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o-zさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 39
性別 男性
自己紹介 明るい哀愁、快愁を風土の要素と共に伝えてくれる映画を好いています。


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21.  ラウンダーズ
人間同士対面してやるギャンブルの面白さがよくでてた、と思いました。 ギャンブルがテーマなのでラストの部分はあえて描写しなくても良いよう様な 気もしましたが、あくまでギャンブルに魅力を感じる立場にたてば、 比較的スピード感が出て成功だったかもしれません。 それにしてもマットデイモン、エドワードノートン、ジョンマルコヴィッチ! 組み合わせがもはや変態です!賭場の昂揚感にやられてみんな友達に見えます! 最初映画館でみた時、その足で雀荘に向かったのを思い出します。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 23:01:17)
22.  シベリア超特急2
前作より随分豪華になっちゃてました。なんか久しぶりに会った友達がちょっと 金回りがよくなってた、みたいな。どうしてこういう親近感を抱いてしまうのか 不思議で仕方ない。水野さんの年齢を疑いたくなってしまうが疑う術もない。 観た後だいぶ元気になりました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 21:10:41)(笑:2票)
23.  ドレミファ娘の血は騒ぐ 《ネタバレ》 
ここだけ時代が止まったかの様な映画でした。天気の良い休みの日に室内で見てしまうと なんだか世間から取り残されたかの様な気持ちにさせられるのでは・・・ 終盤の実験シーンのエロは古ければこその新鮮さがみちみちていました。 韓国映画のライズ、大島監督の愛のコリーダ、そして本作は、描写の趣向が はっきりしているからか、いかんせん個人的に男性として性衝動が先立つな~という感覚は 否めません。女性の感想も知りたいです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 20:26:40)
24.  シベリア超特急
熱意って素晴らしい!ついつい友達と内容まで反芻して話したくなる映画って本当に 少ないと思うのですが、これは楽しく話せる映画ですね。 緊迫したタイトルをホームコメディの代名詞にすげかえかねない全編にわたる安心感。 色んな表現手段がある中であえて映画というジャンルでシベリア超特急が誕生し、 目にする機会に恵まれた縁に感謝です!! 
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-27 19:45:12)
25.  麻雀放浪記
世界観はやはり小説の方がよく出ていたな・・・と感じましたが、 イカサマの臨場感は映像ならではです。麻雀シーンはかなり まともで、真田広之さんが燕返しってのも凄い。われ目でポンな 加賀まり子さんも素晴らしい。 また、麻雀シーンだけならVシネマの雀鬼を観ても良いわけですが、本作独特の すっとぼけた世界観と、部分的にぬるいからこその生々しい体感速度。 破綻した無邪気さが放ってくれる束の間の惰眠感は特有です。 玄人としての矜持云々は殆ど鹿賀さんが表現するにとどまり、 後はちゃんちきおけさな感じです。 
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 03:17:11)
26.  地獄プロレス
童心にかえって楽しめました。騙され覚悟で手にとった割りにみんな楽しそうに 演じて?たので拍子抜け・・・
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 01:31:18)
27.  ラスト サムライ
武士道を殆どオーナー=誇りで片付けてしまっている点が至極残念でした。 あたかも幕末期に外人が撮影した写真と、日本人が撮影した写真で視線の 違いがでてしまったかの様な・・・ただ、製作者なりの拘泥と熱意が、 土下座や野戦のシーンの映像からも伝わってきました。 オールグレンの視点でみればこそ、もっと日本らしければ嬉しい映画だったかも しれませんが、レジェンドオブフォールといい、人物を丹念に追いつつも時代背景を 鏡のごとく描写するこの監督ならではの手法で表現されたオールグレンの佇まいはやっぱり かっこ良いですね!港が近すぎて天皇が長崎に居るみたいに見えたのは愛嬌です。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-28 01:54:39)
28.  リング(1998) 《ネタバレ》 
高山の部屋のTVから貞子が肩を揺らして迫ってくるシーン。井戸に内側からかけた 白い指が映りこんでから、恐ろしいのに目が釘付け。こう恐いともう笑うしかない。 原作の小説の恐ろしさは、個人的には貞子が両性具有であることと、そうした特殊な 環境に生まれついた貞子の幼少期の記憶がやきついたビデオのシーンだと感じて いました。特におばあちゃんの 「しょーもんばっかしてっとぼうこんが来るぞ・・・」のくだりなんかは特に印象が強く、 挙句は都市伝説の要素が絡んで、自分の今持っている小説、ビデオにすら疑心暗鬼に なった覚えがあります。映画においては貞子の自己繁殖の要素はとりあえず脇におかれて ましたが、その分TVからまるで貞子が生れ落ちるかの様な描写はそれを補って余りある 恐さをもっていました。このシチュエーションは呪怨などにもみられますが、やっぱ 恐いですね。ビデオ映画版のリングと違ってオリジナルと異なる恐さが味わえる作品です。  
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-31 23:30:13)
29.  LIES/嘘
映画ということで女優さんが頑張ってきわどいシーンに臨んでいる、 その頑張りを蹂躙することが性衝動に最も働きかけませんか?この衝動の代償で 女性は芸術足り得るのです!!みたいな訴えでしょうか・・・ 好きだからしてあげたい、でも恥ずかしいからされるのはやだ! みたいな気持ちって必ずしも自尊心の延長にあるだけのもんじゃない気がしますが・・・ 成長とは磨耗そのものといわれてる様でなんだかシャクでした。 
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 02:51:41)
30.  愛のコリーダ
映画として評価しようと思ってもとても難しい作品だな~と感じます。 定役の女性の存在感が方向性を決めている点では単体物のAVに近い。 だのにDVDは早送り出来ない様に作られている。不便である。 大島監督が頭の中で観た事件の全容が作品の全てであったとしても、 こう妖しい匂いを強調しては用途は限られてしまうと思います。 
[DVD(字幕)] 5点(2005-10-29 02:33:03)
31.  鬼畜大宴会 《ネタバレ》 
冒頭の性交シーンから一貫して、純粋に、反体制に名を借りた若者の暴発ぶりを表現している 映画ととりました。鶏の剥製や血まみれの日本刀、やけた畳や不精髭など、息苦しくなる アイテムの数々がその場の汗臭さを強調して、ブレアウィッチプロジェクトなんかよりは ずっと臨場感があった様に思えます。ただ鬼畜と銘うっている事で、終始繰り広げられる 狂態が約束じみてしまい、役者の表情を接写していて嘘寒く感じられる場面もいくつか あった様に思います。話のネタにはなれど、ほんと人に薦め辛い作品だな~と思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2005-10-28 00:37:52)
32.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
ダンス?をDance?にするだけでこれほど価値観がかわってしまうのが驚きです。 ストーリー展開が同様でもかっこ良いと感じる部分の違い。日本の文化って正に 和なんだな~と実感しました。今の和はアメリカ寄り過ぎるので、中間の5点から 1引いて4点。
[ビデオ(吹替)] 4点(2005-11-21 05:56:28)
33.  シックス・センス
映画としての魅力を削いでしまうストーリーと感じました。 日本の小説の「殺戮にいたる病」の方が面白いと思います。
[映画館(字幕)] 4点(2005-10-28 02:32:18)
34.  ソウ
パッケージで判断して手にとった作品で、少し期待しすぎてしまい肩すかしでした。 CUBEの様に実際今ある状況から推理をすすめていく手法は映画であれ、 なぞなぞや小説であれ面白いと思うし、好きなのですが、どうもその手法自体 が面白いという事に頼って、話の組み立てが疎かになった気がします。 一つの問題としては楽しめたのですが、ある程度時間を割く映画となると テンションに訴えかける力が希薄だった様に思えます。 
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-28 01:19:03)
35.  ドグマ
マットデイモンが出ている作品は好きな物が多いのですが、正直これは厳しかったです。 テンポがまばらだったのが最大の要因か・・・ コメディという先入観でみたせいか・・・今までの人生経験の知識では、正直安心して 笑えなかったです。そんなにムキに否定してもな~という感じで。 ぽっしゃんのギャグを痛々しい表情で眺める人の気持ちが少しだけわかった気がしました。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-10-27 20:12:01)(笑:1票)
36.  コンゴ
時期的にこうした動物絡みの恐怖ネタは客が入るだろうという侮りがあったのかも しれません。パロディだとしても、親近感やテンションに訴えかける要素が薄弱に 感じられます。 割と納得いくまで繰り返し観るタイプですが、なかなか2度目を観る気力がわかない作品です。 皆さんのレビューを拝見し、安眠出来そうな自分がいます。 
[映画館(字幕)] 1点(2005-10-28 03:15:03)
37.  フォー・ルームス
な・・・何故これほどの面子がこんな事をやらかしているのだ!? 一体どこまでスタイルにつっ走っていくんだ~置いてかないでくれ~
[映画館(字幕)] 1点(2005-10-28 02:22:26)
38.  ポストマン(1997)
ん~やってくれた・・・お金の使い方を間違ってるのではないか!? 随分以前に劇場で鑑賞し、数人の見ず知らずの人と徒労感を共有した記憶を 確認すべく再視聴しましたが、私は成長しきれてなかった。 あまりにも観客まかせではないか!?手紙は運べるが読めないという暗喩なのか? 助けて雲のジュウザ!! 
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 21:22:13)
39.  200本のたばこ
余程時間にゆとりをもって見ないと厳しいな~という感覚になりました。 なんというか群像劇の中でも初めて駅馬車を見た時に近いが、意図としては 安堵の要素であろうから当然痛快感が希薄で、まだこれで笑える程自分は人生が安定してない! というか。 自分に人間愛が足りない気がしてなんとなく自己嫌悪でした。 
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-27 20:58:57)
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