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コメント数 3256
性別 男性

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21.  ぐらんぶる 《ネタバレ》 
おかしかったのは 始めの15分!  だけだった。orz  でも美女は3人発見しました。千紗と奈々華と化粧落としたケバ子。皆お綺麗。だから今、もしも、その3人中の誰かとお付き合い出来るんだったら誰にしようとかなとかと、楽しい妄想案が発動中。  で、決めました。ケバ子にいたします。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-22 21:16:22)
22.  望み 《ネタバレ》 
「私たちは息子が事件に巻き込まれた被害者だと思っているのです。どうか息子の行方を探してください。そして息子の無事を祈ってください。」 群がるマスコミにはそう伝えればよいのです。 消息を絶った息子が加害者なのか、被害者なのか、どちらにしても地獄となる苦悩。ただ息子が優しき人間である事を信用するならば、やはり息子は命さえ危うい被害者なんだと思い込み、そしてその上で無事に生きて帰る事を祈ればよいのです。 もしも、それが逆転して、加害者であったと確定したならば、それはその時からして初めて犯罪者側の家族となった事を自覚し対処をしていけばよいのです。 まずは、ほぼ加害者側である事前提で進んでゆくこのストーリー、原作でもやはりそちら寄りの話の展開となっていたのでしょうか。気になるところです。   堤真一さん、素は好きになれない役者さんなんですが、今回素晴らしい演技であったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2022-08-21 05:41:36)
23.  ムッちゃんの詩 《ネタバレ》 
その日、8月15日、例年ならいつも、テレビをつけると地上波で火垂るの墓をよく見かけいたのだが、今年は放送されていない。なので代わりとなるべくこちらを鑑賞。太平洋戦争の間で惨めに命落としていった少女の話です。 悲しき結末となること前提のお話であり、そこは悲しさ当然それ相当のものであること間違いありませんでした。  一人寂しく防空壕内での這いずり死。 あの日、防空壕に向かうも空爆にあい、先に命を落としたと思われるお姉さん。 諸事情により、彼女の元に駆けつけるのが遅れてしまった朝鮮人。 命綱となる大人二人がムッちゃんのところへと辿り着けなかったやむを得ない事情。  だが、ムッちゃんの存在を知っていながら当時子供ながらどうすることも出来なかったマコちゃん。 原作者の中尾町子さんは、このムッちゃんの死についてずっとその死に顔が瞼に焼き付き、そしてそんな過去が痛く記憶として残り、一生涯ずっと心苦しかったことでしょうね お察し申し上げます。 戦争により亡くなった子供など大勢いるなか、ムッちゃんなどそんなうちの僅か一人の少女にすぎません。だけど、そんな中、寂しく惨めに命落とした小さな生命に対して捧げた平和像の設立とそれを偲ぶ平和祭の継続。いい供養になっているものだと思えます。 そして戦争時の悲しきドラマとして忘れ去られることなく、出来れば、地上波での放映も望みます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-20 20:05:39)
24.  トラさん 僕が猫になったワケ 《ネタバレ》 
そりゃ、おっさんの域に片足突っ込みかけたジャニーズ男子が猫耳付けて、顔と二の腕だけ露出した着ぐるみ着て猫に扮したドラマなのだから、そんなもの分かっていたなら初めから見ない。 だがですね、こちとら、多部ちゃん目当ての鑑賞だったのですから仕方がないんだってば、てやんでえ。  だがですね、切なさをそう大げさにする事なく、あっさりと切なく見せたこのドラマ、悪くはないです。 ジャニーズの彼のテンション抑えた張り切りようにもかなり好感得ました。 惜しむらくは、女子キャットがあと数名出て来てくれればよかったかなという男として当然の持論と 彼の二の腕だけ出しは気持ち悪いからソレやめてほしかったかなという男として当然の自論。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-08-12 20:39:41)
25.  来る 《ネタバレ》 
妻夫木&妻黒木。  イケメン男子であり、育メンパパの妻夫木君のコミカルなパート約1時間は普通にドラマとして楽しめた。その後、彼が御役御免をしてからのディスられまくり方もかなり心地好いものとなっており、コミカルドラマとして見るならとても楽しくて微笑ましく感じられてさえしまう。しかし、そこからの一転、彼から引き継ぐ形となって画面を占拠してゆく妻黒木華、地味顔代表なそんな普通ママが壊れてゆく様、約30分もドラマとして、そしてホラーへの導入部分としてかなり良き展開であり、十分に楽しめていました。だが、そこからの・・ とんでもはっぷんな嵐のような結末において、あとは壊滅的な文章になってしまいそうなので、そこはもう割愛。 なんでこんなにも無駄に大掛かりで大袈裟なものにしちゃったのだろうか  来る きっと来る きっと来る でも、ちょっと違う なんか違う 季節は白い
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-11 14:27:09)
26.  最高の花婿 アンコール 《ネタバレ》 
やべっ 一作目はおもしろかったのに、今回、男ばかりのむさ苦しさから始まり、それに話が頭からごちゃごちゃしすぎていてあまりおもしろさがない。 ヤダな やめよっかなーと思いながらも、いや、きっと次第におもしろくなってくるはずだという期待からそこは辛抱、途中何度も退屈になり、挫折しかけましたが、なんとか鑑賞完了、さて、その評価や如何に。 前作への評価は8点でした。 そして今作5点、そこから察していただければかと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-07-24 07:46:06)
27.  ア・ゴースト・ストーリー 《ネタバレ》 
白いスクリームなのか?! いや、違う、彼はおっとり型の静かなゴーストだ。 だが、もし、彼がその後、恋煩いにでも陥り、窓際でロープで首をつって死亡したとしたりなんかしたならば、これはヴィジュアル的に言って確実に、ア・テルテルボウズ・ストーリーとなってしまう。  だが、そうはならなかった(^_^;)  ある思いを遂げた後にシュンと消えた。 彼は彼女をストーキングすることなく、ハウスゴーストである事に徹した。ハウスゴーストというか、土地ゴーストというべきか、その場所ゴーストというべきか 彼があの場所を動かずそこに留まっていた理由は分かりませんが、そんなこんなも含めて実に不思議感なファンタジーとなっていました。撮り方によっては満点をあげたくなるストーリーなんです でも、その撮り方が特段上手かったとまでは言えませんのでこの点数での評価です。   ※なんであの母子家庭のファミリーにイジワルしちゃったかな〜
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-20 22:45:58)
28.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 
韓国オリジナル、中国でリメイク作品、共に見てきましたが、韓国オリジナルはまあぼちぼちのサスペンススリラーで良くも悪くはなく、中国のリメイク作品は90%以上がそのまんまのリメイクでそこに作品意義は無く、そして何故かそれに乗じて日本も参加・・ 結果、後出し作品となるので、派手に面白くしようと、あれこれ凝ったスパイス足してしまってジャンル自体が完全にホラーとなり、やたら様変わりしてしまった事でオリジナルのリアル感やツンとしたシャープさやヒリヒリ感がまるで消えてしまってかなりダサイもんとなってしまってる。 まあ、犯人目の前にして危機感の足りない無能刑事のヤられ様というのは想定内の事なんでいちいちアレコレ言いませんけどが、あの犯人の拙さはあまりにも酷すぎでしょ、余裕かましてテクテクと歩いてしか追ってこない犯人の撮り方酷いもんでし、見ていてもうアホじゃないかというほどスロー過ぎてイヤになる。  結果的に犯人を除くと、盲人役の吉岡里帆や夜明けの刑事的な田口明日郎の役者陣その他は悪くなかったのですが、なんせ犯人役がダサすぎた事が致命的で褒めれた作品には全くなっていない。 唯一、褒めれたところと言えば、韓中作品では実は一箇所、その悲惨さに動物愛護団体が怒りを発しなければならないシーンが有りえてたんですが、こちら日本作では、まさか、お犬様に優しい結末と変えられていました。そこに関しては、まさかラストでホッとさせられ、よかったかなという感想でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-18 16:34:28)
29.  おとなの事情 スマホをのぞいたら 《ネタバレ》 
バッカじゃないかしら、いくら皆でやろうと言われたって『俺はやらない』『あたしもやらない』『そんなバカげたことするなら解散だ』で済んだ話だ。 特に不倫やら出会い系サイトやらやってる組の者なんて絶対にあんなゲームには参加しないはずだ。そこをどうしても参加せざるを得ない状況に持ち込んだのならば、好評価も出来るが、そこへの持ち込み方があまく脚本もダメならば、役者の芝居やら間の取り方でだってあまり褒めれたものではない。よってあまり楽しめないです この話。 タイトルのスマホをのぞいたらにも違和感有ります、のぞいたらじゃなく、スマホをオープンにし合ったらですよね そこにも難癖つけてみたりしてみます。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-13 20:09:26)
30.  空白 《ネタバレ》 
この娘は、実際に万引きをしてたのか否か  更に密室において店長との間で何があったのか、そこでいかがわしい事が行われたりしたのではないか それを疑って止まない父親モンスターの暴走はどこまで続くのか  興味は尽きませんね  娘の唐突な事故死。 その日から始まる、一人よがりな男にしか思えなかったこの男の父親であった事の証明が。  客観的に見て、これほどガサツで横暴な男は好きになれる筈はない。 だけど、事遅しとはいえ、娘を思っていた気持ちは十分に伝わってきました。 娘の部屋で発見してしまった大量の口紅を証拠隠滅し、その真実を胸にしまった事に対して賛否両論ありましょうが、証拠隠滅した事、それでよかったんだと私は支持いたします。 ただですね、残念ながら、別居していた母親からは娘に対してあまり愛情が伝わってこなかったことが残念でなりません。きっと鬱になった時期があり、それで娘を手放し、父親側に連れていかれたのでしょう。でもそれにしても、鬱病回復したのなら、再び娘と同居するくらいの事は出来たはずです。それなのに、実質、母親としての反省の態度も言葉もなく、娘と暮らしてきた父親にコミュニケーションが成ってなかったと言葉責めが激しくあまり感心出来ません。 第三者的見方をすれば、娘はお家で話し相手に恵まれず、学校でも友達がいず、あまり幸せそうではなかった。だが、後に分かった話なんです 彼女にはちゃんと父親という巨大な味方がデンといたのだということを。それに気付かされたのが命を落としてしまった後というのが悲しい。そして、娘の潔白が証明されなかったこと、とても哀しい話です。  吉田監督作品、シリアスでもコミカルでもどちらでもオッケーです。 次回作をまたまた御期待いたします。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-07-10 11:07:46)(良:1票)
31.  ディープシャーク 《ネタバレ》 
はい、 ディープインパクト(1996年映画)  ディープシャーク(2003年映画)  ディープインパクト(2004年〜2006年競走馬)   うん、違和感無いな  しかし、腹立たしくも一流に紛れ込んでしまったな     原題:SHARK ZONE なんだから、素直にシャークゾーンでイケなかったのかしら委員会を発足すべきだったのではないでしょうか。だが、普通に見れた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-26 21:17:09)
32.  マーメイド・イン・パリ 《ネタバレ》 
なにがイケないかって、おい、なに勝手にTシャツ着せてんだよ。しかも色気が全くない黒Tとか、見てるこちら側の身にもなってみろってんだ。 紳士たるもの勝手に余計な事をしてはイカン。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-06-25 19:47:56)
33.  ストックホルム・ケース 《ネタバレ》 
立て籠もり犯に褒め言葉はどうかと思いますが、ほぼ全ての銀行客を追い払い、人質を二人、ついでにおまけとして一人しか捕らなかったラースが意外と憎めない男となってゆく。だがしかし、結果からしてみれば、厚かましくも強引な作戦で、しかも大した負傷者も出さず事件を解決してしまったスウェーデン警察のお手柄を称賛してあげなければならないのではないでしょうか。 なんかドラマ仕立ての脚本有りきのような ほがらかな事件です。 しかし、ハッキリ言わねばなるまい。 ラースはあれでほんとに逃亡を図れるもんだと本気で思っていたのでしょうか だとしたなら、とんだスカポンタンだったとしか思えない。実刑が軽すぎる事に対しても軽く不満が残る。だが、作品としてはサスペンスながら、プチコメディサスペンスとしてまったりと退屈することなく見れる。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-06-24 23:31:38)
34.  アオラレ 《ネタバレ》 
アオリ犯とアオラレ犯。言わせてもらえば、いくら該当事件の被害者とはいえ、彼女の自己チュウ暴走により幾多の一般人が命を失ってしまった大事件。言うなれば、彼女は立派な重要参考人であり、辛辣な言葉を浴びせさせてもらえば、彼女だって立派な危険運転致死傷罪、つまり、準犯罪者でもあるわけだ。 なのにですよ、そんな人物に対して『もう帰って構いませんよ』ですってさ んなバカな‥ しかもそんなセリフをただの一警官に言わせてしまったというアホな脚本、そしてそんな危険人物がまたなんの迷いもなく懲りずにハンドル握ってお帰りになるとは、どんだけ平和に終わらせたがるのかしら、信じられない終焉ですね、影で命拾いした弟はそれでもきっとティンコ火傷して泣いていることだろうに、なにを晴れ晴れとした終わり方してんでしょね いやん、バカん。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-23 23:57:17)(良:1票)
35.  サッドティー 《ネタバレ》 
結構真面目な恋愛ストーリーでありながら 随所に込められたコメディ風な部分にセンスの良さを感じます。  ★根っから真面目な芝居しかやっていないのに なんか佇まいからしてなんかウケてしまえる早稲田君というメガネ君なあの男。 ★緑と柏木の別れる別れないの押し問答。 ★主要キャストではなかったのに後半、長時間に渡り画面上に出演していたあの男。一時、亡霊化してましたけど、緑の部屋に呼ばれながらも喋るなと言われ、空気扱いされてしまって居ないもんだとされていた気の毒すぎるあの男。(^w^) ★結局 彼のあのヘアスタイルに 誰も触れる事がなかった事にツボ。  女性としては、夕子のような和の雰囲気がいいかな。 イチゴちゃんはちょっとあれだな ちょっとパスだな 最終的にあんなDV男で妥協してちゃダメだろ お気の毒。 緑はダサい同級生をダシに使ってズルい手使ったけども よくぞ踏ん切りつけた それが正解だ。 バイトの店員:棚子は客が彼女の為に買うと言った服を先に着てあげるサービス、あれはイランだろ あんな店員要るのか ビックリしましたさ(^w^)。
[DVD(邦画)] 9点(2022-06-19 22:25:14)(良:1票)
36.  かそけきサンカヨウ 《ネタバレ》 
静かなサンカヨウ。 普通に物静かなドラマです。 良く言えば、別に悪いところは一箇所だって見当たらない。 ただ悪気はないけど実直な思いを言わせてもらうならば、今泉作品らしさが一箇所だって見当たらなかったことに対して少しだって面白さを感じ得ず、結果として物足りなさしか残らない。  ただ、興味を得たのは、綺麗で不思議なお花サンカヨウ。初めて耳にし目にしたお花なのですが、なぜにあまり一般認知されてこなかったのでしょうか そこに不思議な思いです。 主演の娘、志田彩良は、初めて目にする女優かと思ってましたが。過去にパンバスとメロウにも脇で出演していたことあるという既に立派な今泉ファミリーであった事を後で知る。だが、どこに出演していたのか記憶がないので、今後は彼女の姿を探しながらパンバス・メロウをもう一度見てみようという楽しさが残り次へと繋がった。   さて、お題となった自分史上で一番古い記憶なんですが、私の場合は、保育園時だから、たぶん3〜4歳で、当時、好き好きしていた女の子に愛を告げれず、その意志に反して物を奪うとか返さないとかゲスないじめを行ってしまい、誰だか知らぬ大人に軽くお叱りを受けてしまい、その日保育園の片隅でしょげて日暮れまで反省ザルとなってしまっていたという実にロングな一場面、そこが鮮明に記憶に残っております。やっば かなりほろ苦い記憶です。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-06-19 22:22:27)
37.  ゴーストマスター 《ネタバレ》 
時は既に令和の時代だっていうのに、まさか、特殊メイクもダサけりゃスプラッターシーンも低レベル。時間を無駄にしてしまった思いしか残らない。だめだこりゃあ なんだこりゃあ あんだこりゃあ
[CS・衛星(邦画)] 2点(2022-06-14 22:25:36)
38.  ドリームキャッチャー
それが不思議なんです。見たことを後悔してないんです。月日が経つと共に、やたら懐かしくなってくるんです。アイ・ダディッツがww ラストの変身に至っては毎回ウケてしまうんですけど えっと何かヤバイっすか(^^;
[DVD(字幕)] 5点(2022-06-12 10:08:43)
39.  アイズ(2015) 《ネタバレ》 
切ないお話でした。上質なドラマとして捉えました。  主演の女の子はどこ坂の子なのか知りませんが、演技経験があるのでしょうか 鬱な役を必死にこなしていましてかなり好印象。序盤と中盤こそホラーとして期待しすぎた思いがあり、そこが物足りなく思えてしまっていたのですが、終盤となり、姉弟間の嗚咽合戦のところから切なさ噴出しまして、別の意味で一気に盛り上がってしまい、気が付けばリピートしてもう一度最初からじっくり見たくなり、その勢いのままに二度目の鑑賞に突入、そして再び終盤の姉弟間の嗚咽合戦のところで再び盛り上がってしまい、今度はその場面だけを既に幾度かリピートしています。 『おねえちゃん、おねえちゃん ×100』 どもり気味に喚く弟と発狂気味に泣き喚く姉のこのシーン、絶妙な音響効果も相まってやたら胸を掻き立てられます。このシーンがやたら素敵です。 少なくともお父さん役のすっとぼけな空芝居の100倍は彼女たちは頑張っていますよ だから存分に褒めてあげたい 姉弟のお二人を。  だからというか、もったいないですねえ。これタイトルで損してますね。どうしてもアイズでなければいけなかったのかしら。もう少し気の利いたタイトルで売り出せなかったのでしょうか。販売パッケージ等の宣伝商材等イマイチどころかイマニなのがすごく残念。このままいくつかある同名タイトルに埋もれていってしまっては主演の彼女がとても気の毒だとさえ思えたりしています。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-12 10:00:02)(良:1票)
40.  神様なんかくそくらえ 《ネタバレ》 
彼女の名は実名アリエル・ホームズ。 有り得るホームズという名でありながら、実際のところはお家が無いホームレス出身であるということに運命のイタズラを感じます。 そんな彼女は当然、化粧などしてるはずもなくすっぴんさん。しかも全身黒づくめでまるでシャレッ気を感じさせない彼女なんですが、その顔立ちにキュートさが溢れているもんだから、不思議とずっと彼女の表情は見ていられます。 もう一度言います 不思議とずっと彼女の表情は見ていられます。  ただですね、どうしても、いくら実話ベースの話だからといっても、そこにドラッグが絡むようなストーリーにろくなもんはありません。よって、このストーリーに魅力は一切ナッシング。 期待されたラブストーリーの部分についても、とんだ肩透かしを食らってしまい、大いに落胆。なんぜあんな男に惚れちまったんだか おバカさん。  ただ救いとなるのは、その後、彼女は路上生活ながら執筆を初めて、それがきっかけとなり、それが映画として採用された事。そしてついでに本作品への出演までしてしまって それも主演でまさか女優へとなり転身された事。 そしてなにより、ホームレスを御卒業されて薬断ちまでされたという朗報。
[インターネット(字幕)] 3点(2022-05-31 22:28:42)(笑:1票)
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