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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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361.  トレマーズ4
もうさすがにネタ切れなんだろうか。4作目となり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」よろしく西部劇の世界に原点回帰し、1作目の前日談として描いたことは評価できるが、如何せん緊迫感が薄れてしまったのが残念だ。1作目から脈々と受け継がれてきた「チープだけど、迫りくるグラボイズの恐怖」が、本作では微塵も感じられない。倒し方もスケールダウンしているし(過去の話なんだから当たり前だけど)、これといった見せ場も見当たらない。ただ前半の炭鉱で襲われるシーンだとかは「ラドン」を思い出させてくれてちょっと嬉しかったけどね。
[DVD(吹替)] 4点(2008-10-16 09:37:18)
362.  チーム・バチスタの栄光
映画館で見るにはイマイチ。ドラマで充分。本格サスペンスという触れ込みでこっちも見ているのに、全体的なほわほわしたというか気だるい空気が、結果的に緊迫感を無くしてしまっている。またずっと似たような展開がしかもテンポ悪く続くので途中で飽きてしまう。その上に肝心のネタばらしも伏線のカケラもない唐突な展開なので、ちょっと拍子抜けだ。たださすがに阿部寛や竹内結子らの演技は良かった。佐野史郎や田口浩正など脇に光る人も良い味だしてたので、損した気分にはならなかったけど、もう少し頑張ってほしい。そこそこヒットもしたので、この「田口&白鳥シリーズ」の次も密かに楽しみにしてます。
[映画館(邦画)] 4点(2008-09-30 10:18:27)
363.  ゴジラ対メガロ
子供の頃に見て以来久々に見たが、正直辛かった。まー、低予算だから仕方ないと割り切っては見たから、それほど苦痛ではなかったんだけどね。新怪獣・メガロのデザインはそれなりにかっこ良いし、中野監督曰く「一点豪華主義」というダム決壊シーンは、さすが同年に「日本沈没」を撮った特撮チームの底力さえある。とにかく突っ込みだしたらキリが無いので、誉めるところは誉めた。それで良し。
[DVD(邦画)] 4点(2008-07-17 01:37:56)
364.  大怪獣バラン 《ネタバレ》 
本多、円谷コンビの作品の中ではさすがに出来の悪い部類に入る作品。TV用に作られた作品だったからか、画面の至る所に予算不足の点が垣間見えるし、後半の攻防戦は飽きてくる。更に、上陸した途端に突然バランがやられてしまうのも何だかなぁ。せっかくムササビのように飛べるんだから、東京で思いっきり暴れて欲しかった。さすがに伊福部先生の音楽は素晴らしかったけど…。そういえばこの10年後に「怪獣総進撃」で復活したバランだけど、登場シーンがわずか2カットの上に名前すら呼ばれなかったね。残念。「GMK」ではモスラに出番を取られるし、何かと不運な怪獣だ。
[DVD(邦画)] 4点(2008-04-16 03:38:35)
365.  サンダーバード(2004)
これってやっぱりオリジナルを親しんだ人は怒るんだろうなぁ。CGを駆使したメカ描写はさすがに良いし、ちょこちょこ「おぉっ」と思うようなシーンもあるんだけど、全体的に何でああもダラダラしてしまうんだろうか。どうやらシリーズ化を目論んでいたらしく、序章のような位置付けの作品のようだが、シリーズの一作目を作ろうとしてるんだったら、もっともっと引き付けられるような展開にしなきゃダメ。唯一の出撃シーンが悪役による操縦なんて悲しすぎる。
[地上波(字幕)] 4点(2008-04-16 03:28:09)
366.  そのときは彼によろしく 《ネタバレ》 
同じ原作者の「ただ、君を愛してる」で不覚にも泣いてしまったので、これにも大変期待していたのだが、結果は散々。これは世の中の汚いものを徹底的に削ぎ落として描いたファンタジーみたいな作品なのかね?それにしても目覚めた後の長澤まさみが最初と全く同じ外見であるのは幾らなんでも無茶苦茶なんじゃないかい?まー、長澤まさみをとにかく清純に撮ろうという努力が作品全体に随所に見られるので、彼女のファン、というか彼女を見ているだけで幸せという方には良いかもしれないが、無論それ以外の方には何の価値も持たない作品。泣き所もイマイチ分からん。煌びやかな画面作りが唯一の救い。
[DVD(邦画)] 4点(2008-02-25 22:44:26)
367.  キングコング(1976)
所詮は二番煎じに終わったリメイク物という印象しかない。日曜の夜に見たけれど、興奮も感動も覚えられずに、翌日学校に行ったのを覚えている。何だかなあ。
[地上波(吹替)] 4点(2007-10-11 01:28:10)
368.  べクシル 2077 日本鎖国
意欲は買う。「日本鎖国」という魅力的なアイデアには私自身、相当引き付けられたし、実際に劇場で見た映像の迫力はかなりのものだった。だがしかし、その設定を十二分に生かしきれていないのは実に勿体無い。せっかくCGアニメという日本映画ではまだまだ未開拓に等しい分野に挑戦したのだから、もう少し脚本を練りこめば間違いなく傑作に成り得たはずなのに、出来上がったものは(その独特な音楽と相まって)何やらゲームのオープニングCGを延々と繋げて完成させた作品であった。まだまだ試行錯誤の段階ではあると思うけど、これで日本の映像分野がまた地に埋もれてしまうようなことには、ならないで頂きたい。故に作品としての評価は辛辣なものに成らざるを得ないが、今後の可能性だけは示唆出来たように思える。
[映画館(邦画)] 4点(2007-09-05 14:33:01)
369.  ブラザー・ベア
尻切れトンボ気味のラストに唖然。あれでは、それまでの盛り上げが台無し。せっかく緩みかけた涙腺も、一気に乾いてしまったことを、私はよく覚えている。
[映画館(吹替)] 4点(2007-06-26 00:52:49)
370.  エスパイ
まあ、普通につまらなかったよね。小松左京原作でなかったら、絶対見ないシロモノだった。アクションシーンや中野特撮にはそれなりの見ごたえがあるものの、全体的にツッコミ所満載すぎて、ツッコむことに疲れること請け合い。だいたい、“逆エスパイ”の目的があやふやじゃん?緊迫感のカケラもないアホさ加減には、脱力感で体が満たされること間違いなし。
[DVD(邦画)] 4点(2007-06-18 15:46:45)
371.  首都消失 《ネタバレ》 
予告編を見た限りでは、ここでの辛辣な低評価を信じられなかったが、本作を全部見終わって納得した。前半は割とテンポの良い展開と、小松左京の映画化作品の特徴の一つであるテロップの多用に、好感が持てたものの、後半に至るにつれて明らかにパワーダウン。シュミレーション要素を前面に押し出せば傑作に成り得たのかもしれないのに、どうしても恋愛要素を捻じ込んでしまったために退屈感を煽るものになってしまっている。不思議と最後までノンストップで見ることが出来たが、映画が終わっても爽快感を味わうことは全く出来なかった。全国の知事を集めて臨時政府を発足する、など魅力的な要素も十分に生かしきれていないし、何より「雲」が出現した理由もわからずに話が終わる。そして緊迫感がゼロという体たらく。発想は面白いのだから、もう少し脚本を練って欲しかった。
[DVD(邦画)] 4点(2007-06-05 20:38:07)
372.  劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲
ポケモンは大好きだった。今も友人とポケモンの話題で盛り上がれば、思い出話に花が咲く。だが、当時からつまらないものはつまらない、といった印象だった。たった70分の作品なのに、あれだけ退屈するとはさすがに思わなかった。カメックスを「クスクス」はないだろう。失笑してしまったよ。主題歌や映像は良かったのに、内容が伴っていなかったのが残念。
[映画館(邦画)] 4点(2007-05-28 00:46:57)
373.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 
当時小学生だった私は、父親に連れられて映画を見に行ったわけだが、その年齢では面白いはずがなかった。しかし、今考えてみても決して光るストーリーがあるわけでなく、純粋な感動が拝めるわけでもなく、広末の演技が巧かったわけでもなく……といった感じで、退屈するであろう。ただ、高倉健の演技は良いとは思うし、小林稔持の「今度は夢でしか会えないなぁ」は印象的。
[映画館(邦画)] 4点(2007-05-17 19:43:42)
374.  続・猿の惑星
確かこれも、最初のヤツと一緒にテレビで見た記憶がある。時期はリメイク版の公開前だったかな。子供ながらに前作と繋がっていて楽しいな、と思った気もするが、前作に比べてパワーダウンしていたのは事実。核兵器を崇め奉っていたのはさすがに引いた。いくら終末感を出そうとしていても、アレは無いだろう。ラストはもう、無理やりな感じ。見終わった後、開いた口が塞がらなかったのを覚えている。
[地上波(吹替)] 4点(2007-05-17 19:19:45)
375.  T.R.Y.
大森一樹監督で、織田裕二主演とくれば、期待せずにはいられなかったが、見事に肩透かしを食らった。高揚感とパニック感を助長するテーマソングが物語を盛り上げているのは好感が持てるが、映画自体は後半に進むにつれて、どんどんトーンダウンしてしまっている。それに、いくら何でもラストのアレはないだろう……。
[地上波(邦画)] 4点(2007-05-13 23:27:57)
376.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 
「怪獣大戦争」へのオマージュは日本人としては嬉しかったけど、映画の内容自体は私には合わなかった。バカ映画として悪くないと思うけど、少々グロテスクな描写が人を選ぶ映画だと思う。
[DVD(吹替)] 4点(2007-03-19 00:37:06)
377.  カンフーハッスル
これはもう恐らく好みの問題だと思うが、生々しいかつ痛々しい描写の連続に、劇場公開当時どうも耐えられなかった覚えがある。故に個人的にあまり良い印象を与えなかった本作だが、今見返すとどうなのだろう、という気はする。
[映画館(字幕)] 4点(2007-03-15 23:46:06)
378.  シャーク・テイル
最近よく見るCGアニメの一つ。ただそれだけ。特筆すべきところは何もないし、さながミュージカル映画の出来損ないのようにただ騒いでいるだけ。オリジナル版、日本版共に声の出演に豪華俳優を起用しているが、それが作品に対して何のメリットになったのかいささか疑問である。本編より予告編のほうが面白い、という典型的なダメ映画。
[DVD(吹替)] 4点(2007-03-15 23:23:30)
379.  Deep Love アユの物語 劇場版
伝えようとしていることはわかるんだけど、性描写が無駄に多く、なおかつ残酷描写をわざとらしく推し進めているのもいただけない。よって映画としての構成は褒められたものではない。川嶋あいの主題歌だけやたら印象に残った。
[DVD(邦画)] 4点(2007-02-21 14:54:27)
380.  スウィングガールズ
全体的に安っぽい。音楽がミソだけの珍品。青春映画としてもクサイし、無駄に笑いをとろうとして見事にスベっている。イノシシのシーンなんか蛇足以外の何物でもない。「ウォーターボーイズ」のほうが全然面白かった。
[地上波(邦画)] 4点(2007-02-21 14:32:40)
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