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441.  プラクティカル・マジック 《ネタバレ》 
恋愛や男に固執する姉妹の魔女。いくら美人でも“呪い”で殺されたら、男はたまったものじゃないでしょう…。良く考えたら、彼女たちは犯罪を犯している。正直、この映画を「良い」と言ってしまうと、殺人を肯定してしまうような気がしてならない…。どんな理由があるにせよ、殺人は犯罪だ。アヤフヤな“正当防衛”という所でごまかしているが、結局ご都合映画にすぎない。取り分け、サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンがやたら目立つのと、個人的にフェイス・ヒルが好きなのでそこは注目点ですな。…ところで、死体のジミー・アンジェロフ(ゴラン・ヴィシュニック)が家に運び込まれる所で、彼の頭にドアの扉がバ―ンッ!!…拍子に、ジミーの表情が歪んだのには笑えました(痛かったんだね)。ゴラン君、キミ演技下手すぎだぞッ!!
3点(2003-05-18 20:27:55)(笑:2票)
442.  ビッグ・ショー!ハワイに唄えば
確かコレ「のど自慢」の続編だったか…、番外編だったか…。室井滋扮する赤木麗子が、主役として頑張るのが話の主体。演歌界の女王・都はるみが本人役で出ていますが、終始ダラダラと進むどうでもいいストーリーと、演歌嫌いの私には感情移入度ゼロな作品だった…。
1点(2003-05-18 18:32:16)
443.  カリフォルニア(1993)
ケン太さんの質問にお答えしましょう。「カリフォルニア」のスペルの“C”が“K”になっているのは“Killer”をかけている、監督のメッセージだそうです(自分も気になって調べた)。殺す者が見せる狂気をタイトルに込めているらしいですが、イマイチ伝わらないような気もする…。ちなみに、ブラッド・ピットをこの映画で見て、希薄で汚い男が良く似合う!!…と改めて確信しました。以降の映画も、希薄で汚い男役をブラッド・ピットに求めてしまう自分。そして、なんと言ってもサボテン収集癖のある、天然系の女の子役のジュリエット・ルイスが見事に好演でした。とにかく、この翔んだバカップルが全ての映画。共演しているデヴィット・ドゥカヴニーは、すっかり「X-ファイル」のモルダー捜査官で定着。連続殺人事件の現場をルポしながら、カルフォルニアを目指すのが彼の役どころだが、何かの捜査か!?…と思わずしてならない。本作の役名(ブライアン)を差し置いて、終始彼を“モルダー”と呼んだのは私だけではない筈だ。
5点(2003-05-18 18:13:30)(笑:1票)
444.  踊る大捜査線 THE MOVIE
今となっては恥ずかしくて言えないぐらい流行りましたね。「事件は会議室で起きてるんじゃないッ!!現場で起きてるんだッ!!」(←あッ、言っちゃった…)。こんな事言われた日には、TVシリーズを好きな者として絶対観ないとダメ。製作発表の時に、「えッ!? キョンキョンが悪役~!? あのキューティフェイスで…ッ!?」なんて、ハズレ映画を予感したもだが、観ればキョンキョンがニヤッと笑った時に見える歯の矯正器具が手伝って、充分ブキミでした。個人的に大好きな作品ですが、映画の評価となるとまた話は別で…。当時「青島は死んだのか???」という宣伝文句に加えて「この映画で最後の最後かも」という、言わば観せるためだけの“エサ”が気に入らない。ちなみに、あの有名なオープニングロールやCMに使っていた例の極太明朝文字と、緊急事態時に流れるBGMは、「新世紀エヴァンゲリオン(アニメ)」をまんまパクッています。ついでに言うと、筧利夫の“二号機”はエヴァ弐号機の事←やはり途中から登場の人型兵器ロボット(一応、アニメは未見と言う方の為に…)。差し詰めタイトルは「夜の大捜査線(米・ドラマ)」からでしょう。TVシリーズの時に、スタッフのインタビューで「色々な映画やドラマのパロディが随所に有ります。皆さんで見つけて下さい」と、パクリではなく“パロディ”を強調していたが、どうしてもパクリにしか見えないのは私だけか…???(苦)。
5点(2003-05-18 17:25:05)
445.  スパイ・ハード
いわゆる映画のパロディなのでしょうが、一体いくつの映画が出てくるのか…数えるだけでも楽しいです。…が、後半のテンションを見るとややしつこく、ウンザリしてしまうのが難点。クライマックスからラストまでを、いい加減に作っているのもマイナス。私は幸いにも全映画パロディは分かりましたが、映画を知らない人には笑いの幅が狭くなるのではないでしょうか。そういう意味ではあまり万人に薦められません。
4点(2003-05-17 16:46:35)
446.  フェイス/オフ
これ、実は顔を入れ替えただけではなく、互いの身体も整形している…という設定ですが、ジョン・トラボルタのガッチリ体型と細身体型のニコラス・ケイジの身体ごと弄りまわすのは、さすがにムチャクチャすぎるような…。アクション&ストーリーは面白いので、あまり深く考えずに観るのにはいいかな…と。入れ替わったニコラス・ケイジが時折見せる、捨てられた子犬のような哀れむ表情がなんとも切ない。トラボルタとケイジが入れ替わるまでの互いの演技を、収録ビデオで徹底的に研究して役作りしたそうで、演技の幅の広さに感服。
7点(2003-05-17 16:45:16)
447.  ロジャー・ラビット
実写とアニメの融合した映画としては、違和感なく観れた作品で画期的技術が見物。それなりに魅せてくれるが、期待は全て画的な問題へ…。アニメキャラの使い方が上手で楽しいが、後半までいくと目が慣れて物足りなくなる。いわいる実写との“絡み”がウリなだけに物語性薄し。ディズニー好きな方にオススメ。
5点(2003-05-16 18:02:47)
448.  REX 恐竜物語
当時、結構な制作費がかかったと聞いたが、それって宣伝費が殆どだったんだろう。そんな宣伝費に金をかけるぐらいならもっと制作費に廻せッ!…と叫びたくなる珍作品。製作発表の時点で笑っていましたが、日本映画がSFを作る“やっつけ仕事”的な処理のオンパレードで、観ていてまるで拷問のよう…。コレ、完全に「E.T.」もパクッてるでしょう。恐竜に話を摺り替えただけじゃんか。安達祐実もこれじゃ恥ずかしくて映画デビュー作…だとは言えないでしょう…。
1点(2003-05-16 16:58:00)
449.  ダーティペア
原作のイメージイラストなどを見比べると、ムギが全然違うのにショックを覚えたりして…。アニメ最盛期の頃で、どっぷりハマッたアニメの一つ(どうでもいいが「赤い光弾ジリオン」も好きだ)。ユリケイの正式名称は実は“ラブリーエンジェル”。二人がイチイチその名前にこだわるところが面白い。その後リメイク版が出来たが、あんなのユリケイじゃない!!…と一人で叫んでました。内容はと言えば、映画化せずともTVスペシャルでも充分のような気もする。…え―ッ、やっぱりユリ派でしょう!?
5点(2003-05-16 14:57:49)
450.  七人のおたく cult seven
CMでも話題だった一番の見せ場、ウッチャンの壁蹴りムーンサルトが好きだ。彼をこの映画で見ると、本当にオタクなんだなァ…と言える程、カンフー(アクション)に対して本気で取り組んでいるように見える。…が、対照的にナンチャンのサバイバル・オタクが浮いて見えるのが難点(演技が下手なだけか…?)。単純に評価してしまうとつまらないが、自分のようなオタクが見ると思わず頷いてしまう、一種の運命共同体のようなものを感じさせてくれる。
5点(2003-05-16 01:27:43)
451.  アポロ13
無重力空間でフワフワ浮く宇宙飛行士。「CGやワイヤーを使ったにしても良く出来ているなア…」と思っていたら、メイキング番組を見て驚いた。二番煎じ的コメントで申し訳ないが、無重力空間のシーンは一切CGもワイヤーも使っていないとは…!! えッ、まさか本物の宇宙???…ではなくて、実際は飛行機の内部にアポロの内部のセットを造り、飛行から落下の際に生じる人工無重力状態の中で撮影したそうで、大変な労力と時間、そして危険な状況の中で出来た映画であった。トム・ハンクスがその苦労を語るのが良く分かる。実話としても有名な話を、これだけの歳月がありながらまんま映画化した点では、転んでもタダじゃ起きないアメリカ魂を見た。今では懐かしい、アポロ時代も見れて嬉しい限り。当時は、同名の有名な菓子や切手(米)が発売されたりして、話題となったものだ。また、諦めない事がどれだけ大切なのか、努力は必ず報われる、という教訓もある。ちなみに“13”が示すの不吉な数字が、アメリカ(外国)で信じられているのが分かった気がする…。
8点(2003-05-16 00:52:03)
452.  スプラッシュ
当時は“現代版・人魚姫”という括りで宣伝されていた本作品。水に濡れると人魚になり、乾くと人間の足になる。当時は、この人魚部分の特殊メイク(?)が良く出来ていると小さく話題にもなりました。風呂に入るのも大変ならば、人間の男性に恋をするのも一筋縄ではいかない。単純な設定ながら、愛らしい人魚が一生懸命がんばるストーリーが良い。未だにドライヤーを見ると、この映画を思い出します(笑)。
7点(2003-05-15 23:49:36)(笑:1票)
453.  免許がない!
素材は面白いのに内容が…(苦)。邦画独特の可笑しさも差程無く、当時の宣伝効果にダマされたような感想しか無い。館ひろし主演という、新しいコメディを求めた私も悪いが、そもそもシナリオが悪い…悪すぎる。コレを劇場で観たら怒り心頭だろう。
2点(2003-05-15 23:16:23)
454.  未来少年コナン
コレは映画版ではなくダイジェスト版。TV版の放映をリアルタイムで観た者としては、このダイジェスト版はあまり認めたくない。TV版の26話に及ぶ長編アニメを、このような形で無理矢理映画にするのはいかがなものか…(苦)。未見の方には、やはりTV版を通して観るのをオススメします。シーンの一部に、宮崎駿作品の演出の原点が見られるハズ。評価はTV版ならば9点付けたいが、映画としての存在性が薄いのでこの点数が妥当な所。
5点(2003-05-15 23:00:07)
455.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
ブレブレ映像オンリーなので、真剣に観るといわいる“ブレ酔い”に陥ってしまう。全米でインターネットから、クチコミで社会現象にまで広がった本作品。当時は「この映像はノンフィクションなのか?」・「“ブレア・ウィッチ伝説”は本当なのか?」と、通常の思考を狂わせるほどのブームが話題になり映画公開にまでヒートしたが、フタを開ければただの地味な作品である。ドキュメンタリータッチな映像に、時々リアリティを感じるが、ラストが非常にアヤフヤな終わり方で、なんだか良くわからないのが正直な感想。ちょっとラストで石か何かがス―ッと動いたような気がしてゾクッと来ましたが、ただそれだけで怖くない。“クチコミ”と“インターネット”だけを使い、宣伝費ゼロと制作費を押さえた意図には感心します。ちなみに、乗り物酔いに弱い方はご注意を…。
3点(2003-05-15 20:30:55)
456.  スプリガン
原作でも1・2巻が特に好きなのですが、抜粋された「ノアの方舟篇」は個人的にあまり好きじゃなく…。なので、映画版もあまり期待しないで観たが、原作よりもヒドくてガッカリ。御神苗優のスプリガンが、あまり活きてないような気がする。更に欠点をあげるとしたら、“ジャパニメーション”には決して欠かせる事の出来ない単発的なヒロイン設定が無い…という所(実は原作もそうなんですが)。もう一人のスプリガン、ジャン・ジャックモンドの登場が唯一の救いか。“大友克洋監修”というブランドだけで期待しすぎると裏切られる。映画用に、独立したオリジナルストーリーを作っても良かったと思うが…。
3点(2003-05-15 19:49:08)
457.  ニューヨーク東8番街の奇跡
UFOが乗り物…と言う固定観念を崩されれば、更に赤ちゃんまで産まれるだなんて…(正直言えばとても可愛いんです)。あ…ッ、そういう目で観てはイケナイ!…と思いつつ、赤ちゃんUFOが大人になるまでどうやって細胞分裂するのだろう…とか、ついつい細胞の定義を考えてしまう。必要以上な過度なツッコミをする気は毛頭無く…、ただ単に設定に呑み込まれるタイプなので深く考えてしまうだけ(要はアホ)。…今気が付いたけど、これは“興味”と言うヤツなんだろうね。だって、今でも考え過ぎて眠れなくなっちゃうんだから…(笑)。
4点(2003-05-15 19:27:06)
458.  スピード(1994)
バスという閉塞空間の中で一変する状況。設定・テンポ・ストーリー共に良く出来ていて、手に汗握る演出は見事。個人的に、サンドラ・ブロックがヒロイン役なのは好きになれないが、やはりこの映画には外せない女優と言える。バスがダイナミックにジャンプするシーンはスゴイですが、思わず笑っちゃいました。
7点(2003-05-14 18:59:11)
459.  ロケッティア
欠点をあげるとしたら俳優が良くない。だからと言って、有名な俳優を使えばいいのか…と言えば違う気もするが、少なくとも話題性は出ただろう。そもそも時代設定が古いので全体的には地味に見える作風だが、現代劇の正義の味方とは異なる空飛ぶヒーロー設定は悪くない。
5点(2003-05-14 18:14:43)
460.  スーパーマンIII/電子の要塞
今観るとなんでしょうか…アレは…(苦)。敵がイマイチ不明確。制作側が無知識で造ったとしか思えぬコンピュータの敵役。これでも、当時はラストの電子要塞との一戦にワクワクしたもの(恐るべし!子供時代)。ヒロイン不在の続編映画も不満が残る。ちょっとグレたスーパーマン(正気じゃないだけ)なんて、あまり見られないのである意味貴重。
4点(2003-05-14 15:34:46)
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