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361.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
特殊能力モノの映画は大抵“他人の思考が読み取れる”と言う設定になりがちだが、コレは全く逆で“自分の考えが周りに伝わる”という、逆の発想で新しい設定。まア、自分の周りにもしも“サトラレ”がいたら張り倒しますが(笑)。いくらなんでも、ラストの泣かせるぞ…と言う演出がわざとらしい。そんなに泣く程のストーリーでは無いような気が…(苦)。それと、個人的に鈴木京香という女優がヒロインなのは、ちょっと問題有ると思うのでこの評価。“実は周りの人間が全て特殊能力者だった”…なんて言う捻りがあったら、逆にもっと面白かったんですがね…。
4点(2003-08-31 01:38:52)
362.  13日の金曜日(1980)
スプラッタ・ホラーの前進的作品として、当時世を沸かせたシリーズの第1作。13金といえば、やはりジェイソン無くしては語れない。トレードマーク(?)の“ホッケーマスク”が有名ですが、実はそんな彼は初回には登場しなかったんですね…。ホッケーマスク・ジェイソンが登場しないだけ、逆にこの方が良かったような気もする。内容が内容なだけにもう二度と見直そうとは思いませんが、一応当時ドキドキしながら観た作品なので一応の評価はしますが、以後はただの悪趣味なシリーズになってしまったのはどうでしょうか…。ちなみに、以前、深夜に同名のTVドラマ(米)を放映していたので、ドキドキしながら観たら、ジェイソンが出てくるどころか全く違うストーリーでした(案外こちらの方が好みですが…)。ところで、今でもカレンダーに偶然重なる“13日の金曜日”を見つけると、なんとなくイヤ~な感じになるのは、私だけでしょうか…?
4点(2003-08-31 01:33:37)
363.  象のいない動物園 《ネタバレ》 
実際に有った話「かわいそうな象」を元に製作されたアニメ映画。昭和18年、戦争が激しくなる一方で、動物園では猛獣が逃げ出す事を考え、やむを得ず多くの動物達を安楽死させる事にした。最後に残ったのは象のトンキーのみ。毒殺という道を選ぶが―…。小学校5年生の頃、初めて自分の意志で映画館へ観に行ったのがコレ。子供だったと言う事も有りましたが、アホな自分はめちゃくちゃ泣いてしまいました。トンキーが食べ物を貰おうと、空腹で弱った身体を奮い立たせて必死に芸をしたくだりはもう号泣です。「かわいそうな象」はあまりにも有名で誰もが知っている話ですが、だからと言って戦争否定に結び付ける気は更々ありません。人間のエゴイズムによって連れて来られ、また殺される。そもそも、動物たちを檻に入れる“動物園”こそ虐待も良いところ! 映画というよりもトンキーに6点を…。
6点(2003-08-28 03:38:31)
364.  ミスター・ルーキー
“パートタイムの覆面ピッチャー”というユニークな設定に、勝手にコメディかと勘違いしましたが、実際はヒューマンストーリーでした。野球というのは皆で勝つもの。一人に焦点をあてるのが悪い…と言うわけでは決して無いが、どうもピンと来なかった。“阪神の優勝は関東出身者によって齎された”…という設定もいただけません。やはり内容が内容なだけに、関西出身の役者が演じた方が宜しいのでは…(何より長島一茂の演技にはトボしいものが)。でも私にはわかりませんが、両親が標準語でも子供は関西弁になるものなのでしょうか。それとは別に、バースの登場はやはり胸踊りましたね。ラストを観れば…なるほど。“正夢”ならぬ“正映画”ですか(笑)。
2点(2003-08-27 17:24:28)
365.  がんばれ!!タブチくん!!
田淵幸一を主人公に描いた、いしいひさいち先生原作による4コマ漫画の映画化。タブチくんの声を西田敏行が担当していた事で有名。ユニークなネタに加えて、ボケ~ッとしたタブチくんがアレコレやってくれて、結構笑えました。それでも何故か家庭では強気なタブチくん。「ミヨコ!そこに座りなさいッ」→「…もう座ってます」のお約束のフレーズは毎度の事。当時、この映画を観てから田淵選手を観たら、キャラが全然違うのでショックでしたが(苦笑)。
6点(2003-08-27 02:56:39)
366.  いとしのエリー
自分は断じて男闘呼組の前田耕陽のファンではありません。当時、彼に夢中だった同級生の女の子に誘われてやむを得ず行きまして…。正直言えば、行った映画館で同時上映していた「私をスキーに連れてって」の原田友世ちゃん目的です…(恥)。確か、これは高見まこ先生の漫画が原作でした。おニャン子の国生さゆり演じる所の女教師・串田枝里子に惚れた生徒・上野晋平とのラブコメディ。結構有名どころの役者さんが出てましたが、漫画ならまだしも、あまりにも低い知名度と作品性の極薄さにはこの点が妥当な所。
2点(2003-08-24 23:21:54)
367.  ぼくらの七日間戦争(1988)
あの時の宮沢りえはちょうど人気絶頂の頃で、やはり初々しくて可愛かった。この映画をTV放映で観た頃は、もう一定の年令を過ぎていたし、自分は学校では落ちこぼれタイプでどちらかと言えば先生に迷惑をかけていた方なので、この主人公たちには共感はできなかったが、どの時代でもある“大人への反抗”というやつを、“宣戦布告”という形でやって退けるの所は悪くない。だが、あそこまで如実に“大人VS子供”とやられると、これまた説得力が無い。作品性・ストーリー性を見てもこの点が妥当な所。
3点(2003-08-24 22:49:11)
368.  がんばれ!ベアーズ
子供の野球ごときに、ここまで真剣になれる大人達がさすが野球大国アメリカと言う感じですが、勝つ事の大切さなり観て得るものはかなり大きかった。作品の貢献度は、なんと言ってもアマンダ役のテイタム・オニールに有り!! 可愛い女の子がピッチャーとして奮起する姿は実にキュート。ダメダメチームがここまで向上すると同時に、子供たちの成長っぷりが垣間見えて実に良かった。スポーツものの中でも懐かしく良質な作品。
7点(2003-08-24 22:36:34)
369.  ツイスター
自然の猛威を描くにしては、相手が竜巻なだけにジワジワと迫る恐怖には至らないが、家がゴロゴロと転がり、牛が宙に舞い、車がが跳ね飛ぶなど良く観れば見所も多い。誰も手を出さなかった一見地味にも見える“竜巻”を、観れるようにちゃんと創ったヤン・デ・ボン監督の心意気には感心します。唯一、中盤まであれだけ竜巻の恐ろしさを描写した割りに、竜巻からやり過ごすような終わり方は非常に呆気無かった。
5点(2003-08-24 21:31:46)
370.  奇跡の旅
動物が喋る…という設定は子供向けな作品に多く、あまり好ましくないようにも思えるが観ればそんな違和感がフッ飛ぶ良い映画だった。もともと動物好きなので、この手の作品を好んで観賞するんですが、犬と猫による長旅も、リメイクとは言えここまで感動的に描ければたいしたもの。一見バカ犬に見えそうなチャンスの声に、マイケル・J・フォックスが結構良い味出してくれてます。家族を追って長距離を移動する“家族想い”の彼らに、飼い主の立場で観るとそれなりの感情移入したり…。ただ、オリジナルと比べて唯一不満があるとしたら、本作の猫の描き方がよろしくない所でしょうか。
6点(2003-08-24 21:30:31)(良:1票)
371.  私をスキーに連れてって
学生の頃、同級生の女の子に誘われて映画館に観に行きました…が、実は彼女の目的は、同時上映の「いとしのエリー」に出演していた前田耕陽の方で…(苦笑)。まァ自分は原田知世ちゃん目的だったので良かったんですが…、肝心な映画の内容は私の世代からは少しズレていたせいか、作品にあまり感情移入は出来ませんでした。バブル期の当時でも、一歩引いた目で観てたのを覚えてます。懐かしのバブルドリームシネマ。
3点(2003-08-24 21:28:56)
372.  アポロ11を追いかけて
アポロ11号が月に到達するまでの距離を計算し、同時刻・同距離到達を目指すべく旅に出た父親と息子…そして家から出られない母親が織り成す、ファミリーアドベンチャー。かなりグッと来るセリフが多く、説得力が有る。時代背景も良く、レトロな車一つで旅に出るなんて夢とロマンが有ります。知名度が低い作品なので残念ですが、人に勧められる映画…という事でこの評価。
7点(2003-08-24 21:26:50)
373.  ある日どこかで 《ネタバレ》 
20年余も、こんな素敵な映画と出会わなかったのが残念。個人的に、タイムスリップものが大好きなので、“過去に遡る”と聞くだけでワクワクしますが、こんなに悶え苦しみながら過去にタイムスリップしたのは初めて観ました(笑)。伏線の描き方は、実は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」よりもこちらの方が早かったんですね。エリーズ・マッケナ役のジェーン・シーモアが美しく、あれだけ“スーパーマン”として有名なクリストファー・リーブが全く別の役者に見えてしまったり…。恋愛モノが苦手な自分が、思わずウットリしてしまうロマンティックムービーでした。個人的に、エリーズ・マッケナが、彼と再会するまでの長い時間の方を考えるとなんとも切なくて…。68年越しに交わす言葉は「戻ってきて」のたったひと言。それだけで哀しくなってしまいます。ところで、どうしても現在と過去の間に生じる矛盾が気になる。あの懐中時計は常にどちらかが所持している事になっていますが、じゃあ一体どこからあの時計が発生したのか…??? しかも、68年間も持ち続けたのちリチャードの手に渡って再び過去へ…。そんな事を繰り返せば、どんどん劣化していくような気が…なんてツッコミはやっぱりダメですか?(←苦笑) 「ドラえもん(マンガ)」と同じような、タイムパラドックスのツッコミはヤメておきましょう。脚本も良く、カメラワーク・カット割りとも素晴らしいが、あのラストは納得いくものではなかった。二人が離ればなれになった後、互いが虚ろになってしまった…という描き方もいただけません。まア、賛否両論あって然るべき…なんでしょうが。
8点(2003-08-24 20:48:41)
374.  トラック野郎 爆走一番星
人気シリーズ第2作ですか。当時、子供だった私の大好きだったシリーズで、TV放映される度に観ていました。確かに、自分が同じ年代で今観たらきっとつまらないでしょうねぇ(笑)。この手の作品は、この時代に観るのが良いのです。まさに70年代に一緒に歩んだ作品なので、思い入れも一入。“やもめのジョナサン”こと松下金造の住まいが映る度に懐かしくて仕方ありません。当時、川崎に住んでいた自分にはノスタルジーな憶いにかられる事もしばしば。
6点(2003-08-24 20:47:21)
375.  星の王子ニューヨークへ行く
普通で無難。TV放映されるとついつい観てしまう。それだけエディ・マーフィの存在大。逆に言えば、ただそれだけ…って事です。
4点(2003-08-24 20:41:29)
376.  ゴールデン・チャイルド
かなり昔、何度かTV放映の度にラストシーンでゴールデン・チャイルドの事を「マルコメ君」と訳していましたが(ポリス・アカデミーの「魔法瓶」と同じ発想)、くだらんダジャレに失笑。さすがに、CMの放映が見られなくなった現在では普通に訳されたようだが、変な日本語訳はオリジナルのイメージを壊すのでNGです。レビューでは可不可に分かれるようですが、個人的にはそんなに嫌いな作品ではありません。行方不明の子供を捜す探偵、チャンドラー・ジャレル(エディ・マーフィ)に、集団にさらわれたゴールデン・チャイルドの捜索を依頼するキー・ナン(シャーロット・ルイス)。基本となるストーリーは案外しっかりしているし、シャーロット・ルイスが綺麗なのでそれで全て許せます。中盤で、寺院の中での“インディもどき”とラストの安っぽいSFXが無ければ評価も高いとは思うが…。なんと言っても、エディ・マーフィの吹き替えはやはり下條アトムさんに限りますね。
5点(2003-08-24 20:40:21)
377.  ビッグ
かなり以前に、その評判を聞き観賞しましたが、別にトム・ハンクスが苦手…と言う訳では無く、ストーリー・演出ともに映画としては普通の作品だった。映画の始まりは先を観たくてウズウズしましたが、中盤から後半にかけての描き方に「23年の差はそんなもんじゃないだろう」と疑問。更に、12歳と35歳の温度差が有り過ぎて、どうも自分にはしっくりこなかった…。前評判を聞いて、過度な期待をするな…と言う事かもしれない。
5点(2003-08-24 20:38:07)
378.  ルパン三世(1978)
どちらが好きかと言われれば当然こちら。特にルパンシリーズでもその完成度は高く、やはり山田ルパンにシビれます。悪役・マモー(どうしてもウッチャンを思い出す…)も強烈なインパクトでシナリオ&ストーリーとも抜群。当時は、あまり一般的ではなかった“クローン”を題材に選ぶとはさすが。時代の先を行き過ぎたストーリーに初見は印象が薄かったが、2度見直すと大変面白い作品でした。とかく「カリオストロ」と比較しがちですが、天秤にかけるだけ損と言うもの。こちらはこちら、あちらはあちらなのだ。…ちなみに、最近知って驚いたのはマモー役が西村晃だった…と言う事。2代目水戸黄門がここでは完璧な悪役。その他、お三方の特別出演の事実にビックリさせられる今日この頃。
7点(2003-08-24 19:54:59)
379.  ミクロキッズ
なんとなく、この映画を観ると「グーニーズ」を思い出しますが、ただの庭がしっかりと冒険の舞台になってしまうミクロの世界を設定したのは面白かった。当時にしては珍しくセットもキチンと製作されているし、見所も多くそれなりに見せてくれる個々のシーンは印象深い。…ただ、内容はまんまドラえもんの世界。ドラえもんのスモールライトを使った同じ話はいくらでも有るわけで…(パクリか引用か、はたまたオマージュなのか…と思わずしてならない)。それとは別に、自分は世代が世代なもので「グーニーズ」の方が好みです…。
6点(2003-08-24 19:53:14)
380.  シックス・センス
当時、レンタルされてすぐに観ましたが、勝手にホラー映画と勘違いしてまして…(笑)。途中で「コレ、ホラーじゃないんだ!」と気付くまでかなりの時間を要しました。それだけ予備知識ゼロだったもので、幸いあのオチと言うかラストは非常に面白かった。ブルース・ウィリスが当時「嫉妬した」と語るように、確かにハーレイ・ジョエル・オスメント少年の演技は見応えが有り、作品に見事に貢献していました。しっかりと2度観れるように創ってあり、なんかカラーに秘密(?)があるとの事ですが2度観ても見当つきませんでした。さすがに以降、何度も観たい映画…とはなりませんが。
7点(2003-08-24 19:49:58)
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