Menu
 > レビュワー
 > 亜流派 十五郎 さんの口コミ一覧。17ページ目
亜流派 十五郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485868788899091929394959697
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485868788899091929394959697
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
8182838485868788899091929394959697
>> カレンダー表示
>> 通常表示
321.  金閣寺
ストーリーを準えるならば「炎上」の方がわかり易いでしょうか。本作の方が主人公の内面の精神性をより描こうとしている気がします。ただ柏木の悪魔的な性悪な部分は炎上の方が面白かった気がします。横光克彦は紅林刑事にしか見えないのがチョッと笑えます。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-05 23:50:23)
322.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
設定的にはツボな世代なんだが私自身がまだまだ子供なんでしょうかね?ノスタルジーとか郷愁とかを感じなかった。子持ち既婚者で家族サービスに疲れた3,40代のお父さん向きなのかな。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-05 23:29:18)
323.  インストール
社会を拒絶し押入れというブラックボックスの中に逃げ込み、その中でパソコンというブラックボックスからネットやチャットで繋がれた社会は、ハンドルネームを駆使した虚像の世界。そんな虚像の世界の中でも、偽りの自分を見破られ、オチル事によって実生活へと帰っていく相手の姿を見送る中で、自分の本来生きるべき世界に引き戻される。空っぽなブラックボックスの自分にインストールするのかバージョンアップなのか何を詰め込んでいくのかは自分自身で見つけて生きていくしかない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:59:58)
324.  笑の大学
舞台鑑賞済みのため、どうしても見比べてしまいます。案の定、他の方同様、稲垣吾郎の力不足は否めないですね。なるべくスクエアな気持ちで見たつもりですが、役所広司の演技力、上手さばかりが際立っていました。役所の”さるまた失礼!”はオリジナルを超えた笑いでした。ただ反戦というメインテーマからすれば、若く未来ある若者でなくてはならなかった訳で致し方ないのかな。二人芝居であるから名前で客を呼べるネームヴァリューも必要だしね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-05-04 17:30:10)
325.  17才(2002)
「blue」という映画とほぼ同時期に見たのだがどちらも似たような話しで・・・女子高生ってこんな事ばかり考えてるわけないだろうに。
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-05-01 18:27:42)
326.  東京の合唱
失業都市東京という字幕が出てくるが「大学は出たけれど」「落第はしたけれど」から引き続き日本は不況に喘ぎ、就職、再就職は非常に厳しかった事が良く判る。亭主が就職先を探すために必死になっているのに世間体を気にする妻、やっと見つけた勤め先が栃木県の女学校と聞き「いつか東京に帰ってこられるわよ」という妻、かなりのエリート意識を持った奥さんでチョッといけ好かない。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-05-01 18:09:32)
327.  武士道残酷物語
日本人の精神に何世代にも渡り刷り込まれてきた儒教の精神、封建的社会の中、儒教の教えからすれば善である飯倉家に起こる非道な仕打ち。そんな一家の歴史を知りえていてもそのDNAに刻まれた行動規範からはずれる事は容易ではない。孔子の教えを活かすも殺すも人次第、倫理道徳をうまく活かして行かねば悲劇は繰り返される。ただし、この映画一番の面白さであり一番のマズイところはそもそもの設定が不味い。司馬遼太郎先生も仰るように封建社会において恨みは世襲するという観念がスッポリと抜け落ちている部分、本来はあり得ないお話。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-05-01 13:25:21)
328.  THE DETECTIVE IS BORN 代官山物語 「探偵誕生」
渋谷系?のみんなが和気藹々と憧れの「探偵物語」ごっこをしながら撮った映画。CMは高原の「小枝」、来週は代官山ソープランド建設反対運動が云々と予告を入れるなどワルノリしまくりです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-04-30 21:34:37)
329.  家族シネマ
家族を演じる家族を演じている家族???この一家は今後も身を削り、他人すらも削り生きてゆく。並の神経でない事だけは間違いない。
[ビデオ(吹替)] 1点(2005-04-30 21:15:34)
330.  北斎漫画
上手く説明は出来ないのだが、かなり好き、パワー溢れる若き北斎の土砂降りの雨の中を疾走する緒形拳は江戸の風情があり、まさしく北斎の絵の様でした。かつて北斎展に行った時に数々の大作、名作だけでなくユーモラスな挿絵やエロティックな春画的なものまでそこには江戸の多数の庶民が生き生きと描かれており、庶民の天才画家なんだと思ったがそんな雰囲気が良く詰まっており大好きです。
[映画館(字幕)] 9点(2005-04-30 00:04:00)(良:1票)
331.  ええじゃないか
今村監督の作品で一番好きな映画です。江戸・両国の川向こうに住む最下層の庶民、彼らから見る幕末維新。物騒な世相と貧困、飢えに苦しみながらも米騒動や打ちこわしをお祭り気分で生きている。自由の国メリケンに憧れながらも惚れた女房を捨てられない。ええじゃないか!ええじゃないか!と踊り騒いで女達がケツを捲くって立ちションする姿は大感動です。
[ビデオ(吹替)] 10点(2005-04-29 14:58:06)
332.  国士無双(1986)
剣術指南役をかたるニセモノが、襲われてる娘を助けたら本物の娘でニセモノVS本物が決闘。なんとニセモノが勝っちゃった。本物はどうなっちゃうのっていう感じの時代劇コメディ。再見したら三角関係がメインだった、中井貴一の演技もどうなんでしょう? 元作はきっと面白いんだろうと思います。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2005-04-29 00:09:03)
333.  宵待草
音楽が細野氏という事だけで釣られた映画、デモクラシーに共産主義にアナーキズムまで入り乱れる中、令嬢誘拐から恋の逃避行といったような映画ですが音楽もあまり印象に残らない映画でした。
[ビデオ(字幕)] 3点(2005-04-28 23:41:12)
334.  修禅寺物語 《ネタバレ》 
修禅寺に住む能面職人と上昇志向の強い姉と素朴な妹、お飾りの二代将軍頼家と政治の実権を握る北条家。お飾り将軍と姉が恋に落ち、父は将軍の命で作らされる頼家の面に死相が消えず駄作を世に出す事を拒む。がその面を手に入れた直後、頼家は暗殺される。人間の魂を面に打ち込む名工は人の生死までもが面に出る。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-28 23:29:20)
335.  2046
キムタクが髪を固めヒゲが青々としていた顔がホモオダホモオに見えてしまった。【sayzin】さん 仰るように元々脚本が無いどうしようもない、話の収拾がが付かなく成って、カンヌ直前まで編集作業に追われ、その後も手直ししたんでしたっけ。一つ一つの恋の駆引きやエピソードはウ~ン上手いなあと思わされるのに、個々の繋ぎが悪く全体の流れや間が悪くなってる気がする。一線を越えられない男は、過去を引きずって生き、傷つきたくないから深みにはまらない様に10$の関係とブレーキを掛け、気になる存在が近くにいても相手には恋人がいるからとブレーキを掛けまた一歩が踏み出せない・・・もう自分を見てるような気になるね。もっと上手くまとめてくれたならかなり好きな作品になるかもしれないのに・・・
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-28 18:30:55)
336.  恋の門
つげ義春と江口寿志に勝手に置き換えて見てたんですが・・・昔からですが劇団ノリみたいな香りが映画として臭うのはどうも好きになれません。オタクワールド?アンチコンテスト?で何?同じネタでも石井克人監督あたりの方が見せ方うまそうな気がします。
[DVD(吹替)] 3点(2005-04-25 18:39:08)
337.  blue
自分とチョッと違う大人びた同級生に憧れ、追いかけて行くうちにやがて本当に自分のやりたい事を見つけ、大人になっていくという様なパターンってよくありますよね・・・映像を見せたいがために敢えてストーリーを捨てたんでしょうか?市川美日子はいい感じを出してました。
[DVD(吹替)] 2点(2005-04-25 18:14:17)
338.  東京の宿
小津監督の作品のなかでもかなり鬱な気分にさせられた作品かも。いつも遠景で見られるガスホルダー、その前で金は無くとも明るく逞しく生きるいつもの坂本武と突貫小僧、原っぱでのやり取りはとても微笑ましい。水商売をする岡田嘉子に「そんな金で子供が喜ぶかい!」なんて叱る姿も喜八っつぁんらしい。ところがここからが「どうしちゃったんだよ、なんでだよ、喜八っつぁん」と思わず叫んでしまいたくなる。喜八のような男までおかしくなるほど当時の不況は深刻だったのだろうか。「街の灯」を意識しただけって事はないだろう。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-25 00:02:46)
339.  浮草物語
浮草→浮草物語の順で鑑賞。ストーリーは既に判っているので字幕の暗さが気になりながらもそれほど困らずに済みました。同じ話しでありながらも本作の方が漂う雰囲気がサッパリと爽やかで好きです。おときがこっそり帰ってきておたかに「どうだった」と聞かれ、乱れ髪を直すしぐさ、これだけで上手く伝わるんですよねえ。ラストの親子対面~別れもこちらの方が好きです。白黒であるがための夜の舞台でハラハラと舞う紙吹雪が生き、サイレントであるがため上諏訪一枚の字幕が映える。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-24 22:10:34)
340.  浮草
小津監督の作品でありながら爽やかさに欠け、むしろ下品な薫りが漂うのは大映の臭いなんでしょうか、それとも関西弁のせい?鴈治郎と杉村春子のファーストシーンって「小早川家の秋」(こちらの方が後だが)とまるっきり一緒?デジャヴーかと思いました。小津監督のリズムと関西弁はどうもミスマッチな気がしてあまり好きになれません。小津監督は東京と松竹が良く似合う。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-04-24 00:57:44)
0874.52%
11246.44%
21306.75%
319610.18%
41909.87%
530816.00%
629115.12%
726213.61%
81759.09%
91115.77%
10512.65%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS