたりと、そんな要素どこにあった?といったところで勢いで突っ走ってる感がすごくしました。 ただ、嫌な連中を返り討ちにする点では、前作以上に「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出て良かったです。レストランの支配人は貰い事故半端なかったですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:21:13)
332.  ポーキーズ 《ネタバレ》 
まあ男子高校生の頭の中なんてこんな感じなので、って言うのは他の人も指摘の通りです(笑) ポーキーズってなに?って思ったら売春宿の名前だったんですね。以前これの3作目だけ地上波で見たことがあったのでどう言うこと?状態だったのですが、なるほどといった感じ。 内容はほとんどあってないような感じですが、最後のポーキー一味に一泡吹かせるくだりはちょっとスカッと?しました。 ただあそこまでやられる必要あったのか?ってこと考えると、んーって思ってしまいました。そもそも年齢詐称して入り込んでるのこっちだし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:16:10)
333.  セブン 《ネタバレ》 
※2021年7月31日訂正 この作品以降、今作を模倣するような作品が多くなったことと、猟奇殺人ものでありながらある意味で芸術作品にまで昇華させている点で、フィンチャーという監督はやはり只者ではないんだな、と言うことを痛感します。 冒頭から陰鬱に降り続ける雨、暗い室内、人びと、それに対してラストでは一気に空が晴れ、しかし決して「晴れやかなもの」ではない。 殺人描写に関しても、内容はとてもえげつなく、自分も観返すのを少しためらうレベル。しかし実際の描写といいうのはほぼ皆無で、断片的に映るか証拠写真程度。でもそれが返って想像力を掻き立て、被害者の壮絶な最後を想像させてしまうのですごいです。 ミルズとサマセットの対比についても、老練なベテラン刑事と血気盛んな若手の対比が随所に盛り込まれ、結果それがラストに活きているという仕掛け。それなので彼の行為もより「説得力を増す」ものだと思います。 今ではこうした作品も多くなりましたが、やはり時間が経っても異彩を放つ作品です。
[地上波(吹替)] 8点(2021-07-31 14:54:18)
334.  ゾンビ/ディレクターズカット完全版
小3の時この映画を見てなかったら、他の映画の評価がもう少し変わっていただろう。とにかくよく出来ている。ストーリーも、他のゾンビ映画と違い、仲間とともにゾンビを倒すというものではなく、本当に恐ろしいのは人間、ということを思い知らされる内容です。スプラッターが苦手な人には少し辛いかも知れませんが、それでも見る価値は十分にあると思います。製作から20年以上経った今でもこの映画に死角なし!! ※2021年追記 正確に言うと自分のオールタイム・ベストは「〜劇場公開版」なので、厳密に言えば違うのですが、未だ登録されていないようなのでこちらに記載しておきます。まあ、作品自体は100点満点なので、思い出補正込みでのオールタイム・ベストとい言う意味ですが。
[ビデオ(字幕)] 10点(2021-07-30 19:32:57)
335.  エイリアン3 《ネタバレ》 
世の中ではシリーズ中1番の駄作とか散々ボロクソに叩かれてる作品ですが、個人的にはこれが1番好きな作品。冒頭で2の時の生存者はリプリー以外全滅しているが、それが、この悪夢は終わりではないという伏線になり、まるで世紀末のような退廃とした雰囲気を漂わせているフィオリ―161に、さらに絶望というやり場の無い空気がプラスされ、一層恐怖心を増幅してくれる。結末としては、スラコ号最後の生き残りであるリプリーもエイリアンに寄生されていることがわかり、自ら溶鉱炉に身を投げる(この時点でスラコ号のクルーは全滅)のだが、そこには、自分の運命を受け入れたリプリーの強い意志が感じられ、はかないながらとても美しいシーンだと思う。それに、ズルズルと駄作を連発するようなエンディングではなく(しかしながら4が作られてしまったが…)真にすっきりした終わり方をしていると思う。思えば、この作品からホラーを大量に見まくるようになった。
[ビデオ(吹替)] 9点(2021-07-30 19:22:04)
336.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
好きなシリーズです。しかもインディの親父が出てきます。親子二世代の冒険は何度見ても面白いです。アドベンチャーの真骨頂です!
[DVD(吹替)] 9点(2021-07-30 19:21:26)
337.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
この映画は単発、しかお3から見るということは絶対にしちゃいけない。123と順番に見てこそ真に面白いんだから。俺的には3が一番お気に入り。でもそれは他の2作がつまらないんじゃなくて、西部開拓時代という世界観が好きだから。123揃ってSF映画の最高傑作!ドクとマーティーのコンビよ、永遠に!!
[DVD(吹替)] 9点(2021-07-30 19:20:33)
338.  七人の侍
正に、正に日本映画の最高傑作!題材である“侍”というもの自体、我々の中に眠る大和魂を奮い立たせてくれるものではないでしょうか。3時間27分の長い映画ながら、無駄のない、そしてテンポの良い編集で、時間が経つのも忘れてしまいます。娯楽映画ながら、人物の描写が非常に細かく、百姓の、百姓である事への嘆き、そして、武士への怒りなどが痛いほどに伝わってきます。そしてクライマックスの決戦のシーンは今の映画にも負けず劣らずに迫力があります。これを見ずして日本映画は語れないでしょう。
[ビデオ(邦画)] 9点(2021-07-30 19:19:32)
339.  西部戦線異状なし(1930)
戦争体験のない教師に扇動され、期待に胸躍らせて軍隊に志願する青年たち。しかし、実際の戦場は、想像とは遥かに違うものだった。そこでは、栄光や名誉などは存在せず、ただ人と人との殺し合いがあるだけ。さっきまで元気だった友人も、死んでしまえばそれでお終い。後に残るのは、悲しみにも増して今自分がここにこうして生きているという実感。人間とは、死の淵に立たされて初めて生の輝きを放つもので、戦争とはこのようなもの。いかに尊い命が奪われたとしても、戦争という事柄に比べれば“異状なし”というたった一言で片付けられてしまう…映画を見終わった後、再び“西部戦線異状なし”という題名を読み返してみると、言葉ではなんとも言い表せない感情が生まれてきました。
[DVD(字幕)] 9点(2021-07-30 19:19:14)(良:2票)
340.  素晴らしき哉、人生!(1946)
確かに個人という存在は世界から見れば小さいのかもしれない。でも、歯車の一つでも欠ければ時計が機能しないのと同じように、たった一人欠けるだけでも世界は大きく変わってしまうかもしれない。大きく変わらないにしても、一人が欠ける事によって誰かの人生が変わるということは大いにありうる。自分とは決して一つの“存在”なんかじゃない。誰かを支え、また支えられて生きている。そのことをこの映画は教えてくれた。嗚呼何と素晴らしき哉、この人生!
[DVD(字幕)] 9点(2021-07-30 19:18:54)(良:2票)
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