Menu
 > レビュワー
 > へちょちょ さんの口コミ一覧。17ページ目
へちょちょさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970
>> カレンダー表示
>> 通常表示
321.  吸血鬼ドラキュラ
英ハマーフィルム製作のホラーとしては最高傑作とも言える一本。最大の勝因は貴族の出という気品と凄味を兼ね備えた稀有な男優クリストファー・リーの存在にある。以後、ハマーは彼をドラキュラ役に量産したが本作を超えることは遂に無かった。結局テレンス・フィッシャーの快調なテンポの演出、ストーカーの長い原作を理想的にダイジェストしたジミー・サングスターのコンパクトなシナリオ、ドラキュラの好敵手に相応しいピーター・カッシングのヘルシング教授、これらの要素が渾然一体となった本作が奇跡的なバランスの上に成り立っていたというコトなのだろう。とは言えルゴシの「魔人ドラキュラ」を、ましてやムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」を凌駕する迄には到底至っていないのも又事実。重厚さに欠けているのだ。よって7点が妥当。
7点(2004-01-08 06:19:57)
322.  吸血鬼(1931) 《ネタバレ》 
当時のドライヤーはムルナウの傑作「吸血鬼ノスフェラトゥ」を絶対に意識していたに違いない。彼とは異なる手法でヴァンパイア映画の傑作を撮るには一体どうすれば??と。そういう意味でオーソドックスなホラーの展開を悉く外し、ジュリアン・ウェスト扮する主人公アラン・グレイを徹底的に木偶の坊の狂言廻しにしている点は如何にもシニカルなドライヤーらしい。中でもズバ抜けて凄いのは”影”の演出。と言ってもムルナウのような撮影技法のことではない。影(SHADOW)そのものが本体たる人間とは独立して闊歩するのである。コレを今を去ること73年前の作品で見せられる驚き!トリックが見え見えでチャチい?いやいや、発想のオリジナリティにはもっと畏敬の念を込めて接するのが映画ファンとして最低限のエチケットというものだろう。老婆の吸血鬼といい、粉挽き小屋でのラストといい、意表を突いた展開に大いに瞠目させられた一篇。モロにビジュアルで見せ過ぎず観客のイマジネーションに訴える奥の深い作りは流石の一語だ。「裁かるゝジャンヌ」同様、ルドルフ・マテのカメラワークも絶品。
9点(2004-01-08 06:18:22)
323.  吸血鬼ノスフェラトゥ(1922)
 原作はアイルランド出身の作家ブラム・ストーカーが書いた余りにも有名な怪奇小説「吸血鬼ドラキュラ」だが、ストーカー夫人の許可が下りなかったため、斯くの如きタイトルとなった。ストーリーも可成りアレンジが入り、後年ユニバーサルやハマー・プロで映画化されたドラキュラ映画とは明らかに一線を画している。何より圧倒的なのはフリードリヒ・ウィルヘルム・ムルナウ監督のモノクローム映像というモノを知り尽くした光と影の演出であろう。ここで念頭に置かなければならないのは本作の制作年度が今を去ること81年も前、という驚くべき事実である。今日の視点で「ショボい」と一刀両断するのはフェアではなかろう。寧ろ、ヴァンパイア映画なぞ皆無だったこの時点でこの高いオリジナリティ&クオリティを発表した力量と歴史的意義を評価せねばなるまい。スキンヘッドに異様に長く伸びたツメが印象的なオルロック伯爵ことノスフェラトゥを演じたマックス・シュレックは個人的にはクリストファー・リーやルゴシを凌ぐインパクトを覚えたものだ。1978年にウェルナー・ヘルツォークが本作をリメイクしたが、クラウス・キンスキーまでスキンヘッドになっていたのには笑ってしまった。ま、アレも悪くはないが矢張りオリジナルには及ばないな。ココは素直にムルナウに敬意を表して満点、と言いたいトコロだけど1924年の「最後の人」(エミール・ヤニングス最高!)がムルナウのベストと思う身としては如何なものか、というコトで…9点!
9点(2004-01-08 01:59:02)(良:1票)
324.  SFソードキル
正直、「ラスト・サムライ」での渡辺謙や真田広之にアレほど賞賛が集まるならば、本作での藤岡弘も決して劣るものではない!と個人的には思う。製作側に日本へのリスペクトが一切無い分、寧ろ藤岡氏の方が撮影時の苦労(スタッフにサムライを正しく理解させる)は一層ハードだったはずだ。ストーリーにはそりゃツッコミどころ満載かもしれないけど、”タガ・ヨシミツ”の存在感だけで!作品を成立させた彼のパワーはもっと評価して欲しいナ。「此処は何処じゃあ~!」「うぬら何者じゃ。」「戯けたことをするな!」ヨシミツの叫びは実はそのまま本作スタッフに対する藤岡氏の魂の叫びだったのかもしれない。再評価を促す意味と、平均点底上げの意味も併せて8点進呈。
8点(2004-01-07 17:36:43)(良:1票)
325.  フライトナイト
いけね、コイツも新規登録以来ほったらかしだったわw。おお…既に3人もの方が投稿されていたとは。ロディの老け具合が印象的な本作で一番の見所をどなたも触れていないので私メが…。ソレは何と言っても主人公の少年のガールフレンドが”口裂け女”になって振り向くシーン!に尽きる。怖いと云うよりも寧ろ笑えるトコロが何とも「コメディ?それともホラー?」と中途半端な本作のステイタスを端的に象徴していたと思う。んで6点。劇場で観た分、ちょいオマケw。
6点(2004-01-07 17:28:53)
326.  死霊伝説
本来、TVムービーなのでフーパーの演出も飽く迄それなりって感じ。しかーも引っ張るだけ引っ張った割にようやく登場した吸血鬼君はムルナウの「吸血鬼ノスフェラトウ」でのマックス・シュレックをモロにパクったスキンヘッドではないかぁ~!!「悪魔のいけにえ」を期待して観たら間違いなく肩透かしの拍子抜けを喰らうことだろう。警告の意味も込めて6点マイナァス!
4点(2004-01-07 17:10:04)
327.  小早川家の秋
小津作品は(当然だが)若い頃はあんまり好きじゃなかった。淡々としてうねるようなドラマティックな展開もカタルシスも皆無。コレで一体何を楽しめと?てな感じw。中年になって改めて観ると実に味わい深い逸品であることに気付かされる。本作の場合、松竹蒲田の撮影所を出て珍しく東宝で製作されたことで数ある小津作品の中でも極めて特異な位置を占める。特に森繁がイイ。50~60年代の彼は全くもって上手過ぎる。特に加東大介との飲み屋での遣り取りはケッサク!あ、鴈治郎(二代目)の上手さは勿論云うまでも無いけどね。浪花千栄子の愛人も杉村春子の娘も各々溜め息が出る上手さ。こんな名脇役にも二度と出会えまい。ところで本作を通して小津が描きたかったモノ、実のところは彼のみぞ知る…なんだろうけど、個人的には戦後米軍占領下で根こそぎ否定された戦前の家父長(戸主)制へのオマージュではないかと思う。戦後民主主義によって次々と失われつつある戦前の日本の風習、コレを完全に消滅する前にフィルムに込めて残したい。そういう屈折したエコロジカルな視点が散見される。その意味で小津は(右翼などとは違った)真性の保守派であると言えよう。※因みに本作の読みは「こはやがわけのあき」であって「こばやかわ」ではないので、お間違えなきように…。
9点(2004-01-07 14:42:08)(良:2票)
328.  めぐり逢えたら
 ↓の方に同感ですネ。因みに男性二人(ハンクス&何と名監督ロブ・ライナー!)が盛り上がっていた映画のタイトルは「ガンガ・ディン」。1939年のジョージ・スティーブンス監督作品です。戦争映画と言うよりは「インディ・ジョーンズ」系の冒険アクションてな感じ。ケーリー・グラントが颯爽として最高!な映画で、男性二人が意気投合するのも無理はない傑作でした。オット、本作の方は…脚本にデビッド・S・ウォードも一枚噛んでいるにしちゃ、強引さが目立ち過ぎる粗い出来でガッカリ。先述の「ガンガ・ディン!!」のシーンで思わず吹き出した以外は、何かどうもワザとらしくて感情移入できないままエンド。残念。
6点(2004-01-07 13:45:35)
329.  メジャーリーグ
 監督はアノ名作「スティング」のオリジナル脚本を担当し、見事オスカーを獲得したデビッド・S・ウォード。当然本作でも監督のみならず脚本をも担当。が、野球を題材にしたのはチト安直過ぎて「スティング」の練り込みぶりには到底及ばぬ出来。でもチャーリー・シーンはコノ手のお気楽極楽な映画がオリバー・ストーン作品よりお似合いなのが分かっただけでも収穫だったんじゃ?無名のウェズリー・スナイプスやレネ・ルッソも観られるし、ラストの逆転劇はわりかし楽しめる。ん~7点!
7点(2004-01-07 13:44:20)(良:1票)
330.  ミステリー・トレイン
ジム・ジャームッシュって”成瀬巳喜男”信者らしいね。デビュー作から一貫して平凡な人物のたわいもない会話にえも云われぬ味を滲み出させる辺り、確かに成瀬の影響アリアリだ。本作でも工藤や永瀬の若い持ち味に絶妙の間を入れる呼吸が実に上手い。悔しいが現在の邦画界に成瀬の後継者が(絶望的に)見当たらず、アメリカ人ジャームッシュにお株を奪われた形となったのは何とも皮肉な話ではある。本作を観て「つまらない」「退屈」「だから何?」と評した方は恐らく成瀬作品も全く肌に合わないだろう。「ストレンジャー・ザン・パラダイス」や「ダウン・バイ・ロー」に比べ、より演出が洗練された本作は、オムニバスっぽい作りとか技巧が前述の二作より妙にハナにつくので2点マイナス。でも近年のそこらの邦画よりは遥かに面白い!悔しいけど。
8点(2004-01-01 01:40:44)(良:1票)
331.  素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 
一年の最後を締め括るに相応しいレビューとなれば、本作を措いて他にあるまい。殊に現実では重く辛気臭い事件が国内外問わず巷に溢れた昨今では。こんな時、我々だって程度の差はあれジョージ・ベイリーと同じ絶望感・虚無感に捕らわれそうになるかもしれない。しかし、キャプラは二級天使クラレンスを通して愛と善意の必要性を力強く語りかける。理想主義?その通りだ。しかし、キャプラは生涯一貫して信じ続けた。それが画面に横溢して感動と共に我々を強く説得し魅了するのだろう。実際、ジョージのいない世界を垣間見せる後半の暗いタッチはあたかも不景気なニューシネマの台頭を予見させるかのようで身の毛も弥立つ。それだけに一転して街中に「メリー・クリスマス!」を叫びつつ我が家へ走るジョージの姿、彼の家に集まる街の人々の善意の寄付の場面は悔しいが毎度涙を禁じえない。取立人までもが寄付する辺りの細かい描写も憎い。緻密な構成とかとはお世辞にも言えないが、キャプラの真髄を味わうなら絶対に外せない一本。勿論10点満点しかありえない。
10点(2003-12-31 23:49:58)(良:4票)
332.  クリフハンガー 《ネタバレ》 
本作は視覚効果賞でオスカー・ノミネートされているコトからも推察されるように実は登山場面の殆どにCGやSFXが多用されてマス。どういう風にかと言うと、ぶっちゃけ「命綱をCGで消す」ってコトです。ハラハラした方には馬鹿にされたように感じるかもしれませんが、まぁそういう次第ですので悪しからず。スタローンが主演と脚本を兼ねて張り切ってますが、この脚本がチト(イヤかなり)問題アリで、ハーリンの馬力にまかせた演出がなければC級まで格落ちは避けられなかったと思います。どこが問題なのか?既に皆さんが散々語っているコトの繰り返しになるだけなのでココでは敢えて書きません。スタローンには細部に注意を払う緻密な脚本は恐らく書けないのでしょう。脳味噌まで筋肉みたいだから。ああ~因みに「バーティカル・リミット」はもっとSFX使いまくりですよ。新作の山岳映画はどいつもこいつも緊張感無さ過ぎで興醒めですナァ…!!
5点(2003-12-31 21:07:14)(良:1票)
333.  フック
ジェームズ・バリーへの冒涜としか言い様が無い。酷評されて当然!
4点(2003-12-31 18:19:28)(良:1票)
334.  BE FREE! 《ネタバレ》 
江川達也の原作が有していた突き抜けるようなアフォさ加減&エッチさが全く出せていなーーーーい!!第一、笹錦を羽賀研二なんて違和感の塊で見てるこっちが恥ずかしくなってしまうぜ。虎子光役の桑名正博は意外にハマってたと思うが…。兎に角、H(えっち)じゃない「BE FREE!」なんてケチャップ入れないチキンライスみたいなもんだ。悪いが7点マイナスゥ!!
3点(2003-12-31 03:15:52)
335.  妖獣都市/香港魔界編 《ネタバレ》 
ツイ・ハークが菊地秀行の原作に目をつけ、SFXバリバリで映画化(製作&脚本)したのがコレ。妖獣同士で内輪揉めしたり、人間と妖獣のハーフ(ジャッキー・チュン…何か紛らわしい)が闇ガードメンバーにいたりとストーリーを欲張り過ぎて収拾がつかなくなった感じ。妖獣と闇ガードの対決に一本化すればスッキリしたろうに。主人公はレオン・ライ扮する滝刑事だが、一言も日本語を喋らないなら日本人である必要はないだろう。仲代も英語しか喋らず、何の為に出たのかよく分からない。ジェット旅客機がビルに突っ込む場面では思わず世界貿易センターの同時多発テロを連想してしまった。あのユエン・ウーピンが結構オイシイ役で好演。でも5点。
5点(2003-12-31 02:42:46)
336.  マリアの恋人
 オッ?「暴走機関車」の迷監督コンチャロフスキーの映画にしてナスターシャ・キンスキーの全盛期の作品じゃないですか。「パリ・テキサス」直前の彼女の美貌を前にしてもムラムラ来ないイ○ポ野郎を「ディア・ハンター」のへたれジョン・サベージが演じてマス。そのくせ気色悪いオバハンとはヤッちまいます。全く共感できないヘタレっぷりです。あと、スッカリ老けたロバート・ミッチャムがサベージの親父役でナカナカ渋い味がありました。でも、作品を救うには至ってません。このカントク、ニキータ・ミハルコフの兄ちゃんですが、力量は弟に比べ可成り落ちると思いました。「賢弟愚兄」ってヤツですか?ソ連にいた方が良かったカモ。
6点(2003-12-30 21:15:36)
337.  血槍富士
内田吐夢の戦後復帰第1作。何ともペーソス溢れる道中モノだが、ロケーションが抜群の効果を上げ、東海道界隈の日本的な美しさを余す所無く映像に収めて実に見事!加東大介扮する供の源太がトボけてイイ味を出している。月形龍之介扮する藤三郎のエピソードもやるせなくてイイ。しかし、何と言ってもクライマックスでの千恵蔵扮する槍持ちの権八が見せる槍をメインにしたド迫力の殺陣!に尽きるだろう。酒樽を実に上手く活かして屈指の名場面となっている。流石は内田吐夢、満映以来のブランクをものともしない天晴れな再起。ただ、些か重苦しいので個人的に1点マイナス。
9点(2003-12-30 05:16:39)(良:1票)
338.  沈黙の世界
おやおや随分と手厳しいですなぁw。現在では珍しくも何ともない海中世界の映像を初めて世界に知らしめた本作の功績はもっと称えられて然るべきかと思いますが。クストーの発明したアクアラングによって以後の自然記録映画がどれほどの恩恵に浴したかを念頭に置きつつ観ると一層感慨が増すでしょう。”川口浩探検隊”如きと一緒くたに括られるのも残念ですね。ヤコペッティやディズニー記録映画にも言えることですが、映画には興行収入というモノが付いて回る以上、或る程度の「ヤラセ」は寧ろ当然過ぎる結果ではないでしょうか。本作はヤコペッティ作品と比較しても「ヤラセ」臭は殆ど無い方ではないかと。まぁ仰る通り、確かにクジラに群がる鮫の映像は唯一トーンが異質で作品のムードにそぐわない気はしました。ほんのド新人に過ぎないルイ・マルをスタッフに抜擢したばかりか、クレジットまでしてあげたクストーの度量の大きさに敬意を込めて8点…。
8点(2003-12-30 04:32:04)
339.  モスラ(1961)
イヤ全くファンタジーの具現化とはこういうものだ~!という好例として永遠に記憶されるべき傑作ですね。「卵→幼虫→繭→成虫」の4大変態をビジュアルで納得させる力強さは、平成リメイク版も遠く及びません。特に東京タワーに繭を作り、羽化するシーンは絶品かつ圧巻!モスラの羽化を助長することになるロリシカの原子熱線砲のデザインが又素晴らしい。ザ・ピーナッツ扮する小美人が歌う「モスラの歌」も実に見事!容姿よりも歌唱力で勝負していた当時の歌手らの中でもズバ抜けて上手かったピーナッツ姉妹をこの役に抜擢した製作側の慧眼には恐れ入るばかりです。加えてカラーであることが当たり前の現代では到底考え及ばぬ色彩への拘り。先述の羽化シーンの息を呑む美しさも、この拘りが有ればこそだと思います。キャストも上原謙・フランキー堺・志村喬・香川京子ら一流を揃え、抜かりナシ。とどめにインファント島住民を嬉々として演じた東宝大部屋俳優たちの群舞!に圧倒されつつ…9点進呈。福永武彦先生が本作にどれほど貢献したのか甚だ疑問なのでマイナス1点。円谷英二特技監督ごめんなさい…。  
9点(2003-12-29 18:16:05)(良:2票)
340.  おもいでの夏
少年が年上の美女に恋するというジャンル映画の草分けたる本作を”ありがち”と斬って捨てるのは如何なものかと。マリガンの情感溢れる演出に8点…。
8点(2003-12-29 15:04:10)
070.50%
180.57%
2221.58%
31007.17%
41228.75%
533123.73%
625918.57%
722215.91%
819413.91%
9856.09%
10453.23%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS