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あまねさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 アメリカ東海岸在住です。

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21.  真実の行方
ノートンにやられました。最後、リチャード・ギアの呆然と立ち尽くす感じがまたよかった。
7点(2005-02-20 05:43:39)
22.  サイドウェイ 《ネタバレ》 
カリフォルニアの美しい海岸線と広大なワイン農園を舞台にした心温まる(?)コメディー(下ネタ炸裂!)。いわゆる「負け組」の主人公マイルズ。人生変えたいんだけど、友人ジャックのような嘘もつけず、女も口説けず、はめもはずせない。そんな主人公のフラストレーションが良く演じられていたと思う。ジャックの結婚式、別れた女房の幸せそうな姿を見た後で、最後まで"special occasionに"ととってあった1961年のシュヴァル・ブランのワインをFast food店で一人ぐびぐびと飲んでいるところに哀愁を感じたなぁ(涙)。心に傷をおったことがある人、または、いま傷をおっている人に見て欲しい、なかなか渋くて味わい深い(ワイン風)映画。もう一度DVDででも見てみたい。追伸:映画に刺激されて、カリフォルニア、ワイナリー巡りしちゃいました。でもお色気なし。
[映画館(字幕)] 8点(2005-02-14 11:22:38)
23.  アビエイター
デカプリオの鬼気迫る迫真ある演技はすばらしかったが、作品としてはイマイチ。。。もともとハワード・ヒューズのことを伝記なんかで良くしっているか、彼に興味がある人なら楽しめると思うが、そうでない限り、お話しとしてみるとまとまりがない。自分自身はハワード・ヒューズの生き方に非常に興味があったので見に行ったのだけど、それでも、作品としてはイマイチに思った。(少なくとも前半のハリウッドの話しか、後半の軍・政治がらみの話し、どちらかにテーマを絞るべきだったと思う。)というわけで、デカプリオの演技には9点いや10点あげたいけど、作品としてはこの点数。(デカプリオには是非アカデミー賞主演男優賞をあげたい!もちろんJ.Foxxでもいいけど(笑)。でも、この映画には作品賞をとってもらいたくない。。。)追伸:日本語タイトルを、「ザ(ジ)・エイビエーター」または「ザ(ジ)・エビエーター」としたほうがよいだろう。彼こそが飛行家の中の飛行家という意味も込めて。"The"をつけて名乗れるのは彼だけ!
5点(2005-02-05 12:59:14)
24.  ダイヤルM
3人とも、"Perfect"とは言い難い稚拙さがある。不倫にしても、殺人計画にしても、海外逃亡にしても、全部、なんか抜けている。それぞれの計画が、もっともっと"Perfect"であれば、面白い映画だったと思うけどね。ところで、マイケル・ダグラス、ゼタ嬢は大丈夫なのかい?
4点(2005-02-04 07:32:40)
25.  ホテル・ルワンダ
これはすごく重くそして考えさせられる映画だ。演技派ドン・チードルの迫真あるそして説得力のある演技が素晴らしい。大量の死体の上をバンで走り抜けたあと、冷静になろうと思いつつも、ネクタイが結べずいらだつシーンなど印象的。映画のはじめのHutuとTutsiの関係、事件の背景などの説明が分からんところもあって、始めはやや入り込めないところもあったが、途中からはずっとドン・チードルの演技に魅せられた。またその奥さん役のソフィー・オコネドーも非常に好演し緊迫感を出していた。また、シリアスなところに、ところどころ、ロマンチックな場面やギャグなどが盛り込まれていて、最後まで疲れることなく見ることができた。人が人を殺す、しかも大量に殺す、理由もなく殺す、こういうクレージーな状況で、最後まで冷静だったポールとそしてUNのおっちゃん(「何も出来ない」といいつつ、最後まで協力的だった)、赤十字のおねーちゃん、素晴らしいと思う。そうそう、ジャン・レノもよかったよ。
9点(2005-01-16 05:50:22)(良:1票)
26.  天国の本屋~恋火
なんか、大げさな演技、突拍子もない設定、天国の本屋というlimitedな空間など、小劇場で舞台劇を見ているような印象だった。悪くはないんだけど、映画としてはちょっと辛い。
5点(2005-01-11 02:19:10)
27.  2046
しかし、チャン・ツィイーはすごい可愛いなぁ。。。で、映画ですが、途中でダレました。このタッチ、嫌いではないんだけど、緩急がまったくなく、途中で飽きちゃいます。でも嫌いではないんで、この監督の次回作に期待したい。
4点(2004-12-24 16:57:58)
28.  僕の彼女を紹介します
たしかに、評価が難しい映画。いろいろな映画からパターンを良いとこ取りしているようで、悪い言い方をすればパクり。ミョンウが天国へいくところなど、どなたかもかかれているけど「ゴースと」そのもの。ま、映画としては、すっきり爽やかだったので、この点数。
5点(2004-12-20 10:08:35)
29.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
Ocean's 11よりは断然良い。いろいろなコントラスト、洒落が効いていて楽しかった!!!フランスの怪盗ルパンもどきVsアメリカン強盗、キャサリーンゼタジョーンズVsジュリアロバーツ、ボストンレッドソックスVsニューヨークヤンキース(笑)などなど。ジュリアは妊娠中だったせいもあって出番はすくなかったが、存在感あった。話もさまざまなtwistが効いていて面白かった(ついてけないところもあったけど)。マット・デイモンの三枚目ぶりもお茶目。大人な洒落を楽しむコメディー映画!!!PS.しかし、この映画、ギャグが細かい!しかもアメリカンなギャグなんで(アメリカの現代カルチャーや人種ネタなんかを知らないと笑えない)、日本ではウケナイのも頷けます。(少なくとも泥棒映画じゃなくコメディー映画。)
7点(2004-12-20 08:52:47)(良:1票)
30.  ハウルの動く城
部分的には、アニメでここまで出来るんだ、という映像に対する感激はあった。話しも「千と千尋」よりよかったが、釈然としない。大人向けではないな。細かいところ(映像など)ではいい仕事をしているのだけど、一つの話しとして全体を通じてみるとイマイチ。もう少し原作に忠実に話しを組み立てたほうが映画としてはよかったと思う。
5点(2004-12-13 10:55:17)
31.  デイ・アフター・トゥモロー
うーん、CG以外特に見るべきものはなく、退屈な映画だった。残念。PS そのCGにもリアリティーを感じさせられなかったのは間違いだらけの科学&地理のせいかもしれない。津波は、南南西からやってきているのに、Public Libraryには、5th Aveを南からではなく、41st Stを東から襲ってきているし、お父ちゃんはWashington DCから来ているはずなのに、マンハッタンには、逆のコネチカット側から入ってきているし。内容とかの正確性はどうでもいいから、CGみせたかっただけでしょう?という印象。
4点(2004-12-12 14:31:46)
32.  デビルマン
いやー、、、これは確かに「学芸会」レベル。レビューするためとはいえ、2時間見続けるのは辛かった。メッセージ性はあっていいんだけど、脚本・演出、主役の演技、全て駄目。しいて言えば、冨永愛を見れたのはラッキーか(しかし、それも尻切れトンボに終るし、、、)。
1点(2004-12-11 11:51:36)
33.  下妻物語
面白かった。今年(2004)の邦画の中では最高の一本。ふかきょんは、演技上手いな。何でもこなせる器用さがある。今回の役も器用な彼女だからこそ出来たというところがあるだろう。映像が凝っているのは勿論だが、脚本もうまく洒落やヒネリが利いていてよかった。
8点(2004-12-08 12:10:13)
34.  ターミナル
まさにアメリカ人によるアメリカ人のためのコメディー。トムハンクスの設定は、旧ソ連・東欧の人という役柄だけど、発想の仕方や考え方、行動はアメリカ人そのもの。その辺、もうちょっと工夫が欲しかったかなー。ま、その辺差し引いて考えても、トムハンクスの演技はあいかわらずいいなぁ。キャサリーン・ゼタ・ジョーンズとトムハンクスのChemistryはいまいちで、そこが残念。
6点(2004-12-01 15:15:04)
35.  誰も知らない(2004)
映画を見た後で知った実際の事件はもっと悲惨なものだった。それに比べて考えてみると、今回の映画は、実際の事件の悲劇的な部分を上手く避けながら、とくに子供達の「生きていこう」とする強さに焦点をおいているようで、そのpositiveなメッセージに共感をもてた。主役の柳楽くんだけでなく、韓英恵の存在が大きい。
7点(2004-12-01 15:08:22)
36.  007は二度死ぬ
高度成長の頃の新しいものと古いものが混じった日本に感慨をおぼえつつ、丹波哲郎のかっこよさと浜美枝の美しさに感激。英語も上手だったし。いまの日本に彼らに対抗できる男優・女優はいないんじゃない?それにしても、東京なんかの映像や特撮なんかにしても、日本の1960年代テイスト満載。この作品、それだけでも見る価値ありでしょう。
6点(2004-11-26 04:44:14)
37.  グッドナイト・ムーン 《ネタバレ》 
まず一言、「いいとこ住んでるなー!」。NY郊外のあんないいとこ住めるなんて、なんてお金持ちでしょう。それはいいとして、たしかにテーマの絞り込みがしっかりしていないので、映画としての完成度は低いように思うけど、最後のあたり、じーんと感激しちゃいました。スーザン・サランドンが、主役のはずのジュリア・ロバーツをくってしまった。最後、「a whole familyで写真とりましょう!」なんて、言えるようで言えないね。鳩の手品もいいな。ほのぼの。
6点(2004-11-23 08:06:26)
38.  座頭市(2003)
なかなか洒落もきいてて、面白かった。ストレートフォワードな話の展開で分かりやすいのも良い意味で「軽」くってよかった。うん。最後まで楽しめました。最後の決闘のシーンはもうちょっと長くってもいいように思ったけどね。 
7点(2004-11-10 05:44:35)
39.  ビッグ
細かいところを抜きにすれば、とても素敵なおとぎ話。結構、好きです。ピアノのシーン、いいですね。スーザンと一夜をともにした次の日に、「コーヒー!」とか言い出して大人ぶっているところが、かわいいなぁ。
8点(2004-10-20 00:17:49)
40.  北京のふたり
なんだなんだ、意外や意外、最後までハラハラしながら見てしまった。面白かった。リチャードギアの良い味が良く出ている。しかも、なかなか見せてくれる法廷サスペンス、ですな(最後は、なんだかなーと思いましたが。。。)。いや、それにしても本当、期待してなかったけど、面白かった。
7点(2004-10-11 13:12:13)
010.80%
121.60%
221.60%
310.80%
497.20%
5129.60%
62923.20%
73628.80%
81612.80%
9108.00%
1075.60%

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