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リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1700
性別 男性
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481.  ジョニーは戦場へ行った
怖い。グロ映画じゃないけど「顎が無い」からのくだりが怖すぎる。S.O.S. Help me S.O.S. Help me S.O.S. Help me.....
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-30 23:39:41)
482.  喜劇 にっぽんのお婆あちゃん 《ネタバレ》 
「喜劇」と銘打たれても、これはちょっと笑えないなって感じ。くみさんはともかく、サトさんが家を出た理由が切ない。老人二人の自殺未遂を見せられて、もう泣き出しそう。しかし、ヒステリー女房の志保子側から描けばそちらにも多少同情してしまうのかな?…と思えるのが、この問題の難しさだろうか。半世紀も前から問題として存在していながら、現代にも通じてしまうのが悲しい。婆さんの女優陣は71歳だった東山千栄子が最年長で、北林谷栄(50歳)、ミヤコ蝶々(41歳)はこの中では最年少コンビになるが、あまり違和感はない。特に北林谷栄の婆さんぶりは凄い。2013年現在でいうと真矢みきより少し上で、黒木瞳より少し下ってくらいだから、本当にもう驚異的…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-30 23:35:14)
483.  宇宙人ポール
この旅は楽しそうだな~。命の危険にさらされるのは勘弁だけど、こんなエイリアンと、親友と、若くはないけどまあまあ美人で言葉遣いが笑える女性とで、広大なアメリカを旅してみたい。楽しくてちょっと感動もできて、まずまず。スピルバーグ(声)やシガニー・ウィーバーの登場も遊び心があって良い。車をぶつけられた二人とルースのお父さんがもう少し面白く絡んでくれば尚良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-24 22:31:07)(良:1票)
484.  ニューオーリンズ・トライアル 《ネタバレ》 
<原作未読>面白くなりそうな裁判に二人の邪魔者が入る。この二人によって法廷でも熱い戦いも、陪審員による熱い議論も消え去ってしまった。しかも二人がただの金目当てには見えないため(そう見せる気も鼻から無かった?)、ある程度、終盤の展開が予想できてしまう。そして本当に何の驚きもなく終了。フィッチが陪審員を馬鹿にしていたけど、結局、この映画が言いたい事はそういう事なのか?。皆がいとも簡単にイースターに操られてしまう。陪審員制度そのものへの批判だとすると新しい感じもするけど、どうなんだろう…。少なくとも最後の場面。裁判所から出てきたローアに二人が見せたほほ笑み。これにこっちは苦笑いするしかなかった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-23 16:51:55)(良:1票)
485.  ペントハウス 《ネタバレ》 
笑おうと思って観始めたけど、年金のような切実な問題を面白おかしくできないよ…。みんな深刻な顔してたし、別ケースだが自殺未遂者まで…。でもエディ・マーフィが仲間に加わってからはそれなりに楽しい雰囲気に。仲間が揃ったら下見などを行って、いよいよ決行。計画自体はお粗末なものだが、それなりに順調に行くのはコメディだから仕方ないか。あまり場当たり的ではカタルシスを得られないが、みんなが逮捕された後、そこを少しばかり補う展開が。1000万ドルを没収されても平気な男が、なぜ4500万ドル程度の車にこだわったのか? 本当の狙いが暴かれてスッキリ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-18 18:32:25)(良:1票)
486.  ソフィーの選択
アウシュヴィッツ時代に迫られた「選択」があまりにもショッキング。一生癒えない心の傷を負った女性の物語だが、ネイサンがかき回しすぎな印象も少々。とはいえ映像、俳優陣など名画の風格に満ちた作品であることは間違いない。中でもメリル・ストリープの演技は「大女優」「名優」と言われる彼女のキャリアの中でも特筆すべきものに。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-16 18:31:30)
487.  抱かれた花嫁 《ネタバレ》 
最近「好きな女優は?」と訊かれると「若い頃の有馬稲子」と答えたい衝動に駆られる。でも「誰?」ってことになるだろうし、説明したらしたで「通ぶりやがって!」と思われそうだから、とりあえず今流行りの女優を挙げてるけど、現代の女優にはなかなか出せない雰囲気を持ってるんだよなー。そんな有馬が演じる寿司屋の看板娘・和子は福田と両想いなのだが、母ふさは別の男性(若狭屋の秀人)との結婚を勧め、結果、和子の家出にまで発展する。といっても人情喜劇に分類されるように、基本的には楽しい映画だ。中でも寿司職人役・桂小金治の落語家ならではの軽妙な台詞回しは良かった。和子が家を出た後、火事に見舞われたことがきっかけで、子供たちの想いを知るふさ。古代エジプトの遺跡から「最近の若い者はなっとらん」的な言葉が見つかったらしいけど、最終的にふさの口から「今の若い人たちはしっかりしてんです」との言葉が聞けたのは微笑ましい。水郷でのほのぼのとした場面も素晴らしいんだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-13 21:37:38)
488.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
面白い。面白いんだけど、どうしても納得がいかないソース・コードなるシステム。しかーし最後に大逆転。そうか、そうか。どうしてこの発想が出てこなかったんだろう。こっちの方がよっぽど整合性があるのにな~。面白くて、驚きもあって、観た後、誰かと語り合いたくなる映画。そして、生きていることに感謝。笑顔ってホントにいいものだな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-13 00:02:06)
489.  コクリコ坂から
俊の言葉「まるで安っぽいメロドラマだ」。。。その通りだと思う。ただし「ALWAYS 三丁目の夕日」じゃないが、なんとなく懐かしいと感じてしまう面はあった。その時代を生きた訳じゃないんだけど…。尺は1時間30分程。この調子で2時間を超えるようだと問題だけど、これくらいスマートに収まっている分には、最後まで付き合える。傑作ではないけど、駄作でもないかな~っていう…そんな感じ。声優陣に関しては不満あり。主役と違って、台詞が少ない脇役だと慣れようがないから大変だ。脇役にこそ声の仕事で実績のある役者(無名だろうと何だろうと)を配置した方が良いと思った。広告塔は1人、2人で良いんです。
[地上波(邦画)] 6点(2013-01-12 15:04:42)
490.  エースをねらえ! 《ネタバレ》 
<原作未読、TVアニメ版未見、TVドラマ版未見、OVAも未見>面白かった。主人公・岡ひろみの置かれた状況は特に誰が悪いわけでもないから、逆につらい。宗方仁、お蝶夫人こと竜崎麗香、ついでに緑川蘭子や音羽京子まで、それぞれの気持ちがよく理解できる。15歳の少女が逃げ出したいと思うのも無理はないけど、テニス部を辞めると告げたときの宗方コーチの寂しげな「わかった」も堪えた…。やはり才能を持って生まれた者は周りからの期待と戦い続ける宿命なのか。宗方は岡に自分の母の姿を重ねていたらしいが、そういうことを抜きにしてもコーチと選手の絆という点で熱くなるものがある。また、死に際の言葉も印象的。野沢那智が良いんだよなー。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-11 19:43:12)
491.  劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段
なんだか話が難しかったな~。自分の頭の悪さが嫌になる。せめて小ネタで笑えれば良かったのだけど、こちらもイマイチ。ボケはもちろん、土井先生、山田先生などのツッコミも合わなかった。
[地上波(邦画)] 3点(2013-01-10 20:00:32)
492.  リーサル・ウェポン4 《ネタバレ》 
レオ&ローナが引き続き登場。新たにリー・バターズが加わった4作目。メル・ギブソンも40代に突入。マーティンは肉体的な衰えを感じるようになるが、アクションはスケールダウンしていない。高速道路での攻防や雨の中のジェット・リー戦など見所満載。さらに「4」はアクションで終わらず、最後に一押しがある。ローナと結婚すべきか迷うマーティンのもとにレオが現れ、カエルの話を始めるのだが、ここからずっと感動してた。「家族」写真は本当に最高。「4」の綺麗な締めくくりを見た後では、「5」の製作が頓挫して良かったと思えるくらいだ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-09 23:57:17)(良:1票)
493.  リーサル・ウェポン2/炎の約束 《ネタバレ》 
これは面白い。1作目よりも明らかにパワーアップしている。アクションはもちろん、二人の友情を強く感じられるのが良い。お調子者レオも加わり、より楽しい映画に進化。パッツィ・ケンジット(当時21歳?)もなかなか。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-09 23:54:20)
494.  リーサル・ウェポン3 《ネタバレ》 
前作に引き続きレオが登場。新たにローナが加わり大暴れ。いきなり派手な爆発から始まるなど、このシリーズの特徴でもある無鉄砲ぶりが全快。しかし、なぜか「3」だけはその無鉄砲さがあまり爽快ではなかった。シリーズの中で一番出来が悪いかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-01-09 23:53:23)
495.  リーサル・ウェポン
名コンビが誕生した記念すべき1作目。主人公マーティン・リッグスは自殺願望がありながらも、どこかお茶目なところがあり、この時点ではイマイチつかみどころがない感じ。「4」まで見終わったあとで振り返ると、「1」のマーティンが最もクレイジーで、リーサル・ウェポン(人間兵器)の名にふさわしいか。後作に比べればやや地味な面もあるが、楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-09 23:50:35)
496.  小説吉田学校 《ネタバレ》 
<原作未読>森繁久彌の吉田茂、ハマってるな~。鳩山一郎、池田勇人、佐藤栄作なども雰囲気あるし、キャスティングは上出来。サンフランシスコ講和条約締結まではモノクロなのに、三木武吉との対立が中心になるパートではカラーに切り替わる演出も面白い。さらにストーリーには全く影響を及ぼさないが、後に大物となる人物、例えば新聞記者時代の安倍晋太郎、県議だった頃の竹下登などを少しだけ登場させるサービスも嬉しい。特に前半はワクワクできた。不満といえば終盤。三木がやたらと目立つのはいいが、吉田の存在感が薄くなってしまった。説得に訪れた緒方竹虎に対し、鳩山に政権を渡さない理由を熱弁しておいて、娘の顔を見た途端、急に辞める気になったのも納得できず…。一番ドラマチックな場面にもなり得るはずなのに、あまりにも呆気なく、思わず「えっ?」と声が出てしまった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-03 10:15:15)
497.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 
面白い。十二人十二色の陪審員、二転三転する議論。その面白さはもちろん偉大なオリジナル「十二人の怒れる男」あってこそだけど、それにプラスして日本人の特徴が良いスパイスになっていた。多少の誇張はあるし、俳優陣の演技も舞台用の演技に近いものだが、「こんな人いるよな~」っていう親近感が本家よりも湧いたのは自分が日本人だからか。評決が出て、廊下に出てきた陪審員に見られた充実感のようなもの…(落ち込んでる人もいたけど)。その充実感を観ているこちらも少しおすそ分けしてもらった。いい映画を観たな~。
[CS・衛星(邦画)] 10点(2012-12-30 12:12:10)
498.  血と砂(1965) 《ネタバレ》 
戦争をテーマにしているが、どちらかと言えば楽しい時間が続く。小杉曹長が指揮するヤキバ攻撃メンバーには軍楽隊(音楽学校を出たばかりの素人集団)の他に佐藤允、伊藤雄之助、天本英世など個性的な俳優が演じる個性的なキャラクターも含まれ、笑いを忘れない作りになっている。しかしクライマックス。ここで反戦映画の色が強く出る。映画冒頭に「昭和二十年、夏」と出てくるが、これが肝だった。当時の指導者側の難しさも知らない訳ではないが、それにしても「なぜもっと早く終わらせることができなかったのか?」という岡本喜八監督の無念が伝わってくる。曹長の「俺は戦争のやり方は教えた。しかし、人殺しは教えんぞ!」といった言葉も印象的。傑作だと思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-12-28 16:03:04)
499.  パラノーマル・アクティビティ3
「首振りカメラ」は良いアイデア。扇風機を解体して作ったもので、その動きを生かした演出が1、2作目とは違う面白さをもたらしている。悪魔や魔女は西洋の文化だけど、怪奇現象でびびらせるやり方なら日本人も楽しめる。あまり露骨になる前の段階の方が面白いかな。概ね満足。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-22 17:21:09)
500.  ツリー・オブ・ライフ 《ネタバレ》 
ななな… なんだこれは… 映画を見ようと思ったのに宗教の勧誘ビデオでも始まったのか?…というような最初の30分だったけど、その後はちゃんと映画らしくなって一安心。難しいことはよく分からないけど、やはり自分にもジャックと似たような時期があったから、懐かしいやら何やらで、それなりに面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-20 18:39:52)
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