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水の上のハイウェイさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 162
性別 男性

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21.  晩春
この映画は子供の頃に観た。うっすらと記憶に残っている場面が3つあった。紀子が銀座(?)でおじさんとバッタリのシーン。すっと脇に寄るのが大人って感じでカッコいいと感じたんだろう。あと、ガキが車を揺らすシーン。あと、杉村春子がクルッとするところ。こうしてみると、話と全然関係ないところばっかりじゃん。何を見てたんだか。
9点(2004-03-19 19:07:56)
22.  サンキュー、ボーイズ
監督がP・マーシャルなので信用買いしてみたら、これが大当たり。D・バリモアが大熱演。さすがに15歳を演じるのには無理があるが、そこはまあご愛嬌。それからの20年間をまったく飽きさせずに見せきった監督も凄い。特に、親友のフェイ、息子のジェイソン。この二人と主人公との心の交流の描き方にはまったくもって感服した。誤解を恐れず言うならば、CGやセットにはふんだんに金をかける近年のハリウッド映画が、忘れたり疎かにしてしまっているものが、この映画の中には沢山詰まっている。15歳の主人公が、子供を堕ろすお金が無くて〇〇するところなんか、もう笑えるのに泣けてきてしょうがなかった。
9点(2004-03-15 22:18:47)
23.  ラスト・ワルツ
ストラップ外れそう・・・。
9点(2004-03-14 10:14:59)
24.  フル・モンティ 《ネタバレ》 
目指していたものとは、全然別の部分がウケている、というのが笑えるし、泣ける。セクシーさを追求する、滑稽で不恰好な、でも愛すべきお父さんたち。「うんと退屈なことを考えろ」「ダイア・ストレイツ」には大爆笑。
9点(2004-03-09 16:45:45)
25.  エド・ウッド 《ネタバレ》 
ふとしたことから生まれた、ベラ・ルゴシが残した奇蹟の映像、人生の、ひいては生命の深淵をかいま見るようなシーンを、台無しにしてくれたエド。それをまったく気づかずに、自分の最高傑作だと言ってしまうところは、このオトコの哀れさ(才能という意味でね)が表れているが、それと同時にT・バートンの、ハリウッドへの挑発も、感じとれた。泣ける映画はいつでも作れるが、オレはオマエらの逆をいってみせるぜ、というふうな。
9点(2004-02-27 05:41:41)(良:1票)
26.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
メガヒットしたけど、根底に流れる思想は、当時はマイノリティ。これと「未知との遭遇」で、スピルバーグは革命を成し遂げた。持っている力を総動員させて、何がなんでも観客を楽しませてやろうとする姿勢と意志は、時にはあざとく映ったりもしますが、自分はこの人を、尊敬してやみません。
9点(2004-02-26 05:37:05)
27.  無法松の一生(1943)
この作品がバンツマ初遭遇。まるで太陽のような人。ほとばしるエネルギー。喜怒哀楽のどれもが、奔流となって迫ってくる。強烈な父性。「無私」という言葉を久しぶりに思い出した。
9点(2004-02-24 08:18:07)(良:1票)
28.  ガメラ2  レギオン襲来
はあ~、力が入りすぎて肩がこった。てことは抜群に面白かったってことだよなあ。いい脚本だなあ。途中、本当に日本はもう終わりだと思ったもの。タイトルのつけかたがうまいよなあ。マルコ伝第5章 わが名はレギオン、か。聖書の中でもナゾとされている生きもの(?)らしいぞ。個人的には、水野美紀の部屋の本棚にあったマンガ、「アロイス」(萩尾望都)の単行本に過剰に反応(って古っ!)。
9点(2004-02-09 21:44:20)
29.  ブルース・ブラザース
レイ・チャールズ、ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリンが、コメディ映画に(ある意味、役者として)出演した事自体がまず奇跡的でした。映画の中で、主人公の二人が何度か、黒人の居住エリアに入り込むシーンがあります。あれはきっと「俺達が好きなのは、あんたたちの音楽だけじゃなく、それを作り上げてくれたあんたたちや、その生き様、文化、すべてなんだ」ってことを体を張ってあらわしているんだと思います。個人的には、自分にとって伝説のミュージシャンである、S・クロッパーを見れた事が大感激でした。
9点(2004-01-11 12:42:19)(良:1票)
30.  秋刀魚の味(1962)
優しくて、厳しい。思いやりは世界共通の言語さ。この、一見すると古臭い日本映画は、時と共に風化するどころか、驚くほどのみずみずしさを増していく。
9点(2003-10-26 06:12:02)
31.  ギャラクシー・クエスト
泣いた、笑った、感動した、勇気をもらった、映画です。ティム・アレンは胡散臭い役をやらせたら最高ですね(もちろん誉め言葉です!)。Never give up、Never surrennder!って、とてもポジティヴな言葉だけど、映画の中では、絶体絶命のどん底状態の時に、サーミアン人がボソッとつぶやくんですよね(うろ覚え)。
9点(2003-09-23 18:45:31)
32.  カンバセーション・・・盗聴・・・
オープニングからやられた。それからは、ずっと画面から目を離せない状態が続く。いやあ、これは一級品のサスペンスですよ! コッポラは、相当ヒッチコックを研究したのでは? キャスティングが抜群。G・ハックマンがこんなにいい役者だとは知らなかった。H・フォードが強烈な印象を残す。ラスト・シーンは、人によって見解が分かれるかも。
9点(2003-08-06 04:47:17)
33.  どん底(1957)
山田五十鈴が壮絶。世界の三船もタジタジでやんす。
9点(2003-08-02 22:20:38)
34.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 《ネタバレ》 
首筋を這うアリ。怒ったように「とってよ」と言うなずな。「一緒に暮そう」と家出をそそのかしたり。そして、プールで洋服のまま水につかっていく・・・。幾重も向こうにある性に翻弄されっぱなしの裕太君(役名忘れた)。彼が一歩、大人に近づいたのを祝福するかのように、夏の最後の花火が打ちあがる・・・。
9点(2003-08-02 22:19:11)
35.  ウォーターボーイ
これが、A・サンドラー体験、初にして、今のところ最高の映画。作品論では無いんだけど、映画の別な楽しみ方って「こんなにいい作品なのに、知ってる人少ないんだ~」と悦に入ることができるところ。自分が、彼の価値をわかっている数少ない人間のうちの一人であるということが、たまらなくうれしかったりして。
9点(2003-08-02 21:54:16)
36.  スパイキッズ
ファミリー映画だが、誰が観ても楽しめる作品。アイディアが次から次へと繰り出されるので、最後まで飽きることがなかった。家族愛に溢れているのに、ベタベタしたところが無いのも好印象。パート2も是非観てみたい。エンディングでのお姉ちゃんのセリフが、たまらない気持ちにさせてくれる。
9点(2003-08-01 11:28:07)
37.  クライ・ベイビー
毒気たっぷりのギャグ。仲間同士の固い絆。全篇にわたって、遊び心と余裕があふれているから、観おわった後の気分も爽快! 知らぬ間に、熱い涙が頬をひと筋・・・(笑)
9点(2003-07-31 00:40:10)
38.  ジャッカルの日
追い詰める、出し抜く、追い詰める、出し抜く、追い詰める、出し抜く・・・そして、運命の瞬間・・・! 観客の誰もが、ジャッカルを応援せずにはいられなくなるような本造りが、心憎い。
9点(2003-07-30 14:15:56)
39.  一番美しく
戦争高揚映画、にもかかわらず、まぎれも無いクロサワ映画。エッセンスはすべて詰まっている。1944年制作である。この後、日本は敗戦するのだけれど、どういう運命をたどろうと、クロサワはクロサワであり続けただろうと確信させてくれる1本。この映画に出会えたことに感謝。
9点(2003-07-28 23:02:08)
40.  ガタカ
静謐さが全編を通して流れていましたね。いい音楽だなあと思ってクレジット見てみたら、やっぱり・・・流石ですね! あのピアニストのポスターにはドキッとさせられました。
9点(2003-07-25 14:55:47)
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131.85%
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72917.90%
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