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Balrogさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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21.  ギルバート・グレイプ
最初に好きになった思い出の作品です。ディカプリオの神懸かり的な演技とジョニーデップの抑えた渋い演技が最高です。ジュリエット・ルイスも魅力的で、ストーリーは地味だけど味がある、お気に入りの映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2008-11-16 01:02:25)
22.  ショーシャンクの空に
中学生の時に見て、これで映画にハマりました。思い出の作品です。
[DVD(字幕)] 10点(2008-08-22 23:01:13)
23.  となりのトトロ
至る所に暗喩やメッセージが隠されていて、単なる子供向けアニメに留まらない奥深さを持っていると思います。 とてもユーモラスなトトロというキャラクターや自然の描き方、子供の頃の心情が一気に蘇って、心が温まります。大好きなアニメです。
[DVD(字幕)] 10点(2008-07-18 23:49:35)
24.  ストレンジャー・ザン・パラダイス
雰囲気が最高。何気ないシーンからにじみ出てくる性格や心理、優しさが心地よい。ちぐはぐさを出すことにかけてはジャームッシュはほんと天才だと思います。これぞ映画。
[DVD(字幕)] 10点(2008-05-09 00:49:57)
25.  ベティ・ブルー/インテグラル<完全版>
おれの知る中で最高の恋愛映画です。女性ならもっともっとこの映画を理解できるのかもしれないと思いました。抽出して凝縮した愛というのは狂気に近いものなんでしょうね。
[DVD(字幕)] 10点(2008-04-13 00:58:06)
26.  2001年宇宙の旅
 この作品ほど映画館で観たいと思った映画はありません。初見は「意味不明な映画」でしたが、回数を重ね、キューブリックファンになった今では「最高の暇つぶし映画」まで評価は上昇しました。  映像美、音楽との一体感、宇宙の描き方、まず映画というものの撮り方自体今でもこれを抜くものは無いと思っています。一つ一つが徹底されています。  私が感じたのは宇宙の偉大さです。これから何回も観ます。
[DVD(字幕)] 10点(2007-11-24 19:23:19)
27.  バリー・リンドン
映像の美しさへの執着心はやはりすごいと思いました。今の時代に撮影してもこれほど美しくは撮れないでしょう。 そして最後のセリフ。壮大な叙事詩とそれが一瞬にして自分の背景になる感覚。なんなんだ、一体。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-21 20:44:43)
28.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 
腹を抱えて笑った、というほどではありませんが、食事のシーンなど思わず声を出して笑ってしまいます。 この映画は人に一番大切なものを示唆しているのだと感じました。 そういえばこれを観るまで「Smile」はコステロの曲だと思っていましたが、チャップリン自身の作曲だったのですね。歌も上手いし、制作から監督、主演、演出、音楽まで全てやってしまう彼の才能に脱帽です。 「Back Up! Never say die.We'll get along」というセリフと、何も無い長い一本道を歩いていくラストの二人の希望に満ち溢れている表情が、機械化への一番の風刺なのだと思いました。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-17 18:30:23)(良:1票)
29.  時計じかけのオレンジ
何度観ても惹きつけられる、飽きない、考えさせられる映画です。エンターテイメント性にあふれていながらも人間の内面をえぐっています。 独特の近未来的世界観には至る所にキューブリックのセンスを感じます。古さを感じないと言うと嘘になりますが、十分現代にも通用する映像でしょう。 ベートーベンの音楽も非常に効果的に使われていて、これほど完成度の高い作品に仕上がっていながらも実験的、前衛的な手法を積極的に取り入れているキューブリックに敬意を表して。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-14 23:40:33)
30.  ゴッドファーザー
ギャング・マフィア映画の最高峰であり、エンターテイメントの最高峰。長さを全く感じさせず緊張感を維持したまま突っ走ります。重厚感やゴッドファーザーの存在の大きさ、最初とラストがつながる感じ、なんとも言えません。大好きな映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2007-07-26 22:13:06)
31.  Seventh Code
まず最初に断っておかなければならないのは、本作は前田敦子の新曲「seventh code」のPVという位置づけであることだ。従って総合的なプロデュースは秋元康が行っているようである。しかし、そのようなことで本作の価値が減じられるものではいささかもない。むしろ、それゆえに映像の自由度を獲得したとさえいえるかもしれない(秋元氏から自由に撮るよう言われたとのこと)。わかる人には「黒沢清の活劇!」といえばすぐに伝わるだろう。冒頭から建物の前に停まっている青い車。既に非凡な構図である。完璧なフィックスの構図から、車が発進すると同時にトランクをがらがらと鳴らしながら前田敦子が左から現れ、カメラは右へパンする。前田敦子は追うが追いつけず、車はUターンし、反対車線を走り去る。カメラはそれを追い左へパンする。静止したショットからこのダイナミックな展開は計算し尽されており凄みを感じる。その直後のトランクを画面の手前に置いておくショットも息を呑む強度を誇っている。幽霊のようなカメラの動き、翻る(過剰なほどの)カーテン、「カリスマ」を思わせる「大きな力」など言及したいショット、ストーリーは数え切れない。ただ何と言ってもラストシーンのスタイリッシュさは、黒沢清の偉大さをただただ示している。なお、前田敦子という女優については可もなく不可もなくといったところだろう。
[映画館(邦画)] 9点(2014-01-17 07:52:43)
32.  JAWS/ジョーズ
まぁ文句なし
[DVD(字幕)] 9点(2013-07-20 10:29:06)
33.  日本のいちばん長い日(1967)
これは昔々ある国に起こったおとぎ話ではない(丸山眞男)
[DVD(邦画)] 9点(2013-06-29 00:24:00)
34.  きっと、うまくいく
かなり面白い。笑いあり涙あり音楽あり歌ありダンスあり、謎あり、どんでん返しあり、とインド映画の特徴をきっちり踏襲しながらそのそれぞれにおいて最高といってよいレベル。キャラクターも素晴らしく、言葉遣いに難がある部分もあったが、会話も気が利いており、インド映画ではなくあらゆる映画の中で近年出色の出来。
[映画館(字幕)] 9点(2013-06-28 21:22:52)
35.  ホーリー・モーターズ 《ネタバレ》 
見た目よりは素直な映画で、カラックス自身の映画体験を描きながらある種の古き良き時代への郷愁をユーモアとサイケデリックな映像で表現している。冒頭、カラックス自身が扉を開け、映画館の中へ入っていく。ここから彼の頭の中に入り込むようなイメージ。したがって単なるオマージュではなく、彼の頭の中に残っているままのかつての映画が、デフォルメされて、背景化されてちりばめられることになる。前作TOKYO!で出てきたメルドだけをとってみても、その前作とのつながりと同時にノートルダムのせむし男やキングコング、美女と野獣、そしてゴジラと様々な映画のイメージの凝集であることがわかる(おそらくもっとあるのだろう。マンホールに潜る所もいろいろ挙げられそうだ)。そうした彼の一種の夢の相方はやはりドニ・ラヴァン以外に考えられないのであって、そして「行為action」の美しさを徹底的に追及していることもわかるのである。車もmotorを持ち、動きで魅了するはずのものであったが、ラストの車庫はそれが失われることへの寂寥が感じられるシーンであった(「カーズ」を思い出す)。傑作。
[映画館(字幕)] 9点(2013-06-10 10:42:57)
36.  ザ・マスター 《ネタバレ》 
初めに述べておくと、これは傑作である。しかしどうにもつかみどころがなく、この映画を映画に即して観て考えることは非常に困難だ。様々な観点からのこの映画の批評を期待するところである。私は二つの表面的な点だけを指摘しておきたい。まずオープニングから、海。元はふかい青、緑のような色であった海に、船の立てた泡が白く混ざり、何ともいえぬ淡い青になっているオープニングから心をつかまれる。これはオープニングだけでなく、劇中で三度ほど出てきているので、恐らく重要なシーンであろう。船も何度か出てくる。そして被写界深度の浅さである。非常に浅い。特にフレディが最初にコーズの船に乗り込むシーンは、まず手前のフレディ、そしてフレディがぼやけて船、そしてまたフレディ、というように被写界深度の浅さが効果的に使われており、意図を感じる。後半はそれほど浅さを感じることはなかったのも一つのポイントだろうか。全体として、この映画はなんだかよくわからない。宗教団体コーズを描いているが、この映画から宗教的な香りはしない。では世俗的な人間ドラマなのだろうか。恐らくそれも違う。事態はもっと複雑で、恐らくこれは宗教的ならざる神秘性のようなものを描いているのではないだろうか。これは振り返ると「マグノリア」のテーマであったようにも思う。そしてこの映画におけるその神秘は、フィリップシーモアホフマンでも空から降ってくる大量のカエルでもなく、フレディ自身なのである。
[映画館(字幕)] 9点(2013-03-28 19:06:54)(良:1票)
37.  アルゴ
傑作!
[映画館(字幕)] 9点(2013-02-06 01:39:53)
38.  サニー 永遠の仲間たち
この新しさと陳腐さを兼ね備えた映画はハリウッドはおろか、邦画でも決して撮ることはできないと確信できる。古臭さすらオリジナリティになっていて面白い。痛快な映画であった。
[映画館(字幕)] 9点(2012-11-10 14:51:59)
39.  グローリー
アメリカにおける歴史として必須。黒人ではなく人としての尊厳を守るための戦いである。
[DVD(字幕)] 9点(2012-07-08 01:07:11)
40.  カイロの紫のバラ
最高の映画。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-18 00:39:15)
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