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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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21.  ReLIFE リライフ 《ネタバレ》 
漫画とアニメ(+OVA)は全部見てます。  で、漫画原作は222話で10冊以上あるので やもえないですが、がっさり取捨選択をさざる追えない部分になってます。  端折ってる部分がありつつも それでも、キャスティングが良かったですし登場人物の関係性の描写は 思ったより描かれていたと思います。  特にチャラオーガと海崎くん。 日代さんと狩生さんはもっと仲良くなってよかったですが。  千葉雄大さんは30近いのに高校生でもさほど違和感ないのがすごい  で、この物語の肝部分っていうのが ・ReLIFEが終わったら、本人に関する周りの記憶がなくなる ・ReLIFEをばらしたら本人も記憶がなくなる  なので、その上での主人公の葛藤の描写がポイントになりますが 2時間という制約の中で表現しきれなかった気がします。  最後あたりのセリフもだいぶ臭い感じなのは 実写だからなのか、そのあたりの描写不足なのかはちょっと分からないですが。  で、一番微妙だったところはラストかなぁ。 あそこが違ってれば7点な感じでした。  なお、原作では、記憶がなくなるメカニズムなどの説明もあるので 色々補完できておすすめです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-12-03 13:16:26)
22.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
続いてAmazonPrimeで見ました。  いろんな意味でテレビ放送できない類の作品になっちゃいましたねぇ。  話はこっちの方が好きです。 田宮とか広川市長の最後であったり、 最後らへんのミギーの名セリフとか 見どころも熱い展開も多いです。  ただ、展開的にばたついていて 前作の方がテンポよく進んでいたので なんか残念な感じです。  演出面では前作よりマイナスですが やっぱり田宮のシーンは 深津絵里の存在感もあって かなり良いシーンになってました。  原作でもあそこかなり印象的なシーンですしすねぇ。  ただ、最後のなんでかわからないけど放射線物質があるのはちょっと。  冒頭でも、毒が減るのだろうか。って言ってるのだから そのごみの体に悪そうな毒でよいのです。 焼却炉は版権を買ってくれたT2へのリスペクトなんでしょうか。  マイナスは前作より多いものの 深津絵里のシーンはよかったなぁ。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-15 21:50:59)
23.  寄生獣 《ネタバレ》 
AmazonPrimeで見ました。  ターミネーター2を撮影する為に寄生獣の版権を買ったという話を思い出しましたが、 表現力でいうと圧倒的な予算の違いもありますが、 T2の方がおぞましかったですねぇ(20年前とは)  本作ではミギー含めて作り物感が強いので そのあたりがやっぱりマイナスポイントになってしまいます。  とはいえ、脚本の取捨選択を含め 上手く実写化したなぁって思いました。  とはいえ、母との決着は原作の方が好きですねぇ。  個人的には配役的にもあまり違和感はなかったです。 別ドラマで棒な演技に驚愕した東出昌大ですが 本作では無機質感が出ていて逆にあっていたという。  結果、危惧していた部分はそうでもなく むしろ楽しめていたので よって完結編もみたい感じです。  なお、アニメ版も見ていますが、 ミギーの声は平野綾の方が異質な感じがして好きでした。  感覚的には6.5な感じがしますが、この間みたキングダムの方が好きなので 6点にします。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-06-14 11:11:56)
24.  亜人 《ネタバレ》 
原作とアニメ両方見てます。 AmazonVideoで鑑賞しました。  原作で一番衝撃を受けた手首ワープを まさかやると思わなかったので、  その点満足だったりします。  あと、佐藤を演じた綾野剛のしゃべる方が アニメの佐藤をあてた大塚芳忠さんのまんまなのが地味に面白かったです。 「ながぁーいくうーん」「いーくぅよぉーー」「おそぉおおーい」とかとくにまんまでした。  しかしあの体づくりは凄かった  原作で「おそぉおおーい」ってセリフがなかったり 各所の演出がアニメに似てたりするので だいぶアニメ版を意識しているんだろうなぁって感じでした。  黒い幽霊(IBM)もアニメ制作会社ですし。   ただ、2時間でどうにかしているので よくわからないまんまガンガン進んでる感じがしました。 永井君の特異な性格やら佐藤の背景やらIBMとは。の説明がないので 原作知らない人はつらいかなぁって思ったりもします。  オグラ・イクヤがいたらIBM周りの説明はついたと思います そのあたりを妥協してテンポを優先した気もします。  キャストは違和感が少ない方ですが 川栄李奈が一番頑張ってたと思います。 アレをスタントなしで演じるとは なかなかのアクション女優ぷりです。  ってことで6点で
[インターネット(邦画)] 6点(2019-05-05 19:54:19)
25.  イントゥ・ザ・ストーム 《ネタバレ》 
映像だけのおバカ映画だと思っていたのですが POV好きな自分としては、そこ視点なのは良かったりします(中途半端なPOVですが)  で、ストーリー的に残念なのは 前半いきなりだらけてしまうのと、  建物とか飛行機とかガンガン飛ばされるレベルの風なのに そこそこ頑張る車と  残念だったやつが自己犠牲をだすテンプレ的展開が 実はあまり好きじゃなかったりします。  あとシェルターにいる生徒が全員脱出するかなぁ。と いやいや、外行くなんて無謀でしょ。って思って 居残る生徒も沢山いてもおかしくないと思いますが。  とはいえ、映像は映画館で見たかったレベルですごかったです。  ってことで6点で
[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-01 17:30:00)
26.  悪の教典 《ネタバレ》 
「あかん。証拠隠滅できん。よし皆殺しにしよう」というやべぇ発想をする奴の話ですが  各生徒の掘り下げが完全に完了した 金八先生の卒業でこれやったら どえらい事になるなぁってなんか妄想しながら見てました。  後半は緊迫感やら痛快さは前半とは だいぶ違う雰囲気になるのですが  映画というよりFPS的なゲームを見ているような感覚になりました。  良かったのは、 今や色んなドラマでメインクラスの俳優陣が出ているので 生徒の印象がすぐ頭に入る事でした。  微妙なのは 先生のアメリカの話は削ったほうがテンポ的に良かった気がしますね。  ってことで6点で  そういえばバイオハザードではちょっと離れると全然効き目がないショットガンも 実際ではかなり離れても結構な殺傷能力らしいです。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-03-12 14:10:25)(笑:1票)
27.  劇場版「進撃の巨人」Season2 覚醒の咆哮 《ネタバレ》 
前編・後編に比べると だいぶ上手くまとまっているように思えます。(原作をそこまで繰り返し読んでいない為とも言えますが)  テーマとして大きく3つ(ウトガルド城の戦い・壁上・エレン奪還)でしたし、 とはいえ、劇場版だけ見ると、訳わからないと思いますよ  やっぱり「何のため」という背景部分や それぞれの登場人物が存在する理由が希薄だと なんか死んだ。とかになっちゃいますので。 ここが総集編である所以ですが  なので、映画としての評価としては低くなるのはしょうがないです(連続アニメとしては個人的に8点です)  しかし、やっぱり作画良いなぁ。 超大型巨人との戦闘シーンとかカメラワークがえぐいです。  ってことでそこが加点されて6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-23 10:47:40)
28.  劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~ 《ネタバレ》 
前編よりはうまく編集しているように思えましたが やっぱり駆け足感は気になります。  しょうがないですが 前編で各登場人物の掘り下げができていないので 全体的に登場人物への感情移入もできない状況だと思います。  特に調査兵団に入る時の葛藤がなく 駆け足の為リヴァイ班との関係が希薄なので、  主人公以外が捨て駒感がすごいですが 当時はかなり衝撃的でしたよ。  前編に比べて良いのは立体機動装置に関する作画は凄いのですが 女型の巨人への戦闘がそれなりにカットされているので 女型の巨人の驚異度合いも軽減していると思います。  あと、前編でもそうでしたが 音楽はやっぱり連続アニメの時のが良いですねぇ。 多分全体の統一を気にしたのだと思いますが。  最後のシーズン2につながるシーンの描き方は良かったです。  ってことでこちらも6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-11 14:36:35)
29.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 《ネタバレ》 
再放送されていたので見ました。  連続アニメ版・原作ともに見ています。 連続アニメ版は原作を知らない状態で見ていたので 夢中で見ていたのですが  こちらの劇場版はしょうがないですが ものすごい駆け足感が気になります。  なお、がっつりネタバレしますが。  特にミカサがエレンに執着するきっかけの事件をほぼカットしたのと アルミンがエレンとの絆によって自信を取りもどすシーンもカットしているので その後のシーンなどによるつながりが初見の人にはだいぶ分かりづらいと思います。  ※勝手にアルミン復活してる感じがする  さらに、駐屯兵団に囲まれてから 葛藤などもカットしてるので、 ちょっとやばなった。よし巨人になろう。って感じでエレンが好戦的なサイコな奴に見えます。  色んな所が駆け足のため、情報が頭で整理できないまま。謎も消化できず 駆け足で奪還を決行しているので、緩急のバランスが悪く 爽快感が希薄になってしまいます。  あと音楽も連続アニメ時の方がよかったですねぇ ミカサが「何のために足掻く」と自問自答してからの部分は音楽・演出込で好きだったので。  とはいえ立体機動装置を映像化している部分はやっぱり好きなのと 実写版は4点つけたので、6点で
[地上波(邦画)] 6点(2018-07-10 14:18:06)
30.  ツレがうつになりまして。 《ネタバレ》 
わが仕事も鬱病が発病しやすい業種と言われ 実際に別支社に鬱病の方がいらっしゃいますので 全く関わりがない訳じゃないテーマだよなぁって思いながら見てました。  で、主演の堺雅人ですが 半沢直樹とは全く違う演技ができるのはさすがです。 気になるのは滑舌が良すぎるぐらいですかねぇ。 映画だからしょうがないですが  にしても「ツレ」って呼び名は 第三者に伝える上で照れ隠し的に使うもので 旦那を「ツレ」と呼ぶ事について違和感が最後まで拭えませんでした。  想像部分だけ使えば良かったのに  全体的に重くしないよう意図的に構成されているので 鬱病教材としては軽めに鑑賞できて良いのですが  話自体は承がずーっと続いてぽっと結がきた感じの構成で 起伏があんまりないのでエンターテイメント性はあまりなく 映画的には可もなく不可もなくといった感じなんですが  主演二人の力が良かったですね。  しかし最後らへんの絵が具現化するのシーンと 梅沢富美男の最後の感謝は必要だったんだろうか。
[地上波(邦画)] 6点(2017-05-17 01:26:30)
31.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
テレビ放送分(本編だけノーカット)を録画していて 今更ながら鑑賞しました。  キャラクタ設定とかストーリー展開など 良くも悪くもディズニーだなぁっていうのが率直な感想でした。  時間が短いのが意図的なのか 後半ばたばたって話が進んでいったのも気になりましたが、  レリゴーも最後らへんで歌うのかと思いきや それなりに最初の方で歌うのと 引きこもってありのままの姿見せてないじゃんって感じの歌だったのが 結構意外でした。  ただ松たか子さんの歌は良かったですし 城が出来上がる映像とか3Dでみることでより映像美を堪能できる構成だなぁって思いましたが 2Dでも十分素晴らしかったです。  でも6点かなぁ。。  ※なお、地上波のエンドロールは残念過ぎました(ない方が良かったレベル)
[地上波(吹替)] 6点(2017-04-14 09:55:30)(良:1票)
32.  96時間 リベンジ 《ネタバレ》 
前作が結構好きで今作も見てみました。  相変わらず良し悪しがはっきりしてます。  この作品が微妙な所は 「リアリティは基本ない」 「娘のドライブテクニックが異常」 「パリで偉い目にあったのに、もっと治安悪そうな所にノコノコ来ちゃう親子」 「アクションのカットを割りすぎて良くわからない」 「カーチェイスらへん」 「復讐って言ってる割に最初以外雑(嫁を人質に使う事忘れてるレベル)」 「最後の移動先(ハマム)に行きたい理由がなんかよく分からない事」 「助ける相手が娘じゃなくって嫁(リーアムは最悪ええか。って思ってそう)」 「タイトルの96時間関係 ま、そんな所ですが、  このシリーズの醍醐味は、おっさんが敵を容赦なく一掃する。っていうのもありますが、  個人的には好きなのが、どうしようもない状況を 僅かな情報や知恵でどうにかする。という点です。  これが好きなんです。  町中で手榴弾投げさせるってめちゃくちゃなんですけど(沢村栄治も肩壊すレベル) それキッカケで絞っていく感じとか好きです。  前作よりトーンダウンしたとはいえ やっぱり面白かったです(7点に近い6点で)
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-06 23:32:06)(良:1票)
33.  モテキ 《ネタバレ》 
鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。  逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。  長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。  逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17)
34.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
原作とアニメ(GTは見てない)は大好きなものの、そういやドラゴンボールの映画見たことなかったのと 鳥山先生が脚本に口出したってことで鑑賞  映画なのでしょうがないですけど ドラゴンボールの醍醐味である絶望感から逆転的な要素は薄いですね。 ※クリリンと武天老師様がピッコロ一味に殺された時どれほど絶望したことか  ただ、破壊神が魔人ブーぽいところだったり グレートサイヤマンがでたり、後期のドラゴンボール好きな人には たまらない感じじゃないですかねぇ。  ピラフ一味が出た意味はあんまなかったですけど 全員集合って感じで初期ファンへのファンサービスに見えました。  懐かしさは半端なかったので良かったんですが  格闘のテンポは全体的に良くなかったのがちょっと残念でした。  ちなみに続編作れそうな終わり方なので、「もうちょっとだけ続くんじゃ」かもしれないです  
[映画館(邦画)] 6点(2013-04-07 18:38:18)
35.  トリハダ -劇場版- 《ネタバレ》 
AmazonVideoで見ました。  日常に潜む恐怖という題材自体は好きです。 が、その日常の描写にリアリティが足らなかった為 恐怖そのものがあまりつたわらなかったです。  全体的にラストの衝撃に重きを置きすぎたように感じました。  ↓それぞれの感想 「見えざるものの中にある真理」 被害者と加害者の印象が逆転するパターンありのきの話でしたが 意外性はありました。  「異常な愛情と執念の6日間」 ストーカー役の人のインパクトがすごかったです。 話はありきたりでしたが  「好奇心から生まれる想像と漆黒」 最後の笑い声がなかったらよかったですが それまでの展開は良かったです。 野間口さんは悪役が多いので意外な展開でした。  「理想と現実の相違から訪れる闇」 オチは恐怖ですが 隣人じゃない理由やら何故舌だけというところが 今一つ納得感がなかったです。  「自身に降りかかった悪夢と結末の相違」 こっちの笑顔は良かったです。 色々考察の余地がありますが安堵の笑顔でしょうけど あの後も狙われるんじゃない?って思ったりしました。 カウントダウンをやる理由は愉快犯だってことでしょうけど。  「誘惑と疑念の葛藤と脅迫」 電話の内容が突然非日常に切り替わる瞬間は この作品のテーマだと思うので 個人的にこのシーンは一番気に入りました。 ただその後の展開は微妙でしたが。  ということでなんやかんやで5点です。 まぁ、劇場でやる必要はない感じがします。
[インターネット(邦画)] 5点(2019-05-03 21:20:42)
36.  下町ロケット 新春ドラマ特別編<TVM> 《ネタバレ》 
結論からいうと、ものづくりパート部分はシーズン中に比べたら だいぶツッコミどころは減った感じがします。  収穫まで自動化してたら、逆にそれはないわ。って思ってましたが あそこが手動でやらざるおえないのは プロセス上、当然なのでそこは良かったです。  でも、ツッコミどころは以下の通り色々あったりしました。 ・通常地図データを変換にさほど時間は掛からない(ギアゴースト側のデータフォーマットとかの解析の方が時間がかかる) ・軽部の時間に制約がある設定がなくなっている。 ・時間的制約があるのに、ちきしょうって言いながら、画的にわかりやすい場所に移動しちゃう農家 ・通信システムが新い設定が全然生きていない ・構成上しょうがないけど、的場を退場させるならシーズン中すれば良いのに ・使える設備があるのに、実績のない高価な商品(自動トラクター)に一斉に変える農家たち ・人員を投入しすぎて、全く意識できていない原価管理。 ・勝利が決まってないのに、やたら煽りたがる登場人物 ・相変わらず脇が甘い帝国重工 ・殿村の田んぼのGPSデータが入っているはずなのに、演出的理由で登録作業をする上に、変換に時間がかかるほどの地図データを爺が登録しようとしている(gps操作の方法は?) ・ランドクロウという凄い覚えづらい名前 ・地図データがおかしい!ってなった時に表示された緯度経度の位置が北海道  ひどい台風の時にGPS通信に誤差があるのでは?みたいな疑問もありますが  一番気になったのは、ギアゴーストの地図データの変換をなぜか渋る帝国重工側。 過剰演出の都合でしょうけど、 ギアゴーストのコンバインから帝国重工に乗り換えたいってユーザーがいたら必須の機能なのに、何故渋るのか。  また、2つのコンバーターがぶつかりそうになったときに 何故一台を一時的に停止しないのか。 同じ経路をいかないようになっているんだから、ちょっと止めるだけでいいのに。  あと、新規事業を展開した場合にライバル会社の製品に安全性に問題あったら、その事業まるごと「あかんやん」って敬遠すると思うので そのあたりの懸念が全くないのはどうなんだって思いました。  例えば民間の宇宙旅行一発目が失敗したら、別の会社がやろうとしても、失敗しそう感がでて顧客が敬遠するようなもんです。  シーズンと変わらないベタ展開および過剰演出は相変わらず目につきますが、 ものづくりとしてありえないポイントはちょっと減ったのと きっちり終わったのは良かったです。  ってことで5点で
[地上波(邦画)] 5点(2019-01-06 00:21:09)
37.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
4DXで見てきました。  がっつりネタばれします。 ちなみに前作である神と神もみてます。  初代ピッコロ戦あたりの武天老師様好きなので、 戦ってる姿は嬉しいんですけど、 さすがに戦闘力的に厳しいんじゃないかと思いました。  何より残念だったのが クリリンの怒りがあったにも関わらず フリーザーを殺すのに躊躇っていたのに  お前がさらりととどめ刺すのかい。って思った点です(笑 「大丈夫だ、死んでもドラゴンボールがある」と言ったり 今の悟空はアクマイト光線でやられちゃいそうですよ  個人的にはいろんな因縁があるベジータにとどめを刺してほしてかったですねぇ  あと悟飯の劣化っぷりが悲しいです。  とはいえアクションが多めなのは良かったです。  ちなみに4DXは水しぶき凄すぎでしたが、想像以上に楽しめました(3D感は微妙でしたが)  --- 改めてテレビで見ると、やっぱり微妙だなぁ。4DXで1点加算されていた思うので減らしました
[3D(吹替)] 5点(2015-04-20 01:30:29)
38.  トリハダ -劇場版2- 《ネタバレ》 
こちらも、AmazonVideoで見ました。  とりあえずサイコパスみたいなのがいて ミッションコンプリートしたら笑うというあまり好きじゃないパターンが 今回酷かったです。  ↓それぞれの感想 「オープニング」 よく知らんやつがドアをガンガンする。という話。 シンプルに恐怖体験ですが 覗くところを突き抜ける棒は無理じゃないですかねぇ。  「所有の不確かさが招く悪夢の結末」 盗んだ傘が実は。という話。 犯人は店員なんでしょうけど オチの衝撃度を上げることがメインで なぜこういう事態になったのかは 今一つ分からないです。  「思いつきの遊戯と不条理な愛着」 ラブホの店員がなんか怖い。という話。 なぜかこの作品で女優人生を掛けた感のある大島麻衣ですが 話的には結構納得いかなかかった部類のエピソードです。 動機が全く理解不能な上に ホテルの店員がこれやるかなぁ。  「執着の真意と未絡の結末」 深夜のコインランドリーにいると謎の電話がかかってくる。という話。 前回でもなかなかのインパクトだった方が再登場してますが ストーカーするのはギリ分かるとしても 殺す理由とか電話ボックスに入る理由が今一つ分からないです。 あと、最後の笑いがやっぱりいらないですねぇ。  「憎悪の応酬と紙一重の勝利者」 女子高生同士のあいつの嫌いな話をしてたら。。という話。 比較的動機が理解できる方のエピソードでした。 ただオチは予想範疇内でした。  そしていらない最後の笑い。  「負け組の嫉妬と共通の思惑」 キャバ嬢の送迎時における恐怖。という話。 これは動機もオチも納得いく部類でした。 ただ、最後の笑いは過剰。 ちょっとぐらいで良かったです。  「軽徹な出来心に、忍び寄る悪意」 誰かの携帯を覗いていたら大変な事件が起こる。という話。 犯人も分からず、ただ自分きっかけで殺される 終わり方だったら結構な恐怖でしたが 全体の話の組み立て上明かにする必要があるのはしょうがない感じはしました。  それでも、犯人の動機が微妙でしたが  「総評」 個人的に1作目の方が良かったです。 2作目になってよりリアリティが欠落したので 恐怖はあまり味わえなかったです。  その前にちょっと見たNotFoundシリーズの方が良かったです。  ってことで4点で
[インターネット(邦画)] 4点(2019-05-21 23:24:28)
39.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 
ただただ殺戮シーンオンパレードだったファイナル。 AmazonPrimeで見れるのがこれが最後です。  レガシーを除くと完走した形となりましたが 個人的には残念でした。  些細な殺戮シーンですらも 大きな流れを隠すための伏線とかそういうのが 他の作品にはありましたが  今作品では特にそういうのはなく 最初の奴とか今回は3Dですよのアピールの為しか 思えないのが残念です。  今回のサプライズ的には 1のゴードン再登場と、死体と入れ替わってた感じだと思いますが 演出が分かりやすい上 この手のは他でもありますからねぇ。  ただゴードンさんが手伝うにはもっと説得力が必要だったと思います。  ソウならではのなんてこのない台詞を一気に回収する展開もなく 何故これを最後にしたのかって感じでした。  とはいえしっかり決着したあたりは評価できます。 そんなこんなで個人的には5点ぐらいでしたが 血の色がピンクなのは痛そう感が全くなくなるので微妙で そこをマイナスして4点でした。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-03-23 22:16:56)
40.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
原作(最新話も見ている)+アニメを全部見ているのに 「なんでそんな行動取ってんの」って何度も思ってしまう映画でした。  がっつりネタバレしますが、  ・海の絵を見て「海あるで!」とマジで考えるアルミン。 ・壁が壊されて直撃したら即死しそうな落石が落ちてきてるのに、とりあえず待機する主人公たち ・巨人がガンガンに入ってきてるけど、とりあえず待機する住人達 ・壁や街を壊す巨人が来てるのに建物に立てこもる住人達 ・さらに閂を外せば出れるのに、特になにもしない住人達 ・訓練したと思えない兵士達。(訓練が足りてない設定ですが、それでも酷い) ・立体機動装置をほとんど使わない兵士達 ・餓死がでるぐらい活動範囲が狭いのに、トラックや照明をガンガンに動かせる燃料を保持 ・トラックや照明があるぐらい文明が進んでるけど、斧とか弓と剣で戦う兵士達 ・声を出すなって言ってるのに、やたら騒がしい ・声を出すなって言ってるのに、いちゃつき出す兵士達 ・赤ちゃんの声につられて単独行動ちゃう兵士 ・うなじが弱点って教えられてるのにそこ以外を攻撃する兵士達 ・「これがエレンだよ」と、ちぎれた腕をミカサに見せるサイコパスなアルミン  と、ぱっと浮かんだだけでもこんな感じに出てきました。  原作を変えるのは面白ければ良い派なのですが この映画は悪い方向に向いちゃってますね。  「駆逐してやる」ってセリフがこの映画でも登場してますが  エレンの母が一話で食われた(力があれば助けられた)事が前提にあるので 巨人の駆逐しか考えてないので 「巨人を駆逐する」という行動原理は理解できるのですが、  この映画のエレンはそうでもない。ので、 「駆逐してやる」って言われても、「いやいやいや」。お前それほど思ってないだろ」ってなってしまう訳です。  登場人物だけでなく背景を含めた話の掘り下げがあまりなされていないので 軍の作戦も、思いつきだなぁって思いますし 兵長ぽいシキシマも小物感がやばいのです。  兵長やミカサが突出して強いのは 原作ではヒントがありますが、後編ではそこら辺の説明があるんですかねぇ (前編をみる限り教えてもらったので強くなったみたいな印象が)  とはいえ、良いところもありました。  ・超大型巨人の描写と巨人が人々を襲うシーン(実写になるとグロいだろうなぁって思ってましたし) ・アニメのハンジさんに一番近かった石原さとみ ・汚れようが可愛さが全然消えきれないハンジさん  あと、アニメ版の音楽を担当した澤野弘之は偉大だと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2016-05-11 11:53:53)
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