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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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性別 男性
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361.  機動警察パトレイバー2 the Movie
渋くてカッコイイ! <2014年4月、さらに1点upで8点に修正>
[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-04-08 22:31:20)
362.  幸福のスイッチ 《ネタバレ》 
ジャパネットたかたの高田社長がさんまのまんまに出演したとき「『売れた→儲けた!』では長続きしない。買われた方の笑顔を想像をしながら売っている」みたいなことを言っていた。そのときは「随分カッコいいこと言っちゃってまあ」と冷めた目で見ていたけど、この映画を観た後では、まんざら嘘じゃないのかも…と思える。お父さんの仕事はきつくて、理不尽さに涙が出たりもしたけど、同時にモノを売る喜びや、やりがい、働きがいといったものも見つけた怜。お父さんはあなたのために頑張ってきたんです。だから感謝しましょう。ってだけじゃなく、働くとはどういうことなのか、という部分を前向きに描けている点が気に入った。スローなテンポが得意じゃないのと、なんとなく映像に深みが無いので点数としては6点で。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-26 18:34:16)
363.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
<特別版>どういう風の吹き回しか久しぶりにDB復活。簡単に言えば寿司の販促ビデオだったわけだけど(違うか)、破壊神ビルスは原作+劇場版のどのキャラクターとも違ったタイプだし、悟空でも倒せなかったことにより箔が付いたんで、ゲームに目玉キャラとして登場するんでしょう…。まあ、プリンごときでキレて地球を破壊するというのはあまりに小さいし、そんな奴に対し悟空が敬意を持って接するのは気に食わないわけだけど、楽しい&ほのぼのした感じを目指したと思われるので、こういうキャラもありかな。ネタキャラ化したベジータや悟飯は笑わせてくれる。あと、ピラフ一味が懐かしい。センスの良いEDも含めて6点。
[地上波(邦画)] 6点(2014-03-23 15:35:36)
364.  50回目のファースト・キス(2004) 《ネタバレ》 
いまいちリアルに感じられなかった。一目惚れの経験はあるし、運命の出会いも否定はしないが、じゃあ、ある朝目覚めて、日記なりビデオなりで事情を知って、その後、目の前にいる見知らぬ人とまたすぐ恋人同士になれるものだろうか? あんなことをした、こんなことをした。記憶にはないけど、そう書いてあるし、一部映像にも残っている。私はこの人を愛していたのだろう。だから今日もそのように振舞おうって? 人を愛するってそんなもんじゃないと思うんだけどな~。一応、潜在意識に刻まれていたという救いはあるけど、実際にありえる事なのか、映画限定の奇跡なのか分からないから複雑な気分だ。でも明るい雰囲気は良かった。ハワイを舞台にしたのは正解だったね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-21 16:14:14)
365.  ジャックと天空の巨人 《ネタバレ》 
崖の上でピカピカ光るメタルクウラたち。「絶望」というと未だにあのシーンが浮かんでくるんだけど、森の中から巨人たちが姿を現した瞬間、似たような感覚を味わえたのが嬉しかった。正直、天空パートは微妙だったけど、地上に降りてきてからの盛り上がりで挽回できたと思う。なんなら立体機動装置も出しちゃえば…ってそれはダメか。1対1では話にならない戦力差があっても、篭城戦ならそれなりに面白くできるものだなと。ただ、最後はやっぱり拍子抜け。あれしかなかったんだろうとは思うが…。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-14 18:48:36)
366.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
今思えば「COLUMBIA」のオープニングロゴ時点で既にこの映画が好きだった。往年の西部劇ファンという訳ではないけど、オマージュに「おおっ」とさせられ、続くシュルツ医師の登場で完全にハマった。自国史における負の部分をテーマにエンタメ映画を作るのはやはり凄いことだと思う。楽しいだけじゃない、重苦しいだけでもない。そんなバランスの良さが165分という長さを忘れさせる。ただ、最後の復讐はジャンゴがキメすぎ、カッコつけすぎでちょっと違和感があったかな。そして、なんといってもシュルツ医師の退場で心にぽっかり穴が開いてしまった。そりゃアカデミー助演男優賞も取るね。でも、映画のテーマから言うとこれくらいの後味がちょうど良いのかもしれない。この世にまた一つ新たな傑作が誕生した。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-03-13 01:41:58)
367.  スウィッチ 《ネタバレ》 
冤罪を晴らすための逃亡劇。まあ、定番ネタですな。なんと追う刑事がエリック・カントナ。俳優になったとは聞いていたけど、演技も板に付いていて違和感無かった(フランス語が分かるわけじゃないけど)。全体としてスピード感もあり、同類のハリウッド映画と比較しても見劣りしないクオリティ。後は事件の真相次第で評価が決まってくる訳だけど、ここは残念だった。「恨む相手を間違ってますよ」「一人で生きていけるんだから昔のことは忘れて楽しく生きたらいいじゃない?」 そんなツッコミを入れながら観ていたけど、終わる頃に思い出した。犯人は病気だったんだ。Q、なぜ彼女に復讐するの?→A、精神を病んでいるから。Q、なぜこれほど手の込んだことをするの?→A、精神を病んでいるから。これで片付けざるを得ないってのがこっちとしては面白くないんだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-02 21:13:15)
368.  いとこのビニー 《ネタバレ》 
映画・ドラマで数え切れないほど弁護士を見てきたけど、ビニー・ガンビーニは途中まで“史上最も頼りない弁護士“だったかも…(あまりにひどすぎて多少イライラしてしまったのも事実)。普通ならすぐ解任して終わりなんだけど、代わりのジョン・ギボンズもこれまた史上最も頼りない弁護士の一人だったというオチで、ここまでくるといくらコメディといっても被告がかわいそうでならなかった。しかし、もちろんこれで終わるはずがない。窮地に立たされてから始まる反撃。リサの意外な力もあって一気に盛り返していく。なんてことない事件、なんてことない裁判をキャラクターの力によってここまで盛り上げ、華麗な逆転劇へと昇華させたのは見事というべきか。判事、ついでに検事もキャラが立っていて面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-24 18:08:08)
369.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 
スーの真意を測りかねる。善意なのか、やはりクリスと示し合せているのか…。これは自分が試されているようでもあった。仕掛けに気付いたスーの表情でようやく答えが出る訳だけど、それまではスーを信じるも信じないもあなた次第、といった感じで、信じていた人と疑っていた人ではその後のキャリーの大爆発を見る目も少し違ってくるのかもしれない。いずれにしても痛快な復讐劇などではなく、悲劇にしかならなかったのは非リアルの中のリアルだろうか。ちょっと困ったのは家の戻ってからの出来事。あれはどう解釈すべきなんだろう?。時代的なこともあってか不思議な映画として映っているけど、このあたりはリメイク版で補完できるかな? またいずれ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-24 00:02:41)
370.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷
シンプルな娯楽作。マイケル・ダグラスもこの頃はまだ筋肉質な良い体をしているんで、こういう役も悪くない感じ。三つ巴の色をもっと濃くして、つまりはダニー・デヴィートをもうちょっと活躍させてほしかった…ってことだけど、そういう脚本になっていればさらに楽しめたかなと。宝石を食ってすぐずらかるワニがシュールで面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-23 00:01:26)
371.  エクスペンダブルズ2
1作目より良くなったと思う。特にスタローンとヴァン・ダムのタイマンが良かった。往年のスターが顔を合わせるだけでも面白いんだけど、もう一歩踏み込んだ形を「2」は見せてくれたから満足度が上がった。他にもシュワルツェネッガーとブルース・ウィリスがお互いの名ゼリフを茶化しあうとか、ちょっとした遊びにもニヤニヤできたし、チャック・ノリスの使い方もイイねえ。ノリスの映画は(多分)一本も観てないけど、ただならぬ感じが伝わってきて… 笑えた。6.5点。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-16 14:18:25)
372.  フライト 《ネタバレ》 
後半、ややグダグダになってしまうのが残念ではあるが、良いことは言ってると思う。死んだ恋人に濡れ衣を着せることで守る名誉ってなんなんだ…。その嘘とともに生きていく限り、心が晴れることはないだろう。罪を認めて償う。そして治療を受けることがウィップにとっても唯一救われる道であるはず。とはいえ、その道を選ぶには勇気がいる。審判直前、両者を天秤にかけ苦悩するウィップには共感できた。失ったものは大きい。しかしこれで良かったのだとはっきり示してくれるこの映画は清々しい余韻を残していく。「受け入れる心、変える勇気」か… いい言葉だなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-10 00:38:06)
373.  灼熱の魂 《ネタバレ》 
驚きを与えてくれる映画は好きだ。痛快などんでん返しはもちろん、多少後味が悪くとも衝撃の展開であれば満足することが多かった。(例えば「セブン」とか)。しかし、この映画の「真実」に対する嫌悪感は「驚き」などでは打ち消せなかった。ちょっとやりすぎでは?…。このブルーな気持ちをどうにかしてほしい…。と言いつつ一応6点。簡単に割り切れる映画ではないんだな。いやはや困った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-03 18:35:03)
374.  白い巨塔
<原作未読、ドラマ版も未見>このたび2003年版の再放送があったのでとりあえず録りためておいて、まずは映画版を観ようと思った次第。田宮二郎はもちろんとして小沢栄太郎がいいな~。好きだな~。この二人(と加藤嘉)は1978年のドラマ版でも同じ役で再起用されているが、それも納得のハマり具合。ストーリーは次期教授選がメインで、裏工作に奔走するおっさんたちを見て楽しむ映画といった感じ。医療ミスについてはおまけ程度だからドラマ版で観るとして、教授選だけでも一本の映画として十分に見応えがあった。これはこれで満足だ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-02-02 23:06:15)
375.  テッド
直訳では伝わらないネタがいっぱい出てくるってことで「くまモン」だの「星一徹」だの不思議な字幕になっていて、アメリカ人と同じ感覚で笑えないのが残念ではあった。とはいえ下ネタやブラックジョークだけではなく、芯の部分にはちゃんとドラマがあるから細かいことは理解できなくてもOK。ちょっと感動もあったりなんかして。個人的に一番面白かったのはナレーターの最後の一言。あの悪ガキがああなったか!
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-31 00:01:09)
376.  クラウド アトラス
ユニークなことやってますね。タイプの違うショートストーリーの集合体であるが、時間軸で繋がっているため、長~い時間を追いかけた大作感がある。また俳優が特殊メイクを駆使して複数の役を演じ、それぞれの物語に登場してくるのも珍しい。いずれの物語もどこかで観たような定番映画風になっているのも特徴で、想像力を刺激する。172分間が「あっという間だった」と言ったら嘘になるし、ホントのところ結構疲れちゃったけど、こういった意欲作を歓迎するという意味で7点。 
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-25 13:01:03)
377.  ダイ・ハード/ラスト・デイ
あ~「ターミネーター3」を思い出しちゃった。人気作の続編だから予算は十分にあるんだけど、製作者に熱意が無いっていうか…。やりたい事もないからとりあえず派手にカーアクションをやってみたけど、あんまり面白くないよな~って感じが「T3」に似てる。ジョン・マクレーンについても「こんなキャラだったかな?」という違和感がすごい。それでも「ダイ・ハード」ブランドに負けて最後まで付き合った訳だけど、後半盛り返すどころかむしろ酷くなっていった印象。チェルノブイリパートは眠かった。シリーズ最低作。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-01-21 18:01:40)(良:1票)
378.  女系家族
<原作未読・テレビドラマ版等も未見>山崎豊子原作ということは例によってモデルが存在するのだろう。えげつない…。この時代の8000万円、9000万円といえばとてつもない額だけど、長女の意地みたいなものがあって妹より1円でも多く!みたいな醜い争いも、第三者の目から眺める分にはまあ面白いかな。最後どうなるか大体予想がついてしまうのは残念な点だけど、役者はみんな上手いし、楽しめる映画になっていると思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-18 19:06:44)
379.  待ち伏せ
豪華キャストの極み! 浅丘ルリ子まで含めて5人が顔を合わせていく前半は文句なしに楽しめた。ピークは用心棒(三船)が「今夜中にもう一度やってくるぜ。今度は真っ向から襲撃だ」と言った瞬間かな。敵が押し寄せてくるのだろう、、これをどう迎え撃つのだろうか、、激しいチャンバラが見られるのではないか、、。そういった期待に反し何やらグダグダになっていくのが残念だ。盛り上がらないし、話も分かりづらくなっちゃって…。これだけのスターを集めておいて勿体無い。裕次郎どこ行った!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2014-01-07 18:03:04)
380.  五十万人の遺産
三船敏郎唯一の監督作品だそうで…。唯一ってことは一度やってみて自分は監督向きじゃないと感じたのかな?。確かにぱっとしない映画ではあった。前半はそれなりに期待できたし、フィリピンロケの甲斐もあって洋画のような雰囲気も悪くはなかった。しかし後半はどうも期待外れ。一応サスペンスということになっているが緊張感が不足していて「ゆるい」。男の友情も描かれるが、これはこれであまりに唐突な印象だし、アクションという訳でもないし、アドベンチャー映画としても物足りない。どれをとっても中途半端で残念な感じ。三船さんの演技もあまり良くない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-28 13:11:50)
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