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21.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
地球を救ったヒーローは、この四人でなく、あのサーファーの人なのでは・・・?と思いました。ファンタスティックな四人は、むしろサーファーの人を説得しただけというか。四人の人の良さが彼の心を動かしたということなら、そうかもしれません。そもそも邦題の「銀河の危機」というのも「???」。ツッコミどころ満載なのが、この映画の持ち味。大きな期待をせず肩の力を抜いて大らかな心で鑑賞するのが正解。
[映画館(字幕)] 5点(2007-09-23 23:23:11)
22.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
可もなく不可もなく、というところでしょうか。というか、最近、自分自身が、このシリーズに何を期待して観に行っているのか、分からなくなってしまっているので、あまり妥当な評価とは言えないかも。このあたりで原作を読み直そうかな、と思ったりしました。
[映画館(字幕)] 5点(2007-07-16 23:34:44)
23.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
一作目が一番面白かった、という意見は否めません。が、あの一作目こそが奇跡だったのかも。私としては、スパロウ船長に再会出来ただけでもう十分に満足(しかも二回も!)。三作目が名作だったら、永遠にお別れしたくなくなってしまいそうだし。さよなら、ジャック・スパロウ。最近では最も心に残ったキャラでした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-07-16 23:29:57)
24.  ザ・シューター/極大射程 《ネタバレ》 
マーク・ウォールバーグのかっこよさがどうしても分からない私は、終盤のシロクマ風お楽しみ会的な扮装には、ちょっと笑ってしまいました。全てが予想通りの安心の展開。メッセージ性は皆無。仕事疲れの帰り道、ビールとポップコーンで観たい映画ですな。
[映画館(字幕)] 5点(2007-06-17 08:01:00)
25.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
時空を超えて目の前に現れるスパルタの戦士たちに心奪われる二時間。時にドラマティック過ぎる映像も、二千年以上昔のお話なら十分アリだなあと思いました。家よりは劇場で見たい映画だね。
[映画館(字幕)] 6点(2007-06-10 21:17:45)
26.  スパイダーマン3
スパイダーマンをみるたび思うのは、摩天楼を蜘蛛男が蜘蛛の糸で飛び回るという発想の面白さ。そしてそれが映像化される時代になったんだなあ、という感慨。で、ストーリーのほうはというと、実はあんまり覚えていない。これは1も2もそうだったのですが、何故なんでしょう?超高速空中ブランコのごとく、縦横無尽に画面を飛び交うスパイダーマンに釘付けになるからかな?ともあれ週末、スカッとしたい方にはおすすめの映画です。
[映画館(字幕)] 5点(2007-05-25 00:23:55)
27.  バベル
「バベル」というタイトルの意味を、知って観るのと知らずに観るのでは、読み取れる内容が変わってしまうかもしれない。イニャリトゥ監督は、この悪意なき悲劇の連鎖の中で、あらゆる問題を、まるで針で布を縫い取るが如くすくいあげ提示する。我々が見過ごしていることの、なんと多いことか。言語が異なるがゆえのもどかしさと、言葉によらない心の交流。我々はそろそろ、この世界の格差や悲劇が、人為的なものである事を知らねばならない。
[映画館(字幕)] 9点(2007-05-13 00:53:42)(良:1票)
28.  ナイト ミュージアム
友人の子どもが「すごくおもしろかったよーうひゃひゃー」と勧めてくれたので、子どもの気持ちで見て来ました。おもしろかったです。でも大人の気持ちで見ると、いろいろアラが目立ちます。ベン・スティラーは、心境の変化か何かかな?
[映画館(字幕)] 6点(2007-04-22 01:19:17)
29.  ラブソングができるまで 《ネタバレ》 
冒頭の80年代ポップバンドのミュージックビデオ(って言いましたよね?あの頃は)が、あーほんとにこういう感じだったなあって懐かしかったです!あの頃は、そういうものだと思って、結構テレビに齧り付いて見ていたんですけど、そんな自分の純粋無垢さを久しぶりに思い出しました。時代の移り変わりって、捉え方によってはまさに喜劇なんですね。ストーリーにもう少し、ひねりがあっても良かった気がしますが、全体的にほのぼのしていて、ハッピーな映画でした。
[映画館(字幕)] 6点(2007-04-22 01:14:02)
30.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
ユ●クロファッションに身を包むレオ様、彼もいい感じにタルんできたなぁ・・と思っていたら、なんだか変な英語をしゃべっている。あれ??と観ていると、ローデシア(現ジンバブエ)出身と分かる。つまり、白人移民の子孫、イギリス帝国主義の置き土産というわけだ。 少年兵に仕立てられ壊れてしまった息子の心が、父親の力強い愛情で癒されていくとき、ディカプリオ演じる元傭兵の心の奥底のわだかまりも一緒に氷解していくのだが、その時に見せる彼の表情がたまらない。 もちろん彼だけでなくほかの役者の演技もすばらしいし、雄大なアフリカの映像もとても美しい。しかし何より、観終わった後はもう紛争ダイアの問題とは無関係でいられない、そんな脚本に脱帽。四月現在、今年一番の映画。 
[映画館(字幕)] 9点(2007-04-09 05:44:26)
31.  デジャヴ(2006) 《ネタバレ》 
ここまで荒唐無稽なお話にするなら、いっそ開き直りで、前半にもっと伏線をはっておいて、後半にもっと「a-ha体験」をさせてくれたら脳科学的に心地よかったのに。ちょっと中途半端で消化不良な感じ。確認も兼ねてもう一回観たいような気もするけど、あらすじの不整合さを思うともう勘弁願いたいような。結構おもしろかったような気もするんだけど、なんだかやっぱりそうでもないような。これこそがデジャブ??
[映画館(字幕)] 5点(2007-03-25 00:25:16)
32.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 
「キャデラック」という歌のレコーディングのシーン、実際にチェーンや車の部品を鳴らして音を入れていたけど、そういうエピソードって、CDじゃなくレコードの時代には、よく聞いたような気がします。ラストはなんだかなあって感じなんだけれど、とにかく歌に圧倒されて、あらすじの良し悪しなんてどうでもいいやーって感じに。セリフを言っていたはずの人が急に歌い出す映画に、抵抗のない人にはおすすめ。
[映画館(字幕)] 6点(2007-03-11 01:20:34)
33.  蒼き狼 地果て海尽きるまで 《ネタバレ》 
モンゴルの壮大な風景は素晴らしかったけど、出て来る登場人物たちにはぜんぜん感情移入できなかったし、だいたい地果て海尽きるまで行かないし。広い広いモンゴルでロケをしたわりには、スケールの大きさがちっとも感じられない映画でした。
[映画館(邦画)] 2点(2007-03-06 10:50:02)
34.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
あの封筒の中身はなんだったの?どうして開けるところの映像がないの??それがどうにもこうにも腑に落ちません。そういうのって分かっていても見てみたいのが人情。そこを描かないなんて、ああ消化不良。そういう映画の送り手と受け手の暗黙のお約束というか、勘所は押さえてもらいたいもの。でもこの映画を観て、マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオの区別がつくようになりました(私だけですか?)。お話のおもしろさは言うまでもありません。これからもリメイクして映画界で語り継いでもらいたい。まだまだ描き様のある名作だと思うから(続編はいらないけど)。
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-25 10:00:37)
35.  幸せのちから 《ネタバレ》 
ウィル・スミスは走る姿が際立ってカッコいい俳優だと思っていたけど、今回の彼は、犯人を追いつめるためでも、エイリアンをやっつけるためでもなく、金のため、この苦境から脱出するために、時にはタクシー代をも踏み倒して、走って走って走り抜けます。だけどなぜ彼がそんなに走り回らなきゃならなくなったのか、という説明は一切なし。117分間、彼ら親子と苦労を共にしたければ、ぜひ。
[映画館(字幕)] 2点(2007-02-11 23:55:52)
36.  守護神 《ネタバレ》 
どこかで聞いたような設定、ありきたりな展開、だけど最初と最後の部分は、画面から目をそらす事が出来なかった。生と死のせめぎあいの現場を描いているからかな。ただ訓練学校のトコの中だるみ感は否めない。それにしても予告編を見た時から分かっていたけど、最後に死んじゃうのはズルいぞ、コスナー。「記録」にこだわる弟子を非難していたくせに、自分は「伝説」になっちゃうなんて!
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-10 23:09:58)
37.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 
ジョシュ・ハートネットが、気を抜くと草●正雄に見えてしまいますので、要注意。子役がちょっと彼に似過ぎてたから、その時点で物語のからくりが分かってしまい、後半の謎解きはやや冗長に感じました。でもスタイリッシュな映像、というか美術の古かっこいいセンスが、この映画に独特な雰囲気を作り出していて良かった。
[映画館(字幕)] 6点(2007-02-06 10:55:04)
38.  墨攻
『酒見賢一氏の小説 → 森秀樹氏の漫画 → ジェイコブ・チャン監督による映画化』という経過を辿った本作、きっかけはコミックの海外出版にあったらしい。日本のマンガパワーおそるべし。名作の感動は国境を越えると言うべきか。なんにせよ「蒼き狼」みたく日本人キャストによる再現という愚行に至らなくて、ほんとうに良かった。映画としても見応えある面白い作品になっていると思う。
[映画館(字幕)] 7点(2007-02-05 09:20:00)
39.  プラダを着た悪魔
生き馬の目を抜くファッション業界を、ハリウッド映画というおとぎ話に仕立てて、最後は古き良き道徳観念というエッセンス。“残業なしで終わった水曜日のレディースデイ”にはもってこいの映画。ただ胴長馬面ちゃんだけじゃちょっと辛かったかも。メリル・ストリープの存在感あってこそのキャスティングかな(あ、このレビュー、うっかり馬が二回も登場してる!)。
[映画館(字幕)] 5点(2007-01-22 21:29:50)
40.  マリー・アントワネット(2006)
綺麗なドレスや美味しいお菓子や素敵なインテリアだけでは、ちっともおもしろくないということは良く分かった。 制作に日本の会社が名前を連ねてるなら、いっそbased on『ベルばら』でやったほうが良かったのに。キルスティン・ダンストは可愛かった。
[映画館(字幕)] 4点(2007-01-21 00:02:32)(良:1票)
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