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461.  フルメタル・ジャケット
翻訳が男性だからか知らんが、あの放送禁止用語は度を超している。私がアメリカが嫌いな理由の一つとして、ワンパターンな下品な言葉使いがあるのだが、前半の教官をみて”戦争の狂気”以前に、その戦争を起こす何かがアメリカの本質にあると感じた。ストーリーはキューブリックらしい皮肉全開といった感じで、どこかの宣伝映画とは一味も二味も違う内容であった。1人の女狙撃兵に翻弄される主人公達、銃弾を詰まらせるシーン、そして最後のミッキーマウスの歌と、どれも忘れられない強烈なものであった。
7点(2004-02-02 14:00:30)
462.  ミニミニ大作戦(2003)
ミニ♪ミニ~♪といった感じの、ミニクーパー魅力全開映画。期待どおりの楽しく・爽快なアクションの数々であった。難といえば、「猿の惑星」でも感じたが主役がパッとしないのと、敵がショボすぎることである。普通に考えてエドワード・ノートンは、襲撃の仲間と一緒にいるか、その仲間に殺されていると思う。”契約”を守らなければ××されるという教訓の意味合いもある映画?
7点(2004-02-02 01:26:02)
463.  食神
何でも少林寺で済ましてしまうやり方にはウンザリで、日本のテレビ番組を観ていたら誰でも予想出来る陳腐な内容であった。カレン・モク姉さんのイカレた演技のみの評価。中澤裕子がカバーした「初恋」という私が好きな曲が使われており、日本の音楽がアジアに浸透しているのが分かる。
3点(2004-01-25 17:52:18)
464.  猿の惑星
約20年ぶりに観たのだが、今観ると流石に粗が目立つ。最後のオチ以前に英語を話す時点で気付くだろ、と冷めて観ていた。勿論最初は気にしないようにしたが、あまりに言語ネタが長すぎる。”人間傲る無かれ”というこの映画のメッセージは、現状を見る限り報われなかったようである。
7点(2004-01-25 17:46:07)
465.  十二人の怒れる男(1957)
まずこの作品を知る切っ掛けとなった本サイトに感謝したい。このような密室の人間ドラマは今まで観たことが無く、終始緊張感のあるあっという間の90分であった。警察、弁護士の質が一番問題なのだが、それでも陪審員の人選によって判決が変わるという恐ろしさが出ていた。某本に”陪審制度は馬鹿げた制度”と書かれているのだが、私もその通りだと考えている。日本においても陪審制度を取り入れる方向だというが、民主主義とはズブの素人が評決を下すことでは無いはずである。
10点(2004-01-25 16:38:08)
466.  仁義なき戦い 代理戦争
私もシリーズ最高は本作で、同じ意見の方が多く嬉しく思った。このシリーズほど役者の存在感が際立った映画は他に無い。田中邦衛が出ているだけで、今の若い方には驚きではないだろうか。人徳が無い親分に付き、右往左往する若頭たち。犠牲になるのはいつも若い者で、最後の遺骨を握る文太のシーンが全てを語っていた。
10点(2004-01-25 14:53:06)
467.  新仁義なき戦い(1974)
菅原文太の役柄こそ違うが、これは紛れもなく「仁義なき戦い」である。金子信雄の山守親分が出ていることもあり、良くも悪くもワンパターンで目新しさが感じられないのが残念である。菅原文太が若山富三郎に言う「なんぼおめえが太うなっても、狙うとる者の方が強いんじゃけん」は私のベスト文句である。 
8点(2004-01-25 14:31:26)
468.  HERO(2002)
残虐非道のトラウマ漫画「史記」,「墨攻」を読んで、当時の戦や始皇帝の悪行を知っているので、この美化されしすぎたオチについては違和感しか残らなかった。私にとっては、当時の大軍勢を再現してくれたことが一番嬉しく、弓のシーンが最高であった。映像は確かに素晴らしが、それもストーリー、アクションあってのものである。流石に3度も同じ様なシーンを見せられれば人間退くもので、戦いがファンタジーになるため迫力が感じられない。スローで無防備に突っ込んでいく様は如何なものか。本格派の役者がいるのだから、昔の「阿羅漢」のように普通に戦って欲しいと思うファンは少なく無いと思う。水の上も歩いたことだし、ワイヤーの最高の境地に達したということで、いい加減満足して原点に戻ってはどうだろうか。
7点(2004-01-25 14:11:21)
469.  デッドコースター
映画館で観れば良かったと久々に後悔した作品。冒頭の高速道路の事故の映像は流石に見事な出来で、それだけでも観る価値があると思う。その後も息付く暇も無い展開で、有り得ない死に方を推理するという不謹慎な楽しみがある。映像は強烈なのだが、一瞬ということもあって後に気持ち悪さが残るようなものではないように思う。今回は、玉突き事故という設定のため、状況的にみて本来死なないでいい人が代わりに死んでいるのが引っかかった。死神とやらは、代わりがいても最初の物も欲しがる欲張りなやつらしい。タイトルについては、インパクトがあってこれで良いと思う。事実「1」を観終って、内容が面白かったのは覚えていたが、タイトルなど全く印象に残らなかった。有名になってシリーズ化してくれるのを切に願う。
9点(2004-01-20 04:58:09)
470.  ゴッドファーザー PART Ⅲ
フランシス・フォード・コッポラが破産して二進も三進もいかなくなって創った映画、と前説で言っていたが、確かに無理矢理創らない方が良かった気がする。Ⅰ、Ⅱに遠く及ばないのは言うまでも無く、思い入れがあった分、アル・パチーノの情けない姿は見たく無かった。冒頭から合法機関というマフィアで無い時点で興醒めで、若手役者は風格が無く、最悪は滅茶苦茶な銃撃シーンであった。唯一、シチリアで爆死した妻を思い出すシーンが心に残った。 
5点(2004-01-20 04:35:57)
471.  オーロラの彼方へ
最初の展開は感動的で申し分無いのだが、過去との交信とせめて火事からの生還ぐらいで止めておけば良かったと思う。それでも十分奇跡だろうに、あのハッピーエンドは全くいただけない。犯人は30年じっとしてたというのか? 下手をしたら息子も殺されるだろうに。未来など親父が店で食事をするだけで連鎖的に全て変わるだろう。そのために不幸になる者も出ると考えないのか? そういう無神経さが映画と分かっていても後味を悪くしている。
4点(2004-01-20 04:30:20)(良:1票)
472.  宣戦布告
原作を読んだ時、絶対映画化は不可能と思ったものだった。それが映画化ということで、恐れていた通りの中途半端な作品となっていた。まず、北朝鮮の名前をひた隠しにしているのだ。原作では明記しなければ話が成り立たないようになっており、出来ないのなら最初から創らなければいいと思うのだが。一番許せないのは、戦闘ヘリのCGがテレビゲーム並みの酷さということである。良い役者が揃っているだけに、最後があれではうかばれんだろう。
2点(2004-01-20 04:19:51)
473.  新幹線大爆破 《ネタバレ》 
このサイトで知り観たのだが、正直期待していた程の出来では無かった。途中から高倉健と警察の攻防がメインになってしまい、期待していた新幹線のパニックものでは無く、単なる刑事ものになってしまっている。レビューを読んで、国鉄が協力しなかったと知り納得した。脚本も、もう少し大作にあった気遣いが欲しい。喫茶店の偶然の火事(それは無い)、ダイナマイトに火花が散るのを気にしない千葉真一、最後の射殺と白ける場面が多々あった。高倉健が主役にも関わらず、一瞬のチョイ役にも有名俳優を使う東映のやり方が一番不快に感じた。
5点(2004-01-19 17:02:40)(良:1票)
474.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
ブラックユーモアにしても、これは強烈すぎる。内容とタイトルが一致していないのが最後まで気になった。「ハイル・ヒトラー」が主役なのだろうか? NHKが年末・お盆になると必ず放送する戦争記録で水爆実験の映像を何度も見たが、原爆のキノコ雲とは全くレベルが違う、それは恐ろしいものであった。爆発シーンだけでもカラーであれば、迫力が違ったと思う。
8点(2004-01-19 01:01:42)
475.  ナインスゲート 《ネタバレ》 
女性が飛んだ(香港映画か!)あたりから嫌な予感がしたのだが、恐れていた通りの中途半端な終わり方だった。絵を持っていたので教授が犯人というのであれば、ジョニー・デップに依頼する必要などなく、最初から強行して自分で調べれば済むことである。謎の女性は悪魔でジョニー・デップが気に入り、子供を宿し魔界に導いたということだろうか。
5点(2004-01-17 02:29:20)
476.  A.I.
前半のこれでもかという人間の身勝手な行動に殆どグロッキー状態になり、後半よくここまで盛り返したという感じ。あの子役の不気味な笑いだけは二度と見たく無く、半永久に生きるという設定など、とにかく悪趣味にも程がある。オチの是非はともかく、宇宙人の姿は良かった。
4点(2004-01-17 01:45:01)
477.  ルール4<TVM>
題名が「ルール」なのだが、これ程やりたい放題の映画も珍しい。3まで観た方は分かっていると思うが、前作との関連は一切なく、勝手に邦題を付けただけである。今回は”ルール”という概念からも外れており、サイコロゲームがルールとでも言いたいのだろうか。ストーリーは、金田一少年のような短編を3つ引っ付けた感じなのだが、それもそのはずで調べてみると本当にTVシリーズを3つ引っ付けただけというから呆れる。最後までドンデン返しを期待していた私はバカをみただけであった。
2点(2004-01-17 01:26:37)
478.  決戦・紫禁城
タイトルからの想像とは違い、ラブ・コメディ風サスペンスといった感じ。ヴィッキー・チャオが可愛く、主役並みにシーンが多いのが何よりも良い。この手の映画にしてはストーリーも良い方で、ヴィッキーと009という変なキャラがいるため深刻にならずに最後まで楽しめる。戦いがファンタジーになるのは仕方が無いとして、剣豪2人を過去などを絡めて、もう少し掘り下げれば良かったと思う。
7点(2004-01-12 11:16:56)
479.  愛と復讐の挽歌
ロングコートにオールバックのチョウ・ユンファがハマっている。チョウ・ユンファの風格をみた場合、今回のマフィアの親分というのは当に適役で、今まで少なかった家族や部下とのドラマが一番の見所である。最後もターミネーターもまっ青の火器の登場で、ジョン・ウーファンでも納得出来ると思う。「愛と復讐の挽歌・野望編」という本作の前編に当たるの作品があるので、興味のある方は是非こちらを先に観て頂きたい。ちなみに私は逆に観てしまった。
8点(2004-01-12 02:29:01)
480.  アメリ
テレビで観たのだが、野沢那智のナレーションが実に素晴らしかった。男からみて、なんとも恥ずかしいというか、結局訳の分からない映画ではあったが、見終わった余韻としては良いものであった。独特の雰囲気を出そうとするのは分かるが、目が悪くなりそうできつかった。
6点(2004-01-12 01:55:04)
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