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深々さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 43
性別 女性
年齢 32歳
自己紹介 改名。ぼちぼちレビュー再開します!

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21.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦
お色気拷問シーンでは毎回爆笑します。バトルシーンもそこそこ迫力あるし、それから風景(とくに星空)がすごく綺麗で、そこだけアニメ見てる気がしないです。そして何より、ぶりぶりざえもん、かっこよすぎる。。。なんで再登場しないのかなってずっと思っていましたが、声優さんがお亡くなりになられていたんですね。今更ですがご冥福をお祈りいたします。あと、なにげにあの食えない感じのする博士も好き。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-31 11:15:18)
22.  となりのトトロ
おそらく生まれて初めて観たジブリ作品であるという個人的な思い入れもあって、私的ジブリ映画トップ3に入るほど好きな作品。内容はもちろん、鑑賞後に残る余韻がなんか心地良くて、田舎の空気を思いっきり吸いたくなります。小さい頃はヤギがメイに近寄るシーンがすっごい怖かったんだよなあ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-08-18 20:09:02)
23.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
中村監督は伊坂作品のクサいカッコつけ台詞を映像で自然に表現するのがほんっとうにうまい。原作を読み、ずいぶん経ってからの鑑賞だったので細かい記憶も曖昧でしたが、見ているうちに色々思い出し、原作の複線の数々を映像の中で華麗に再現してくれていることに気づいて二重の感動を覚えました。舞台設定にリアリティがないのは原作からしてそうだから気にならなかった。むしろ最後のオチを知ってるにも関わらず、丁寧に作ってくれているので追われる恐怖が臨場感たっぷりに伝わってきて、絶望的な状況でも直接、間接的に助けてくれる人達の優しさ温かさが素直に沁みる。安心と安定の中村義洋監督でした。
[地上波(邦画)] 6点(2018-09-08 21:36:09)
24.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
(久しぶりの投稿失礼します!)鑑賞後に軽く調べてみたんですが、原作とは大幅に内容を変更しているみたいですね。原作者の雫井脩介さんの作品、本作は未読でしたが他にはいくつか読んだことがあって、どうにも弁護側の影が薄いのにほんのり違和感を覚えたら、案の定映画独自の要素が多いようで、得心が行きました。 で本編についてですが、ストーリー運びと役者の演技は文句なしに良かったです。研修生に司法や正義の在り方を説き、使命感を持って職務に当たっていた検察官が、その正義感に飲み込まれ、次第に静かに暴走していくのは非常に見応えがありました。キムタクは最初、こんな複雑な役どころもやるんだ!と失礼ながらびっくりしました(最後に近づくにつれてやっぱ一本調子だなーと感じてしまったのは否めませんが…)。二宮君は最上(キムタク)に対して心酔→従順→疑心→決裂と心境が変化していく演技がすごく自然で安定の上手さでした。挙動ひとつひとつに生理的不快感と嫌悪感をもたらしていく容疑者役の人(名前失念)のインパクトもすごかった。 ……なんですが、これ要るの?と思う要素や演出がちらほらあったのがちょっと勿体ないなぁと思います。タロットモチーフのパート分けとか、戦争の話とか、回想から現在までところどころに出てくる布ひらひら謎ダンス集団とか、国家の転覆がどうこうというくだりとか……比喩表現とか前衛的な演出とか一切なくても、充分良作にできたんじゃないかなっていうのが率直な印象です。
[映画館(邦画)] 6点(2018-09-08 19:46:19)(良:1票)
25.  ポカホンタス 《ネタバレ》 
Colors Of The Windがとにかく素晴らしかった。歌に乗せて二人が大自然を駆け回り、心を通わせていくのに大変引き込まれました。他のミュージカルシーンもとてもよかったのに、開拓者とインディアンたちの和解がちょっと…安直。死んだココアムが不憫になりました。でもそうしてクライマックスで萎えたわりに、二人の別れでぐっときたのも事実なので、続編のポカホンタス2は見ないことにします。
[DVD(字幕)] 6点(2014-08-04 23:44:12)
26.  Disney'sクリスマス・キャロル 《ネタバレ》 
近所の映画館に3D設備がないので普通に見たのに、あんなに映像がリアルに迫ってくるとは思いませんでした。過去や現在の精霊と旅をする場面での浮遊感はすごいとしか言いようがないです。しかし、そんな映像のせいなのでしょうが、挙げたらキリがないほど怖いシーンが多々あり……(マーレイ登場時は思わず耳を塞いでしまった……)。映画自体はわかりやすく、この時期にぴったりな心温まるお話でした。が、ほのぼの気分と同時に、なぜに夢と魔法のディズニー映画でこんなにも恐怖を味わわなければならんのかという気持ちもほんの少しだけ残りました。
[映画館(字幕)] 6点(2009-11-29 23:25:27)
27.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
「捕まえてみろ。殺してみろ。」というキャッチコピーに惹かれて原作未読のまま映画館に行き、死神のノートで人を殺すという斬新なアイディア、複雑なルールを駆使した二人の天才の頭脳戦と先の読めない展開に、すっかり夢中になりました。その時にレビューを書いたらだったら8点9点くらいつけてたと思います。 だけど、後編を見るにあたっての復習と暇潰しをかねてテレビ放映も見ると、脇役の人の演技はチャチだし、映画館では気付かなかったけど不自然な所もあったり。南空ナオミが詩織を人質に取るのが想定内だったんならライトがペンを出しかけた理由が分からないし、他人には見えないリュークとあんな大きな声で話した挙句にリンゴを放り投げるライトは傍から見たらどう考えても不自然。普通あの時点で多少は怪しまれるだろ。リュークと、ラストの二人の対峙シーンに+1点。
[映画館(邦画)] 6点(2008-03-23 19:22:49)
28.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル 《ネタバレ》 
下の方の言う通り笑い全開なので退屈はまったくしませんでした。が、みんなでアクション仮面を応援するなどの真面目なシーンはいまいち乗れなかった。その辺りのバランスと言うか、転換があまり良くないのかも。お尻移動でサルたちを追い詰めるシーン(なにげに迫力あり、笑)と、ひまわりの超人ぶりは見物です。
[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-31 12:09:18)
29.  天空の城ラピュタ
客観的に見れば名作だとは思うけど、主人公のパズーとシータが小さい時から苦手で好きになれないから、「好きな映画」ではないです。だけど、眼前にラピュタが現れるシーンとエンドロール、君をのせては最高だと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2007-08-14 22:20:42)
30.  ダイ・ハード2
舞台がビルから空港にとスケールアップして、テロの規模が大きくなって緊張感が増したぶん、空港内部の位置関係、空港と教会の位置関係が分かりづらかった。どっちかって言ったら前半より後半の方(特に飛行機爆発)が印象的。 追伸:T-1000があっさり殺されちゃってびっくりした。
[DVD(吹替)] 6点(2007-07-31 21:13:50)
31.  西の魔女が死んだ
学校の行事で見ました。原作を楽しめなかった人間が映画を楽しめるわけもない…と思ってたし、まあたしかにそのとおりでした。その中で意外だったのがおばあちゃん。柔和な雰囲気とやさしい言葉はとても素敵で、これだけでも観てよかったと思えました。なので1点おまけ。
[映画館(邦画)] 5点(2009-10-21 22:39:48)
32.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
ゲドほどじゃないけど、話のすじがいまいち理解できなかったです。特に最後の方、子供ハウル以降の流れは頭が「?」で埋め尽くされました。おかげで、映画館を出た後、家族とあれやこれやと議論できたので、その意味では、見る側に想像の余地を持たせ多彩な解釈ができる映画、と言えるのかもしれませんが。 ちなみに私は、ソフィーが魔女にかけられた呪いは外見を老けさせるものではなく、中身の年齢というか心の若さを外見に現すものなのではないかと(勝手に)解釈しました。妹と違い、自主的にやりたいことも楽しみもなく、ただ細々と家業をしているだけの彼女の心が、実年齢相応に若くエネルギーに満ち溢れているとは思えないし。魔女はそんな彼女の内面を見抜き、ある意味ぴったりな呪いをかけたのかな。そしてハウルと出会い、彼に恋をし、彼女本来の若さとエネルギーがどんどん目覚めていき、その為に後半になるにつれてソフィーの姿が一瞬若返ったりして、最終的に元に戻れたのかな、と思います。髪はそのままだけど。(以上解釈終わり)。 これだけ語っといてなんですが、面白かったか面白くないかで言えばはっきり言って微妙。上にも書いたように後半はよく分からないし、他の方も書かれていますが王室付き魔女(だっけ?)が「戦争は終わり」と言えば終わりなのも気に入らない。だけど城のキャラは全員良かったです。何考えてんだかわかんないけど妙に子供っぽいハウルを好きになるソフィーの気持ちはよく分かる(笑キムタクも予想外に上手かったし。ただラスト、ソフィーキスしまくりじゃないか?
[映画館(邦画)] 5点(2009-05-03 18:45:19)(良:2票)
33.  佐賀のがばいばあちゃん
ストーリーや人物はテンプレ通りだし、脇役は微妙に合ってないしクライマックスの長距離走も大して盛り上がれなかった。時間の無駄とまでは言いませんが、テレビで十分って感じですね。まあ、なんだかんだいってばあちゃんのキャラは良かったと思うので+1点。
[地上波(邦画)] 5点(2007-11-27 11:47:46)
34.  夜明けの街で 《ネタバレ》 
ミステリー風味の恋愛映画かなーと思ってたら2:8くらいの割合。ミステリー期待するとがっくりしそう。というかしました。原作未読ですが、おそらくそちらではもう少しミステリーの要素が強いんだろうなーって想像つきます。 自分が不倫なんてするわけないと思ってた男がどんどん深みにはまっていく過程の描写はそこそこ丁寧だったと思います。深キョンの屈託のなさ、時折見え隠れする暗い影は女の私から見ても魅力的で、そんな男を籠絡していくのは見応えありました。映画のオチが、原作のそれと同じかどうかはわかりませんが、東野圭吾って男は女にどうやっても敵わないと思ってるんだろうか……。と、東野作品で強い印象を残す女性キャラに触れるたびに感じます。「白夜行」の雪穂や「幻夜」の美冬に比べたら秋葉はまだ可愛い方だけどね!
[ビデオ(邦画)] 4点(2018-09-08 20:21:41)
35.  陽気なギャングが地球を回す
ノリと雰囲気はいいけど、キャラは生き生きしてたけど、四人ともハマリ役だったけど、なんか微妙だった。ラストシーンの爽快感にごまかされた感じ。ラブストーリーは絶対に余計。原作にはおそらくないだろうと思ってたら案の定でした。
[映画館(邦画)] 4点(2009-05-10 20:44:47)
36.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
日本人のくせにナマモノが大っ嫌いで寿司もろくに食べられない私には、終始クラーケンとタコ船長が出てくる今回は相当キツかった。そんな個人的な事情を除いても、ダラダラ長いと感じてしまい、ギャグも笑えず、あまり楽しめませんでした。単純明快だった前作の方が断然良かったです。だけど、あのテーマはやっぱり聞くだけでテンション上がるなあ。
[映画館(字幕)] 4点(2009-05-03 17:55:14)
37.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
建物や公共物がどんどんぶっ壊されていって、周り巻き込みすぎだろwwって弟と笑いながら見てました。今思えばなんで笑えたのか分かんないけど、まあ期待せず暇つぶしに見る分にはいいと思います。最後の博士(だっけ?)とのバトルより、橋の上で超能力使う所の方が面白かったって意見には同意。
[地上波(吹替)] 4点(2008-02-07 16:24:49)
38.  7月24日通りのクリスマス
妄想ばかりが生き甲斐のダサくてモテない女、いわゆる喪女が主人公ということで、色々身につまされてしんどい思いをするんじゃないかと、覚悟を決めて鑑賞。ですが実際は主人公の性格が好きになれず1ミリも共感出来なかったので、かえって客観的に観れました。面白かったかと言われたら正直微妙なところですが、大沢たかおと中谷美紀は非常に絵になるから眺めてるだけで目の保養。主題からは外れまくってるし他の栄華で充分だろって話ですが。何よりロケーションが綺麗だから長崎に行きたくなってきます。恋愛映画というよりは長崎(とリスボン)のプロモーション映画なんだととらえたほうが心穏やかに見れるのでは。
[地上波(邦画)] 3点(2018-09-08 20:06:36)
39.  ALWAYS 三丁目の夕日
先に観ていた母が「泣けたよ」と言ってたので少し期待してましたが、かなりつまんなかったです。先が読めるなんてレベルじゃない超ベタベタな展開だけならまだしも、「ここで泣け」と言わんばかりに流れるBGMがうっとおしくてしょうがない。劇中で音楽が流れるたびにイラッとしたのは初めてです。役者の演技は良かった。
[地上波(邦画)] 3点(2007-08-26 20:35:13)(良:1票)
40.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 
こんな内容で「原作:山田風太郎『甲賀忍法帖』」はないでしょ。山風に謝ってほしいくらいです。朧がやたら好戦的だし小四郎が甲賀になってるし念鬼はただの野蛮な人だし(以下略とにかくひどすぎる。原作抜きで一本の映画として見ても褒められたもんじゃないですね。CGチャチだしアクション微妙だしオダジョーも仲間由紀恵もいつもより下手に見えます。 救いはタイトルが「甲賀忍法帖」じゃないこと。これは「甲賀」ではなく「SHINOBI」なんだ、と割り切れない事もないです。まあ、忍法帖の実写化なんて企画自体がそもそも地雷突撃並みの無謀でしたね、ということでご愁傷様点+1。
[DVD(邦画)] 2点(2009-05-10 20:20:12)(笑:1票)
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