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roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 698
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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481.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 
ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。 ラストになって、やっとその意味がわかる。 そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。 殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。 スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。 犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。 魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。 家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。 釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。 シアーシャの儚さにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)
482.  ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 《ネタバレ》 
幼虫のモスラを手なずけるシーン。オルカを開いた瞬間、まさかピーナッツのフォログラム?って思ってしまったのは、多分私だけではないはず。 懐かしい怪獣たちのオンパレードには拍手。 しかし、渡辺謙もサリー・ホーキンスももう次回作では観られないと思うと残念。二人ともあんまりな死に方で、そこも少し残念。 ゴジラが臨界点迎えるって、あの青い光は核融合の光ってことだよね。となると、ボストンはしばらく人が住めないよなあとか、そんなことがずっと気になりながら観ていた。 エンドロール後半のゴジラのテーマは、やはり文句なしでカッコいい。それだけ原曲のクオリティが高かった証ってことで、日本人としてなんとなく鼻が高い。 個人的には、髑髏島のコングとは別世界の話にして欲しかった。申し訳ないけど、ゴジラの世界観にはそぐわない。
[映画館(字幕)] 7点(2019-07-02 00:54:29)
483.  スプライス 《ネタバレ》 
監督と主演女優の名前を見て、これはいけると思ったのは最初の7分くらいまで。 正直、褒めるところはサラ・ポーリー様が主演だということに尽きる。 納屋での展開はやめろやめろと思ってる間にそうなっちゃうし、新種とはいえ、羽根が生える必然性がほぼ感じられないから、途中からほとんどついて行けず、ただサラ様を鑑賞する映画になってしまった。 あの造形を愛せる、というところに科学者の狂気ぶりを表現したのだろうか。 ダメダメなサラ様を鑑賞できる珍しい映画、ということでなんとかこの点数。 CUBEの発想はもう無理なのかなあと感じる切ない感想。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-06-17 01:12:35)
484.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 
ゴジラ対キングギドラ?が封切られるので、復習。 サリー・ホーキンス出てたんだ! とか、 エリザベス・オルセンだったのか! とか、今見ると、ジュリエット・ビノシュ以外も豪華キャスト。 虫酸が走るのは、ムトーが核弾頭?を口移しするシーン。 いや、それは気持ち悪い。これは徹底的にやっつけるしかない。 で、口開かせて放射能攻撃。 痛快。 豪快なゴジラ。 これなら、ヤンキースファンも納得のゴジラだったんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-06-02 00:02:00)
485.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
休息も取らず、再び戦場に戻る兵士たち。 ロサンゼルスを奪還するぜ、の決めゼリフにしびれた。 意外に骨太なアーロン・エッカートは、軍曹とか伍長とか、こういう役柄が抜群にはまる。 手に汗握って、胸を熱くして、いい時間を過ごせる映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-12 15:57:13)(良:1票)
486.  ワイルド7 《ネタバレ》 
設定がカッコいいから、ストーリーは度外視していい気がして、かなり楽しめた。 雰囲気を味わう映画。 とにかく椎名桔平にしびれた。 子どもの頃に、なんとなく存在を知っていただけの漫画だけど、原作を読みたくなる出来。 いいと思うなあ。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-05-10 23:32:25)
487.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 
ジョン・キューザックはこういう役をやらせたら、多分天下無双ではないか。 発見は、アンジェリーナ・ジョリーの若い頃は美しさが自然で相当に魅力的だったことと、知的な役の多いケイト・ブランシェットがダメ男に弱い女性役を演じると、これも相当魅力的ってことかな。 コメディにしては、話がシリアスに傾き過ぎてちょっと笑えない感じなんだけど、まあジョン・キューザックだから許せる範囲。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-05-04 23:54:09)
488.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
映画館で封切られた時は、ちょっと詰め込み過ぎなんじゃない?っていうのが感想だったけど、年月が経ってもう一度改めて観てみると、やっぱり詰め込み過ぎ感はあるものの、楽しんで観ることができた。 その原因は、私自身が歳を取って寛容になったから。 今まで積み上げてきた流れをちゃぶ台返ししても、まあそれもオマージュってことでありかなって思える度量を映画に対して持てるようになったから。 だってキャストがシュワちゃん以外総取っ替えなんだから、もう好きにしてもらっていいんじゃないかな。 サラもヒックス伍長も歳取っちゃって、全員フルCGでって訳にもいかないし。 なんなら、もう一回このキャストでターミネーターをリメイクするのも面白かったかも。 だって、シュワちゃん、ラストでアップグレードしてT-1000みたいになってんだもん。これはもうコメディの域。 いや、これは褒め言葉ですから、一応。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-30 02:22:36)
489.  ゾンビーワールドへようこそ 《ネタバレ》 
いや、意外な面白さ。 ゾンビ映画はたくさん観たけど、終末観ゼロでこんなに楽しく観られる映画はそうそうない。 日記を探しに行ったのに、すっかりそれを忘れさせてしまう危機感のない展開も最高。 トランポリンで時々顔を出すゾンビもかなりツボだった。 ちゃんと作ってあるけど、B級感満載の娯楽映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-04-01 22:34:58)(良:2票)
490.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 
ストーリーは、この手の映画ではよくある話。 しかし、ボタッハと名付けられた死神?は凶悪な印象があるものの、主となる悪役が適当過ぎて、緊迫感が今ひとつ出なかったのが残念。 ただ、それを補って余りある彼女役のストーミーのキュートさ。 もうこれだけでこの映画はいいんじゃないかな。 ラストはそうだろうなという予想通りだったけど、ストーミーが魅力的過ぎたせいで、かなり切なくなってしまった。 ハッピーエンドでも良かったんじゃないかな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-03 18:58:15)
491.  オンディーヌ 海辺の恋人 《ネタバレ》 
海辺の風景が美しく、カメラワークの陰影がそれをさらに増幅させている。 娘のアニー役の子の演技が素晴らしく、オンディーヌを食ってる感じ。彼女がいることで、映画の明暗がガラリと変わる印象。 禁酒を破るシーンではやきもきさせられたが、予定調和で良かった。 木を演じる神父のとぼけた演技も、いい味出してて心地良い。 予想外にいい映画。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-03-02 11:33:07)
492.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
とあるチャンネルで別エンディング公開、とあったので、視聴。 通常盤は、特効薬を持たせた母子を救うために犠牲になるネビル、という、まさに「アイアムレジェンド」の名にふさわしいラスト。 で、別エンディングは、実演台にしたダークシーカーが実は彼らのボスの女で、それに気づいたネビルが、女をボスに返す、というオチ。 バタフライは、ネビルにとっては亡き娘の記憶につながるものであり、ラストシーンでは、実験台がボスの女であることを示す手がかりにもなっている。 通常盤の時に感じた疑問は、特効薬を開発したところでどうやってアイツらに打つんだよ、というシンプルなもの。 それが今回は、実はダークシーカーにも感情も知性もあり、なんとなく接種も可能なのか?という疑問に変わっている。 まあどっちも観る側にしたら疑問だらけだけど。 興行的には、明らかに通常盤の方が面白い。 ダークシーカーはあくまで悪。余計な同情はいらない。 別エンディングは、なんかモヤモヤして、結局誰も救われてない感じがするのは、なんだか不思議な印象。 個人的には、通常盤で正解かな。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-24 18:23:43)
493.  グレイテスト・ショーマン
ミュージカルとして観るのはとてもいい。 のっけから足でリズムを取ってしまうほど。 ストーリーについては、あんまり望みすぎてもいけないんじゃないかな。ミュージカルなんて昔からそういう楽しみ方はしない気がする。 発見は、以前ならレベッカ・ファーガソンに惹かれてただろうに、今はミシェル・ウイリアムズに魅力を感じるようになったことかな。 作品にも恵まれて、いい役やってるなあ、という印象。
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-26 12:32:04)
494.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
グレッグ・キニアのやな性格が、ワーゲンバスで旅する間にいつのまにか矯正されてるのは、失敗した自分を父親が認めてくれたおかげなのかも。 自由人のじいさんは、突き抜けていながら孫娘への愛情が深くて、本当の負け犬とは何かを教えるシーンはグッときた。 パイロットへの夢を絶たれた兄を優しく抱きしめる妹は本当に家族思いで、兄もああされると妹のために旅を続けるしかないよね。 最後のダンスは、コーチがあのじいさんなら多分そうなるだろうなと想像通りの展開。 家族全員一癖あるのを、トニ・コレットとアビゲイル・ブレスリンがしっかりつなぎとめている感じ。 ちょうどいい長さ、のいい映画。
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-26 02:33:01)
495.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
ジェイク・ギレンホールが徐々にゾディアック事件に引き込まれていく様が見応えあり。 我々にはちょっと馴染みが薄い事件で、日本でいうと三億円とかグリコ・森永事件のような扱いなんだろうか。 真犯人に近づいていく緊張感が心地よくて、映画の長さはさほど気にならなかったかな。 まあ私はジェイク・ギレンホールファンなので、その点も加点。
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-19 19:58:20)
496.  そんな彼なら捨てちゃえば? 《ネタバレ》 
ジェニファー・コネリーとジェニファー・アニストンの二人が観たくて鑑賞。 夫のオフィスに乗り込んだ時のコネリーは最高だったし、実家に突如現れた元恋人に表情を崩すアニストンの演技は見応えあって満足。 ブラッドリー・クーパーのクズっぷりも見事だったし、珍しくベン・アフレックがいい役やってる。途中でこの二人の評価が正反対になるのは、観ていて面白かった。誠実そうに見えても実はそうじゃなかったり、不誠実に見えてその実実直だったり。 軽めの映画が観たくて借りたんだけど、案外面白かった。 ジェニファー・アニストンって、観てて安心できる役者だと思う。ブラッド・ピット、もったいないことしたよな、とは完全な私見。
[DVD(字幕)] 7点(2019-01-06 17:25:59)
497.  インシディアス 《ネタバレ》 
悪魔の造形は、今までにもいろんな映画があってもう限界なのか、ほぼダースモールな印象。蹄は気持ち悪さが助長されてなかなか良かった。 個人的に一番おっかなかったのは、二軒目の家に引っ越してすぐの、妻が洗濯物を洗濯かごに入れるシーン。 壁際に帽子をかぶった男の子が向うむきに立ってる…。錯覚かと思って巻き戻して確認してしまったじゃないか。 そこからの男の子のダンス。 演出とはいえ、ゾッとするカットで、これ映画館で観たら巻き戻せないから気になってしょうがなかっただろうなあ。 ローズ・バーンはなかなか作品に恵まれないけど、この映画もやはり美しい。 そこも加点。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-30 13:09:28)(良:1票)
498.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 
20代に観た時には、弁護士のレジーの気持ちがわかってなかったけど、年齢を重ねた今は、彼女が単なる依頼人と弁護士の関係を超えてマークを守ろうとした気持ちがわかるようになった。 人生に迷わないように、祖母の形見のコンパスを譲るシーンは美しかった。 トミー・リー・ジョーンズとスーザン・サランドンのやり取りも見応えがあって、その点も満足。 まあ私の場合スーザン・サランドンが出ている時点で文句ないんだが。 前半の緊迫感が後半間延びしてしまったことが少々難点。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-29 22:07:46)
499.  ヘル・レイザー 《ネタバレ》 
魔道士の割に、10代の女の子にあっさり魔界に戻されてしまう牧歌的な展開。 悪い人なんだかいい人なんだかわからない魔道士たちは、その強烈な出で立ちに似合わず、スローペースで好感が持てる。 子供の頃に観た記憶はもっと強烈だったような気がするけど、ま、そりゃそうだよね。 前半のジワジワ来る感じは好きだし、何せキャラクターが立ちまくりで、有無を言わさぬ孤高の一作。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-24 01:09:30)
500.  アバウト・レイ 16歳の決断 《ネタバレ》 
男性として生きようとする娘と、その母と祖母との物語。 レズビアンの祖母が性転換に懐疑的なのは、ありのままに生きるために性を転換することが不自然だという感覚なのだろうか。その辺は理解ができていないが、もがき苦しむ我が子に寄り添う母と、温かくも厳しく見守る祖母のバランスがよく取れていたと思う。 ただ、夫の弟と浮気したというエピソードが必要だったのかどうかは少し疑問。 カメラワークが独特で、階段を上から俯瞰するシーンや、同意書が後部座席で左右に転がるシーンは暗示的で、映画の展開に一役買っていたと思う。 エル・ファニングの演技も素晴らしかったが、スーザン・サランドンの力の抜けた演技もやはり素晴らしかった。この人が出ると、映画が締まる気がするから不思議。名優なんだろうな。
[DVD(字幕)] 7点(2018-12-16 23:11:07)
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