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Acousticさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ロミオとジュリエット(1968)
岩波文庫に原作が入っているので、購入して対比させつつ 鑑賞しましたが、いろいろな場面やセリフがけずられて いるのに気がつきました。もともとセリフに詩的な表現が 多用されているので、本当なら必要なんでしょうけど、 映画の脚本と言う視点からすれば、冗長すぎる部分が 多すぎるための処置だと理解しました。それに、結構 だじゃれも多用されているみたいですよ。これは原文を 読まないとわからないかも。文庫版の方には、そのあたりの 解説もありますので、御一読ください。 原作が世に出てから、すでに400年経過しているのにも かかわらず、舞台も映画も、そして脚本そのものが読み つがれているのには、若い二人の燃え上がるような恋が、 我々を魅了しているからに他なりません。 舞台劇のほうも見たくなってきました。
8点(2004-03-29 00:26:04)
22.  俺たちに明日はない
不況のさなか、生真面目に生きることに「ノー」を突き付け、自ら悪人を志願した二人! 二人が最後に浴びた銃弾と銃声は、結婚したカップルにふりまかれた米粒であり、打ち鳴らされる教会の鐘の音だ!
8点(2004-02-06 23:10:39)
23.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
緊張感ただよう話のはずなのに、妙に間が抜けている所が面白い。 ジョン・カザールは、もともとからあんな顔なのだと思うが、最初から最後まで「銀行強盗なんてやんなきゃよかった」と弱気な雰囲気を漂わせているし、アル・パチーノも、開き直ってギンギラギンになっている所が良かった。途中で登場するピザ屋の出前の男も、馬鹿丸出し。見物人の無責任さも必見。
8点(2004-01-16 22:00:31)
24.  イージー・ライダー
ホッパーとフォンダの二人が、アメリカの「恥部」を暴き出して批判したのと同時に、自己批判まで展開させてしまったかのような作品。 演劇青年ジャック・ニコルソンも、初々しくて良い。
8点(2003-12-26 00:38:01)
25.  サタデー・ナイト・フィーバー
髪型や服装をいかす形に整え、仲間とディスコにくり出し、華麗にステップを踏み、ポーズを決めれば、仲間や回りの人々は「ディスコ・キング」と称えてくれるが、いざディスコを後にすれば、さまざまな問題が、容赦なく迫ってくる。そんな「やるせない青春」の姿が、リアルにとらえられている。ディスコでのダンスシーンばかりが取りざたされるが、それ以外にも見るシーンが多い作品。秀作だと思う。
8点(2003-12-12 00:35:16)(良:1票)
26.  鳥(1963)
「どうする、どうなる」と引っ張られて、最後は「おわり」の「お」の字もなく映画は終る。そのあとに襲って来るのは、ただただ「不安」だけである。「いやな予感」と言い換える事もできるか。この「いやな予感」が、実際に当たらない事を祈りたい。
8点(2003-06-30 22:34:58)
27.  麗しのサブリナ
ヘップバーンに「萌え」てしまった。
8点(2003-06-26 23:32:31)
28.  ロッキー
不器用な男と女の、愛情物語。こう解釈していいのかな。
8点(2003-01-12 23:45:12)
29.  お熱いのがお好き
ギャングの抗争シーンがリアルだからこそ、コメディのシーンが冴える。ひっくり返るほど落差があって、ビリー・ワイルダーとI・A・L・ダイアモンドの脚本の上手さに感心した。主演の三人も魅力的。
8点(2002-10-26 20:55:18)(良:1票)
30.  大統領の陰謀
地元の新聞社では、新入社員の研修でみせているそうです。
7点(2003-07-01 21:07:56)(笑:1票)
31.  見知らぬ乗客
ネタバレです。テニスの試合を見ている観客の中に、たった一人主人公を見ている男・・・こんなに恐いシーンは初めて見た。
7点(2003-01-16 22:51:09)
32.  踊る大紐育(ニューヨーク)
アイドルから大歌手へと躍進しつつあったフランク・シナトラと、 歌も踊りもおまかせのジーン・ケリーの二人の競演。 音楽はレナード・バーンスタインとくれば観る価値はありだが、 レニーの音楽は「ウエスト・サイド」に比較すれば少々落ちるのが 難点。ただ、画面からわき上がる、「最後まで楽しませよう」と いうスタッフの意気込みは充分。
6点(2003-10-19 15:58:35)(良:1票)
33.  シベリア超特急
レビューに書かれた声に押されて、ついに私も「シベ超」を鑑賞する機会に恵まれることが出来た。近くのレンタルビデオ店には、第一作から第四作まで、全てそろっている。神の導きだとしか思えない。意を決して会員登録を済ませ、いざ借り出そうとしたら、異変が起こった。店の管理用パソコンが、突然動かなくなってしまったのである。さすが、さすがは「シベ超」だ。店員のケアレスミスだったので、何なくパソコンは動き始めたが、何やら不吉な予感がする。私は慎重に家までの道のりをたどった。 一週間レンタルとは、実に便利なシステムだ。期間中、私は、三度「シベ超」を鑑賞した。明日には店に返却しなければならない。名残惜しい気がする。 鑑賞し終えると、その都度、私の口から「Viva!」だの、「Great!」だの、「Amaging!」だのと言った横文字が飛び出していたが、腹の奥底で、「四面楚歌」、「七転八倒」、「艱難辛苦」などの、どちらかと言えばネガティブな四文字熟語が、ぐるぐると渦を巻いて回っているのに気付かされた。 水野晴郎氏の、「映画への愛」と言う名の狂気がぶちまけられた93分。全くすごい。すごすぎて涙が出そうになるくらいだ。「かんべんしてくれ」と叫んで、土下座したい気にもさせられる。この次は、ニ作目から四作目まで、一気に借りて鑑賞することにしよう。ただし、大量のアルコールが必要になるとは思うが。
0点(2004-06-11 01:22:02)(笑:10票) (良:2票)
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