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ちーたさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  死ぬまでにしたい10のこと
いいねこれ。単調だけどなんでここまで惹かれるんだろう。映画なんだけど本当にありそうなありきたりな、でも厳しい現実の世界を淡々を描いている。小さな幸せだったり痛みだったり、この主人公は生き方が上手いなって思う。自分に素直だよね。現代社会は心が病んでいる人が多くて、生きながら死んでいる人が沢山いる。それに「名優が出てる」=「いい映画」ではないってことを証明している。色んなことを学ばせてもらった。日曜の夜に観るには最高の映画でした。
9点(2005-02-28 00:03:42)
22.  ハウルの動く城
宮崎アニメはテレビで何回もやっていたのでわざわざ映画館に行くまでもないだろうと思っていたけど、「千と千尋の神隠し」をテレビで観た時はなぜ劇場に行かなかったのかとものすごい後悔したので今回人生で初となる劇場での宮崎アニメ鑑賞となりました。キムタクの声はとても合っていたと思うし、この映画を観ていて何度も笑顔になれたしとても穏やかな気持ちになれました。確かに前作群と比べて訴えかけるものが軽い気はしますが、それでも観た後とてもすがすがしい気分になれた。こんな気持ちのいい映画はなかなかないですよ。
9点(2004-12-11 17:00:09)
23.  スクール・オブ・ロック
文句なしに最高に笑ったし感動もしたし、素直に楽しめました。ロックを何も知らない子供たちがその潜在的能力ですぐに力をつけてみんなで一丸となってコンテストに向かって進んでいく姿。青春ですね。校長先生の隠された内面もすごく納得出来たし、いろんな脇役がみんな光っていた。乳首丸出しのロック兄ちゃんはもう忘れられません笑本当にこれだけ楽しめてスッキリ出来た映画って久しぶりに観れました。
9点(2004-12-04 21:47:30)
24.  ソウ 《ネタバレ》 
ホラームービーは怖くて全く観れないけれどサスペンスは平気なので、この映画の予告を観た時からこれは行かなくてはとずっと思っていました。絶望と希望が交互に入れ替わり、希望の数だけ絶望が増えていく。生き抜くために成せばならない行為とそれに伴う命を奪われる危険性。すべてが生と死の表裏一体でほんの小さな選択ひとつでどっちにも転がっていってしまう。ストーリーも良く練られていたし、正直観て気持ちのいいものではないけれど、その展開と張られた伏線の数々。もう最高でした。自分にははっきり言って「CUBE」より遥かに面白かった。あ!!そういえば…死体のフリをして最前列で見ていた犯人が一番初めに画面に映った時、そのちょっと後だったかな?かすかにお腹が動いて呼吸をしているように見えたのは自分だけ?気のせいかもしれないけど、もう一度観る機会がある人は良く見てみてくださいね。 
9点(2004-12-04 21:36:59)
25.  モンスター(2003)
一度死のうと決めた人間がわずかな光を見出し、そこに掛けてまた生きていこうと決心する。あれだけ愛に生きることに夢中になるのはとても理解出来る。ただ彼女の場合はその方向性が間違っていた。でも彼女はとても熱く駆け抜けていた。しかしいくら自由の国アメリカと言えどもやはり社会にはある程度のルールというものがあり、愛は永遠ではない、その現実に打ちひしがれていく。方向が間違ってはいたけれども絶望から希望へと向かって必死で生きていった彼女の姿、魂が揺さぶられ圧巻でした。
9点(2004-12-04 21:19:56)
26.  カリートの道
ここまで男の生きざまを見せつけてくれる映画はなかなか無い。自分も「ちーたの道」を迷わず歩いていきたい。一生心に残っていく作品。映画の奇跡ってすごい。
9点(2004-11-06 23:27:40)
27.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
続編がこんなに面白くなっている映画は数少ないと思います。2を観ている最中でも絶えず根底に1の映像、ストーリーが脳裏にリンクし、2をさらに面白いものにしていきます。内容が簡単過ぎると多くの方が言っていますが、自分はこれがちょうどいいと思います。あまりに映画映画過ぎる現実離れしたストーリーでは感情移入が出来ないし、普通のストーリーだからこそとてもすんなり入り込めたんです。何はさておきニューヨークの摩天楼を飛び回るスパイダーマンはこれは絶対に大画面で観なければ意味がありません!!自分も飛んでいるような錯覚に陥りますし、何か嫌なことで頭がモヤモヤしていてもこれを観ればスッキリ!!今まで自分が観てきた映画の中でも一番爽快なシーンです。笑いあり(エレベータ)涙あり(電車)の緩急織り交ぜたとても最高のエンターテインメントです。もう一度観に行っちゃおうかな☆
9点(2004-07-30 09:40:49)
28.  ターミネーター2
T-1000!!この時代にこのCG技術。CGばかりでなんの面白みも無い昨今の映画とは違い、この映画で使われているCG技術は今観てもギョッとします。CGの使い方もCGによって描かれたキャラクター性も過剰ではなく見事に最高のバランス具合。エレベータの天井から液状化して垂れ下がってくるT-1000にぶら下がった回転する蛍光灯の光があたるシーン、ピストルの弾を受けて小刻みにダメージを受ける姿が最高に好きです。ストーリーもしっかりしていて、本当に楽しい映画です。唯一音楽が「ダダッダッダダン!!」以外軽過ぎるのがマイナスですが、それでも面白いことに変わりありません。
9点(2004-04-27 19:35:06)(良:1票)
29.  花とアリス〈劇場版〉
暗くて狭い映画館で観ているのにも関わらず、広い公園の芝生の上で暖かい日差しを浴びながら絵本を読んでいるような、そんな感覚でした。後で気がついたのですが、それは監督が「光」を大事に扱っているからなんでしょうね。光の巨匠と言われた画家クロード・モネの絵を見ているような、こんな不思議な感覚を味わった映画はないです。ストーリーはほんとに本当に日常なんですが、だからこそ愛らしく懐かしく、いつまでも大事にしたくなるようなことばかりに溢れていました。
[映画館(字幕)] 9点(2004-04-27 11:31:15)(良:3票)
30.  ホテル ビーナス
思いもよらず、いい映画と出逢えました。それぞれが過去に縛られ時間が止まったままだったり、絶望を感じていたりしているのですが、決してこのままでいいとは思っておらず、1歩進んで2歩下がっても、いやそれ以上に後退してしまうことがあっても、みんながみんな励ましあっているわけではないのに、お互いの人生が交錯し合うことで何かが変わっていき、結果的に決して良い方向へ進んだというわけではないが、時には傷つくことを覚悟してでも前進しなくてはならないことがあるという、人生を歩む上で、痛みさえも抱えながら進んでいかなくてはならないんだという、力強いメッセージを感じました。この時期にこの映画に出逢えたことに感謝したいです。
9点(2004-04-14 10:55:33)
31.  シカゴ(2002)
これは絶対に劇場で見なくてはダメです。DVDなんかでは、プラズマのスタジアムサイズ+5.1chサラウンドでも無理です。100インチのプロジェクターでも無理でしょう。実際DVDを購入して観たのですが、全くつまりませんでした。やはり劇場の大画面でないと、まるで自分がそこに居るかのような錯覚を覚えることは出来ません。ミュジカル映画というものを初めて観て、最初はこれは一体どうなっているんだと疑問でしたが、進んでいくにつれて進行の仕方に慣れ、それからはその音楽、歌声、豪華さ、骨まで響くリズム、これこそまさにエンターテインメントとしての映画の王道だと感じました。「ブリジット・ジョーンズの日記」が最悪だった分、今回のレニー・ゼルウィガーはとてもかわいくて輝いていて、何を隠そう予告で「ロオォ~キスィーハァト♪」と唄う彼女を見たくて映画館に行ってしまいました。
9点(2004-04-13 19:15:42)
32.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
3部作の最後の映画を観て、今までの自分が間違っていたことに始めて気がつきました。この映画は3部でひとつであって、1がつまらなかったからもう観ないということをしてはいけません!!なんたる感動、壮大さ!可能であれば1・2・3連続で(3つで1つなので、1・2・3と呼ぶこと自体もう意味がないのだが)観たい作品。9時間以上の物語は全てが1つの点に向かって集結していく。本当に欲しいものはすぐ手に入ってしまうと意外とつまらないもの。一番いいところは最後の最後まで取っておいて、そのためにじらされるのであればこんな最高なことはない。また、苦労して手に入れたものが素晴らしいものであるほど、それに至るまでの苦労した過程がとても大切なものになる。1・2を観た結果全く期待せずに観に行ったが、まさかこんな感動作だったとは。やられました。
9点(2004-04-13 18:09:40)
33.  ラスト サムライ
武士道。かっこいいってこういうことなんですね。霧の立ち込める木々の間から現れてくる武士の姿。あんなにゾクゾクした登場シーンは見たことありません。和服をまとった小雪のセクシーさも一見の価値あり。言うまでも無く勝元の存在感、生き方はまさにこれぞ日本の男と言えるかっこ良さ。トムの存在とあいまってとても素晴らしい男の絆を見せてくれた。日本人ってかっこいいなと思うと同時に、日本人であることを忘れている現代人、自分の生き方が判らない人に是非観てもらいたい。「武士道は、日本を表徴する桜の花と同じように、わが国土の固有の花である」
9点(2004-04-12 01:08:56)
34.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 
ディカプリオ演じるギルバートの弟がウザいことウザいこと!!それだけ名演ということなんでしょうね。さすが天才子役。あんな弟をあそこまで自分を犠牲にしてまで愛せてしまうギルバート。なんという兄弟愛。自由を奪われてまでも家族のために尽くすその姿は尊敬です。しかし長い間抑制されていた人生は何年も外に出ていなかった母親が息子のために警察署へと行くあたりから少しずつ動き出す。今の自分の状況と照らし合わせたりすると、感動せずにはいられません。教えてくれた友人に感謝です。あと個人的に、BACK TO THE FUTURE Ⅲに出てくる女優さんが出ていて嬉しかった^^
9点(2004-04-12 00:58:25)
35.  ポーラー・エクスプレス 《ネタバレ》 
ストーリー性のあるディズニーのアトラクションを楽しんでいるような、とても素敵なファンタジーでした!チケットが舞ったり、ブレーキのピンがなかなか掴めなかったり、「どうせ最後には取れるんだろうに」と思いながらもドキドキしちゃいました。子供ってやっぱいいよな~今思えば毎日がこんな世界だったような気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-25 05:08:12)
36.  ソウ2
やはり第1作で基礎が判っているだけに初見の衝撃度が下がるが、多くの唸らせられる点はさすが下降点を挽回してくれて期待以上!!「最前列で見よ」も良かったが「カギは目の前にある。」も大唸り!!ソリッドシチュエーションホラー…あの家結構広かったですね、でも。
[DVD(字幕)] 8点(2006-04-16 01:43:13)
37.  メリー・ポピンズ
ん~ラムパァンチッ☆^^まだ3歳くらいの幼い頃母親が映画を良く見せてくれていてこれもその中のひとつ。懐かしさから観てみたのですがその頃観たという記憶はあるわけもなくひょっとしたら当時の記憶が蘇るかもと期待したけれど…でも3歳の自分がコレを見ていたんだな~と思うとなんだか不思議な愛おしさに包まれます。はちみつや水あめを大きなスプーンに乗せて「ラムパンチッ☆」と飲ませてくれた母親との想い出は宝物です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-15 05:16:36)
38.  ジョンQ-最後の決断-
状況がどうであれ、事情がどうであれここまで全力でわが子を守り通す姿は感銘を受けました。世の中には身勝手な父親なんてざらにいますからね。本当は全く期待しないで観始めたのですが、適当な親が氾濫している現代において結構考えさせられるものがありました。親って本当にすごい。これから親になる人達には自分も含めてきちんとした覚悟を持ってなってもらいたい。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-05 09:54:51)
39.  ガントレット 《ネタバレ》 
久しぶりにレビューを再開します。ずっと映画は観続けてきたんだけど書く気持ちがなかったんだよね。でもこの映画を観てまた書きたくなってきました。何気にBSでやってたものを「おっイーストウッドじゃん。」と始まってちょっと過ぎたあたりから見始めたら引き込まれてしまいました。イーストウッドの魅力、もういいだろうとありえないくらい撃ちまくるシーンの連続、マレーとのやりとりや暴走族にかけ合う場面、ヘリコプターとのチェイス。理屈はどうであれ楽しめました。これがないから減点、あれがあったから減点ではなくてただ楽しかったから8点。これでいいんじゃないかな映画の楽しみ方って。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-04 22:55:12)(良:1票)
40.  ヒート
長いです。何度も眠くなってその都度チャプターを戻すことを3回以上もやってしまった。でもこの映画だけはいつもと違って絶対に最後まで見たいと惹きつける何かがあった。それはやはり名優2人の魅力であり、見せつけられる男の生き様であり、男ってやっぱりこういうの好きですよね。それと特筆したいのが、美しい夜景と海を絵画の額縁のように切り取るために作り付けられた現代建築によるシンプルな窓の構成。ただでさえ美しい自然をさらに引き立ててる。一人暮らしを始めたばかりで窓が一つしかない自分にとっては憧れであり目標です。映像の撮り方も好きですね。たまに「なんだ、浮いてるみたいだぞ?なんだこの構成は?」と思わせる、3次元の枠を超えたカットが散りばめられている。ひょっとしたらこの映画は10点に値するものであったかもれない。モノラルスピーカーを2つつけて無理やりステレオに見せかけてるこの小さなTVではどんな名作も-1になってしまう!!
8点(2005-02-27 23:46:49)
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