321. ハロウィン(1978)
スプラッタホラーの第二世代とも言うべき作品なんだけど迫力に欠けるところが痛い。演出がところどころ失敗しているのは否めないと思う。フツーに先が読めたりもする。背景などは結構面白いんだけどなー・・・。 6点(2004-01-22 04:33:49) |
322. トレインスポッティング
やはりまずはロバート・カーライル、彼に尽きる。あの怪演は脅威。誰にも真似できない!作品自体も一歩間違えば駄作に転ずるところを脚本、演出がミスを犯していないところが素晴らしい。 9点(2004-01-22 04:30:23) |
323. タクシードライバー(1976)
トラビスの生き方が素直にかっこいい。心情の推移が手に取るようにわかる様は観ていてすごく共感できた。アノ髪型に影響受けまくりました。 8点(2004-01-22 04:25:10) |
324. キル・ビル Vol.1(日本版)
時間軸操作という手法を効率的に使い、独自の世界観で我々を惹きつけるタランティーノはやはりすごい。アクションシーンがメインとなった今作では彼ならではの「会話」シーンの少なさは残念。ただ、アニメシーンとウマの聞き取りにくすぎる日本語で-2点 7点(2004-01-22 04:21:37) |
325. シティ・オブ・ゴッド
敬遠しがちだったブラジル映画だけど、悲惨さを小気味よいテンポ、軽快なリズムで明るく描写した手法は見事。最高にクール! 9点(2004-01-22 04:13:39) |