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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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501.  羊たちの沈黙
さすがに、アカデミー主要5部門受賞作品。 原作の3作品で映画化されたものの中で一番の出来。 比較的忠実すぎる脚本だが、原作ファンとしては嬉しいかぎり。 小説を読んでいる時って自分の頭の中で勝手に人物の顔や風景などを想像しますが、この映画は自分の思い描いていた感じと映画でのキャストや雰囲気がピッタリでした。 プロファイリングでの捜査と、レクターによる犯罪心理学からの検知が融合することにより犯人を追いつめていく。緊迫した状況の描写が重厚感の有る演出で映像化されている。この作品は犯人を捕まえるということよりもスターリング捜査官の心の闇や葛藤をコンセプトとして重要視しているので、ありきたりのサスペンスとは全く違う味が有ります。
9点(2004-01-12 08:47:22)
502.  U・ボート 《ネタバレ》 
密室での緊迫感や恐怖心がこちらにまで漂ってくるような演出が素晴らしい。乗組員の人物描写が上手いので、徐々に感情移入してきます。海底深くまで沈んでしまって動力が停止してしまったシーンなどは、映画と分かっていながらも真剣に何とか動いて欲しいと思ってしまいました。 全ての苦難を乗り越えて何とか生き残ったと思いきや、最後にアッサリと全員殺されてしまうのですがら、本当に衝撃のシーンでしたね。 「必死に勝ち取った生」と「いとも簡単に奪われる命」という対比は痛烈な反戦メセージとして記憶に焼き付きました。
7点(2004-01-11 18:28:33)
503.  告発
ケビン・ベーコン、クリスチャン・スレーター、ゲイリー・オールドマン・・・。素晴らしい演技派の俳優陣が揃いました。中でも今回のケビンの演技は特筆すべきだろう。プロ魂のこもった熱演に関心したし、多彩な役に挑戦する心意気にも好感を持った。作品の内容も、刑務所を逆に告発するというセンセーショナルで難しい題材が上手く描けているという点で非常に優秀な作品かと思います。しかし、個人的には今ひとつ起伏に欠けた部分も感じました。ドキュメントとしての出来では文句無く10点つけますが、私は常に「映画」というジャンルに必要なエンターテイメント性を重視して見るようにしているので「普通では有り得ない」という意外性の有る部分も必要かと思います(もちろん度が過ぎるというのは例外ですが)。 「そんな馬鹿な!所詮映画だからな。」というような言葉を聞くことがよく有りますが(私はそういう人種に対して軽蔑の念を抱いてしまいますが)、私は逆にそれこそがエンターテイメントとして大切な要素の一つと思っています。
7点(2004-01-11 18:19:30)(良:1票)
504.  未知との遭遇
「未知との遭遇」すごい高貴なタイトル。でも、なんかストーリーが幼稚臭くないですか?ファンタジーだから仕方ないのかな。  当時としては当たり前なのかも知れませんが、映像にしても違和感が有るし、脚本も子供向けに作られすぎているような印象。 クライマックスに関しては、壮大な感じが出ていて比較的良いと思いますが、映像よりも音楽に凄さを感じました。
4点(2004-01-11 12:35:34)
505.  JAWS/ジョーズ
テレビで見たせいか迫力がいまいち。映画館で見たら全然違うんだろうなぁ・・・。巨大な化け物が人を襲うという設定は当時でも有りがちだったと思うが、この監督は観客を引き込む手法を心得ていますね。ただ、少し単純かな。
6点(2004-01-11 12:29:47)
506.  激突!<TVM>
かなり昔にテレビで見ました。すごいシンプルさ! 最後のオチに衝撃度を期待していたのですが、なんとオチまでシンプルでした・・・。が、これほど単純な設定で最後まで見る側を引きつける演出のほどこし方は、既に実力の片鱗が十分に伺えますね。
5点(2004-01-11 12:28:24)
507.  E.T.
指と指をくっつけて「い~てぃ~」小学校の時、流行りました。 話が進むにつれて見てる方も何故かETに愛着が湧いてきます。その辺りは流石に名作だけあって巧みに脚本されている。 ファンタジー特有の心温まるストーリーは、一大旋風を巻き起こすほどの出来の良さで、視覚効果や音楽も文句の着けようがないほどハイレベルです。
7点(2004-01-11 12:22:58)
508.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
皆さんの言うように「アルマゲドン」そっくりだけど、こっちの方が断然良く感じた。 彗星に着地して作業するシーンをとっても、こちらの方が上手く映像処理されていて本物っぽく仕上がっている。全体的にリアル感が有るし、やりすぎた描写も無い。ただ、その分皮肉なことにインパクトは薄いけど・・・。 父親と娘のラストシーンで、父親が「母さんは自分が写真を撮ると言って聞かなかった」と語るところからは、強情な母親の人物像も見えてくるし、なぜ夫婦が別れたのか?その原因などいろんな想像が出来るようななっている。2作とも親子間の描写を描いているけどことらの作品の方が深いメッセージが有る。
6点(2004-01-11 12:16:52)
509.  スピード(1994)
最近、ヤン・デ・ボンって評判悪いですね。 この作品は結構面白い。サンドラ・ブロックもこの役はハマッた。まさにスピード感満点だし、アクションとしての緊迫感がよく出ていて完成度が高い。でも、バス爆発以降のシーンは在り来たりだったのが前年。 地下鉄のシーンもしつこさを感じたし、デニス・ホッパーの死に方なんかは以前どこかで見たような・・・。
5点(2004-01-11 12:04:24)
510.  ゴースト/ニューヨークの幻
非常に私のまわりの友人の評判が高かったので期待して見ました。が、自分には合いませんでした。 これは好きずきで意見が分かれるかも知れませんが、率直な感想は「安っぽい」。最近のハリウッド作品はストーリーのマンネリ化をごまかす為に設定を突飛なものにすることがパターン化してきましたね。 シーンの描写にしても「陳腐」で、見てるこちら側が気恥ずかしくなる。特に粘度をこねてろくろを回すシーンなんか幼稚臭い。個人的には、ラブストーリーとしてかなり底辺に位置する作品です。
2点(2004-01-11 12:01:13)
511.  リング2
らせんとは同じ時間軸で流れている・・・。その時点でアウト~!!! 貞子と母親による鏡のシーンのみ見せ場だった。正直言って、あれは怖かった。その他は本当にダメな作品だった。
2点(2004-01-11 11:50:06)
512.  リング(1998) 《ネタバレ》 
自分は無類の憶病者ですが・・・、すごく怖がらせてもらいました。ホラーは絶対に日本物の方が怖い! 特に最初らへんの竹内結子が出てるシーンは非常に巧みに演出されていて恐怖感を誘う。 「化け物がテレビから出て来る」というだけだと下手すると笑ってしまう設定だけど、そこに行き着くまでにジワジワと心理的な描写に攻め立てられているから効果的だった。呪いのビデオの映像も神秘的かつ不気味で嫌な感じが上手く出ています。
6点(2004-01-11 11:46:55)
513.  スリーピー・ホロウ
暗い映像が多く少し疲れるが・・・、ダークな色調は美しい。 ストーリーが単純で、エピソードに起伏が無く平坦。それ故に演技力や撮影技術が大切になってくるが非常にハイレベル。主人公が弱くて人間的なところに好感が持てるし、首なしの悪魔も迫力有るリアルな表現で上出来。出来る限り無駄を省いた脚本も旨くいってると思う。 
6点(2004-01-11 11:43:02)
514.  マルコヴィッチの穴
天井の低い会社って面白いアイデアですね。 マルコヴィッチは何もしなくても行動を見てるだけで何故か面白い。だから100人マルコヴィッチには大いに笑った。でも気持ち悪い。 斬新さは評価したいが発想が豪快すぎる。でも、それが狙いだから何とも言えない。哲学的な感じも無くはないが、やはりおバカ。ハリウッドのおバカ映画は苦手なので思いっきり低い点数つけたいのに、それをし難くなるのがいまいましい!!!
6点(2004-01-11 11:36:21)
515.  シザーハンズ
人造人間というよりは、化け物にしか見えないエドワードの描写はいかがなものだろうか・・・。と、それは良いとして、これは人造人間と普通の人間の女性との恋を描いた切ないラヴストーリーなのですが、「ハサミ」という思い切った設定が有るだけで、その他はよく有る単純な内容です。要はハサミ人間というアイデアと幻想的な世界観で勝負した作品ですね。 不思議でシュールな映像が面白いし、映像も雪が栄えて美しい。切ない物語りだが、暖かみがあるので万人に好まれやすく仕上がっている。
6点(2004-01-11 11:33:30)
516.  ダイ・ハード3
またもマクレーンが事件に巻き込まれる。ウンザリといったところだが、これはアクションコメディーということで割り切る必要が有るだろう。しかし、爆発・カーチェイス・相棒とのドタバタ劇・・・とマンネリを絵に描いたような作りですね。ハリウッドのアクションって、どんな作品でも同じ様な演出ばっかり。それにしても「沈黙シリーズ」をパクッてどうする気なんだ?
1点(2004-01-11 11:21:34)(笑:1票) (良:1票)
517.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
「娯楽アクション映画だから設定はメチャクチャでも良いんだ!」といった感じだが、それでも面白く無い。 スノーモービルのシーンも以前どこかで見たこと有るし、爆破シーンや派手なアクションシーンもマンネリで、いかにも「ハリウッド」という作り。アクションに大金を掛けるなら、脚本にも気を配るべきだろう。 それにしても、女性が悪役の男をパンチでノックアウトする。というパターンで笑いを取ろうとする演出はいい加減に辞めてほしい。マンネリの代表的作品と言えるだろう。 
1点(2004-01-11 11:13:58)
518.  呪怨2<OV>(2000)
オリジナル1の続編ですが、雰囲気は変わってないので引き続き「気味悪い」です。呪われているというか、取り憑かれている人の尋常じゃない演技は不気味そのもので、やり過ぎな感じさえする。少し1と比べるとネタが落ちたという印象は有るが、大きく息切れしたという訳ではないので優秀という評価を下したい。
6点(2004-01-11 10:51:26)
519.  呪怨<OV>(2000)
「怖い」ではなくて「気味が悪い」という表現が一番良いかと思います。それに加えて恐怖描写が容赦ない。本当にグロテスクなシーンも有るし、薄気味悪い演出方法は本当に上手い。 一軒家で行われる惨劇は、生活空間としても身近な印象で生々しい。日本のホラーとしは最高傑作かも知れない。
7点(2004-01-11 10:43:00)(良:1票)
520.  呪怨 (2003)
オリジナル版を先に見た要因も多分に有るだろうが全然怖くなかった。だからと言ってそれを減点の要因とした訳ではない。まず、この作品の特長でもあった「気味の悪さ」という独特な怖さが影を潜めてしまった。これは明らかに演出に問題が有ったからでしょう。それに加えて、これは仕方ないことなのかも知れないが、グロテスクな描写が抑えられていること(規制が有るから)。個人的には「旬のタレントを喜んで使う」というのも好きではない。オリジナルの方が断然怖いですよ。
3点(2004-01-11 10:36:53)
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