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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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401.  フォレスト・ガンプ/一期一会
ロバート・ゼメキスが監督、ということでとっても期待していた。見終わってみると、それはもうさすが、というカンジで、とても良く出来ている。何の予備知識も無く見たので、最初はこの物語が回想録であることに戸惑ったものの、見ていくウチに自然とストーリーに引き込まれた。さすがはゼメキスである。
[DVD(吹替)] 8点(2007-01-26 15:04:33)
402.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
「戦国時代に自衛隊がタイムスリップしらどうなるか」なんていう荒唐無稽な設定を聞いたときは、とってもワクワクしたものだが、思ったより…。結局、彼らは何がしたかったのか。合戦シーンはそれなりに見ごたえがあるが、それだけ。リメイク版がだいぶ叩かれてこっちが逆に持ち上げられているらしいが、そこまでのものとは思えない。あれだけバカやって、最後は結局全滅というのも、いただけない。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-25 18:36:10)
403.  太陽を盗んだ男
少し期待しすぎたみたい。前半の原爆製造から最初の要求まではなかなか面白かったが、後半は一気にトーンダウンのカンジ。池上季実子はどう考えてもいらない。カーチェイスなどのアクションシーンももう少し見たかったなぁ。全体的な構成は悪くはないし、大規模な空撮も評価できる。それにしても、どうしてもラストだけはいただけない。後味がいまひとつ。
[DVD(邦画)] 6点(2007-01-25 18:32:10)
404.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
結構面白かったけどなぁ。昭和の怪獣映画にやっと原点回帰したカンジで。確かに人間ドラマはウルトラマンよろしくな内容だが、田中美里と当時まだ無名に近かった谷原章介の掛け合いはなかなかハマっていて楽しめた。特撮の方は、良く出来てるCGに比べて人形丸出しなお台場の戦いが何だかなぁ、という気がするけど、何より手塚監督の〝楽しい映画を作ろう〟という意気込みが画面から感じられてそんなに気にならなかった。怪獣の戦いだけで映画を終わらせなかったところも、従来のゴジラ映画の新境地を開拓しようとしている意欲が感じられて、評価出来るのではないだろうか。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-18 01:13:28)
405.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃
ガメラよりゴジラな私は、金子修介が本作を撮ると聞いたときに何か悔しい気分になったものだが、やっぱり完成度は高い。うん、面白いです。箱根の対決といい、ランドマークタワーの吹っ飛ばしといい、手に汗握ったねぇ。ひたすら熱線を連発するゴジラもGOOD!大谷幸の音楽がややガメラっぽいのが気になったが(特に防衛軍のテーマとか)、全体的な出来には差し支えなかったと思う。横浜の湾岸工業地帯の大爆発カットも素晴らしい。
[映画館(邦画)] 9点(2007-01-18 01:07:54)
406.  嫌われ松子の一生
評判の良い「下妻物語」にあんまり乗り切れなかったので、本作も期待はしてなかったが、テンポ良く物語が進んで面白い。ひたすら暗い松子の人生を、一生懸命明るく見せようという努力も垣間見られる。でも、松子の最期といい何といい、根底が暗い物語なので、見終わった後に爽快感が味わえる作品ではなかった。結局、松子の人生って何だったんだろうね?
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-18 00:48:59)
407.  戦国自衛隊1549
何だかボロクソ言われている映画であるが、個人的にはオリジナルより設定がしっかりしていて好きだ。自衛隊描写を得意とするの手塚昌明が監督なだけあって、さすが自衛隊描写はしっかりしている。戦車やヘリを魅力的に見せたら、今の映画界ではベストな人材だろう。また、天母城の破壊シーンなど壮大なスペクタクルシーンも、もっと評価されて良いと思う。 ただ、それに対してやはりドラマが薄っぺらい印象は否めない。メッセージは取って付けたようだし、せっかくの豪華キャストを生かしきれていない印象がある。要するに、没個性なのだ。 だが、それを補って余りある特撮シーンを大いに楽しむべきなのではないか、と思うのである。手塚監督にはこれからの作品も期待したい。 
[映画館(邦画)] 9点(2007-01-15 02:15:26)
408.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
前作、前々作と申し分ない作品を見せられた後の完結編なので、いやが上にも期待感の高まる作品であるが、やはりもう、何度見ても楽しめる作品群として見事に完結させた。日本人なら何だかんだ言って嬉しいあの台詞だったりとか、マーティとドクの相変わらずポンポンと展開する掛け合いだとか、1作目、2作目とのリンクだとか、語りだしたらキリがない。でも、正直言って不満が無いわけではない。まず、結末がちょっとイージーではないか、というのは感じてしまった(あれだけドクが理論を並べて語っていたにも関わらず)し、メインテーマがあんまり流れないし…。とはいえ、それも楽しめたからこそ、の不満であるように思う。最後に「THE END」の字幕が出たときは寂しかったなぁ…。見終わってから考えたけど、この作品何が良かったかといえば、軽いノリで「テンポが良かった」ことだと思う。どの作品にも共通して、やはりテンポは大事なんだろう。
[DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 14:34:35)
409.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
だいたい続編というものは、一作目に比べていまひとつのパターンが多かったりするのだが、これは全く感じられない。いやぁ、何度見ても面白いね。正直前作を見てないとさっぱりわからんストーリーではあるものの、「1」に愛着を感じてるとなお楽しめる。1作目とのリンクは、それを知っているからこそ楽しめるものであって、シリーズものだからこその楽しみ方であろう。前作同様、あのアラン・シルヴェストリの有名なテーマ曲が多用されている点も、ファンには嬉しいところ。そういえば見終わって気付いたけれど、1作目を違う視点から見ている映画って、そこそこ無いよなぁ。そういう意味でも斬新で素晴らしい作品だ。やっぱりこのシリーズは、三部作通して見たいよね。
[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:25:48)(笑:1票)
410.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
やっぱり映画というものは、本来こうあるべきだ!と示してくれた作品。笑いあり、ロマンスあり、後世まで語り継がれる作品として、いつまでも大切にしたい映画だと思う。私自身、最初は馬鹿にしてかかっていたが、見終わった後、それを後悔するほどの素晴らしい出来であった。それにしても、マーティとドクの掛け合いはいつ見ても楽しい。吹き替え版では山寺宏一と青野武の掛け合いになっているが、これもまた違った趣でまた楽しい。
[DVD(吹替)] 10点(2007-01-14 14:19:17)(笑:1票)
411.  ハチミツとクローバー
原作未読であるためか、いまひとつ乗り切れなかった。原作ファンの間でも賛否両論らしいけど、少なくとも私の周りでは評判良いので、そこそこ期待していたものの、悪くはないが、やや退屈感の残る仕上がりになっていてちと残念。この作品、「NANA」などに比べると現実感が無いのがどうなのよ、というカンジではあるが、どうやら「ハチクロ」の世界はそういうものらしく、そこを責めてはいけないらしい。まっ全体的な纏め方は別に悪くはないし、デートムービーとしては最適な出来かとも思う。ただ、やはり気になったのは、勿体無い主題歌の使い方。スピッツも嵐もせっかく良い曲を提供しているというのに、もう少し上手い使い方は出来なかっただろうか?特に嵐の曲は、何だか取って付けたようで、最後に違和感が残るものになってしまった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-01-14 14:11:02)
412.  日本以外全部沈没 《ネタバレ》 
予想はしていたが、正直ここまでのものとは…。パロディとしてもギャグとしても、何だかなぁ。ちょこちょこ笑えるシーンはあったけれど、それは〝失笑〟という意味での笑いであった。こりゃ客怒るよ。別にマジメに社会問題について語るような内容は期待してないけど、「北」の指導者とか北方四島とか、とりあえず出しときゃイイだろう、みたいなカンジで出てきて拍子抜け。それで面白いならまだしも、スベってるんじゃ話にならない。パロディとしては0点、ギャグとしては1点。二つの平均、四捨五入して1点で充分だ。 ってか、予告編で「竹島」とか言うなよ。全く関係ないじゃない。
[DVD(邦画)] 1点(2007-01-12 22:21:01)
413.  新幹線大爆破
「日本沈没」と並ぶ70年代屈指の名作。高倉健と宇津井健の名演技は言うまでも無いが、何より監督の佐藤純弥の演出により、画面にとても力がある。途中、ミニチュアの新幹線が登場するが、画面に力があるため、途中までミニチュアであることに気づかないほどであった。それにしても、本当に国鉄の協力が得られないで撮影されたのだろうか?と思わずにはいられないほどリアルな描写にはホントに脱帽だ。細かいことを言えば、突っ込みどころ満載の映画ではあるものの、テロリストの立場からの描写もあったり、事件が解決しても完璧なハッピーエンドとして終わらせないところが、如何にも日本的で、私は好きだ。
[DVD(邦画)] 10点(2007-01-11 19:01:03)(良:1票)
414.  リンダ リンダ リンダ
前田亜季が結構好きなので見てみたけれど、自分が学生だからか、ダルくて覇気の無い学生像を見せ付けられたようで全く楽しめなかった。全編単調で映画が進行するし、何を隠そうカメラに動きがないので、どうしても退屈してしまう。リアルといえば確かにリアルだけど、同年代だといまひとつ楽しめない、ような気がする。もしかしたら、何十年か経って本作を見直せば、また違った印象を持つ可能性もあるかもしれないが。
[DVD(邦画)] 3点(2007-01-11 18:39:36)(良:2票)
415.  初恋(2006)
予算は無いながら頑張った作品である、ということは認めて良いと思う。相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしく、全編彼女の演技に助けられている感は否めないが。劇中、テロップでメンバーの名前が出るけれども、実際のところみすずと岸の関係さえ理解できれば話がわかるので、その辺りは拍子抜け。もう少しその辺りを推し進めたら、もう少し良質な作品になったのではないかと思う。まぁ、損はしてないカンジはする作品。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-11 18:31:47)
416.  県庁の星
織田裕二、柴咲コウ、石坂浩二など映画でよく見るメンバーを使っておきながら、傑作には成り得なかった映画。これといって良かったところもないし、反対にハッキリとした悪いところも見つからないという典型的な佳作。後味はあんまり良くないし、かといって感動も出来ない。鑑賞後の爽快感も味わえないし、一体何を目的で作ったのかがちぐはぐだ。強いて言えば、「官僚制への問題提起」だと思うのだが、東宝、フジテレビ、織田裕二は「踊る大捜査線」でさんざんそれをやってきたのだから、今更問題提起をされてもなぁ・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-11 18:25:25)
417.  劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち
子供向けと侮るなかれ。ヒーローが総勢18人も登場する映画なんてそうそうないであろう豪華すぎるこの作品。でも何といってもこの作品のメインは、あの〝海底軍艦 轟天号〟だっ!ハッキリ言ってその活躍ぶりは、ヒーロー戦士たちを完全に食ってしまっているが、冷戦砲とドリルの直撃があまりにもカッコイイから別にイイ。おまけに峰岸徹の役名が「神宮寺」ときたら、もうこれ以上求めるものはあるまい。登場するロボットが機龍の完全なパクりだったり、敵怪獣がキングギドラよろしくな多頭怪獣だったりと、ゴジラな匂いがプンプンするが(東宝製作なのだから当たり前か)、さすが川北特撮!!というカンジでとっても楽しめる。正直一般向けの作品ではないが、子供たちだけでなく、往年の特撮ファンも大いに楽しめる作品として評価したい。
[映画館(邦画)] 8点(2007-01-06 01:36:55)
418.  東京フレンズ The Movie
評判がまあまあのDVD版を未見で本作を鑑賞したのが災いして、いまひとつ作品にのめり込むことが出来なかった。そのせいか、見終わった後、映画を見たのではなく、大塚愛のPVを延々2時間見ていたような気分になってしまった。まぁ、彼女はなかなか好きな歌手なので、それ自体は苦痛ではなかったけど、映画としての出来は良くも悪くもないカンジ。内容も薄っぺらいし、結末も予想通りだけど、さすが歌唱シーンは落ち着いて見られる。評判がいまひとつの大塚愛の演技も、個人的には別にそこまで気にならなかった。他人にはあんまりお勧めしにくい映画だけど、彼女のファンとDVD版のファンにはそこそこ楽しめる作品に仕上がっているのではないかと思う。まぁ、別に見終わって損はしてない気分になったので、これぐらいの点数が妥当かなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-06 01:29:28)(良:1票)
419.  NANA2 《ネタバレ》 
前作は面白かったんだが、今回は見終わって「うーん」という出来。原因はやはりハチ役の交代に他ならない。皆さんも仰っているように、前作における宮崎あおいの存在感が如何に大きかったが露呈された。市川由衣も下手ではないんだけど…宮崎には遠く及ばない。ただその他のキャストは意外としっくりはまってた。特にシン役は原作により近づいて良かったのではないか。肝心の内容だが、〝原作に忠実に作っている〟割には…無理やりまとめた感が大きかったし、そもそもハッピーエンドなのかどうかもよくわからない。相変わらず美里は出てこないし、シンはフツーの男の子だし、ヤスとレイラの関係も完全無視だし…っていうかレイラが完全に〝いるだけ〟のキャラになってしまったのが一番残念だ。そもそも何故レイラが英語を喋っているのか謎(原作ではハーフであることを隠しているハズだし)。でもそういう不満を踏まえても、ライブのシーンの迫力は凄まじかったのでこれぐらいの点数で。イギリスや新宿の空撮は良かったし、多分この監督、全体的にセンスは悪くないと思う。
[映画館(邦画)] 5点(2006-12-28 23:58:29)
420.  LIMIT OF LOVE 海猿
フジテレビ製作なだけあって「踊る大捜査線」「ローレライ」と酷似する部分がいくつか見受けられた(佐藤隆太が取り残されるシーンなんかまさにそれ)ものの、全体的な出来は及第点で、なかなか楽しめるものであった。細かいエピソード極力排し、基本的に船内と対策本部に舞台を絞ったのは、物語の進行がズレなくて良い判断だったと思う。VFXも、ヘリが少しCGっぽいのを除いて、違和感無くイイものが出来ている。そういえば、違う意味で話題になった例のプロポーズのシーンだが、確かに長すぎるよなぁ。爆笑していたアメリカ人の気持ちはよくわからんが、あそこだけ中だるみして、物語がストップしてしまっているような気がする。泣かせようとしているのはわかるけど、もう少しコンパクトに纏められたんじゃないかな?全体的な出来がイイだけに、これだけが残念だ。
[DVD(邦画)] 8点(2006-12-23 01:09:38)
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